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地実さんが入院して以来、もう何回も某駅まで行っている。そこへ行くには渋谷で乗り換えしなければいけない。あまり書きたくないのだが、渋谷は私にとって疲れる街だ。かつてF社に居てもつ鍋が流行った頃はよく泊まったこともあった。でも今は集会や講演などでのみ訪れるだけだ。そこに集まる多くの若者たちに違和感を感じるからなのです。教養も知性も感じさせず、ただマナーの悪さだけが目立つ若者が非常に多いと感じてしまうからです。新宿や池袋も同じようなものなのでしょうが、そこではあまり気にならないのが渋谷だと拒否感を感じてしまうのです。これだけの酷い格差社会でありながら、私にはむしろ彼らはそれを楽しんでいるように思えてならない。「家畜人ヤプー」の群れを見るのです。電車に乗るとき、まるでダークダックスのように並んだ5人が一斉に携帯を見ている姿というのは一種異様です。


遣村ボランティアの同窓飲み会には高校生の男の子や、1978年にヒットを飛ばした歌手と同姓同名の大学院生の女の子なども参加していたのですが、みんなしっかりした信念をもっている。私のように彼らのお父さんの歳以上でありながら何の違和感を感じることなく会話に入っていけるのです。おそらく来月も飲み会があると思うので楽しみにしています。この本の中には調理班のリーダーだったハナちゃんや高校生A君(※実名で書いています。)たちが生の声を書いています。このA君には驚かされます。こんなに饒舌に話す高校生など見たことがない。(いきなりロスチャイルドがどうのこうの言い出したのには参りました。)派遣村で録画していた加藤登紀子さんもびっくりしていました。問題意識とネット環境さえあればどんどん自分の問題意識を追求できる。A君は母子家庭でお母さんは私とおない年ということでしたので高齢出産だったということです。そのうちインタビューをしたいなと思っています。


宅・医療・教育という「生存」に関わる領域は理想としては無償で提供されるべきだと思っています。住むところがなく、食べるものがないから犯罪を犯して刑務所に入るなどという人が出ている日本の現状はとても先進国と言えるものではありません。住宅へのビジネス規制が緩和された結果として欠陥マンションの問題や住宅メーカーの破綻でローンだけが残ると言った問題が起きているのです。現在の医療も大きく歪んでいます。本来は病気を無くすることが医療機関の役割であるはずですが、今や「病気を創りだす」機関になってしまっているのです。癌などは今の医療制度が創りだした病気だと言っても過言ではありません。現代の産業領域の全てに国際金融資本が深く関わっています。彼らの関心は自分たちの富を如何に増殖させるかだけです。戦争も医療も彼らの視点から見ればどちらも彼らにとっておいしい「金儲け」という点でまったく一致しているのです。かつてクリントンの時代にオブライト国務長官がすでに「ならず者国家」として9ケ国を名指ししているのですが、それらに共通しているのは中央銀行をもっていないという点でした。国際金融資本が操る日米の中央銀行は計画的に不況を創りだし、不況時に大儲けと独占化をなしてきたのです。リンカーンやケネディが暗殺されたのはそれらの支配を絶とうとしたからに他なりません。

こんなことは少し勉強すれば解ることです。しかし彼らに支配されたメディアにおいて同じく彼らに支配された学者や評論家が常に人々を洗脳しているのが今の状態ですから真実に目覚める人が極めて少ないのです。ありもしない北朝鮮のミサイル攻撃に大騒ぎしても、イスラエルによる極悪非道なガザ侵攻に対して対岸の火事程度にしか感じない人が大半なのです。

病気を創りだすのにてっとり早いのは間違った健康法を流布させることです。戦後、日本に入ってきたものは・・
・パン食と牛乳を広める
・肉食を広める
・農薬・化学肥料による農業の大規模化

癌患者の増大はこれらと密接不可分です。また遺伝子組み換え作物の増大とも深く関わっているのは明白です。さらに薬という名の毒が大量に消費されていることも現代医療の大きな特徴なのです。キューバにおいては医療費が無料なのですが、そのために予防医学が広く浸透しているです。→シッコ特別編にてゲバラの娘さんが述べられています。

康を取り戻すためには体の中に溜まった毒素を排出することがとても重要です。そのためには日本ではお風呂に入ることがもっとも一般的です。ところが今の人出不足の病院では患者を入浴させることは大きな負担であり、せいぜい一週間に一度の入浴が精一杯なのです。(※差額ベッド代1日5万円の個室には専用のお風呂があり、毎日入浴させて貰えるということです。→まさに命の沙汰も金次第ということです。)


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  • このエントリーのカテゴリ : 真相論

1.日本銀行のヒミツ


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※クリックしていただきますと実際のアマゾンのページに飛びます!

