
パンデミック・フルー 新型インフルエンザ Xデー ガイドブックより
本連載のタイトルである「パンデミック・フルー」とは、直訳すると「世界的に流行する(pandemic)インフルエンザ(flu)」。今、その発生が危惧されている「新型インフルエンザ」を意味します。欧米では、新型インフルエンザをこのように呼び、通常のインフルエンザ(seasonal flu)、鳥インフルエンザ(avian flu)と区別しています。
国連は、パンデミック・フルーの死亡者数を最大で1億5000万人と予想し、しかも、その発生は、もはや秒読み段階といわれています。それはなぜなのか?現在、世界各地で高病原性H5N1型(強毒型)鳥インフルエンザが鳥の間で蔓延し、さらに東アジアを中心に人への感染も拡大しています。すでに225人が感染し、そのうちの128人が死亡しています(2006.6.6現在)。
さらに、2006年5月に報告された、インドネシアでの鳥インフルエンザの家族内集団感染は衝撃的でした。北スマトラの小さな村での家族内感染で、少なくとも8人が感染、7人が死亡したのですが、家族内で、人から人への感染が起きた可能性が高いのです。本来、鳥インフルエンザは鳥の間で感染しますが、鳥から人へと偶発的な感染を繰り返しているうちに、人から人へと伝播するようになります。そして、最後には、人から人へと爆発的に感染するヒト型ウイルス、「新型インフルエンザ」に変異します。そう、鳥インフルエンザが新型インフルエンザに変異するのは、目前なのです。

昨日、NHKで報道されていたのは日本で流行した場合、3200万人が感染し、64万人が死亡するというもの。想定被害規模は20~30兆円にも及ぶという。1970年代にこんなニュースが突然報道されれば、おそらくNHKに問い合わせが殺到し、回線が飽和状態になったと思う。今の日本人は情報が多すぎて鈍感になっているのではないだろうか?ということでこれも「世界人類削減化計画(New World Order)」と関係あるのではないかと仮定し、いろいろ調べてみた。そうしたらつい先日ご紹介した「2012年の黙示録」の中に見つけた。
● 新型インフルエンザの大流行に備えて 2008年5月19日(月)より
5月8日に神戸で開催された宇野正美氏の講演を聞きに行ってきました。今回のテーマも「新型インフルエンザ」となっていて、いよいよパンデミック(大流行)が近づいているという内容でした。
既に『エノク』5月号で宇野氏が述べておられる内容と変わりはありませんでしたが、文章で読むのとは違った迫力と説得力がありました。できるだけ早く多くの人にお知らせしたいと思いました。
しかしながら、その結果として人々が無防備に情報を受け入れて恐怖心にかられてしまうのは好ましいことではありません。恐らく、パンデミック(大流行)に備えて食料品をはじめとする生活用品の備蓄に走る人が増え、石油危機のときのようなパニックが起こる恐れがあります。流通小売業に身を置く私としましては、そのような事態は起こってほしくないのですが、宇野氏の話を聞いていますと、もはや避けられないような気もします。特に日本人の付和雷同の気質は大変な社会的混乱をひき起こすことでしょう。「終末に起こる大パニックのリハーサル的な現象」が起こってしまうということです。
私はこの新型インフルエンザ(H5N1)は、既に有効なワクチンも開発されていて、大流行になっても一部の層は助かるように準備されていると見ています。ウイルスそのものが、世界中の“むだ飯食い”の人間たちを間引きするための手段として人工的に培養されているものだと思っているのです。私の言う「世界支配層」は、そのウイルスをいつばらまくことが一番効果的か、ということを綿密に計算して、その準備を進めているというのが実情でしょう。宇野正美氏に極秘の情報をリークした人物も、そのような計画の中で踊らされてる(計画に加担させられている)操り人形の一人だと思われます。(宇野氏自身は情報ソースの人物を信じておられるようですが‥‥)
ここまで読まれた方の多くは「宇野正美?なんだまた陰謀論か」と思われるでしょう。私もできたらこんなことは陰謀論で済ますことができれば気が楽なのです。ところがですよ。なんと厚生労働省のホームページにはその対策まで書かれているのです。
厚生労働省:健康:結核・感染症に関する情報
新型インフルエンザとは
○新型インフルエンザウイルスとは、動物、特に鳥類のインフルエンザウイルスがヒトに感染し、ヒトからヒトへと効率よく感染できるように変化したもので、このウイルスが感染して起こる疾患が新型インフルエンザです。より
○このような例の一つとしてスペイン風邪(スペイン・インフルエンザ)(1918年-1919年)があります。世界では人口の25~30%が罹患し、4000万人が死亡したと推計されており、日本では2300万人が感染し、39万人が死亡したと記録されています。その記録から、大流行が起こると多くの人が感染し、医療機関は患者であふれかえり、国民生活や社会機能の維持に必要な人材の確保が困難になるなど、様々な問題が生じることが考えられています。
中略
個人での備蓄物品の例
○食糧(長期保存可能なもの)の例
主食類
米
乾麺類(そば、ソーメン、うどん等)
切り餅
コーンフレーク・シリアル類
乾パン
各種調味料
その他
レトルト・フリーズドライ食品
冷凍食品(家庭での保存温度ならびに停電に注意)
インスタントラーメン
缶詰
菓子類
ミネラルウォーター
ペットボトルや缶入りの飲料
誰だって厚労省のホームページでここまで書かれると心中おだやかではないですよね。とりあえず、明日、通常の買い物以外に最低2週間分の食品を買いだめすることにします。こいう時にはショップ99が助かります。
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この件について植草さんのブログのリンクで知った「生き抜く力」さんの記事「第17回 マスメディアは嘘を垂れ流す存在なのか」を読んで考えるところがあり、「昔からメディアは嘘を垂れ流す存在だった!特に朝日は特筆に値する!」というタイトルを思いついた。
朝日新聞の戦争責任という本がある。
朝日新聞の戦争責任より
安田将三、石橋孝太郎著太田出版『朝日新聞の戦争責任』 ■朝日新聞の圧力で一度は絶版
本書は1994年にリヨン社により発刊され、著作権侵害を理由に朝日新聞が圧力をかけ、発売停止となった本の復刻版です。 戦時中の新聞は言論統制されていたから、責任は問われないという見方がありますが、現実にその紙面を見るとそれはウソであるとわかる。 統制は確かにあった。しかし、勝利戦報道による売上大幅増加に味をしめ、むしろ統制が求めた以上に率先して戦争を煽りまくり、 結果として軍部をして、負けを認めることが不可能な地点まで追い詰めていったのが真実に近い。
■戦時報道の責任をとって辞任した形の当時の社長会長は、6年後に再び社長に復帰し、部長級実務責任者はそのまま社に残ってその後も順調に出世。 結局誰も戦時捏造報道の責任を実質的にとらなかったことで、 捏造体質が脈々とそのまま受け継がれました。
戦後、復興の中では所謂、進歩的知識人に支持される民主主義を代表するメディアとしての地位を築くのだが、それはあくまで表面的でしかなく、本質的には読売など保守系とされる新聞と単に差別化と棲み分けを志向したに過ぎなかったのだ。冷戦時代は進歩的リベラルの顔を保つことで、それなりの役割を果たしてきたが、小泉内閣が登場してからといえばもっぱら政府の御用機関と化し、「言葉は感情的で、残酷で、ときに無力だ。それでも私たちは信じている、言葉のチカラを。ジャーナリスト宣言。朝日新聞」という情けないCMを広告するに至り、同社カメラマン(記者)が他紙の記事を盗用した問題で、「ジャーナリスト宣言」と題して続けていた自社宣伝キャンペーンを自粛するにいたる。

1.新聞は統制下においてやむなく日本軍の勝利を煽った。
2.開戦に積極的だったのは陸軍だった。海軍は陸軍に押されて参戦せざるを得なかった。
3.日本が戦争に追い込まれたのは、物資の禁輸にあったから仕方なく始めた。
2.3は置いておくとして1に関して以下の投稿が如実に語っている。
朝日新聞の戦争責任より
1 名前: 花山小吉 投稿日: 2001/07/12(木) 00:06
まず、朝日が日本を徹底的に戦争へと扇動した事をアピールすると良いでしょう。あの頃生きていた人に聞いてごらんなさい? 必ず「朝日新聞が、もっとも凄まじかった。と言います。今と同じです。朝日は「軍部に脅されていた。逆らえなかった。」と言っていますが、とんでもない! 逆上して熱狂していました。終戦まぎわまで、「敵のなまぎもをこの口で、この爪で」と報道していました。軍も朝日に扇動されたといった方が適切と思う。
中略
戦争におけるマスコミの役割と言うのは、日本でもドイツでも、非常に大きなものだった。にもかかわらず、これをタブーにしている。私は現在が60年前と非常に似ていると思う。もう数年で、日本は敗戦当時のような状況になるのではないかと、毎日苦しい。そうなったら、今度は全部朝日の責任です。
リヨン社が『朝日新聞の戦争責任』という本を出しました。朝日が著作権を盾に告訴をかけ、出版を妨害した。「私がやりました。」と手を上げたようなものです。マヌケですね。で、50年と言う著作権が切れたので、大田出版が同名の本を出版した。この両著を手に入れ、HPにして、誰でもが当時の朝日新聞を読めるようにしてあげたら良いでしょう。扇動の度合いをABCランク分けしたり、日替り配信などすれば解りやすく、読者の負担も軽減されるのではないかと思います。
おそらく米内光政、山本五十六といった海軍のトップがアメリカと通じていたのであるから、あくまで私の想像であるが朝日もまたアメリカと通じていた可能性が大いにあるのではないかと思う。今の朝日が行っている売国政府を後押しする報道からして充分あり得る話であると私は思う。真珠湾の大勝利?に続いたミッドウェイの敗北について朝日がどう報道したか良く見て欲しい。
実際には完敗したミッドウェー戦を勝利したように解説。戦果と味方の被害数字はデタラメ。 戦略的に重要でないアリューシャン戦の成功を強調。太平洋戦争覇権の帰趨を決したと論じ、社説ではミッドウェー戦結果で気を緩めてはいけない、などと解説した。
実際には日本は4隻もの空母を失ったのに対してアメリカ側の損害は空母1隻にとどまったという。如何に当時の報道が嘘であったかが一目瞭然である。
日本兵を大量にムダ死にさせた山本の作戦
日本側は連合艦隊始まって以来の大艦隊を編成。山本長官の指揮下には空母8隻、「大和」、「武蔵」など戦艦11隻、巡洋艦22隻、駆逐艦65隻、潜水艦20隻など合わせて艦船200隻、総トン数150万トン、さらに飛行機700機を含めて動員数10万人の将兵という堂々たる陣容を形成した。
これだけの大戦力を持ちながらミッドウェー海戦で日本側は大敗北を喫してしまった。この海戦で日本は虎の子の空母「赤城」「加賀」「蒼龍」「飛龍」の4隻を一度に失ったのである。アメリカ側の損害は空母「ヨークタウン」1隻にとどまった。このような大敗北は全く予期せざるものであった。

