
Yahoo!JAPANにおいて「ネットでふれる、感じる終戦記念日」というテーマで特集を組んでいる。本当にYahoo!か?とにわかに信じられないくらい見応えがある。その中の【忘れてはいけない真実がここにある 『NHK特集』 平和アーカイブス】にあった「東京大空襲 極秘 爆撃命令書 入手 1978年3月9日初回放送 (49分)」を見た。1978年と言えば先日29歳の誕生日を迎えた娘が生まれた年である。今見るとこの頃のNHKの報道のレベルが信じられないほど高いことに驚かされる。
新しい職場に移って4日間。先日までの仕事の密度とは倍くらい違う。まるでスポーツのように体を動かさないと予定通り仕事が終わらない。仕事が早く終わって帰れるのは良いのだが新しい記事を書くだけの気力がほとんど無い状態だ。
ということでポイントだけを整理したい。
1.それまでの空襲は9000メートルの上空からなされて低空の雲によって困難があった。それに対して新任のカーチス・E・ルメイ司令官(当時39歳)が独断で2250メートルでの低空飛行による爆撃を行った。
2.当時も「都市防空を築け!」といういんちきプロパガンダ映画があるのだがまるで現代のインチキMDのようなものであった。遊軍機がないので竿の上に模型の飛行機を付け、目標としてそれを狙って撃つ訓練をしていたというお馬鹿な話であった。また当時のレーダーがおかれていた櫓は風でぐらぐら揺れたということであり、とても正確に敵機を捉えられるようなものではなかったということである。
3.昭和20年3月10日深夜12時に空襲が始まったのだが実際に空襲警報が発令されたのは15分以上たってからである。ここに興味深いネット情報があるのでご紹介しよう。
東京大空襲より 三月九日の夜十時半に警戒警報が発令されましたが、ラジオからの東部軍管区情報によれば、 「南方海上ヨリ敵ラシキ数目標、本土ニ接近シツツアリ」
「第一、第二目標ハ、南方海上ニ退去セリ」
「第三目標ハ房総方面ニ北上中」
「ナオ新タル数目標ハ、南方海上ニ退却」とありました。
残念なことに日本軍の対空レーダーの性能が劣り、房総半島に接近する多数の敵機の探知ができず、また半島周辺から東京に至る敵機の行動を正確に把握することができませんでした。
中略
戦後の米軍資料によれば爆撃機の夜間の航法を援助するため、房総半島付近に米軍機を旋回させてその飛行機から誘導電波を発射することにより、爆撃機の大編隊を房総半島上空へ、そして東京へと正確に導く方法をとりました。
日付が九日から十日に変わった零時八分に、江東区、深川木場(きば)に突然大量の焼夷弾が投下され始めた時は、未だ都内には空襲警報は発令されていませんでした。それから七分後になってからようやく空襲警報が発令されましたが、あまりにも遅すぎました。
あの阪神大震災の際に自衛隊の出動が遅れたこととまるでそっくりです。それで0時15分の空襲警報というのがもう今の腐ったメディアとまったく同じで国民を欺いていたのです。しかも何故警報が遅れたかというと・・
参謀としては状況がはっきりとしないうちに、しかも深夜に空襲警報を発令すれば、天皇は地下の防空壕へ避難しなければならないので発令をためらったわけです。
つまり天皇の安眠を最優先に考え、都民の空襲に対する安全の確保を二の次に考えた結果、空襲がすでに始まってから空襲警報を発令するという大失敗を演じてしまった。
何故こういう無差別攻撃がなされたのだろうか?誰も言ってないことを敢えて推測で言うとすればアメリカの軍需産業とその資本家にとって造った爆弾を在庫処分する必要があったということだろう。今のアメリカを見ているとこんな簡単なことは容易に想像できる。
昭和三十二年(1957年)当時、米国空軍副参謀長の職にあったルメイが航空自衛隊の創設、育成に貢献したとして、日本政府は昭和三十九年(1964年)十二月八日に、あろうことか勲一等旭日章を彼に授与しました。 東京大空襲をはじめ十数万の非戦闘員を残虐な方法で殺害した人間に、日本が国家として彼の功績を誉めたたえ栄誉を授けたのでした。総理府賞勲局の愚か者が、ルメイの過去の軍歴やそれに関連する東京大空襲の経緯を調べずに授賞を推薦したからでした。
ルメイは授賞に際して、大量の非戦闘員虐殺行為に何の後ろめたさも感じなかったのでしょうか?。それ程までに勲章が欲しかったのでしょうか?。普通の神経の持ち主であれば、辞退するのが当然であったと思います。
これでは東京大空襲の焼死者の霊も無念で、浮かばれないと思います。
空襲警報発令!官民共同の防空体制を望む!
情報以上!終わり!

わんばらんすのココロさんへのメッセージ! ↑の写真も悲惨ですがココロさんが勇敢にも掲載された写真はもっと悲惨だと思います。もちろん私はあのような写真を嫌というほど見ています。ココロさんの気持ちを「理想」とすることで現実を容認する意見のあるコメントに投稿する気を無くしましたのでここに書きます。
自分の子供があんな姿になる可能性についてあなたたちはどう思うのか?これが現実なのだ!何故政府が北朝鮮の驚異を煽るのか?あなたたちはまともに考えたことがあるのか?東大の先生が○○と書いているから支持すると言うのか?!
喜八さんご紹介ありがとさんです! http://kihachin.net/klog/archives/2007/08/amamiyakarin.html
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