日、引用の中でお知らせした「リチャード・ヴェルナー氏」であるが「反ロスチャイルド同盟:資料室(日本銀行のヒミツ-銀行はおカネをつくって経済のパイを大きくできる)」の冒頭に以下の記述がある。

2003年に初版が刷り上ったところで圧力がかかり、全冊印刷所から倉庫に直行となって長らく絶版状態だったリチャード・ヴェルナー氏の幻の名著 『知れば知るほどコワくなる!日本銀行24のヒミツ-不況をつくり、悪化させたのは日銀だった!』から抜粋します。
※画像は、本を元に当サイトで作ったもので、オリジナルのものとは異なります

論の自由が憲法で保障された今の日本でどういう経緯で絶版状態になったのかは調べてみたのだが定かではない。ただアマゾンの中古ではなんと49,800円という超高値を付けているのだ。よほど国民に知られたくない内容なのだろう。こういうものを見つけると天の邪鬼な私としては益々、興味が湧いて来る。さすが安部さん!資料室にその多くを掲載していただいている。イラストも豊富で非常に解り易い。まあこれだけでも権力側は絶対に知られたくない内容なのでしょう。以下の本にも目を通したいものです。
ちなみに国立国会図書館にはすべてあります。豊島区立図書館に「円の支配者」を予約しました。


2.憲法違反のたび重なる「第60条行使」を許すな!


憲法無視放題の自公政権が何回も行使しているのが第60条です。

第六〇条【衆議院の予算先議、予算議決に関する衆議院の優越】
1 予算は、さきに衆議院に提出しなければならない。
2 予算について、参議院で衆議院と異なつた議決をした場合に、法律の定めるところにより、両議院の協議会を開いても意見が一致しないとき、又は参議院が、衆議院の可決した予算を受け取つた後、国会休会中の期間を除いて三十日以内に、議決しないときは、衆議院の議決を国会の議決とする。

たしかにあります。でも日本国憲法というものは極めて公平的立場から書かれているのです。そもそも衆議院と参議院で議決が異なるということはどちらかが民意を反映していない訳で、当然「小泉インチキ郵政選挙」で大量のお馬鹿チルドレンを生んだ衆議院こそが民意を反映していないことは明白なのです。お手盛り・バラマキ補正予算成立と総選挙日程: 植草一秀の『知られざる真実』に簡潔にまとめていただいていますが、「景気対策」を口実とした「大資本と官僚利権のてんこ盛り予算」以外の何ものでもないのです。吹けば飛ぶような「給付金」など今の貧困に喘ぐ人々にとっては一時のおにぎりにしかすぎません。まあこれだけでも怒り心頭なのですが・・わんばらんすさんで知った以下の記事、笑い事で済まされないです。

補正予算15兆の中身はめちゃくちゃ!防衛省が”長寿”で予算計上! - 新日本を語る

防衛省が”長寿、健康、子育て”の名目で予算計上!!
なにするのかね!自衛隊に体験一日入隊すると健康になるかも!!

国交省が”低酸素革命”の名目で予算計上!!
どうするのかね!名前変えるのかな?環境国土交通省とか!!
・・・

これほどめちゃくちゃな予算を自公は、ノーチェックで衆議院を通している!!
その上に、麻生さんは”消費税を上げる”となんとかの一つ覚えで言ってる!!

こんないい加減な予算を返済するのは国民なんだぞ!


永瀬ユキさん:新聞崩壊(朝日新聞が当期純利益139億円の赤字)~新しいメディアを作ろう!

