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1.ネット休肝日


日は一日ネットに接することなく一日を過ごした。27日からネットアクセスが出来なくなっていて27日と28日は北区の中央図書館へ自分のパソコンを持ち込んでネットをした。持ち込みパソコンのコーナーが10席と既存のパソコンコーナーが30席あり、それ以外にVIP席のような研究室なる個室(外からは見える)がある。一時は「節電協力」のために半分くらいが使えなかったが、残暑厳しいおり、「節電協力」は解除されている。おそらく業者の納入後は日常的に管理できる人間は居ないと思われる。研究個室のパソコンは古いXPだが設定にいろいろ問題があり、使えたものではない。持ち込みパソコンのコーナーも普通の作業をするのにはさほど問題ではないのだがYou Tubeなどの動画を見ようならば、まずまともに見ることができない。スピードが遅いのだ。ただいろんな蔵書を参考にしながら情報をまとめるには便利な環境だと思う。スキャナーやOCRが自由に使える環境になれば凄いと思うのだが、残念なことにそういう意識を持った人間が居るとは思えない。※自ら志願しようかなとも思っています。

曜日は図書館は休みなのでマクドナルドの外(何も買っていない)で契約しているヤフーのmobilepointの接続を試みた。こちらの方はお金を払ったばかり(月々375円だったか?)なのだがミニノートが以前のXPからubuntu(Linuxの一種)にしてからは接続したことがなかったのでWEPキーを答えられなかったので諦めた。それで部屋に戻り、普段あまり意識せず放置してあったことに取り組んだ。その結果、自分でも驚いたのが・・

1.iTunes Storeのプリペイドカード3000円分が見つかる。
2.自転車と部屋のスペアキーが見つかる。
3.壊れたと思っていた電子レンジが動いた。
4.充電できず、使っていなかった電話子機が充電できた。

自分でも驚いているのだが、ちょっと意識をより精妙にすることでこういうことが可能になるのです。

2.民主党代表選


ットには繋がっていずともUSBワンセグチューナーを使ってテレビを見ることはできる。逆にネットから信号を取るKeyHoleTVは見ることができない。NHKでお昼前から海江田氏、野田氏の演説を聞いた。海江田氏はやはりルーツは鹿児島で、桜田門外の変で井伊大老の首をはねた薩摩藩士有森治左衛門兼清の長兄の俊斎(後の海江田信義)の流れだと思った。野田氏の方は意外にスピーチが堪能である。結果はご存知の通り。声もない。テレビなど見る気もしない。民主党の国会議員など如何に国民の立場と遊離しているのかを、また小沢さんの影響力がこの程度でしかないことを痛感させられた。

3.砂上の楼閣


を取り直していただいていたDVDを見ることにした。以前、お金に余裕があるころはA&Vレンタル店を仕事の対象にしていたこともあり、レンタル店で相当数多くののビデオを借りた。大阪高槻市の実家で母と暮らしていた一年間に一回に母の分ということで余分に2本、都合4本借りられたので多くのビデオを見た。図書館にあった寅さんは全て見た。昨日、山田洋次監督でキムタク主演の「武士の一分」という映画を見たのだが、それなりに面白かった。「キムタクなかなかやるじゃん」という軽い感想だけ書いておきたい。

ただいたDVDは藤原直哉氏の今年3月6日の「産業革命以降のエネルギーの大転換を迎えて」という新潟上越市の講演でいかにも5日後の震災を予言していたかのごとき講演である。話の中で「メルトダウン」という言葉が使われているのにビックリした。藤原直哉氏のことを知ったのは船井幸雄さんの本であり、既に5冊くらいは読んだ記憶がある。船井さんが過去に紹介した経済の専門家には浅井隆、増田俊男、副島隆彦(今や広瀬隆さんなどによって刑事告発された山下俊一と言っていることが同じ)などいかがわしい御仁も多いのだが、藤原直哉さんはなかなか好感のもてる方である。

はてなキーワードより
経済アナリスト シンクタンク藤原事務所所長

1960年 東京都生まれ。

1983年 東京大学経済学部卒。住友電気工業株式会社入社。電線ケーブルの海外輸出業務および企画部門に従事。

1985年 経済企画庁経済研究所出向。世界経済モデルを使ったイタリア、日本および米国の短期経済予測、講造分析 、計量経済分析の信頼性向上のための研究に従事。

1987年 ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社入社。投資戦略調査部で債券・株式の数理分析に従事。特にオプション、スワップなどの金融デリバティブ商品、市場のベンチマークとしてのインデックス、および米国のモーゲージ担保証券に関する広範囲な研究・業務に従事。

現在 シンクタンク藤原事務所所長



以下、備忘録として内容を抜粋して紹介しよう。実はこういう時にデュアル・ディスプレイが威力を発揮する。上の外部ディスプレイでDVDを見、一時停止をかけながら、ノートの画面にマウスを移動し、そこでエディタを使ってメモを取るのだ。たとえ誰に見られることがないとしても自分の備忘録としてはテキスト化しておく価値は大きい。