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1.ネタのなかった時
今日はちょっと休憩です。わたしの場合、記事に書こうと思うものがすんなり出てくる日と、なかなか出てこない日があります。以前F社である業界の店長さんを集めて月に1回の勉強会を大阪と東京で1年間続けたことがあります。F社の場合、講演料が高いですからいい加減な講義でお茶を濁す訳には行きません。相手はその道のプロですからいい加減な講義は見抜かれてしまいます。こういう場合、一番説得力があるのが現場の事例です。特にモデルと見なした売り場の商品構成、価格構成、売り場づくりを調査し、徹底的に分析した上で発表します。無から有を生む商売は儲かるでしょうがそれに伴う苦労があります。そういう意味では吉本の芸人さんとも通じる世界かもしれません。彼らもネタを探すのに苦労すると言います。今では懐かしい苦労ですが睡眠時間を削ってネタを準備することが多かったと思います。毎日、毎日いろんなスケジュールが入っていますので1ケ月なんてあっという間に過ぎてしまい勉強会が近づいてくるのです。最後の最後まで講義内容を決めかねていて緊張のあまりあぶら汗がじわ~っと出てきたことがありました。寝不足でついに机に座ったまま寝てしまったのですが夢の中で「1年間の復習をしたら」というアドバイスがどこからともなくあり、思わず「そうだ!」と叫び起き出して服を着替え、ベッドの上で本格的に寝たことがありました。
2.紙の情報
いつからかポストを開けても来ている郵便物と言えばほとんどが請求書という時代になってきました。いろんな新聞はネットで読むことができますし、百科事典などの辞典類、地図、電話帳などありとあらゆるデータベースがデジタル化されている今、それらの情報を紙のまま近くにおいておく必要はまったくないようになってきました。ただ中には紙の情報として持っておいた方が便利なものもあります。私の場合ですと帝国書院から出ている「TVのそばに一冊ワールドアトラス」という教科書のような地図は便利です。
集会などに行くとよくチラシをいただくのですが普段はブログなどのネット情報を優先的に読む習慣がついていますのでどうしても読まないまま積んでいます。今日は朝からそれらを処分したのですがほとんどがもう過ぎてしまったイベントの案内でした。ただ中には紙であるが故にとても読みやすい情報がありました。「反核・脱原発は究極のエコである」というチラシがそれです。ネット上でPDF化されているのですが実物の紙情報の方がずっと読みやすいです。私は原発についてはあまりくわしくないのでこれはとっておくことにしました。
チラシには新聞と同じく縦書きが多く読みやすいし、自分で線を引いたり、メモを書いたりすることができます。私も今日はじめて知ったことなのですが最近のプリンターではスキャンニングしたものを即PDFにする機能の付いたものも多いとのことです。私はやったことがありませんがソフトを使えばPDFにメモなども書けるようです。
3.デジタル情報について
私はかつて壁一面を埋め尽くすほどの本を持っていたのですが今はほとんどありません。もっぱら図書館で借りています。図書館利用のおすすめにも書きましたがネットで検索して予約すればかなりの本を借りることができます。今日は以前に読んだことがある副島隆彦さんの「昭和史からの警告」とジョン・ローレンス・レイノルズ「秘密結社を追え!」の2冊を借りました。ただ部屋のスペースとお金に余裕があればアンダーラインを引いて読み、手元に置いておくのにこしたことはありません。ただなんでもかんでも置いておくというのは東京ではちょっともったいないと思います。
私は自分のブログで気をつけていることは、ネット情報というものはいろんなOS、いろんな解像度、いろんなブラウザで読まれるのですから(あるいは聴覚ブラウザで聞いている人も居る)どんな環境でも意味が通ることを意識しています。各社のブログには公式、非公式ともに多くのテンプレートがあり、一瞬にしてデザインが変わってしまうので変えたい気持ちは解りますが、大事なことはデジタル情報として注意しなければならないことは何かとい基本をぜひ勉強して欲しいと思います。以下に箇条書きします。連絡いただければお近くのルノアールにてお教えします。(※ここはPC対応が進んでいて必ずコンセントがあります。)
1.文字の大きさが可変できること~デザイナーの多くには自分のデザインをくずされたくないので文字の大きさを固定にしているケースが多々あります。テキスト情報はデザインではありません。文字が読めて初めて意味があるのです。読者の中には若くても「最大」で見ている人が居るのです。できればスタイルシートを勉強して自由自在にカスタマイズされることをおすすめします。ちなみに現在わたしがもっている「htmlタグ辞典」「スタイルシート辞典」はどちらも400ページを超える本ですがBOOK OFFでそれぞれ105円でした。
2.行間が適当に取られていること~元々htmlというものは英文を対象にしていますので大文字と小文字のある英文では最初から行間が確保されているのですが、全て大文字の日本語では行間を意識的に設定しないと極めて読みにくくなります。
3.自分の環境に合わせて文の途中で改行しないこと~これもよくみかけられる誤解なのです。読者がどのような環境で読もうとも段落全体が自由自在に伸縮する(言葉でいうと難しいですね。)ことが大事で文字の大きさを変えると長い行と短い行が交差するようなテキストはデジタル情報としては失格です。
※見苦しいテキスト配置の具体例
4.文字色と背景色のコントラスト~これも読みやすさと非常に関係してきます。色の問題は紙に絵の具で絵を描くのとは決定的に違います。ウィンドウズとマックでは色の発色が全然違うようです。自分の感覚で選ぶのではなくプロの配色を真似ることが大事だと思います。配色サンプルを参考にされることをおすすめします。
5.機種依存文字などを使わないこと~「機種依存」で検索してみてください。

6.全角の英文は存在しない~欧米にはそもそも「全角」というものがありません。たしかにメールソフトを使って全角の英文を送信することはできます。しかし相手が日本人でPCが日本語に対応しているのであれば読むことができますが、相手が外人でPCが日本語に対応していないのであれば100%文字化けして意味不明のメールになってしまいます。ですから私などはブログの原稿をQXエディタで書いていて引用文の中に全角の英数字があればマクロを使って一瞬に半角に変換します。まあ全角の数字は別に問題ないと思いますが私のようなこだわる人間もかなりの数いることは事実です。
最後に私のウェブの師匠である神崎正英氏による「30分間(X)HTML入門 -- ごく簡単なHTMLの説明」をご紹介します。これだけ理解するだけでも相当な進歩をされると思います。
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1.小異を捨てて大同につく

1.弱肉強食奨励VSセーフティーネット重視
2.官僚利権温存VS官僚利権根絶
3.対米隷属外交VS独立自尊外交
これが、次期総選挙の対立軸である。これ以外のことを訴えても日頃あまり政治のことを考えていない人たちにとって混乱させるだけだ。とにかく今は自公政治を終わらせたいという思いで毎日、金もないのに時間だけかけて書いているのが反自公のブロガーである。毎日必死で書いている女性に向かって晒し者のようにリンクを貼り、ヒステリックなどと指摘するような態度は恥ずかしい限りだ。議論は政権交代が成ってから行えば良いと思う。今は小異(大異のような気もするが)を捨てて大同につくことが何よりも求められている。民主党の小沢氏には私は期待はしていないが残念なことに今、政権交代をして与党になれるのは民主党の存在あってのことだと思っている。戦後まだ経験していないことなので先行き不透明ではあるが今、ネットの世界で急速に歴史の真実が明らかになっているように覚醒した人たちの影響力が強まり、ユダ権支配のメディアも今のままでは厳しいと思う。おそらく、最近急に「陰謀論」と騒がれ出している背景には覚醒した人が急速に増えつつあることに対する闇権力の苛立ちが存在し、工作員のみなさまに大きな圧力がかかっているのではないかと想像している。さもなければ闇権力によって「アメリカ科学宗教」に洗脳されてしまっていて真実を受け入れられなくなっているように考えています。
2.地球温暖化詐欺キャンペーンの要(かなめ)
今、手元に図書館から借りた「地球温暖化論のウソとワナ」と「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」があり、飛ばし読みした。私は科学者でもないので細かく検証しようとは思わない。温暖化の原因がCO2によるものかどうかにはあまり興味がない。そんな時間があればもっと別の勉強をしたいと思う。そもそも本を読むきっかけは「反戦な家づくり」さんや「らくちんランプ」さんなどの記事を読んで(全部はとても読んではいません)急に政府が温暖化のことを取り上げるようになったことには裏があると確信したのだ。全然、論理的ではありません。(笑)ヒステリックに騒いでいたのはG8の時のメディアでした。今の政府なんて悪党の巣窟だと思っていますのでこのキャンペーンで誰が得して、誰が損するかについてチェックしたわけです。これは世界的な規模でのキャンペーンであり、当然ユダヤ権力が全面的に関わっているが故に、野党のどの党もが911の真実について触れられなく政府と同じような論調になっているのだと理解したのです。今日、2冊の本を飛ばし読みしてまとめた結論を以下の表にまとめました。
得をする人たち | 損をする人たち | ||
環境省の役人、環境担当部署の職員 | 失業や人減らしの危機が回避 | 生活弱者 | 温暖化詐欺のために年1兆円もの国費が投入された分「後期高齢者医療制度」という福祉切り捨てが始まった。 |
「エコ製品」を作るメーカー | 政府・メディア主導で「エコ製品」のCMを大々的に取り上げて貰い売上げが上がった。 | 温暖化以外の分野の研究者 | 年間数千億円もの「温暖化関係の研究開発費」のためにその分、他の分野の研究費はカットされた。 |
メディア | 温暖化への危機を煽り、販売部数のアップや視聴率のアップを狙う | メディア | 地球温暖化詐欺のあまりもの怪しさで誰も地デジなど買わなくなり存亡の危機か? |
政治家 | 環境問題には誰も反対できないことを逆手にとって集票のタネとなった。 | 普通の家庭を持つ普通の人たち | エコの言葉に乗せられて不要な物を買いまくる。おまけに放射能漏れの危険性と隣あわせ。 |
金融業 | 排出量取引でビジネスチャンス | 学校の先生と子供達 | 環境教育の名の下に国家的詐欺を授業で教えられる。真相が明らかになったとき子供たちは国家そのものに不信をいだくようになるだろう。 |
原発推進企業 | 原発はCO2の排出が少ないという嘘をばらまいて危険な発電所を建設。 | ガソリンスタンド | 経営的に挽回できる見通しは暗い。 |
以下にご紹介するなわ・ふみひとさんの言葉は政治家の本質をものの見事に指摘している。わたしたちに今必要とされているリテラシーをずばり表現されている。こういう視点で政治を見ていれば科学の細かいことは解らなくても「温暖化キャンペーン」で得をする人たちのためであることが推察できるのである。
山本五十六は生きていた①~ヤコブ・モルガンより
はじめに あなたの歴史観が180度変わります
日本の未来に危機が迫っている。日本は滅亡への道をひた走っているのだ。日本の政治家はこの日本に何をしようとしているのであろうか。驚くなかれ、それは日本の破壊である。多く日本人は、政治とは日本国民の幸福の追求のためにあると信じている。だがそれは全くの誤りであり、幻想に他ならない。政治家は選挙によって国民から選ばれているのだから、国民のための政治をするのが当たり前だと思っているかも知れない。しかし、それでは政治というものの本質がまるでわかっていないことになる。

