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ヘンリー・オーツ

Author:ヘンリー・オーツ
●個人サイト
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http://henrry.net
※現在56歳の万年ロックおじさんです。写真はかつらぶっています。元過激派高校生です。福田自民党に断固反対する庶民派です。新自由主義に反対するプロジェクト、Under the Sunを応援します!
●詳細プロフィールは・・
http://henrry.net/profile.htm
●e-mail:oates@henrry.net

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BLOG版「ヘンリー・オーツの独り言」

新自由主義が荒れ狂い、愚かなる既存メディアが大本営発表しかしない現代日本。ややこしく見える問題を根元的な視点で簡単に説明し、あるべき未来の姿を問い続けます!

「美しい国」とはズバリ「奴隷国家」である!

2007-04-29 13:42

1.よ〜く考えよう♪命は大事だよ〜♪



今日は二週間ぶりに病院に行った。今いる寮は来月の7日に出て次ぎのステップに行くことになっていて、11日までの薬は出ているのだが、次の寮の近くの病院への紹介状を書いてもらうためだ。ここに来て既に38日が過ぎ、高かった血圧も正常範囲に収まることが多くなってきた。他方、歯医者さんの方もおおかた治療は終わっていて、あとは7日以降にできあがってくる詰め物を被せて終わりである。この病院と歯医者さんは月とすっぽんの如く対応が違う。病院の方は非常に感じが悪い。毎回、2時間ほど待たされるのに「お待たせしました。」のひと言も無い。帰る際に「お大事に!」なんて言葉は絶対に誰も言わない。それに対して歯医者さんの方は入るなり、明るく「こんにちは!」と言ってくれるし、帰るときは「お大事に!さようなら!」と言ってくれる。看護婦さんは感じが良く、健康そうである。病院の方はと言うと、常に怒っているようで顔色も悪い。待合室全体に悪い気が充満していて本など読む気になれない。そういう訳でいろいろ観察することにした。
まず目に入るのはいろんなポスターが貼ってあるのだが上からセロテープでべたっと貼っている。およそ客商売をしているところで今だにこんなことを平気でしているところは場末の食堂か、まったく勉強していない生業のお店くらいのものである。細かいことであるがセロテープは長い時間経過とともに色褪せ、きれいに剥がせなくなる。無理に剥がすと、跡が残るので、清潔さを大事にしているところでは決してこのようなことはしない。セロテープを使うのであれば輪を作り、両面テープのように使うのがプロというものなのだ。手書きの案内も統一性がなく、美的センスのかけらも感じさせない。一度アルバイトで病院の清掃の仕事をしたことがあるが、徹底的にやっていました。ところがこの病院の掃除の状態はというと、あろうことか受付室に通じるドアの枠の上端を指でなぞってみると埃がわんさかと付いてくるような信じられない状態なのです。さらに驚かされたことは入院の際のベッドのオプションの料金一覧があったのだが、テレビと冷蔵庫を付けるとなんと一日、プラス5,000円というのだ。今どきオークションで買えばそこそこきれいな物がそれくらいの値段で買うことができる。それを一日のレンタル料としてそんな値段で貸すということは、ビデオレンタル店でビデオを当日返却で1本、15,000円で貸すようなものである。看護婦さんたちはやたらと忙しそうに走り回っている。(わたしにはただ混乱しているとしか見えない。)ドアの開け閉めの際にはドタンバタンとうるさい。そういうあたりまえのマナーさえ守られていない。最初に来たときに、いつまでたっても呼ばれないので問いあわせたら、それからすぐに呼ばれた。多分、ミスをしていたのだろう。私が想像するに、こういう病院の経営者というのは・・

1.ただただ自分の我欲を満たすことを何よりも優先している。そのために・・
2.競合病院を出店させないための政治的根回しを常に怠らない。またわたしたちのような立場の患者を積極的に誘致しているのかも。
3.来た患者からとにかくふんだくれるだけふんだくる。患者の気持ちなどはまったく無視する。
4.スタッフは悪条件でこき使う。教育などということは無駄と考えている。経費のかかる投資などは一切しない。業務の流れに無理があっても力でこなせば良いと考えている。

こんなところで治療しなければならない患者も大変だが、従業員はもっと大変だ。何故なら患者は病気が治れば通う必要が無くなるが、従業員は辞めない限り、ずっと通わなければならないからだ。