「政治・経済・社会の近未来」~これから起こること~藤原直哉
・経済人のありかたは不況の時に未来に向かって進むこと。不況だと嘆いている暇はない。本当の不況はこんなものではない。
・民主も自民も政治家は足が浮いてしまっている。みのもんたが芸能番組にしているから見られるのであって実際のシリアスな世界など見ることはできない。
・「生活の実感が解らない」「経済ということが解らない」政治家が非常に多い。
・最近の政治家は街頭演説の専門家であり、まさしくちんどん屋だ。
・今の日本はこのままでは立ち直らない。誰がトップ(東大の同期生)でどんなことをやっているか知っている。
・東大の同期生たちは「何が正しく」「何が間違っているか」「真理とはリベラルとは」などの意識はなく、「どうしたらいい会社に行けるのか」「如何に楽をして一生送るのか」が主たる価値観であった。
・この10~15年の不況の時代にあって出世した人間とは「正義・あるべき姿」などを追求した人たちではなく、誰についていけば出世をするかをしっかり見極めて、一生懸命ごまを擦って従いて行った人たちです。
・官僚も政治家も困難な問題に取り組むのではなく、そこから逃げることしか考えていない。※普天間基地、八ッ場ダムなど
・今の新卒で採用されるのは言われたことだけをするタイプで上層部に居る人間と同じ種類の人間だけを採用している。
・1987年からの5年半デリバティブの分析をウォール街でやった。そこで気づいたのは「パチンコ屋の釘師」であるということだった。
・ウォール街に来る連中は自分の利益しか考えない連中で5年でがっぽり儲けて去って行く。世界大恐慌など止まりようがない。
・金融を中心とした博打型経済や官僚が淫靡にやっている政治は人的資源のメルトダウンによってもたなくなっている。
・この18年間世界経済がもって来たこと自体が奇跡だ。
・政府は一部の人間の金儲けのために金を使うことにより、多くの失業者を生み、それをまた別のお金で穴埋めすることで悪循環に陥っている。
・食糧もエネルギーも不足しつつある今、抜本的に世の中の仕組みを、文明の形を変えないともたない時代になっている。
・チェニジア・モロッコ・リビア・エジプト・イエメン・ヨルダン・クエート・バーレーン・サウジアラビアの腐敗はすべてウィキリークスに取り上げられていて国民がそれを知ってしまった。
・失業と物価高で国民が食えないときに権力の腐敗が明るみになり、それがツイッターやfacebookで広がった。それが中東からアジアに伝播するだろう。
・アメリカでは公務員の失業、福祉、医療のカットがどんどん行われている。
・市場経済とマネー資本主義とそれを支える人的劣化の極限で体制のメルトダウンが始まっている。
・これからはまさに戦国時代の始まりである。こういう時にこそ時代は前に進む。
・この1~2年で内外の政治の体制は瓦解するだろう。アメリカ、イギリス、中国など最後は爆発するだろう。日本は爆発する元気もなく砂上の楼閣が崩れるように溶解するだろう。
・乱世になればなるほど見えない未来のあり方を自分で強烈に意識してそこに向けて歩いて行く生き方が求められるだろう。

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変態は東京から出て行け! 都民の金は慎ちゃんのもの!

本国憲法擁護連合さんの「カジノ利権→× 新銀行東京→× 築地市場移転→× 東京オリンピック招致→× 石原自滅のとき!」はなかなかおもしろかった。世の中というものは変わる時には一挙に変わるものだと思う。まだまだ民主党に批判的なことばかり垂れ流しているテレビも亀井さんが総務相になれば今のままを続けることはできないと思う。放送法の厳守が問われると思う。もう前から言われていたことだがいよいよアメリカが危ないようだ。

ベンジャミン・フルフォードBLOG:アメリカ崩壊の前触れがあちらこちらに現れているアメリカ帝国の崩壊の前触れが顕著になってきた。先ず日本の民主党政権は米国債をもう買わないと言っているので、それだけでもアメリカが倒産する。アメリカはこの政権の誕生を止められなかった。

それから先日のブログでも述べたように、中国企業が欧米の金融機関の金融派生商品との取引を無視する。これは米連銀の終わりにつながる。更に中国は特に米国債を買うのを止めたため、アメリカは実質債務超過に陥っている。

またロシアとドイツの首相がポーランドを訪れた直後、アメリカがポーランドに迎撃ミサイルを置くことを諦めた。要するに東ヨーロッパは現在アメリカではなくドイツとロシアの縄張りになった。

そして今までアメリカの裏庭だった南米も完全にアメリカ離れをしている。その最近のニュースしとしてメキシコやアルゼンチンが大麻を合法にした。従来ならアメリカがこんなことを許さなかった。