自業自得です!(笑)

3.憲法第9条改訂を許さない6.14全国集会ご案内


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が最初にデモに行ったのは1968年6月15日でした。まだ16歳でした。まだヘルメットは被っていませんでしたが、某過激派の高校生部隊で大阪御堂筋における過激なジグザクデモでした。あれから41年。60年安保闘争の際、国会前で東大生樺美智子さんが虐殺されて49年。来年の国民投票を控え、今年ほど重要な6.14はかつてなかったと思います。ぜひお集まりください!私も呼びかけ人になっています。偶然にも私と親しいご両名が演奏されます。

日時:6月14日(日) 午後1時開会 
        午後4時半 デモ行進
会場:社会文化会館三宅坂ホール


・憲法9条改定と国民投票をめぐる状況
          伊藤成彦(中大名誉教授)
・カーヌーン演奏
          ヤスミン植月千春
・ピアノとスライドによる平和へのメッセージ
          池邊幸恵
今こそ政権交代を
          大河原雅子(民主党)
          保坂 展人(社民党)
アピール
   知花昌一(沖縄から、読谷村議会議員)
   安部 誠(派遣村から、全国ユニオン事務局長)
   佐久間忠夫(国労闘争団)
   猪熊得郎(不戦兵士の会)
   根津公子(日の丸・君が代強制と闘う教師)
   増田都子(不当な分限免職と闘う教師)
   土屋源太郎(伊達判決50周年・安保条約破棄の訴え)
   山崎康彦(日米安保条約無効訴訟の会事務局長)
   柳田 真(原発反対運動から、たんぽぽ舎)
   森島吉美(8.6ヒロシマのつどい実行委員会)
   東京大空襲訴訟原告団
   自由と生存のメーデー実行委員会
   米原子力空母横須賀母港化反対運動から
   関西からの連帯のアピール
合唱「戦争の放棄」

参加費---資料代 500円

「憲法第9条改定を許さない614全国集会」実行委員会

<連絡先> 電話 03-3356-9932
9条改憲阻止の会 ホームページ http://9jyo.asia/
憲法9条改定を許さない6.14全国集会 http://www.614jikkou.com/


東京8区(杉並区)から立候補予定の保坂展人さんを応援しています。

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1.本格的な恐慌はこれからだ!



またでは人知れず悲鳴の声が聞かれているというのにテレビに登場している経済アナリストなどには「景気が持ち直している気配が感じられる」などという世界の歴史やその構造を無視した発言などが多々見られている。そうかと思えば27日のNHKクローズアップ現代で特集されていた「そして、ローンだけが残った~相次ぐ住宅メーカーの破たん~」で紹介された「富士ハウス(静岡)、アーバンエステート(埼玉)など、全国で住宅メーカーの経営破綻が相次ぎ、マイホーム建築中の人々に被害が拡大している。注文住宅の建築では多くの場合、建築主が多額の建築費を前払いしているが、建売住宅やマンションなどのように前払い金を救済する法律が整っていない。このため、払った金は戻らず、残されるのはローンと家の土台や骨組み、まだ更地というケースも続出しているのだ。」と耐震偽装マンション以来の悲惨な事件が起こっている。

また教育の分野でもその平等性が崩れ、まともに学校へも行けなくなっている子供たちが激増しているという。

医療の分野においてもただでさえ医師不足なところに今回の豚インフルエンザの流行で大変な状況になっている。本来、日本憲法の精神からすれば「住宅」「教育」「医療」は差別なくほとんど無料で提供されるべきものだ。それらの生存に関わるものが今や脅かされているのだから、まずそういう点を抜本的に見直すことこそ「友愛の精神」なのであり、それは決して抽象的な議論ではない。東京ではどうだったか知らないが大阪では昭和35年頃には一戸建ての「府営住宅」があったのです。子供の頃の事ですので正確には覚えていませんが敷地が40坪くらいのところに平屋建ての建築面積が30坪くらいの木造住宅が50戸くらいあり、その区画の中心部には公園がありました。私の家から200mくらいの両方向にそういう団地が2つありました。どちらにも友達が居てしょっちゅう遊びに行っていたのでよく覚えています。今は片方は敷地がそのままで5階建てくらいの団地になっているようです。
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そんな今、自動車産業と電気産業を救う目的だけのエコ・ポイントにばらまきをしたところで現在の経済の根本的な解決には成り得ないのです。

2.日本銀行は日本政府のものではない!



