靖国神社のA級戦犯の合祀に昭和天皇が苦々しく思っておられたというメモについていろんな方がいろんなことを書いている。30年以上前に私は経済学部であったものの卒業論文は「天皇制」について書いた。学部とは別に専攻プロジェクトというのがあって「哲学・思想・宗教」というのを選んでいたからだ。基本的な考えは「天皇制の廃止」ということだったと思うがどんなことを書いたかは全く覚えていない。読んでみたいとも思うが恥ずかしい気持ちの方が大きい。
人によっては天皇も同罪だと言う人も居るが私はそうは思わない。明治維新から時の元勲は天皇のことを玉(ぎょく)と呼んできた。つまり御輿だということである。今、8月15日を前にしてこういうリークがあったということは総裁選という権力闘争として見れば解りやすいのではないだろうか。どちらにしても安倍陣営には痛手になったのではないだろうか?靖国参拝の問題はテポ丼と同じで嫌韓、嫌中の声を煽り立てるのがその目的なのは明確だ。それを心の問題と言われると心だけではなく肉体をも傷つけられた中国や韓国の人たちが騒ぐのは当たりまえでそれに反発して嫌韓、嫌中などと乗せられる方は他国の人の心を理解できない厨房(※2ちゃんねる用語で中学生程度の知能しかないガキという意味)なのだ。
まだまだ多くの日本人が知らない超A級戦犯=アメリカのスパイ、それは米内光政(よないみつまさ)だったのだ。こんな売国奴が戦争を始め、日本を破滅においやったにも関わらず、お咎め無しだった歴史の事実を知らなければならない。
情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士:特攻兵器を生み出す力〜A級戦犯合祀を認めた靖国神社の怖さが興味深いことを書かれている。
そもそも,特攻兵器という自爆攻撃を生み出したのは,第2次大戦参加国ではどうも日本だけのようだが,回天が知られていないということは,日本の統治者が時としてそういう行動に走り,国民もそれを容認することが,国際的には「異常」であることを知らない人が多いということなのかもしれない。
A級戦犯は特攻を命じた側であり,英霊として祭られた特攻を命じられた人と同じ社に祭られることを遺族がいかに感じるかを靖国神社の責任者は考えなかったのだろうか?
小泉の靖国参拝について易々と容認する国民性は,特攻を受け入れた国民性と重なっているようにも思う。
そういう特攻を命じた側にアメリカのスパイが居て当時のアメリカと日本の軍事力や経済力の違いを知っていたにも関わらず無謀な特攻で多くの若者の命を奪ったばかりか国際法を蹂躙した無差別爆撃のみならず原爆の実験投下を導いたのだ。インターネットで何でも解る時代に再び75年も前の悪夢の時代にサワヤカナリーダーに導かれて戻ろうというのか!安倍晋三の著書「美しい国へ」という標題が如何に嘘かを私たちは声を大にして叫ばねばならない。
季節: 国防はあるのか?もう一つのMDを読んでいてはっとさせられた。まさに眼からウロコであった。
支持率上昇はこの仕掛けに尽きているが、それは言外の秘密だ。 線香花火で鳥を落とそうとする愚には熱心な政府だが、阪神大震災直後には、何とはなしに存在した、自然災害による死者のかなりは防げる、防がねばの空気は雲散霧消してしまった。
ここ数年の降雨は、これまでとパターンが異なる、それは誰しもが感じているだろう。高度成長以降の無計画な宅地開発、持ち家政策での保守化誘導と景気操作。そして「構造改革」の旗の下にの地方の切り捨て、これが人災を大きくしている。 多少でも山に入る人なら、荒廃は嫌でも目に入る。木材価格の値崩れ。森林組合は遠からず、一県一組合の維持も難しくなるだろう。「国防」とはそこに住む人々の生命財産社会を守る以外の何ものでも無いだろう、であれば先ず山を守れ!河を、堤防を!守れミサイルに濫費を重ねるゆとりか何処にあると言うのか。
私は神戸市と鳥取県の米子市で2度も大地震を経験した人間である。この11年間、何度となく「神戸に学べ」ということがよく言われたが果たしてどれだけ学んだというのだろうか?何も学べていないというのが私の実感である。「神戸級の地震が東京を襲った場合1万人の死者が出るものと予想されます。」こんな政府の予想を聞いて「あそうなんだ」なんて素直に思える人は間違いなくマインドコントロールされているのです。神戸と東京では人口が一桁違うのですよ。特に昼間の人口は夜の比ではない。10万人くらい死んでもなんら不思議はないのです。私は3年前に中野区の区議会議員選挙を手伝ったことがあり、高円寺の北口あたりを一軒一軒ビラを入れたことがありました。あのあたりは空襲の影響が無く、戦前の区画のままで単身者向けのアパートがすごく多いのです。あそこは神戸の長田区以上に危ないと思ったのです。それに対して何か対策が採られているでしょうか?
国防というのは軍事化のことではなく本来は国や国民を守ることなのです。ところがこの国の権力者はそんなことはまるで考えていない。災害があったら学校の講堂に詰め込んでおけばいいというような感覚でしかないのです。私の家の近くに国家公務員のための住宅がある。1棟30世帯として10棟あるので300世帯が入れるのだが実際に入っているのはせいぜい10世帯くらいであろうか。公務員が安月給などと言われたのは昔の話で今や官民逆転した今、安くて質のいいマンションも多いので持ち家に移っているのだろう。地震で怖ろしいのはむしろ余震なのだ。新潟の地震を見ていて思ったのだがあんな余震の来るところでは避難が避難にならないのです。50Kmくらい移動するだけで余震の恐怖から逃れることができるのです。そういう意見がどこからもでてこないほどこの国には国防意識などかけらもないのです。東京で神戸級の地震が襲ったときに消防車で火を消すことができますか?まったくできないと思います。それに代わる空からの消火が準備されていますか?まったくそんな声を聞かないです。たかが震度5くらいで何時間も帰れない人が出てくるのです。よくどうやって家へ帰るかなどということが問題にされていますが私に言わせれば危険を冒して家へ帰ろうとすること自体が間違いなのです。ましてや神戸では古いビルが倒壊したのですが5年前からの小泉改革で耐震偽装されたビルが軒並み倒壊という怖ろしい事態がいつ起こるかもしれないのです。テポ丼どころの騒ぎではないのです。テポ丼騒ぎでアメリカからインチキ迎撃ミサイルを買う金があったらもっと国民のための国防を優先させるべきなのです。そういう明日にでも起こる恐怖にはなんの防御もせずテポ丼などと騒ぐのは愛国者でもなんでもありません。
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