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1.歴史修正主義とは?

2.太平洋戦争は勝てるはずの戦いだった?

・山本五十六の大罪~WILL
・山本五十六は生きていた①~ヤコブ・モルガン負けるべくして始まった太平洋戦争
・山本五十六は生きていた②~ヤコブ・モルガン米国のために重大な役割を果たした山本五十六
・山本五十六は生きていた③~ヤコブ・モルガン日本兵を大量にムダ死にさせた山本の作戦
・山本五十六は生きていた④~ヤコブ・モルガン山本五十六は戦死していなかった。
・山本五十六は生きていた⑤~ヤコブ・モルガンあの戦争は世界支配層のシナリオだった。
負けるべくして始まった太平洋戦争というと常識的には国力が全然違ったから、当然負けるのは最初から見えていたという見方だろう。私も14年前にニューヨークに行ったときにそんな風に感じたものだ。
山本五十六は生きていた①~ヤコブ・モルガン負けるべくして始まった太平洋戦争より
太平洋戦争は勝てるはずの戦いであった。いや、勝てないまでもこのように悲惨な負け方をするはずのない戦争だった。日本軍の兵の士気、優秀さ、空母、戦艦、航空機など兵器や物量の点においても日本の戦力は充分にアメリカを凌駕できるものであった。
にもかかわらずこのような負け方をせざるを得なかったのは、戦略や作戦に携った司令官や参謀たちの多くが無能であったという以上に、敵と密通し日本が敗北することを望んだ奸たちがいたからに他ならない。日本は戦う前にすでに敗れていたのである。
海軍の大将が敵に密通していたというのだからシャレにならないのが隠された太平洋戦争の事実なのです。「山本五十六が連合艦隊司令長官になったころ、ハーバード大学ルートの情報で、米国の海軍力は、山本が司令長官である間ならば、日本に撃って出ても勝算があり、悪く言っても五分五分で決着がつく。早々に戦端を開くべきだと言う海軍側の意向が伝えられてきた。
しかもその理由の中に一項目、山本はフリーメイソンの結社員だから、と言う条項が入っていた。」渡部悌治「ユダヤは日本に何をしたか」より
主要な密通者だけでも以下のごとくである。
上記引用ページより
この戦争指導者たちがユダヤの手先である
太平洋戦争の全容は実に膨大であり、その戦闘のひとつひとつを語ることは数十冊の本をしても不可能に違いない。(中略)
それぞれの戦局で日本軍を敗北に導く役割を果たした主な人物たちは次の通りである。
● 米内光政 海軍大将、海軍大臣、首相。フリーメーソン。 ● 山本五十六 連合艦隊司令長官、海軍大将・元帥。フリーメーソン。 ● 南雲忠一 真珠湾攻撃時の第一航空戦隊司令長官、海軍中将、ミッドウェー海戦時の第一機動部隊指揮官。 ● 源田実 第一航空艦隊参謀、海軍大佐。 ● 井上成美 海軍軍務局長、第四艦隊司令長官、海軍中将。 ● 原忠一 真珠湾攻撃時の第五航空隊司令官、海軍少将。 ● 服部卓四郎 大本営参謀作戦課長、陸軍大佐。 ● 辻正信 大本営参謀本部作戦課参謀、陸軍大佐。 ● 瀬島龍三 大本営参謀本部作戦評参謀、陸軍中佐。 ● 牟田口廉也 支那駐屯歩兵第一連隊長、ビルマ方面軍第一五軍司令官、陸軍中将。 ● 栗田健男 第二艦隊司令長官、海軍中将。
※補足 意外にこういうテキストをブログに載せるのは難しいのです。ここでは枠を表示させていないテーブルを使っています。
こんな事実を知っている日本人はどれくらい居るのだろうか。それとこういう連中のほとんどは東京裁判で罪に問われることなく、戦後も名将としてあがめられているのだ。まさに小泉・竹中のルーツと言わざるを得ない。(もっと古くには伊藤博文や大久保利通などが居る)アメリカに魂を売っていた人間は小泉のようにしゃーしゃーとしておられる異常な神経しか持ち合わせていないのだろう。戦争の過程でこれらの売国奴が果たした戦術は以下に詳しい。
山本五十六は生きていた④~ヤコブ・モルガン山本五十六は戦死していなかった。より
● 海軍軍令部の強い反対を押しきって真珠湾攻撃を強行。ただしその攻撃は不徹底なものとする。 忠実なる配下の指揮官 南雲忠一中将(第一航空艦隊司令長官) 草鹿龍之前少将(第一航空艦隊参謀長) 源田実中佐(第一航空艦隊参謀) ● 珊瑚海海戦で米海軍に手ごころを加える。米空母「ヨークタウン」撃沈せず。 忠実なる配下の指揮官 井上成美中将(第四艦隊司令長官) 原忠一少将(第四艦隊空母指揮官) ● ミッドウェー海戦で連合艦隊大敗北を画策。 忠実なる配下の指揮官 南雲忠一中将(機動部隊司令長官) 草鹿龍之肋少将(機動部隊参謀長) ● ソロモン海戦でガダルカナル大敗北の原因を作る。 忠実なる配下の指揮言 三川軍一中将(第八艦隊司令長官) 南雲忠一中将(機動部隊司令長官) 草鹿龍之助少将(機動部隊参謀長) 原忠一少将(軽空母「龍驤」指揮官) ● 「い」号作戦で日本の南東方面航空兵力を潰滅させた。
※ここでもテーブルを使っています。タグの間の改行マークはエディタで全て取らないと上下に大きな隙間ができてしまいます。上のテーブルはHeTeMuLuクリエイターで書いていますがこのテーブルはホームページビルダーも使っています。セルが結合している箇所がいくつかあるのでエディタだけでは慣れないと難しいのです。
この頃の大本営発表は今のそれと同じでアメリカに密通していた輩が影響力を持っていたのだ。朝日新聞が最後まで戦争反対したというのは真っ赤な嘘である。歴史はふたたび同じ愚をおかしているのだ。それと山本五十六で呆れる点は以下である。
山本五十六の大罪~WILLより
■怯懦に生きた“世界一の臆病提督”山本五十六
山本五十六とは、決して戦場には出撃しない、現場指揮はとらない、安全圏にいて自分の命を惜しむ、“卑怯”の2文字を絵に猫いた、史上最低の高級軍人だった。連合艦隊司令長官でありながら、空母六隻を出撃させながら、パール・ハーバー奇襲の指揮を執らず、部下の南雲忠一・中将にそれをさせて、自分は瀬戸内海に浮かぶ「戦艦ホテル」で優雅な日々を過ごしていた。
中略
しかも、パール・ハーバー奇襲は、山本五十六本人の発案である。自分が陣頭指揮を執るからと、海軍全体の了解を得たものである。ところがいざ出陣になると、山本は、「公約」を破り捨て、“率先垂範の指揮”という海軍伝統をも無視し、カード三昧の日々であった。
こんな売国奴たちの命令で死んで行った若者たちと、小泉インチキ改革の本質もわからずに貧困に喘いでいる今の若者たちと何故かだぶって見えるのはわたしだけだろうか。
●関連過去記事 歴史とはやらせと捏造のくり返し!

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1.なぜ「偽装CHANGE集団告発GIFアニメ」を作ったのか。