以上は長年の経営コンサルタント経験による私の独断である。当たっていない場合はご容赦願います。

前回の記事で「ジュンク堂書店」のことを紹介した。あの神戸の地震の時に取引先の出版社から多くの義援金が寄せられたのだが、社員やアルバイトを問わず、被害の程度に応じて分配したという。システム化というのは制度化のことであり、成功するシステム化には必ず暖かい人間の心が伴うのだ。従業員通しがお互いを褒め、認め合う社風があればお客に対しても暖かで親切な対応が自然と出てくる。ところがくだんの病院などではシステムがなく、ミスがしょっちゅうおこり、それを巡って従業員が常に争う。システムというものは誰がやっても自然に同じ結果を導くものである。もしそうならない場合はなんらかのバグが存在していると言える。そんなところに患者から「まだなんですか?」と言われてまともに答えられるわけがない。こういう職場では間違いなく、「悪貨が良貨を駆逐」する。残った悪貨はますます「性格ブス」となる。ストレスが満ちあふれ、病気の患者はそのストレスの悪影響を受けざるを得ない。西洋医学的な知識しかない経営者にすれば、そのようなことを言われても「オカルト」としか認識しない。このような経営であっても大きな利益さえ出ていれば健全な経営とされる。

不二家を始め多くの老舗起業がモラルを忘れ、泥沼に陥っている。生保における保険金未払いも「たまたま」などと言える問題ではない。グローバルスタンダードに対応すべく、顧客を無視し、従業員に無理をさせた結果が今日の企業の倫理喪失を産んでいると言える。「民間にできることは民間で!」という小泉宣伝に乗せられて、神戸の震災以降に人の命に関わるマンションの審査を民間にさせることによっていくつもの耐震偽装マンションが生み出された。こんな暴走を許さないためには消費者がもっともっと賢くなって、どんどんふるいにかけてしまうことが大事だと思う。

2.起て飢えたる者よ♪



SPA!5月1.8日合併号に「20〜30代景気回復でも[消えない不安]の正体」と題して今の若者が抱える不安の事例が紹介されている。○研○業から○野自動車に派遣されたIさん27歳の事例。携帯の就職サイトで「高収入!月給31万円以上可」という文句に惹かれて仕事に就いた。その内容は夏には工場内が40度にもなる中で数十キロの鉄の輪っかを機械にはめる仕事で一日に150個ほどの作業をこなすという。時給は1,150円で月の稼働が20日ほど、家賃などを引かれた手取りは15万円ほどで稼働の少ない月は11万円台にしかならない。寮は3DKのアパートに3人住まい。鍵はかけられなくて派遣会社の人間がいつでも立ち入ることができるという。寝かけた頃に別の当番から帰ってきた人間の物音で起こされ、トラブルになることも多い。自動車メーカーの季節工というのは昔は出稼ぎの目玉であった時代もあったが、小泉改革の成果と言える、派遣が認められた結果としてこのような奴隷状態が生み出されているのだ。

つい先日、ここに入ってきた方にいろいろと話を聞いた。もう何年もこういう施設を渡り歩いてきたつわものである。わざとぼかして書いているがとんでもない事実を発見した。

大石英司の代替空港: ホームレス宿泊所利権より引用
○○○というNPO法人があって、ここの年間収入は35億円にも上るらしい。でここは、最初は取材に応じていたんだけど、途中から取材拒否に転じる。収入の大部分は、入所するホームレスに支給される14万円の生活保護費から10万円を家賃として貰って、そこから食費等を支出することになっている。建前上は、再就職のケア等もしなければならないんだけど、4人部屋で、ケアはほとんど無く、ただ飯が出されるだけ。
 過去に、生活保護費の支給ラインがシビアで、なかなかそれが降りないということを書きましたが、たとえば都や区は、住民が避難所設置に反対しているNPO法人に駆け込んだホームレスには出さずに、○○○には二つ返事で出す。しかも彼らは、審査が通り易いように、病気をでっち上げて不正受給している。


○○○のホームページを見た。センスは良いし、もう立派なものである。くだんの病院などとはまったくレベルが違う。なにやら慈善団体のようにも見えてしまう。こんな記事も発見した。

うみぼうずさんのケースワーカー日記^^児童相談所から生活保護へ : 「貧困ビジネス」より引用
『野宿者向け宿泊所』は野宿者を入所させ、生活保護を申請させる。一部屋に、2、3人を住まわせ、1人につき家賃を、生活保護の住宅扶助費の上限いっぱい(東京23区なら53,700円)までとる。家賃の他に、食費・施設管理費名目で生活保護費の大半の10万円近くを費用として徴収する。
「日本○○連合」「NPO法人○○○」として活動するこの団体は、東京・神奈川・埼玉・千葉に127施設、4138人定員の宿泊所経営を行っている(05年10月現在)。施設1ヶ所当たりの利潤は、多いところで1ヶ月100万円を超える(東京都「宿泊所実態調査」03年の調査原票による)。
生活保護の住宅扶助は福祉事務所から○○○本部の経理に直接振り込まれ、管理費や食費もクレジットカードで決済、取りっぱぐれがない。ある入所者は手元に残る3万円の保護費を「小遣い」といっている。生活保護費を受け取っている実感はないだろう。これらはすべて“合法”である。