くのアメリカ人が連邦準備銀行(FRB: Federal Reserve Bond)を政府の銀行と思わされています。1776年にアメリカはイギリスから独立を勝ち取りますが、1913年にいわばクーデター的にFRBが創設され、ヨーロッパの金融資本がその株主となり、再び国際金融資本への隷属が再スタートしたのです。日本の中央銀行である日本銀行は1882年に設立されたのですが、長い間発行株の100%が欧米の国際金融資本家によってもたれていたのですが、1942年の2月にようやく発行株の55%を、大蔵大臣がもつようになったというのです。戦後、経済界もアメリカの意向の下で再編成されたのですが政府所有55%という数字は変わりませんでしたが残りのうち30%はロスチャイルド家が持っていると言われています。

日本銀行の総裁とか日本銀行についてより

リチャード・ヴェルナーの「円の支配者」によると、日本は敗戦から2001年までに26人が首相として君臨したが、この国は実はわずか6人に支配されてきた、と。
その6人が、新木、一万田、佐々木、前川、三重野、そして福井である、と。過去50年間では5人である、と。
さらに1962年から94年までという大事な時期(バブル形成から崩壊)には3人であった、と。これは、佐々木、前川、三重野である、と。

こいつらが「円の支配者=日銀のプリンス」であるということです。現在の日銀総裁は福井です。福井もプリンスであると書かれています。ヴェルナーは2001年に書いたこの「円の支配者」の中で、福井が次の日銀総裁になると予言していました。で、その通りになりました。

中略
ヴェルナーが言うには、この3人が経済不況に向かわせるか、景気を回復させるか、どれほどの人を失業させ、どれほどに職を得させるかを決めてきたのであると。こうヴェルナーは言っています。


mieno.jpgは彼らは日本国民のために舵取りをしているのではなく、アメリカのFRBを支配している国際金融資本の意向に沿って経済運営をしているということなのです。1984年に日銀の副総裁になった三重野康が中心となってバブルを発生させ、1989年に総裁になった三重野がそのバブルを崩壊(日本の富を米国に移転させた)させたのです。こんなことは今から思えば簡単なことなのです。FRBも日銀も支配者は同じなのですから恐慌を意図的に起こして、その支配を強化してきた国際金融資本にとっては計画済みのことだったのです。こういう金融の仕組み、経済の仕組みを知るために近代経済学の関数など知る必用はありません。何冊かの信頼に足る本を何回も読み、できるだけお金の流れとかをシンプルな図にして考えることです。

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人には「一番儲かるにはできるだけタダに近い値段で仕入れたものを高く売ることだ」としか思いつかないのが普通です。上の図でFRBには元々資金はないのですが「信用創造」という詐欺的マジックを使って国債と引き替えにドルを政府に貸しているのです。またその利払いは本来、法律で定められていない国民の所得税をそれに充てているというのですから、それだけでも儲かって儲かってたまらないのです。ところが無から生じさせた「負債としてのお金」が軍需費として米軍に行き、その米軍から軍需産業に資金が流れるのですからこんなにおいしい話はありません。アメリカが「戦争中毒」になる理由が想像できますか?戦争の動機は常に経済的なものなのです。単に「9条改憲反対!」と叫んだところで彼らにはほとんど痛くもないでしょう。ただ多くの人たちが上記の簡単なお金の流れを知って彼らの横暴をこれ以上許さないという姿勢を貫くならばそれは脅威になると思います。

ちなみに現在出回っている紙幣は日銀が私の部屋の近くにある国立印刷局に注文して、それを紙幣の額面に関係なく1枚25円で買い取ったものを政府に額面で貸すのですから天文学的な利益が出るのです。※菊川征司「闇の世界金融の超不都合な真実」P254

ロックフェラー邸の見学ツアー~庶民からこんなところでも金を取ろうとするのです。アホ太郎も真似したら?