はっきり言って今の政治状況は私にとって非常に怖い状況だ。いつまた共謀罪が復活するかもしれない。もっと天木さんや植草さんの記事は読まれてしかるべきなのではないかと思う。そういう思いを込めてバナーや「偽装CHANGE集団告発GIFアニメ」を作っているので同じように危機感を感じている人はぜひそれらを自分のブログに貼って欲しい。権力の側にとって反権力の立場の人達が団結することは最も恐れることだ。だから反G8デモに対しても異常な弾圧がなされたのだ。
2.一般官僚叩きの目的とは
コメント欄で山本さゆりさんと日本国憲法擁護連合さんがともに興味深いことを書かれているので一部紹介したい。まずは山本さゆりさんのコメント
社会保険庁だってマスコミにあんな報道されて働く気が起きますでしょうか?。特に役人はプライドが高いのです。罵倒されれば拗ねたロバのように一歩も動きません。おだてれば連日連夜の徹夜泊り込みも辞さない人が多いのです。何故そうなったかその原因を精査すればシステム欠陥だった、本当に国民年金構想その者が、間違っていた、勿論そんな間違いを役人がするはずは無く、強引に選挙対策で捻じ曲げた自民党がある。
中略
本来は年金掛け金を増やす必要が有ったが消費税で負けた自民党にはそれを打ち出す勇気が無かった。消された年金や多くの混乱が起きたのもこの頃であまりにご都合主義のデタラメな自民党に厚生省の優秀な人たちは逃げ出した。厚生行政全体でも恐らくあらゆる省庁の中で一番政治により影響を受けデタラメにされたお役所であろう。それで厚生省のお役人に責任を擦りつけられても、どうにも成らない、それは国会答弁でもまともに答えられないのが当たり前。
メディアでは社会保険庁の役員が諸悪の根元のようにはやし立てていますが真相は山本さんの指摘のように自民党の側にあるのは間違いないと思います。続いて日本国憲法擁護連合さんのコメント
前回の参院選は自治労つぶしのキャンペーンとして消えた年金問題を出してきましたが失敗しました。
前回の衆院選では全逓つぶしも含めた郵政選挙でした。今度も解散総選挙を前にして公務員改革という触れ込みと、公務員の不正を自ら暴いて煽り立て、似非改革派まで登場させながら、別の自治労つぶしを策動してきそうです。
結局、彼ら自民党は旧社会党的なものを一掃しなければ改憲できないとふんでいるのです。 ですが、そうしたキャンペーンの数々もそれが意図的なものであることが見抜かれだしてきています。他方で石原新党だの小泉新党だのとかなり危険なファショ的政界再編的な掛け声もキャンペーンされてきたわけです。
この動きは、自ら腐敗を正していく姿勢をみせつけて、その実邪魔だと思っている勢力の一掃にはめ込んでいくという政治手法です。しかし防衛官僚や警察官僚の腐敗や不正は絶対にキャンペーンされないのは、どうしてかといえば彼らは自民党権力を死守する国家暴力装置だからキャンペーンされないだけなのです。
植草一秀さんが言われている「巨悪を隠すために小悪を叩く」という観点はまったく鋭いと思うのです。防衛官僚や警察官僚には隠された巨悪があるのです。同じように厚労省にも巨悪が隠されている。~山のあなたの空遠く幸い住むと人のいう~ - ○医療マフィアによる大量虐殺で述べられていることだがこういう話をトンデモ話で済ますことのできる知性とやらはいったい「なんぼのもんじゃい」と言いたい。工作員として「陰謀論」などと触れ回っている人間もそれなりに存在するようだがそうではなくて「陰謀論」で済ますことのできる人間の神経が私には理解できない。

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毎日、政治の話題ばかりだと疲れてしまいますので昨日見た「ためしてガッテン」がおもしろかったので料理の話です。
漁師直伝!イカ美味追求の旅スペシャルより
日本人になじみの深い食材、イカ。ところが、ほとんどの日本人はイカの食べ方を間違っていたという驚がくの事実が判明!
そこで、北は函館、南は九州の島まで、イカの美味しさのカギを求め、列島縦断の旅へ出発。産地でみつけたイカの刺身や天ぷらなど、究極に美味しく食べるワザを大公開します!
中略
関東で、一般の人たちがどのようにイカ刺しを作っているのかを調査しました。
その様子を撮影し、日本有数のスルメイカの産地である函館の人たちに見てもらったところ、「もったいない」「ありえない」「これでは釣りのエサだ」など、散々な言われ方をしてしまいました。また、食べ方についても、「そんな風に食べてもおいしくない」と指摘されました。いったい、何がいけないというのでしょうか?
そこで、函館の食堂で、関東の人たちが作る平均的なイカ刺しをお客さんに出してもらいました。すると、イカ刺しを見たとたん明らかに不審がるお客さんがいた一方で、満足そうに食べているお客さんもいたのです。
しかし、満足そうに食べていたお客さんとは、実は関東から函館に来ていた観光客でした。そこで、本物の函館のイカ刺しを初体験したもらったところ、「同じイカなのに甘みが違う」「更においしさが増した」と驚いていたのです。いったい、函館流のイカ刺しとはどういうものなのでしょうか?
函館のイカ刺しは縦に切っているというのです。切り方で全然違うということで「ほんまかいな?」と思った私はさっそくイカを買ってきました。うなぎも一刺しだけ。なんと168円。イカは小さめのするめイカが6杯で250円という安さ。
魚壮さん 北区西ヶ原1-55-9 TEL03(3910)2203
ここは本当に安いです。原油高になってもあまり値段に変化がありません。
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●私のおすすめ料理
・夏野菜の冷製煮物
なす、ししとう、きゅうり、にんにく、豚ミンチ、むきえびなどを炒めます。
水を加えて煮込み、鶏ガラスープ、しょうゆ、みりん、酢、砂糖で味をつけます。分量は適当です。
仕上げに片栗粉を水で容いだものを全体にいきわたらせます。流しに水を入れてフライパンごと冷やします。粗熱がとれたら器に盛り、サランラップでくるんで冷蔵庫に入れます。食べるまえにしょうがを擦っていれます。夏ばて気味の時でもさらっとしていてすんなり食べることができます。
・ゲソのとも合
材料
ゲソ(食べやすい大きさに切る) 2杯分
肝 2杯分
酒 大さじ1
しょうゆ 小さじ2
万能ネギ(小口切り) 適量
七味 適量
作り方
ザルで肝を裏ごしする。
鍋に肝と酒、しょうゆを入れてねっとりするまで加熱する。
火を止めてゲソをいれてあえる。
お皿に盛ってネギ、七味をかけできあがり。
ああおいしかった満足満足!

- このエントリーのカテゴリ : 隣の晩ごはん
1.後を絶たない通り魔殺人
またもや通り魔殺人が起こった。京王八王子駅ビルの9階にある書店で派遣社員の容疑者33歳が店員の女性と客の女性を刺し、店員の女性が死亡した。「仕事がうまくいかず、親に相談したが乗ってくれなかった。むしゃくしゃしてやった。誰でもよかった。無差別に人を殺そうと決意した。」ということで秋葉の事件と基本的に同じ動機である。むしろ今回の容疑者は親と同居していたので秋葉の容疑者ほど追いつめられていないにも関わらず、関係のない人を殺すという常識では考えられない仕業である。今の労働環境が非人間的なものであることは認める。だがそういう自分のおかれている立場というのは今の多くの非正規労働者がおかれているのであって、ユニオンを作って少しでも有利な立場を勝ち取ろうと活動している。自分たちの不幸が何故存在しているかを知ろうともせず、「誰でもよかった」などと刃を罪のない人に向ける行為は極めて幼児的と言わざるを得ない。そこまで敵が見えていないことに驚かされる。ちょっと検索するならばそれなりのサイトはいくらでも出てくるはずだ。巧妙な洗脳がなせるわざなのか。偏った食生活のせいなのか。
2.急増する振り込め詐欺
警察庁によると、2008年1月から4カ月の間に事件として取り扱った振り込め詐欺の件数は約7800件に上る。単純に月数を3倍にして計算すると年に2万3000件を超え、2年ぶりの増加に転じる勢いだ。こうした中、6月下旬には振り込め詐欺の被害金を返還する新法が施行され、詐欺に使われた口座に残っているお金を迅速に被害者に戻す仕組みが整った。
何故、還付を受けるということに反して振り込みをしてしまうのだろうか?本当に振り込んでくれるなら口座番号を伝えれば済むことだ。それを携帯をもってATMに行かせるという時点で「おかしい」と思うのが普通だ。相手が言う振込先が振り込み金額だというから呆れたものである。騙す方も悪いが騙される方にも責任があると思う。私が何故こんなことを問題にするかと言うとこんな詐欺で騙されるような人なら偽装CHANGE集団なんかに簡単に騙されてしまうと思うからだ。

3.今こそ「真正CHANGE」の声を!
植草一秀の『知られざる真実』: 「リアリズムなき正論」は存在しないより
「サンデープロジェクト」、「TVタックル」は民主党の党内分裂誘導と、民主党に対するイメージ悪化を狙って演出を施していると考えられる。議員のテレビ出演に関して、党としての戦略的ルールを定めるべきだ。
同日の「TVタックル」では、「舛添厚労相はよくやっている」、「渡辺行革相は官僚機構の抵抗に対抗して闘っている」との政治的プロパガンダを視聴者に刷り込む演出が施されていたが、野党出演者は鋭利に問題点を指摘する必要がある。
朝日というのは若い頃は左よりだと思っていたのですが、戦前において戦争誘導を導いた新聞であり、今また権力の擁護に躍起になっているのです。植草さんも言われているように今は「国民の幸福を追求する」ということで「真正CHANGE」集団は団結すべきであり、「偽装CHANGE」集団の嘘を多くの国民に伝えなければならない。月曜日の「TVタックル」は2時間スペシャルで録画もしたのだが酷いものであった。「もう我慢の限界!!国民ブチ切れ寸前!!TVタックル 怒りの鉄拳スペシャル」というタイトルだったから見てみたのだが予想どおり与党よいしょの内容でしかなかった。こんな内容だったらまだ「痛快永田町時代劇」の方がましである。しかし森永さんいつも叩かれ役ばかりでご苦労さんなことである。共産党の本部って前を通ったことはあるのだが立派な建物です。420円の定食も一度食べてみたいものです。
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- このエントリーのカテゴリ : 自Endキャンペーン
<a href="http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/"><img src="http://henrry.net/uekusa.gif" alt="植草一秀応援バナー"></a>
こういうタグを紹介するためには「HTML特殊文字変換ツール」を使います。今後、偽装CHANGE集団はますますその活動を強化してくることが予想されます。これほどの悪政にも関わらず、あのような偽装CHANGE集団にコロっと騙されるのが日本の平均的な一般人です。わたしたちがこの3年間、小泉改革に異をとなえ、安倍内閣に対してAbendを、現在の福田内閣になってからは自ENDで呼びかけて来た真正CHANGEの思いをひとりでも多くの心ある人達に伝えなければなりません。そういう思いで作ったバナーです。
- このエントリーのカテゴリ : 自Endキャンペーン