現在、東京都内だけで6,000人もの人間を収容しているという。これらの人は統計としては「ホームレス」とは見なされない。他にもこのような施設を運営している団体もあるし、新宿には厚生省が作っている大規模な施設もあるとのことである。4/7の新聞で発表された全国のホームレスの数、1万8564人というのはあくまでブルーシート、段ボールハウスの数のみであり、このような住民の数はカウントされていない。ましてや急増する「ネットカフェ難民」や「マック難民」などの実態はまったく把握されていないのだ。

多くを語るまい。なんたる美しい構図だろうか?あなたはこんな国の奴隷に甘んじて、今日もまた野球観戦にうつつを抜かすのですか?

3.いろんな人が頑張っている!この調子だ!



らんきーブログのぶいっちゃんのことを書いてみよう。私は会ったこともないし、年齢や職業すらも知らない。にも関わらず2回もカンパをいただいているのです。なにが感心させるかというとトラックバックやコメントに対する反応の早さだ。ほとんどチャット状態と言って良いと思う。ブロガーのみなさんに言えることだがいつ仕事をされているのか見当もつかない。美爾依さんにしろきっこちゃんにしろ新しい記事を書くにあたってかなりいろんなサイトに網を広げて情報を収集している様子が伺える。ところがぶいっちゃんの場合は私の誤解かもしれないがあまりそういう風には見えない。にも関わらず、毎日新しい記事を書いておられる。私はぶいっちゃんの凄さはその独創性にあると思う。普通の人が発想できないことをいとも簡単そうに(?)発想される。頭が柔軟で回転が速いのでしょう。それと多くの人を丸め込む(?)性格の良さ。とくらさんに負けず、ぜひどこかに出馬して欲しいとさえ思う昨今なのです。

ZAKIさんが帰って来た!各地で街宣車を使って街宣活動をしていると言う。この人はひとりでもやるんですね。凄い勇気だと思います。警官や右翼とも仲良くなれる才能はとても私には真似ができない。去年の12月はほぼ毎夜遅くまで、焼酎のお茶割を酌み交わしていた関係なのでZAKIさんの顔を見るとお酒が欲しくなる。今はそっとさせてもらおう。(笑)

リチャード・コシミズさんのホームページをアップしていたOCNから削除警告が来ているようだ。「さもありなん」とは思うが露骨な言論弾圧に呆れるばかりである。そう言えば「一緒にシンポジウムをやりましょう!」なんて誘われていたのです。ああ この人とも飲みたいものです。

雑談日記のSOBAさんの「横田めぐみさん参院選直前帰国」警告バナーは素晴らしい。今、私の一番気になることがこのことである。もっともっと多くのブロガーに取り上げて欲しい。

4.お知らせ



お金も乏しいのだがぜひ明日の集会には出たい。

自由と生存のメーデー07──プレカリアートの反攻より引用

クリックで拡大■日 時:2007年4月30日(月・振替休日)開場12時30分
■場 所:大久保区民センター4F多目的ホール
■集 合:12:00-12:30 大久保区民センター(新宿区大久保2-12-7)※JR新大久保駅から明治通り方向に約600m。ペアーレ新宿裏
■主 催:「自由と生存のメーデー07」実行委員会
■呼びかけ:フリーター全般労働組合
■連絡先:フリーター全般労働組合
〒160-0023 東京都新宿区西新宿4-16-13 MKビル2階
電話:03-3373-0180 e-mail:paff(at)sanpal.co.jp

【反攻1】メーデー宣言集会(区民センターホール) 13:00-14:00

誰かの惻隠の情を満たすために私たちの生があるのではない。私たちは開発と保護に晒され続ける弱き者、力なき者では断じてないからである。私たちは自立への孤立を拒み、連帯の中に自律を求める。つねに別の世界を企み変革を要求する。不安定な生を強いられる私たちは、反攻の日を宣言する。

【反攻2】歌舞伎町周回!サウンド+?デモ 14:00-16:00

サウンドデモはついに新宿大ガードをくぐり、靖国通りを歌舞伎町へと進む。警視庁が数十年にわたって拒否し続けたコースだ。プレカリアートのデモは多様者の力で異例な「前例」を作り続ける。

デモコース(「申請」中
区民センター⇒(大久保通り)⇒新大久保・大久保駅前⇒(小滝橋通り)⇒新宿大ガード⇒(靖国通り)⇒歌舞伎町前⇒OIMEN横⇒(明治通り)⇒(大久保通り)⇒区民センター


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