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1.きっこさんから来られた方へ!



死にたい人は食べましょう!「きっこの日記」または「きっこのブログ」の昨日からのエントリー「小学生を見習え!」で紹介された「カナダde日本語」を訪問し、そこから多くの方が私のブログにも訪れていただきました。おそらくカナダ在住の美爾依さんはもう寝床につかれたのではないかとかってに想像しています。かくいう私のブログも7月6日のエントリー「テポドン音頭♪」でとりあげていただき、なんと翌日にはその日だけで1万アクセスを超えて「ビックル一気飲み!」とあいなりました。彼女は普段はカナダの大学で日本語を教えている先生なのですが今は夏休みで近くのワインショップでアルバイトをされています。私もけっこう歳のわりにネットにははまっている方ですが彼女には負けます。私は日本の食べ物、季節、風情とかは好きなのですが欧米の街並みの美しさにはとても憧れます。美爾依さんのブログに紹介されているカナダの街並みの美しさにはうっとりします。今のブッシュのアメリカは嫌いですが、それに反対するアメリカ人は大好きです。

私は英語圏の人たちのノリの良さが何より大好きです。英語はヒアリングが苦手なのですが前世の影響か?発音は良い方で英語のサイトもよくみます。私なんかそんなところに居たら鬱っとおしい日本のことなんて直ぐに忘れてしまいそうなのですが美爾依さんは違います。AbEnd(アベンド)という安倍晋三を首相にしないためのトラックバックセンターを提唱され、自らも積極的に投稿されています。私は「ブログ村」と呼んでいますがここの住民は活発に意見の交換を行い、お互いを刺激しあっています。メンバーには韓国やミクロネシアにお住まいの方もおられます。今、新聞やテレビはほとんど真実を伝えていません。「やらせ」や「目くらまし」が横行しています。私はスポーツには興味がないので例の八百長試合もほとんど見てはいませんが、「あれは大阪の恥!」だと思っています。柄の悪い顔をしたオヤジ(私より一回りも下です。)が柄の悪い声でがなりたてる。あれが大阪人の典型だとは思って欲しくないのです。

AbEndが始まったのは6月18日。約2ケ月ですでに510件の投稿がされています。まあざっと眺めるだけで如何に安倍晋三が首相になると日本にとって如何に危ないかが理解できるかと思います。自分のブログをもっていない人でもこれぞという記事にはぜひコメントを残してください。何よりもそれが励みになります。

※関連投稿
・6/17裏社会のトライアングル
・7/7きっこちゃんパワー炸裂!
・7/8ナンミョーにご用心!
・7/11「ブログ村」の連携でAbEndへ!

2.狂牛肉がやって来た!



20050331-usbeefeatingkills.jpgついにやってきました!私の大好きなブログ「てやんでぇべらぼーめ」の「米牛肉輸入再開(民意無視の)」を見て欲しい。きっこさんの読者の方であれば劣化ウラン弾というものが如何に惨たらしいものであるか少しはご存知であろう。勇気のある人はYou TubeのDepleted Uranium Is A War Crime「劣化ウラン弾は戦争犯罪だ!」http://www.youtube.com/watch?v=MEvK7noNf9sを見て欲しい。惨たらしさにかけては広島や長崎にも決して負けてはいない。こんなものを「健康との因果関係は科学的に証明されていない!」などという「アメリカの安全」を信じることのできるおめでたい人はどうぞ好きに食べてください。でも結局まわりの人に迷惑をかけることになるのです。

呆れたことがあります。生肉は産地表示が義務づけられているのに加工肉はそんな義務がないとのことです。生肉にタレを付けるだけで加工肉になるというのです。こんな消費者を馬鹿にしたことを平気でするのが悪しき自民党なのです。私は牛肉は今までほとんど食べないのですが気をつけないといけないと思っているのがハムとかの加工肉です。遺伝子組み替え食品の例をあげることもなく、産地表示自体信用できなくなるでしょう。給食に入っている肉なんてほとんど狂牛肉と考えて間違いないと思います。

狂牛肉は要らない!


http://newwestrecords.com/dbt/media/dressblues.mov
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  • このエントリーのカテゴリ : 狂牛病

検査をしたら良いという問題ではない!


元気な牛さんどうも今のマスゴミというのは情報を伝えていても表面だけで根本的なことを何も伝えていない。狂牛病の問題もまったく同じで米国産の牛肉は「検査がいい加減だから危険部位の背骨が混入する」という論調である。それでは危険部位の背骨が混入していなかったら危険ではないと断定できるのだろうか?そもそも背骨が危険であるということはその牛が狂牛病にかかっているということなのだ。あって当たり前の「ふぐの毒」とは違うのだ。背骨=危険部位なんてことを嫌というほど擦り込みをされるとまるで「ふぐの毒」のように思ってしまうようだ。それはあって当たり前なのだから如何にきちんと除くことが大切である。というように問題がすり替えられてしまっているのだ。思考力のある人はこんな嘘に騙されてはいけない。テポ丼には大騒ぎするくせにアメリカ産の狂牛丼にはありがたく飛びつく。政府→電通→マスゴミによるマインドコントロールに乗せられているのだ。