現在、国交省において保有している公用車は1426台であるが、そのうち300万円以上の高級車は373台である。一番高い車は7人乗りのトヨタ アルファードで551万円したという。ドアは自動で開くは、後席でも足は思いっきり伸ばせるは、いたれりつくせりの高級車である。ところがこの車の最高グレードの標準価格は445万円で100万円くらいも高い。調べてみるとオプションとしていろいろ装備しているようだ。その中には後席ディスプレイやUVカット・プライバシーガラス、デラックスナンバープレートなども含まれているという。当然これらは道路特定財源から出ている。国交省における公用車の運用費用は年間82億円という。これらの公用車が使われない日は月に9日あり、7人乗りであっても実際に乗車する人数は運転手以外に2~3人であることが多い。
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ちなみに財政再建に取り組んでいる大阪府岬町の町長用公用車が紹介されていたがなんと軽のワゴン車でいたるところサビだらけで町長自ら運転することも多いという。それに反して国交省においては公用車の1台あたりの維持費は運転手の人件費も含めて年間430万円。9年間公用車の運転をしていた人が衝撃的事実をリークした。スケジュール表に「レク」と書いてある日は「レクレーション」の日でぶどう狩り、なし狩り、いちご狩り、まったけ狩り、しいたけ狩り、プール、海水浴、潮干狩りなどなどに行っていたという。ある時、29人乗りのマイクロバスで平日に出かけたところはなんと波止釣場で9時から5時まで釣りをしたらしい。いろんな車を保有していることに関して国交省側からは「多用な用途に対応できる」という回答がなされているが、元運転手によると勤務中に公用車で歓楽街まで運び、そこで飲酒した職員が酔って職場に戻ってくることもあったという。その目的は「道路視察」であり「事務連絡」とされているのだから呆れたものである。また公用車の中での飲酒というのは日常的に行われていて「居酒屋タクシー」の公用車版だと断言されていた。
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元運転手「実働1日2時間」 国交省公用車談合疑惑
1400台もの公用車を保有する国土交通省の地方整備局。運転・管理業務を最も多く受注している日本道路興運の元運転手は産経新聞の取材に「実働は1日2、3時間。ヒマ過ぎてつらい」と語った。元運転手は、公用車の必要性を強調する地方整備局の主張についても否定した。運転手の証言からも、地方整備局が、税金が投入された運転手付き公用車を“無駄遣い”している実態が鮮明となってきた。元運転手の証言は次の通り。
--どのような用途に使っているのか
「パートの女性を乗せて郵便局や銀行へお使いに行ったり、職員を建設現場に連れて行くなど、ちょっとした移動がほとんど。職員が自分で運転したり、バスやタクシーでも十分行ける用事も少なくない」
--実働はどれくらいか
「1日9時間拘束で8時間勤務だが、実働はふつう、1日に2、3時間程度。災害があれば睡眠時間もままならないが、少ない日は1、2時間しか外に出ず、100キロも走らない。1回も出ない日もある」
--それでも事務所で待機しているのか
「待機所に雑誌とテレビが置いてあって時間をつぶしている。正直、ヒマ過ぎてつらい。職員が運転すればいいと思う」
--地方整備局は、職員が移動の際に脇見運転をせずに道路チェックをするためにも運転手が必要と説明している
「自分が乗せた職員はあまり外を見ていない。道路に落下物がないか、損壊がないかはパトロール車がやっている」
--職員が行く現場には駐車場がないので、運転手が必要だともしているが
「職員が行く建設現場や用地買収の交渉地は、これから道路ができるくらいだから何もない場所がほとんど。空き地に止めている」
--移動しながら会議をすることもあるので、400万円を超える大型高級車が必要とも説明している
「めったに大人数は乗せないし、会議と言うほどの話をしているのを聞いたことはない」
--地方整備局はなぜ運転手が必要だと言っていると思うか
「事故が起きたときの責任逃れ。業務委託でなく、運転手を直接、雇用したとしても、かかるお金は変わらないのではないか。運転手は薄給でボーナスも減っているが、国交省から天下ってきた幹部は高給をもらっている」
いまさらという感じもするがまあ酷い実態だ。問題は何故、ゴミ売りがこんな報道をリークしたかである。あの郵政インチキ選挙において有権者は官僚への怒りを小泉に託した。しかし小泉のやったことは官僚権力の温存でしかなかった。もう官僚への国民の怒りは充分あるのだが、よりそれを大きくした方が偽装CHANGE集団「脱藩官僚の会」のCHANGEの声が強く支持されることを狙っているのではないだろうか?自民党の姑息な策略には呆れもし、腹もたつがとにかく「偽装CHANGE」という言葉を拡めることに徹したいと思う。

- このエントリーのカテゴリ : 官僚支配
1.政界のタブー
毎度おなじみ日曜日の与野党討論だが今日見ていて、なぜ野党の主張に迫力がないか、その理由が解った。政治家の世界には言ってはならないタブーが存在しているのだ。
1.日本の売国化の歴史と現状
2.911事件の不可解さ
3.地球温暖化詐欺
4.特別会計について
5.新エネルギーについて
6.北朝鮮とアメリカの関係
7.ユダヤ闇権力の世界支配
8.バブル崩壊と景気循環の本質

・石井紘基 2002年10月25日、世田谷区の自宅駐車場で指定暴力団山口組系の偽右翼団体『守皇塾』(構成員は本人一人のみ)代表の在日朝鮮人の尹白水に柳刃包丁で左胸を刺されて死亡。享年62。「オウムは統一教会をラジカルにしたもの」「オウムが行く前に統一教会が、ロシアに進出していました。ところが、そういう連中がどうも何時の間にかオウム信者とすりかわってしまった。」と発言。特別会計の件もさることながらこういう本質を突いた発言が闇権力を動かしたのだろう。
・永岡洋治:東京都世田谷区の自宅にて自殺を図る。午後0時15分頃、東京都内の病院にて死去。遺書は見つかっていない。
・新井将敬:部屋にはウイスキーの空き瓶が沢山落ちていた。ただし、自殺には諸説があり、他殺の可能性もないとはいえない。
・中川一郎:日米安保体制に楔を打ちかねない危険人物の疑い)に業を煮やしていたアメリカ謀略機関による他殺説など、真相とされる説は枚挙にいとまがない。
・松岡利勝:2007年5月28日、衆議院議員宿舎(新赤坂宿舎1102号室)で首を吊っているのを発見され、心肺停止状態で東京都新宿区信濃町の慶應義塾大学病院に搬送されたが死亡した。いろいろと疑惑の多い人ではあるが米国産牛肉の輸入に反対していたことがユダヤ権力のお怒りに触れたのではないだろうか。
ユダヤ権力は彼らの利害のためにはアメリカ人をも殺す巨悪であり、黄色人種を殺すことなどなんとも思っていないのです。
2.偽装CHANGE集団「TPL」に騙されるな!
今日の「サンデープロジェクト」は前原グループとTPLという偽装CHANGE集団の宣伝でもちきりであった。田原も叩き役を偽装しながら持ち上げていたのがみえみえであった。
「東京WOMEN大作戦」って何?より今月9日、大手出版社から1冊の本が出版された。書名は「東京ウーマン大作戦」
著者はTPL、TOKYO PROJECTS of/by/for LADIES
要は3人の女性政治家が「ご飯を食べましょうよ」と集まった場で意気投合。政策ユニットを立ち上げ、共著で本を出した。表紙は篠山紀信氏が撮り下ろした。3人揃っての笑顔で、小泉元首相は「3人は一人ひとり華がある。3人集まって何事か起こそうと、東京を、日本を、日本の政治を変えようとがんばっている」とべたほめだ。
小池百合子氏、猪口邦子氏、佐藤ゆかり氏
彼女たちが目指すのは何か?
なぜ今、動き出したのか?
小泉元総理との関係は?
その真意は?
田原総一朗がずばり切り込む。
≪出演≫
小池 百合子 (元防衛大臣)
猪口 邦子 (元少子化担当大臣)
佐藤ゆかり (自民党衆議院議員)
マダム寿司の総裁選別働隊という噂のTPLであるが女性である故にお馬鹿な女性はころりと騙されると思う。言っていることが世界の構造を知らない人には一見まともに見えるので民主党を支持している人の一部さえ騙すことができるので最大の注意が必要である。以下、3人の発言の要旨とそれに対する私の意見を述べる。
小池 石油に変わるエネルギーの転換が必要。→もっともらしいことを言われております。常温核融合の実験が既に成功しているのですがそれを必死に隠しているのは誰ですか?石油業界を支配しているユダヤ権力がそんなことを許すわけがないのです。解っていてこんな嘘を言っているのが首相になりたい権力志向の強いマダム寿司なのです。
猪口 女性の女性による女性のための政策→お馬鹿な女性は騙せるかもしれないですね。でも、今の自民党のあまりもの酷さに地方支部の中に解散するところが出てくる始末で、
そううまいこといきますかね?それと「少子化問題」などという独立した問題など存在しません。今の格差社会で自分だけでも食べていくことができない人が多数存在し、結婚すらできないことこそが少子化の原因であるのは少し考えれば解ることでしょう。
佐藤 食料生産を増やすことが長期戦略として重要。→ユダヤ様のご意向で日本の農業をだめにして、狂牛肉や遺伝子組み換え食品などを輸入促進したのは自公政権でしょう。今さらそんなことを言ってもよほどのお馬鹿しか騙せません。
解散総選挙までそう長くはありません。わたしたちブロガーは偽装CHANGE集団の意図を打ち砕くべく頑張りましょう!