http://www.hudsonvalley.org/content/view/51/109/

ツァイトガイスト(時代の精神)日本語字幕版 パート3




  • このエントリーのカテゴリ : 大恐慌
っかりご無沙汰してしまいました。昨日の党首討論を見ていて感じたことですが、「こんなものは討論と言えるものではない」ことを痛感しました。最初から予想していたことですが、鳩山代表の質問にはまともに答えることなく、官僚の書いた作文をひょっとこ口してダミ声で読むアホ太郎。政権交代に必死で抵抗しようとする自公議員のヤジの酷さ。国民目線と上から目線、横割りと縦割りの違いのようにまったく噛みあっていない。なんとも腹立たしいのが民主党の渡部爺に「鳩山氏が6点、麻生氏が4点くらいかな?」などとふざけたコメントを述べさせた点だ。学校のテストではあるまい。あれだけ対極的な意見を総括すると、仮に鳩山氏が7点とするとアホ太郎は-9点くらい違うということだ。もう今の偏向報道ぶりには反吐が出そうになる。



ヨーロッパ、オセアニア、イスラム圏はもとより、アメリカ人の7割(!)までもが「ブッシュ政権の捏造・自作自演」と断定している9・11テロ事件。だが日本人だけはいまだにビン・ラディン=タリバンの犯行と信じてやまず、完全な思考停止状態に陥っている。なぜ日本人は真実を求めないのか? どうして考えようとしないのか? 18年の海外避難生活中に9・11事件に遭遇、3年かかっての謎解きを経て帰国した著者は、現代日本人が精神奴隷にされた異常なる現実に突き当たる。知ること無視、考えること無視、意味性の希薄な日本語でただただ話し、「何を言っても仕方がない……」の精神状況に堕した原因はどこにあるのか? 考察を重ねた著者はついに「グループ洗脳パラダイム」という巨大悪の存在を発見した。その奸悪の正体とは……? 本書は類い稀な文明批評であり、精神植民地支配陰謀暴露の書であり、同時に冷徹な日本人論である。


の著者の経歴は非常にユニークである。1934年東京生まれ。学習院高等科より1955~61年、独ザール大学、仏モンプリエ大学に学ぶ。哲学専攻。柔道師範。「鳩子の海」「ただいま11人」「若者たち」「七人の刑事」……あまたの名作ドラマを世に送った。1988年よりオーストラリアに移住。2005年、18年ぶりに帰国、九州・大分の山中に住まう。という経歴である。

半年くらい前に買って少し読んだのだが、その時は難しいと感じて止めてしまった。しかし昨日、再び読んでみたら非常におもしろい。気になったところを少し紹介してみたい。
この国では考えようとする人間は、皆おかしくなるようだ。
考えない人間だけが、悠々自適風に生きていられるようだ。P39

19世紀以降、考えることが得意な国外の人間が、どっとこの国に押し寄せ、日本人たちの<自分たちは考えることができない民族だ>ということを<考えない>ような教育をし始めた。自分は<考えられない>ということを<考えなければ>、自分は<考えられる>と<考える>。実に巧妙な錯覚誘導である。P41

まったく考えていないのに、自分では考えていると考えさせる技術ほど、全体主義指導者たちにとって不可欠な技術はなく、また望ましい状況もない。そのため彼らは、日夜努力を怠らない。あらゆるマスメディアを活用し、“考えていない思考力”を捏造する。P55


者は考えない日本人を作った原因の根本に日本語自体の問題を上げている。日本語というものはヤマト言葉ではなく、中国からの「おすそ分け言語」であるという。日本語の自前言語とは擬音語・擬声語・擬態語だけだという。著者が言うには哲学が難しいとされるのは日本語翻訳者の日本語が下手くそで、彼らの使った日本語自体が時代とともにどんどん死語になるからだという。なんとなく解る気がする。私は大学当時、ゼミでカール・マルクスの経済学・哲学草稿における「疎外された労働」Estranged Laborやエーリッヒ・フロムの「希望の革命」Revolution Of Hopeを英語で読んだ経験がある。別にそれほど語学力はないのだが、英語で読んだ方が理解しやすいと思った。今でもマイクロソフトの変な日本語を読むより、却って英語で読んだ方が理解しやすいとさえ思う。

私はこの本を読んでびっくりしたのは森有礼(ありのり)という明治初期の政治家の存在である。
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E6%9C%89%E7%A4%BC
1847年(弘化4年)、薩摩国鹿児島城下春日小路町で薩摩藩士森喜右衛門有恕の五男として生まれた。兄に横山安武がいる。1865年(慶応元年)、五代友厚らとともにイギリスに留学し、その後アメリカにも留学する。このとき、キリスト教に深い関心を示した。明治維新後に帰国すると福澤諭吉、西周、西村茂樹、中村正直、加藤弘之、津田真道らと共に明六社を結成する。