アメリカの不渡りが発生すると言われている9月30日が近付いている中、大手マスコミさえこのような情報を封印しきれなくなっている。アメリカの人類に対する嘘がばれる日は近い。


ーマンショックというのは決して一時だけのものではないのです。100年に一度の経済危機が一年で克服できるわけはありません。今までの資本主義という経済システムの変革が求められているのです。アメリカの影響をもろに受けていた日本にも大きな影響を与えることは必至だと思います。民主党が「東アジア共同体」を言う背景にはアメリカの危機があるのです。911が自作自演であったことはもはやヨーロッパでは常識になっています。未だにテロリストの仕業であったなどと洗脳されているのは日本とアメリカくらいでしょう。まったく報道はされていませんがインターネットに習熟している人が多いアメリカでは日本以上に自作自演と考えている人が多いと思います。インチキ月の石を外国に寄贈して偽物と鑑定されているというのですからまさに噴飯ものです。陰謀論などと言う馬鹿どもはこの事実をどう考えるのでしょう?アメリカという国がいかに「ならず者国家」であったことは「杉並からの情報発信です」≪注目記事≫ ■イラク米軍が秘密に展開した学者・知識人の絶滅作戦を読めば一目瞭然です。


米軍とCIAはアフガニスタン侵略の目的の一つとしてタリバン政権が禁止していた麻薬栽培を再開して資金源にすることがありましたが、現在では年間6100トンの麻薬が生産され世界中に密売されて米軍とCIAの莫大な資金源(約5兆円)となっています。

米軍と麻薬の関係に関しては私の個人ブログ「杉並からの情報発信です」の8月29日付け記事「米軍と麻薬」を下記のURLでお読みいただけます。

http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/9297cfd4870119a30445da72156d800d

記事の中でロシアのテレビ局「ロシア・トゥデイ」で8月20日に放映されたインタビュー番組に出演したロシアのマーマット・ガリブ将軍将軍は次のように証言しています。

(1)全世界での麻薬の80%はアフガニスタンで生産されている
(2)アフガニスタンの麻薬は、米国が空輸している
(3)アフガニスタンの麻薬の取引高は年500億ドルに達し、大半は米軍の同国の駐留経費にあてられている
(4)米軍は麻薬生産を阻止する行動を実質的に着手していない――と指摘。

米軍とCIAおよびそれらを指揮命令している米国の軍産複合体とユダヤ金融資本およびCFR(外交問題評議会)に結集している欧米のパワーエリート達(政治家、軍人、銀行家、企業家、マスコミ、学者、イスラエルロビー、宗教家など)の解体なくしては世界の平和と安寧は決して訪れないでしょう。


史的に見れば麻薬をビジネスとして始めたのはロスチャイルドです。中国から紅茶を輸入するのと入れ替えにアヘンを輸出したのです。これがアヘン戦争に繋がるのです。旧日本軍も満州で麻薬を作り中国人に売りました。当時の中国人は日の丸を見たら麻薬を売りに来たと思ったということです。田母神という馬鹿が言うようなきれい事など歴史には存在しません。現代でさえ酷いことがまかり通っている時代なのに70年も前にきれい事が存在するわけがありません。ちなみに特攻隊の隊員はグ○コのキャラメルに混ぜられた覚醒剤を舐めて空元気で敵艦に突入して行ったというのです。戦争と麻薬は切っても切れない関係なのです。キューバのグアンタナモ米軍基地はコロンビアで作られた麻薬を中継する基地でもあったのです。そこからフロリダに渡り、牧師が全米に運ぶということです。

おいしい商売というのは世界的に見ても権力者が独占しているのです。押尾学の事件が人の死が伴っているにも関わらずほとんど報道されていないのにノリピーばかりが取り上げられるのは下の関係図を見ていただければ分かるはずです。つまり創価や統一協会にとって覚醒剤というのは大きな資金源なので創価警察は普通は摘発などしないのです。日本のマスゴミは自民党の言いなりでノリピーの事件を連日報道したわけですがそのことに限りない裏があることを感づく人間によって裏がおおやけになっていることをわかっていないのです。それ故に自民党の再生などあり得ないのです。どうぞじっくりご覧ください。溺れかけの犬どもは徹底的に叩いてやりましょう!

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耐震偽装事件と押尾学・酒井法子の麻薬事件より

 
 

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Author:ヘンリー・オーツ
●個人サイト
Henrry's talking to myself
http://henrry.net
※現在62歳の万年ロックおじさんです。元過激派高校生です。もう狂った世界や政治のことを書くのに疲れました。これからは新しい時代を予感させる情報をお伝えします。
大阪府守口市出身 東京生活10年を経て
山梨県北杜市小淵沢町在住
サバイバル生活を実践しています。彼女と古民家にて菜園と「流しそうめん&明石焼き」のお店を開きたいです。
●詳細プロフィールは・・
http://henrry.net/
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