- このエントリーのカテゴリ : 自Endキャンペーン
1.伊吹ジジイの暴言を許すな!
とぼけジジイの伊吹文明が正直な発言をしてくれました。原油高とそれに伴う物価高で国民の生活は今やズタズタだというのに民意を解っていないこのジジイは「自民党に投票してください。自民党が勝ったら必ず消費税を値上げします。」と言っているのと同じことなのに支持者の集まりだとついつい口が滑って正直にも本音を漏らしたのでしょう。
消費税封印と目くらましを 総選挙対策で伊吹氏より自民党の伊吹文明幹事長は16日、京都市内で講演し、消費税率引き上げについて「上げてから選挙をすれば大変なことになる」と述べ、総選挙前に実施すべきではないとの考えを強調した。
また「(選挙に)勝とうと思うと(有権者に)一種の『目くらまし』をしなければしょうがない」と述べた。総選挙対策上、消費税率引き上げ先送りと、この問題などから有権者の目をそらせるための政策を打ち出すべきだとの考えを示した発言で、批判も呼びそうだ。
伊吹氏は総選挙対策について「いい意味での目くらましとパフォーマンスを首相にお願いしながら難局を切り抜けていきたい」と述べた。
また「世論調査では社会保障財源に充当する消費税率引き上げに賛成という国民が半数ぐらいいる」と指摘した上で、調査結果をそのまま信じるわけにはいかないとの認識を示した。
天木直人さんが「やはり自民党は終わっている」で伊吹発言について触れられている。幕末における幕府は何をやっても裏目に出た。大政奉還をしても幕府中心の政体をやっていけると算段していた慶喜の狙いは王政復古の大号令というクーデターにより頓挫し、鳥羽伏見の闘いを経て江戸城への無血開城へと続く。冷静に対処できたなら挽回もできた可能性もあったと思うのだが長く続いた権力が崩壊するときはこんなものなのでしょう。自民党にとってこの間の政局は、自民党支持者であった人たちですら怒らせてしまうような事態が次から次へと続いてしまった。いくら偽装CHANGEを装っても、簡単に騙せないということに苛立ちを感じているのだろう。
伊吹爺の過去の発言も国民を馬鹿にしたナイスな発言が多いのです。
死人に口無し」(2007年5月28日、松岡農水大臣の自殺に関して)
「民主党マニフェストは不渡り手形」(2007年12月6日、日本外国特派員協会にて)
「民主党はピストルを持った小学生」(2007年12月29日、額賀福志郎財務相の証人喚問を野党で単独議決した民主党の対応に対して)
「民主党はカタログ販売」(2008年1月8日の記者会見で民主党の施策実行能力を皮肉って)
「お殿様は国民だ。国民が使っているものに年貢が追いつかない場合は、国民が年貢をもう少し増やすのは当たり前のことだ」(2008年5月13日の記者会見で消費税などの増税に対して)
Wikipediaより
お殿様は政治家と官僚でしょう?お前らが年貢を泥棒するから年貢が追いつかないのでしょうが。このジジイはこんな破綻した論理を振りかざして文科省の大臣をやっていたのだからたまりません。
2.テレビ局は潰れてください!
晴天とら日和の「テレビ局を襲う未曾有の危機:低級な番組を垂れ流しているんだからこの際潰れちまえばいいのです。」をじっくり読んだ。各局の経営数字まで紹介されていて非常に興味深かった。この間の原油高でスポンサーの広告費用が10%以上減っていることやテレ朝で役員報酬を12%カットしていることが伝えられている。それにしても売上高がフジ→日テレ→TBS→テレ朝の順番だったとは初めて知ったことです。どこも似たりよったりでしょうがやはりここにも日本人の劣化が進んでいることが表れているように思いました。意外にTBSが利益という点では健闘しているようです。いろいろ調べていたら「ポチは見た!~マスコミの嘘と裏~」という業界のことに詳しい人が書いているサイトがあって犬が書いていることになっているので気楽に読めるし、なかなかおもしろいのだワン。そもそもテレビというのはコマーシャルを流すためにあるのだから「健全、中立、ためになる」という世界とは縁がないのです。こんなのばっかり見ているとiPhoneが欲しくて欲しくて3日も並ぶという馬鹿なことをやってしまうのでしょう。それで最近の番組ってやたらとグルメ番組が多いのですが昨日たまたま酒を飲みながらギャル曽根が出ていた馬鹿番組を見ていて気づいたのです。
ギャル曽根が全メニュー食べて決めるサイゼリヤのうまい料理ランキン
ファミリーレストラン「サイゼリヤ」は子供から大人まで楽しめるメニューと、その値段の安さから家族連れに大人気!
そんなサイゼリヤの100種類を超えるメニューの中からドリンクなどを除いた70種類のメニューをギャル曽根が食べまくって 1番うまい料理を決定します!!
サイゼリアって行ったことがないのですがなかなか安くておいしそうです。※テレビで取り上げられてアクセスが集中しているのか全然つながりません。番組でも紹介されていたのですが普通の人間であれば3人揃っても絶対に食べることはできないと思うのだがこれだけ食べても@400×70=28000円程度なのです。それで私が想像するにはそれらは当然、お店の負担だと思うし、それ以外に広告費も取っているのではないかと推測しているのです。業界に詳しい人が居たらコメントで教えてください。どちらにしても制作費を相当落としているのは確かで高いギャラを払わないといけない大物タレントはたまにしか起用せず、若手のおもしろくもない新人を多数起用して低級な馬鹿騒ぎをやっているのでしょう。番組収録ともなればカメラマンや多数のスタッフも必要でしょうから短時間で馬鹿食いをしてくれるギャル曽根の存在は経営という点ではありがたいのだと思います。
一時は多くの番組に出ていたレイザー・ラモンHGであるが最近は2005年の流行語ともなった「フォーー!」はどこからも聞こえてこない。小島よしおの「そんなの関係ねぇ!」と「おっぱっぴ?」も既に過去のものである。エド・はるみの「グ~!」ももう長くはないだろう。
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NHKニュースより
7月16日 19時1分
敷金や礼金が無料の「ゼロゼロ物件」と呼ばれる部屋を借りた首都圏の人たちが、家賃の支払いのわずかな遅れで部屋から閉め出され高い違約金を払わされたとして、近く不動産会社に賠償を求める裁判を起こすことになりました。
裁判を起こすのはアルバイトの細坂達矢さん(20)など首都圏でアパートの部屋を借りて暮らす人たちです。細坂さんは、おととし敷金や礼金が無料の部屋をひと月5万8000円で借りる契約を東京の不動産会社と結びました。その後、家賃を払うのが1日遅れたところ、かぎを替えられて部屋から閉め出されたうえ、1回につき2万円余りの違約金を払わされたということです。敷金や礼金が無料のこうした部屋は「ゼロゼロ物件」と呼ばれ、弁護士によりますと悪質な業者は安さを売りに次々に部屋を貸し、高い違約金を取っているということです。首都圏の人たちは、通常の賃貸契約では裁判所が命じないかぎり強制的に退去させられないのに、家賃の支払いがわずかに遅れただけでかぎを使えなくして高い違約金をとるのは違法だとして、近くこの会社に賠償を求める裁判を起こす方針です。細坂さんは「何日間も部屋に戻れず、不自由な生活を強いられた。こんな暴力的なやり方はやめてもらいたい」と訴えています。一方、この会社は「一切、コメントできない」と話しています。弁護団は被害の実態を把握するため今月26日に電話相談を行います。相談は03-3352-7177で、午前10時から午後7時まで無料で受け付けます。
問題の会社はスマイルサービスという会社で入居の際だけスマイルで、追い出す時はやくざまがいのやり口で駅前で悪徳ぶりを紹介したチラシを撒いていたら人相の悪そうな連中が飛んで来ていた。「悪徳不動産会社 スマイルサービスとの闘い」というホームページやそのブログ版も存在している。昨日のニュースでは若い女性が寝ている時に鍵をかけて侵入してきて督促するという不法な取り立てが紹介されていた。相場より高い家賃を取ることでそれ自体儲かるのだがそれに加えて入居者の回転を促進し、退去者からの違約金を取ることと新規入居者から諸費用として3万円を取ることで儲かる仕組みであるようだ。一日でも支払いが遅れると即鍵を交換されたり、家財を処分されたりした例は限りなくあるようだ。おそらく交換用の鍵は在庫として抱えているのだろう。下の写真は中野区の鷺宮の物件で9.9㎡と非常に狭い。おまけに天井高も低いところが多いようだ。これで月額利用料が55000円というのだから、相場より高めである。

江戸時代の長屋のドラマで家賃督促をする場面があるが何ヶ月も滞納しているケースが多かったようである。厳しいところでも2ケ月くらいは待ってくれていたと思う。それが違約金で儲けることを意図している会社なので待ってくれないのは彼らにとっては自然なことなのだ。こんな狭いところに高い家賃で住まなければならず、一日でも支払いが遅れると即、鍵を交換されて入れなくなり、荷物までかってに処分されてしまうのだからたまったものではない。おそらくめぼしいものは買い取り業者に売り払っているのだろう。まさに盗人猛々しい悪徳業者だと思う。これも福祉切りすての自公政権が生んだ格差の拡大だ。官僚や政治家はタダ同然の広い宿舎に住み、多くの貧困層は狭くて高いところに住むことを余技なくされているのだからまさに悪政そのものである。
次はセレブな話題です。セレブなんて言葉が使われだしたのはわりと最近のことなのでgoo辞書で調べてみました。
セレブ 名士。有名人。一流の人。〔セレブリティー(celebrity)の略。女性誌で,海...[さらに]
セレブカジュアル 〔celebrity casual〕⇒セレブ-スタイル [さらに]
セレブ買い 【セレブがい】 俗に,金に糸目をつけない大雑把な買い物のこと。セレブ(有名人)にありがちな行動パ...[さらに]
セレブ婚 【セレブこん】 俗に,玉の輿(こし)に乗ること。→セレブ [さらに]
私がセレブという言葉でイメージするのは「金の奴隷」「成り上がり」「悪趣味」と言ったイメージです。部屋中に金箔を貼るような悪趣味こそセレブのイメージです。
都心最大級のシネマコンプレックス「新宿ピカデリー」が7月19日にオープン
2008年7月1日 10時51分
松竹は7月19日、10スクリーン2237席を備えた都心最大級のシネマコンプレックス「新宿ピカデリー」を東京都新宿区にオープンする。ペアで3万円のバルコニー席「プラチナルーム」を設けた高級志向のシネコンだ。ペアで3万円のプラチナルームは、プライバシーに配慮した個室型だ。そのほかにも1人5000円のプラチナシートが22席あり、イタリアの家具メーカー、カッシーナ・イクスシー社のオリジナルシートを配置した。