1875年(明治8年)、東京銀座尾張町に私塾商法講習所(一橋大学の前身)を開設する。

1885年(明治18年)、第一次伊藤博文内閣の下で文部大臣に就任し、以後、日本における教育政策に携わる。「良妻賢母教育」こそ国是とすべきであると声明。翌年それに基づく「生徒教導方要項」を全国の女学校と高等女学校に配る。


者は元は森有礼に対して批判的であったという。なんと森有礼は国語英語論を唱え、暗殺されたという。それはイギリスやアメリカに留学する経験の中で闇権力の蠢く状況の中でそれらの「悪」に立ち向かうためには論理性を必用とするが、日本語を使っている限りではそのような論理性が身に付かないことを痛感していたのだという。

や福沢諭吉の方は如何であろうか?1835年豊後国中津藩生まれ。おそらくこの1万円札の人が「天は人の上に人を作らず人の下に人を作らず」と言ったことは日本人の多くが知っていると思う。(※今の若者を見ているとそれさえも危うい。)しかしこの人物の評価が非常に高いのはこのひと言だけで明らかだ。闇権力の「悪」と闘うどころか、せっせとその悪を隠蔽することを生業としたのだろう。戦前・戦後で一貫しているのはそれらの悪に従順だった者には大きな評価が与えられていることだ。

う言えばNHKで歴史秘話「ヒストリア」という番組が始まっているが、なかなか評価できる番組だと思う。裁判はじめて物語~明治の人々はどうしたの?~では初代司法卿であった江藤新平のことを取り上げていて、如何に彼が明治日本において司法制度を作ることに尽力したことが説明されていました。明治の元勲として知られる伊藤博文や井上馨などの長州勢は今日まで続く腐敗の元で彼らを英雄の如くイメージさせるために司馬遼太郎が果たした役割が如何に罪深いものだったということを「愛国者」を自負するならば知らなければなりません。
  • このエントリーのカテゴリ : 歴史
3日の疲れでまだビデオの編集ができていません。3日の朝のNHKで「生存権」をテーマにした憲法記念日の特集があり、雨宮処凛さんも出ていました。25条の生存権はアメリカ側の草案にはなく、当時、社会党の議員だった森戸辰男という方の強い要求で採用されたということです。

4日は友人と共に某女性宅に2回目の招待をされました。80㎡のマンションに親子3人でお住まいでインテリアもきれいにされているのでとてもリラックスできました。それを公にしたらいろいろ言われるかもしれないということで私も沈黙しています。でも、この程度の部屋でなんだかんだ言われるということ自体が変です。80㎡のマンションなんて欧米レベルで言えば「うさぎ小屋」にしかすぎないのです。神戸大学名誉教授の早川和男先生の観点から言うのなら、こんな住居は憲法第25条で謳われている「健康的で文化的な最低レベルの生活」だと思います。あまりにも多くの日本人が劣悪な環境での生活を余儀なくされているのでこの程度の部屋でも羨まれるのでしょうがお門違いというものです。この程度のマンションを国が全国民に提供したところで400兆円もあれば充分です。一体、小泉エセ改革でアメリカにどれだけのお金を貢いだのでしょうか?まったくふざけた話です。

3日のデモには9条改憲阻止の会のメンバーで77歳の人生の大先輩もご参加されていました。それを若者だけしかいないかのごとく「君たちのデモは・・・」などと公僕にアナウンスされると私などは頭に来てしまいます。蛆虫公安はデモの2時間前に来ていたとのことです。要は気楽に参加できないように恫喝しているのです。国民に対する恫喝のために蛆虫公安が大挙動員されているのですからこんな国民を無視した税金の無駄遣いはありません。憲法が条例や法律より優先されるという「法の常識」がまるで解っていないから東京都条例などという悪党石原の影響化にあるものでデモに弾圧をかけようとするのですからとんでもない憲法違反なのです。大の大人がメモで「ヘンリー・オーツが蛆虫!と叫んだ!」などと書いているとしたらこんなにふざけた話はありません。こいつらは徹底的に洗脳されているからこそ国民を恫喝することを「国家正義を守る」と勘違いしているのですから笑止千万そのものなのです。こんな馬鹿どもは政権交代とともに大量リストラさせてやりましょう。