何故、狂牛病や鶏インフルエンザなるものが生まれてきたのだろうか?答えは畜産における工業化がその原因である。工業化された畜産においては牛や鶏は生命とみなされていない。如何に短期間で肉にするか、如何に多くの卵を産ませるかという生命であることを認めないやり方なのだ。例えば養鶏場ではメスばかりA4サイズのスペースに2匹も押し込められ、ストレスでつつきあうのを避けるため雛の段階でくちばしを切られている。自然な生理をくずした方が卵を産みやすいということでいっさい太陽が入らないようにしている。飼料もコスト優先で最低のものが与えられ、病気になって当たり前であるがために抗生物質も投与されている。このあたりのことは「地球生物会議」のホームページに詳しく紹介されている。

そもそも、完全な草食動物である牛になぜくず肉(動物性タンパク質)を与えるというような行為が行われたのでしょうか。

 牛は、本来、堅くて繊維質の多い草を時間をかけて食べ、それを反すうしながら、長い腸でゆっくりと消化します。このような牛の生理・習性は、一刻も早い生育・肥育・出荷を促すという利潤追求の立場に立つと、投資効果が悪く、不経済だと見なされます。

 そこで、現代畜産では、牛にトウモロコシやオオムギ、大豆かすなどの濃厚飼料(穀物)を大量に与えます。早く成長させ、早く肥らせ、より多くの乳を搾り取り、早く肉として出荷できれば、それだけもうけが大きくなるからです。(日本では家畜用穀物飼料の大部分はアメリカなどからの輸入に依存しています。) 

 ところが、ひたすら高タンパク高カロリーの食事を与えられ、そしてほとんど運動もさせられなかったら、どうなるでしょうか。まず、胃腸や肝臓が病気になるでしょう。事実、と畜場では解体された家畜の病変をチェックする仕事が行われていますが、大半の動物に内臓の疾患が発見され、廃棄されているのです。(中略)

狂牛病(プリオン病)は、本来食べるべきではないものを食べたために引き起こされた、自然からのしっぺ返しであるかのように思えます。この病気は、従来のタイプの病気についての概念を覆し、私たちのライフスタイルに大きな反省を求めているように思えます。

牛たちが無理に食べさせられている穀物飼料は本来人が食べるべき穀物であって、飢えた人々に回すべきものであるかもしれません。あるいは、遺伝子組み替えのトウモロコシを食べさせられる牛たちの健康に不安はないのでしょうか。人間の欲望のために、反自然的な生を強いられている牛たちの声のない訴えに耳を傾けたいと思います。



そもそも日本では肉食の習慣は明治維新まではありませんでした。それが戦後、急速に普及します。戦後の飢えた人にとって牛乳や肉というものはスタミナそのものに写ったのでしょう。今でも肉を食べないとスタミナがつかないと錯覚している人は多いと思います。その結果、多くの穀物が飼料として使われ、食糧不足にあえいでいる人がアメリカだけでも3000万人も居るのです。世界の人口60億人に対して飢餓人口は8億人にも上る。

穀物飼料を減らせば世界の飢餓救えるより引用
NHKの番組によると、世界のトウモロコシ年間生産量約六億トンのうち、約四億トンまでが穀物飼料に使われています。その穀物飼料の一割でも人の食用に回せば、世界から餓えはなくなるというのです。もしそうした場合、肉の生産量は減りますが、それは米国人と日本人が五回に一回、肉料理を減らすだけでしかありません。

富める国が貧しい国の食卓を奪っているのです。

牛を一キロ太らせるには八キロもの穀物が必要です。世界中に一三億頭ともいわれる牛の全体重は、地球上の五八億人の人類の体重の合計よりも重いのです。それだけでも気の遠くなるほどの量の穀物が必要だということがおわかりでしょう。



狭いゲージ多くの穀物を人間から奪うだけならまだしも、不自然な工業化畜産で病気になった牛を飼料として与えているのだから病気にならない方がおかしいのだ。危険部位を除けば良いという問題ではないのだ。小泉ポチは「選ぶのは消費者の自由」などとほざいた。それでは給食などはどうなるのだろうか?ただでさえコストをさげざるを得ない状況で栄養士にまともな判断ができるとはとうてい思えない。栄養士の浅はかな判断で狂牛肉が採用されることは充分ありえることである。固形スープなんかに採用される可能性も充分ある。「遺伝子組み替え大豆は使っていません。」なんて書いてあってもどうしようもないのと同じだ。今の企業が20年後に発病することにいちいち気にするわけがない。「すき家」さんは極めて例外なのだ。特に、国民の命を虫ケラのようにしか思っていない売国奴企業、「吉野家」「すかいらーく」「ジョナサン」などは、絶対に利用しないようにしなければならない。
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Author:ヘンリー・オーツ
●個人サイト
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※現在62歳の万年ロックおじさんです。元過激派高校生です。もう狂った世界や政治のことを書くのに疲れました。これからは新しい時代を予感させる情報をお伝えします。
大阪府守口市出身 東京生活10年を経て
山梨県北杜市小淵沢町在住
サバイバル生活を実践しています。彼女と古民家にて菜園と「流しそうめん&明石焼き」のお店を開きたいです。
●詳細プロフィールは・・
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