映画というものは大勢の人達と感動を共有できるところがよいのであって、個室で見るのであれば自宅にシアターでも作ればよいのです。もちろん封切りのものを見ることはできませんがいくら金持ちであっても3万円は高いと思います。昔の金持ちは努力して金持ちになった人たちが多いので基本的にケチでした。ところが新自由主義の中で成り上がった人たちは額に汗して稼いだわけではないので、こんなところで見栄を張りたいのでしょう。全然かっこよくないです。まだヘリコプターで夜の東京を飛ぶ方がまともだと思うのです。
これでも「格差は昔からある!」なんて言えますか?
- このエントリーのカテゴリ : 格差社会
世の中に巨悪など存在せず、「陰謀論」は反知性で妄想の世界にしか存在しないとすれば鬱々たる気持ちなど捨てて生きることができると思う。歴史は繰り返すと言われる。太平洋戦争という激動の歴史の中でもさまざまな偽装が存在し、おろかな大衆は煽られ、その結果として多くの女性が死に、生き残った女性の多くが米軍兵士によって辱めを受けた。そういう戦争へ導くために昭和8年の「東京音頭」があり昭和11年の「東京ラプソディ」があったのだ。昭和11年は2.26事件のあった年である。大恐慌につづく不況の中で起こった事件である。そんな時代にこんな曲がはやったというのはまさに民衆に対する偽装そのものだったと言える。
東京ラプソディ
【作詞】門田ゆたか
【作曲】古賀政男
1.花咲き花散る宵も
銀座の柳の下で
待つは君ひとり 君ひとり
逢えば行く 喫茶店(ティールーム)
楽し都 恋の都
夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京
2.うつつに夢見る君の
神田は想い出の街
いまもこの胸に この胸に
ニコライの 鐘も鳴る
楽し都 恋の都
夢の楽園よ 花の東京
現代においてもメディアはひたすら偽装報道に徹している。これほど酷い社会に対してその原因をまったく報道しないのは当然としても韓国や中国に矛先を向けさせるような偽装報道が絶えないどころか、意図的にそういう事件を起こしていると思わざるを得ない。911を起こす連中からすれば餃子事件など朝飯前でしかないのだろう。世界人類削減化計画という信じられない計画のために彼らがやっていることをまとめてみるとエイズ、SARS、鶏インフルエンザ、人工地震、ケムトレイル、薬という名の毒のばらまき、遺伝子組み換え食品、偽健康情報の普及、抗ガン剤による殺人、メディアによる洗脳、原油高による飢え・・もうきりがない。こういう時代にはパロディこそが偽装を告発する上で庶民による抵抗の武器だと思う。


- このエントリーのカテゴリ : パロディ

厚労省はネットカフェ? 職員が業務中に「2ちゃん」「ゲーム」三昧
厚生労働省で、官用パソコンを用いてゲームやお笑いなど業務と関係のないホームページ(HP)閲覧が1日に約12万件もあったことが12日、分かった。年金や後期高齢者医療、医師不足など厚労行政が批判を浴びるなか、多数の同省職員が職場を“ネットカフェ”状態にし、HPで遊んでいる実態が明らかになった。
厚労省統計情報部では今年5月7日、職員約5万5000人のうち、東京・霞が関の本省と8つの地方厚生局計約5500台のパソコンを対象にインターネットの閲覧状況を調査。総閲覧数1000万件のうち、少なくとも12万2000件が業務外と判明した。
うち、7万5000件が掲示板やチャットなど情報交換系のHP。ゲームソフトやネット上で遊べるゲーム関連のHPが4万1000件、芸人や演芸場、アニメなどお笑い系HPも6000件に及んだ。
厚労省は平成17年7月から省内のパソコンから閲覧制限できるシステムを導入。アダルト系、株取引といった分野は当初から閲覧不可にしたが、調査対象となった分野は接続が可能な状態になっていた。
昨年8月、ネット上の百科事典「ウィキペディア」に外務省、農水省、宮内庁などの官用パソコンからの書き込みが相次いで発覚。厚労省からも美少女アダルトゲームやアイドルなどの項目の編集が判明し、同年10月に20回以上も編集を行った職員2人を訓告にしたほか、計12人を処分。全職員に業務外のパソコン使用を禁じる通知を出した。
今回の調査は、通知を守っているかを確認することが目的だったが、12万件もの不必要な閲覧が発覚したため、お笑いなど問題の分野も先月18日から閲覧を禁止している。
どうせこんなことだいぶ前からやっていたのだろうが今になってリークされるということは植草一秀さんのブログ記事「偽装CHANGE」VS「真正CHANGE」から推察すると偽装「CHANGE!官僚国家日本」「官僚国家日本を変える元官僚の会」 設立!を後押しするものであることは明らかだ。これでまたみのもんたが「ほっとけない!」などと吠えるのだ。日曜日のテレビ朝日「サンデープロジェクト」に「霞が関に対抗! 官僚国家日本を変える脱藩官僚の会」という特集があった。
今、明かす官僚主導の手口
官僚国家日本の政治行政を国民の手にだっかん(奪還・脱官)するとして、元官僚が立ち上がろうとしている。「官僚国家日本を変える元官僚の会」略して脱藩官僚の会だ。官僚の世界には、「霞が関文学」とまでいわれる民間人には正確に理解し難い官僚用語が蔓延している。脱藩官僚の会では、多くの政治家は政治主導といいながら、実際には官僚の手のひらで踊っているにすぎないとみている。これを打破するために、手の内を知り尽くした元官僚が、官僚の仕掛けるワナを見破って、世論にアピールしていくという。将来的には、霞が関に対抗しうるシンクタンクを目指すという。秋にも正式に発足する「脱藩官僚の会」発起人4人に、田原総一朗が霞が関の様々なワナを聞き出す!
≪出演≫
江田けんじ (衆院議員・元通産省)
高橋洋一 (東洋大学教授・元財務省)
上山信一 (慶応大学教授・元運輸省)
岸 博幸 (慶応大学院教授・元通産省)


郵政インチキ選挙後、「世に倦む日日」のテサロニケなる怪しい輩がSTOP THE KOIZUMIなる「ブロガー連合」を立ち上げた。結果は熱心なブロガーを除名するだけに終わり、その囲い込み運動という本質がバレバレになった。私も除名された立場である。自分のブログだけを「ブログ」と称するこの怪しいブログは今でも山本モナがどうのこうのとくだらない言説を垂れ流している。「官僚国家日本を変える元官僚の会」はまったく同じパターンで批判している官僚を温存するための偽装集団であることは発起人の経歴を見れば明らかである。彼らの言説を支持するために業務外のネット閲覧をリークしているようにわたしは推察している。民間の企業でも業務外のネット閲覧はあたりまえなのだから腐りきった官僚がそれをしていることはなんら驚くに値しない。真に官僚批判するのであれば天下り先で月に1日くらいの出勤で給料を得ていることこそ批判すべき重大事である。おそらくメディアはこういう些末な事件で大騒ぎすることで本質的な問題から国民の関心をそらし、偽装集団の支持をアップさせる役割に徹するだろう。特にテレビ朝日にその傾向が顕著である。
- このエントリーのカテゴリ : 官僚支配

一昨日、大地実さんと「築地市場移転反対デモ」と「高円寺でG8不当逮捕抗議デモ」にかけもちで行ってきました。「築地市場移転反対デモ」についてはLike a rolling bean (new) 出来事録に詳しく報告されているのだが、とりわけ「デモ参加者数を1桁ごまかすことは報道しないことより悪質でしょうね(築地デモ300人だとか)」を見て思ったのはメディアの偽装報道がここまで現実になっているということだ。現場に居合わせた者であれば2000人に限りなく近く、300人などという報道が如何に偽装報道であるかは明らかである。関東圏の住民の健康より、公私混同の石原暴君の意志に従ったメディアの行為は吉兆どころの騒ぎではない。G8後の内閣支持率が上がったなどという報道も偽装の疑いが濃厚である。どう考えても支持率が下がるのが自然で上がるなどという要素などなんら存在しない。写真撮影は大地実さんです。

どう考えても威嚇のためと思われる護送車両。悪党どもはその悪事が多くの国民にバレルのが怖くて「デモ=怖いもの」という刷り込みに必死なのです。

しかしまあ人相の悪い連中です。別に帽子とたすきがけのカバンをしていなくても目を見ただけでデモの参加者かゴロツキ公安かはすぐに解ります。

こんなビデオ撮影用の車なんて初めてみました。まあ税金を使ってよくやってくれます。これも脅しのためなのでしょう。マスクなんてしちゃって顔を写されるのがお嫌なんですね。

第15条 [公務員の選定及び罷免の権、公務員の本質、普通選挙の保障、秘密投票の保障]
1.公務員を選定し、及びこれを罷免(ひめん)することは、国民固有の権利である。
2.すべて公務員は、全体の奉仕者(ほうししゃ)であって、一部の奉仕者ではない。
第21条 [集会・結社・表現の自由、通信の秘密]
集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
第99条 [憲法尊重擁護の義務]
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護(ようご)する義務を負ふ。
公安のひとりが「法律を守ってくださいよ!」なんてわけのわからないことを言っていたが、こいつらは憲法と法律の違いすら解っておらず、自分たちのやっていることが憲法違反であることなどまったく解っていないのです。


こいつら「公僕」という言葉の意味すら解っていないから権力者たちのポチのくせして偉そうな態度を欠かしません。

チラシより
☆「FREE ILLCOMMONZ! 」おい!コラ!さっさと出せ!!
今年はG8などという悪だくみ会議が北の方で行われた。金持ち連中のボスたちが集まって、ひたすら自分らの金もうけに都合のいいような世の中にするための悪だくみをするという、不届き千万な集まりだ。まあ、当然のように、反対する奴らも続出した。7月5日には札幌市内で巨大なデモが巻き起こり、DJを載せたサウンドカーなんかも登場し、札幌中に人があふれだした。
ところが!いつも大喜びでとんでもない映像を持ってきたり、満面の笑顔でドラムを叩きまくる、我らの強い味方=イルコモンズ氏がこのデモ中に突如捕まった!イルコモンズ氏はただ単に、DJをやろうとトラックの荷台に乗りこんで、音楽を鳴らした直後にとっ捕まった。何もしてない! よくよく聞いてみたら「道交法違反」「札幌市公安条例違反」だって!「群衆に違法なデモを煽った」とかなんとか…。は?意味がわからん!違法でもないし煽ってもないでしょ。勘弁してよ、まったく!!!! さらには、イルコモンズの前にDJをやっていた人も、DJをやってたというだけで同じ罪名で捕まり、その後は車を運転していた人までが警察の言う通りに運転しなかったとか何とかで「公務執行妨害」で捕まった。おまけに、混乱に巻き込まれたロイター通信の記者までがドサクサまぎれに「公務執行妨害」で捕まった。なんだなんだ!?いくらなんでもこれは横暴でしょ。これはちょっとひどくないか?
やい、警察!何にも悪いことしてないんだから、さっさと全員を解き放て!今すぐ解き放て!
イルコモンズ一味