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5日は「9条改憲阻止の会」の「反転攻勢・円卓会議」がありました。西宮在住の平和のピアニスト、池邊幸恵さんを囲んでの話し合いでした。大阪の永瀬ユキさんの希望でSkypeを使って東京と大阪をインターネット上で繋げました。※動画ファイルがパソコンの中に多く占めているのと回線のスピードが遅かったため途中でフリーズしてしまいました。ただ、高いスピーカーフォンなど買わなくても980円のスピーカーと880円の卓上マイクで充分Skype会議が可能であることが解りました。SkypeやYouTubeを途切れなく楽しむためには回線のスピードは10Mbps以上あることが望ましいと思います。ブロードバンドスピードテストでチェックしてみてください。ADSLの場合、モジュラージャックからモデムまでの電話線を理想では30cmくらいにしてください。LANケーブルは長く伸ばしても平気です。NTTの線路情報開示ログインで電話番号を入力したら自宅から局までの距離が解ります。例えば50Mbpsサービスに契約していて局までの距離が1kmしかないのに実質スピードが10Mbps以下というのはどこかに問題があります。

4日にお伺いした女性にメールで以下の曲をお奨めしました。
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今日は楽しい時間をありがとうございました。
ウォン・ウィンツァンさんの曲をご紹介します。
●Indian Summer<冬の陽だまり>
http://www.satowa-music.com/cd/cd-frag.html

●光君のプレゼント
http://www.satowa-music.com/cd/cd-doll.html

●或いは街で、あの頃
http://www.satowa-music.com/cd/cd-umi.html

楽譜は・・
http://www.satowa-music.com/score.html

ウォンさんとは那須にあるマハリシ総合研究所の合宿でご一緒し、5回くらい食事を共にさせていただきました。とても気さくな方です。

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池邊幸恵さんに2年ほど前にウォンさんのCDと楽譜を貸してあったのですが、送っていただくようにお願いしました。

最近、JANJANの記者もされている山崎靖彦さんとお会いする機会が多く、お家にもお伺いしたのですが、とても納得されることを書かれています。

●「自民も民主も同じ」は政権癒着マスコミと共産党が流すデマだ-JanJanニュース
http://www.news.janjan.jp/government/0905/0905072869/1.php
●日本は国民を右翼排外主義的に国家に統合する「国家ファシズム」の段階に突入した - 杉並からの情報発信です
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/80ad0f21d273814da5fcb32277b70197

【お詫び】上記の山崎氏のアドレスには<br>(改行)タグがくっついていて表示されませんでした。元の原稿にはついていないのでFC2管理システムのバグです。5/8 9:04に修正しました。
日は上野でリュックを買ってお昼にタンメンを食べてから、日比谷公園での「生かそう憲法 輝け9条 2009年5・3憲法集会」に参加した。いつもそうなのですが今回は特に知っている人が少ない感じがしました。ほとんど共産党系の人たちのようです。フォークのバンドが護憲の歌を唱っていましたが、私の感性ではついていけないものでした。最初にスピーチされた作家の落合恵子さんのお話はなかなかお上手で聞かせるお話でした。
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http://www.labornetjp.org/news/2009/0503hokoku/より
作家の落合恵子さん(写真上)は、「自己責任」という概念から話し始めた。渋川市での老人施設火災事件や、自身の母親の介護時代を振り返り、「誰もが健康で文化的な生活を営む権利を、憲法は保障している。一人ひとり『私』として生きる権利を持っている」と語り、「介護する側が十分な生活ができない状態で、どうしてお年寄りの生活が守れるのか」と問いただした。

SMAPのメンバーが深夜に逮捕された事件と、中川前財務大臣が酩酊状態で会見し、世界中に醜態をさらしたエピソードに触れ、「自己責任を自分のテーマにしなければならないのは、この国の政治家たちだ」と非難した。最後にオーストラリアのシンガーソングライター・ジュディ・スモールの曲「マザース」をバックに詩を朗読。「私はフェミニスト。耐え抜き続けた母のようにはなら
ない。人生をもっともっと怒髪で生きます」と締めくくった。