写真速報 : 札幌反G8デモ逮捕に抗議する高円寺デモより 文章は大地実さん
このデモの名称は「のびのびイルコモンズデモ~7・5不当逮捕に抗議する 札幌で起きた反G8デモ逮捕に抗議する東京・高円寺のデモ」と長いので、7・12高円寺デモ(略称)として報告する。主催は、「のびのびイルコモンズ戦線」である。
その前に、反G8デモ逮捕の報告会が阿佐ヶ谷ロフトAにて、14:00から行われていたが、私は12:00からの築地デモの取材もしていたので、同報告会の取材はできなかったが、「16:30からの高円寺中央公園集合の現場と17:00からの高円寺一周デモスタートの状況」は取材した。
なお、このデモには「体制翼賛御用報道機関化著しく北朝鮮の体制翼賛御用報道機関と五十歩百歩」といわれるどこかの国のマスコミ記者の姿は見かけなかったが、自由で独立した記者などはかなり取材にきていて、自由で独立した市民インターネットメディア「MediR」により実況もされていた。
両デモの状況の写真は100枚弱撮った。詳報は後日まとめて報告する予定であるが、取り急ぎ、その中から数枚を写真速報としてお知らせする。


私としては盆踊りの曲が流れたり、偽の警官がデモに参加していてペコペコ謝っているのがおもしろかったのでした。
【関連記事】
・レイバーネット日本「写真速報 : 世界の築地を壊すな!移転反対デモ」
・【G8洞爺湖サミット オルタナティブ】高円寺で「イルコモンズ・デモ」弾圧-JanJanニュース
・MediR動画2008年7月12日17時12分24秒のライブログ
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・2003年に起こったスペース・シャトル・コロンビアの大惨事はイラクの国防力を探る目的を阻止するために行われたサイバーテロの可能性がある。
・日本に降伏されては生身の人間を使った原爆実験ができなくなるので時間稼ぎのために沖縄上陸作戦を挙行した。
・日銀は、その株の4割を外国人によって所有されている私有企業である。そのトップは秘密結社のメンバー。
・闇の権力者たちは、自分たちが富を蓄積するために、米国の中流階級を定期的に破産させるという略奪行為をしている。
・経済学は偽りの学問。意図的に簡単な事柄を複雑にして、難しく見えるように煙幕を張ることで、真実が永遠に分からないように仕組まれている。
・日銀こそバブル時代から今日の不況へと至る元凶である。
・日銀は分立しているとされる司法・行政・立法を支配しており、日銀を支配している闇権力こそが日本の三権を支配している。
・バブルを煽ったのは日銀であり、それを潰したのも日銀だった。国民に多大の損失を与え、その裏で国際金融財閥に膨大な利益をもたらした。
・銀行制度の根本悪は「目に見えない金」を用いて手持ちの現金よりはるかに膨大な金額を貸し出すことにある。
・「不況」や「好況」と言った景気変動は国際金融によって意図的に作られたものであり、けっして自然の現象などではない。バブルも捏造されたものであり、日本の富みはアメリカに収奪されたのである。※1990年からの日米の株価推移。※植草一秀さんの「拘留地にて」より拝借。

・国連は闇権力の隠れ蓑。闇の権力者たちがめざしている新世界秩序とは単一の世界政府の設立である。そのために、国連を最大限に利用して各国政府の解体と転覆を画策している。
・ローマクラブとは闇勢力の外交政策を実行・管理するために設立された。その現在の重要テーマは世界人口の削減であり、2010年までに25億人が処分される計画が立てられている。
・WHOが予防接種をした地域でのエイズ発生率が天文学的に高い。
・SARSウィルスは昔からあるウィルスではなく生物兵器として人為的に作られたものである。
・大豆の8割は米国産でその6割が遺伝子組み換え。ということは全体の半分近くが遺伝子組み換えである。
・遺伝子組み換えでできた作物の種は発芽能力がないので大手種苗メーカーから毎年種子を買い続けなければならない。当然それらのメーカーの裏には闇権力が存在する。
・遺伝子組み換えの究極の狙いは大量毒殺である。
・薬の生産・流通・販売は闇勢力の支配下にあり、同じく支配している石油業界の石油から有害無益の新薬を作れば一挙両得に儲かる。そのために病人を増大させるものを「健康的」という嘘のもとに、世に氾濫させている。
・「義務教育」という言葉はそれがためになるものであるというマインド・コントロールを生んでいる。実際は暗記と○×思考によって批判的思考を奪い、家畜的な従順さを叩き込んでいる。
・アメリカは独立までは英国のフリーメーソン、それ以降はフランス・フリーメーソンの支援を得た。
・フリーメーソンの中の秘密結社がイルミナティである。

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FNNニュース 栃木・宇都宮市、保育士が乳幼児に体罰を加えていたとして保育園に改善勧告より
栃木・宇都宮市は7日、保育士が乳幼児に体罰を加えていたとして、保育園に改善を勧告した。虐待疑惑を指摘した宇都宮市の西 房美市議員は「赤ちゃんを預かるんでしょ。泣けばあやすのが普通じゃないですかと。ところがあやしちゃいけない。泣いたら放っておけと。けっとばせと、けっとばすんだと言うんですよ」と、保育園の驚くべき実態を口にした。
宇都宮市は7日、この園の保育士が乳幼児に体罰を加えていたとして、改善を勧告した。
宇都宮市から勧告を受けた保育園では、乳幼児の両足を持って逆さまにするなどの行為があったという。保育園の近所に住む人は「保育園であんな言い方をよくするなと。怒鳴ったり」と話した。
この保育園で加えられていたという体罰について、西議員は「泣いたらけっとばしたり、腰を持って持ち上げる。いつもたたくらしい。泣きやまないときには両足を持って、洗濯機の中に頭を突っ込むと。こういうことを何回も繰り返すと。まさに虐待ですよね」と話した。この保育園には、生後数カ月から2歳までの乳幼児や児童27人が入園しており、2004年から2008年4月まで体罰が加えられていたという。
私は猫とか小さな子供が大好きだ。普段は難しい顔をしていることも多いが可愛い子供を見ると思わず微笑まされる。育つ過程で虐待を受けたこともいじめを受けた経験などまったくない。小学校の時の担任の先生はいまだによく覚えている。感謝が絶えない。
食品偽装の問題は多分に「新自由主義」経済と不可分だと思う。格差社会の進展により一般的な食品の需要そのものは確実に縮小している。小さくなったマーケットで売上げと利益を両立させるのは容易ではない。そこに不正が生まれる土壌が存在している。もっとも吉兆という信用をもっとも大事にしなければならない老舗高級料亭においてあのような「使い回し」が何故なされたかについてはよくわからない。

人さまの可愛い子供たちを預かるという本来、素晴らしい仕事であるにも関わらずこのような犯罪的虐待が行われていたことに愕然とさせられる。何故、かくもわたしが反応したかと言えばテレビでこの園長ババアに対するインタビューを見たからである。嘘つきほど大声でその嘘を否定する。この醜いババアの話を聞いただけで私は黒だと判断したのです。
もっと残念なのは多くの保護者がこんな嘘つきババアの正体を知ることもなく平気で可愛い子供を預けられたということである。嘘にまみれたメディアに飼い慣らされていると嘘を見抜く感性が麻痺しているのではないかと思わざるを得ない。
こんな腐ったババアの話は終わりにして素晴らしいお話。私が14歳の時に見て大感動した映画がサウンド・オブ・ミュージックである。修道院に住むマリアが退役軍人であるトラップ大佐の7人の子供たちの家庭教師として赴任した。最初はすこしのいやがらせを受けるのだがマリアの暖かい人柄とその無償の愛に惹かれる。そのきっかけになったのがジャズのスタンダードナンバーとなるMy Favorite Things である。
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●共同通信 (2008年7月 8日) 北海道洞爺湖サミット
豪華夕食会は「偽善的」 英各紙、手厳しく報道
【ロンドン8日共同】「豪華ディナーを食べながら食料危機を語るとは」-。8日付英各紙は、世界が食料問題で苦しむ中、主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)に出席した首脳や夫人たちが歓迎夕食会でぜいたくな料理を楽しむのは「偽善的」などと手厳しく報じた。
各紙とも、7日のサミット関係で最も大きく紙面を割いたのはこの歓迎夕食会。「キャビアやウニを食べながら、指導者は食料危機を考える」。インディペンデント紙はこんな見出しを掲げ、「アフリカの飢餓問題など、食料危機の協議は、腹の減る仕事なのだ」と皮肉を込めて伝えた。
夕食会のメニューや乾杯する各国首脳の写真とともに、飢えに苦しむアフリカの子供の写真を載せたのはサン紙。タイムズ紙も、サミットは「過剰な費用とぜいたくな消費で、ひどいスタートを切った」(野党保守党有力議員)といった批判的コメントを並べた。
異常な警備のために全国から警察官を集めまくり、世界の首脳はガソリン使いまくりの専用機でのご来日。何が「温暖化」だ!まさに「先進国温暖化詐欺グルメ会議」こそこの八百長会議にふさわしい名前だ。洗濯機に児童を入れて虐待しようとした保育園の園長や、岐阜県養老町の食肉卸小売業「丸明(まるあき)」吉田明一社長などどこから見ても嘘つきまるだしの顔だが、サミットにご出席の首脳たちも悪知恵が働くだけで本質的に嘘つきなのだ。でもまだまだ日本の首相が議長を務めたことをオリンピックで日本が金メダルをいくつも取ることのように感激している国民が多いからこそ、あのような過剰な警備や税金の無駄使いに怒りが爆発しないのだと思う。
- このエントリーのカテゴリ : サミット
私程度の能力でブログを更新することには凄いパワーが必要です。いくら無給であってもそれに対する共感と新たな視点に立てる提案こそがパワーの源でした。明日のことは私には解らないのであまり多くを書こうとは思いません。ただ今は無理をして適当に更新することは強い支持をいただいている読者の方に対する冒涜だと思うのです。
誰でも自分が「まとも」だと思っているからこそブログを書けると思うのですが、どうも個人のブログとしては比較的多めのアクセスの大半は私を警戒している筋からのものではないかと想像しています。それが事実だとすれば、多くの時間を割いてブログを更新することが無意味だとすら思えてきたのです。ひょっとしたらほとんど「ひきこもり」の状態の中で疑心暗鬼に陥っているのかもしれません。
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Author:ヘンリー・オーツ
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※現在62歳の万年ロックおじさんです。元過激派高校生です。もう狂った世界や政治のことを書くのに疲れました。これからは新しい時代を予感させる情報をお伝えします。
大阪府守口市出身 東京生活10年を経て
山梨県北杜市小淵沢町在住
サバイバル生活を実践しています。彼女と古民家にて菜園と「流しそうめん&明石焼き」のお店を開きたいです。
●詳細プロフィールは・・
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