続いてノーベル物理学賞を受賞された益川さんがお話されました。決して上手な話ではないのですが天然ボケとも言えるユーモラスなお話で笑わせていただきました。

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若い人たちのサウンドデモに慣れているためかもうこういう古くさい従来左翼のデモになど気恥ずかしくて参加する気になりません。有楽町まで行きましたが、そこから山の手線で渋谷での60億のプレカリアート - 自由と生存のメーデーに向かいました。

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9条改憲阻止の会の方々も日比谷とかけもちでした。第9で9条を歌われているFさんです。この子はアアアのアホ太郎♪にも出てきます。なんか天然な感じがかわいいのです。

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主宰者によるスピーチです。雨宮処凛さんの姿も見えます。「家賃滞納中!」だって

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昨日は大地実さんが主宰している目黒の「DVDを見る会」で買われたサンヨーの小さなビデオカメラで多く録画しました。早く編集してアップしたいのですが今からシャワーをあびて出かけなければなりません。

昨日は本当に楽しかったです。若い人の元気をいただき私も元気になりました。9条改憲阻止の会のメンバーで静岡から来られたMさんはノリノリで若い人と一緒に踊っていました。終わってから飲み会に誘われ、お歴々の方々と遅くまで飲みました。今日はまだ眠いです。




っきょくブログのデザインは元に戻しました。適当なものが見あたらなかったからです。ウェブの世界はワープロと違っていろんな環境で見られます。それらの環境できちんと見ることができるようにすることは大変なことでそのためのビジネスがあるくらいです。スクリーンショット.jp|Mac OSXやWindows IE8、ChromeなどでWebサイトのレイアウトをクロスブラウザチェック!はその典型です。

レイアウトが崩れる原因に書かれていますが、ウェブの見栄えを決めるスタイルシートの解釈がブラウザによって異なることがその原因なのです。今のところI.E派が圧倒的なので元のデザインを優先させることが大事だと思って元に戻したのです。Firefoxにおけるレイアウトの乱れについては追々、追求していこうと思います。※ワープロで修正するように簡単なものではないことをご理解いただきたいと思います。

昨日、阿佐ヶ谷メーデーの集合場所である杉並区立中央公園に着いたのがデモ出発の40分ほど前でした。いつもと同じように100人くらいしか集まっていないのに公安がそれ以上に公園を取り囲んでいました。近くのコンビニで缶ビールを買ってひとりベンチで飲みました。

デモが出発してまもなくかかった曲が「泳げたい焼き君」でした。今の若い人たちが昔はやったこんな曲にシンパシーを感じることこそ今の社会をもろに反映していると思いました。

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こんなポスターを見たら意地でも石原を落としたくなります。

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今回は韓国とイタリアともに同時実況中継されているのです。凄い時代ですね。

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サラダを自由に食べることができます。多分、素人の乱の発想でしょうね。チラシを配っていた若い女性はオーラに輝いていたのですがなんと派遣村のボランティアをしていたということで私のブログも読んでくれているということで感激しました。来週には派遣村の同窓飲み会があるのですがそれにも出るということでした。こんなかわいい子と一緒に飲めるなんておとうさんはうれしいです。

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今回いちばんおもしろかったのが台車にミニドラムスを積んで即席バンドを作っていたことです。それを松本哉君が押していました。まさにマヌケな光景で笑ってしまいました。ドラムスとエレキだけだったのですがけっこう迫力がありました。最後の方では松本哉君もドラムスを叩いていました。阿佐ヶ谷ロフトAで飲み物を注文する時にたまたま前に松本哉君が居たので携帯で「アアアのアホ太郎♪」を見ていただきました。

東京8区(杉並区)から立候補予定の保坂展人さんを応援しています。

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ヘンリー・オーツ

Author:ヘンリー・オーツ
●個人サイト
Henrry's talking to myself
http://henrry.net
※現在62歳の万年ロックおじさんです。元過激派高校生です。もう狂った世界や政治のことを書くのに疲れました。これからは新しい時代を予感させる情報をお伝えします。
大阪府守口市出身 東京生活10年を経て
山梨県北杜市小淵沢町在住
サバイバル生活を実践しています。彼女と古民家にて菜園と「流しそうめん&明石焼き」のお店を開きたいです。
●詳細プロフィールは・・
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