自民党を見限った財務省～自Endまでもうすこし！

部屋から自転車で5分くらい行ったところにマクドナルド王子店がある。一昨日Yahoo!無線LANスポットに申し込んだのでログインしてみた。月々210円で利用できる。ブロードバンド・スピードテストで計測してみたら5Mbpsとのこと。YouTubeのアホ太郎もちゃんと見ることができる。バッテリーが3時間は持つので外でブログを書くのも悪くないと思う。最近はルノアールなどはコンセントも使えるので長時間居ても平気だ。最近は無料で利用できるLANスポットも増えているようだ。マクドナルドでは10種類くらいの無線サービスを検出した。そのうちFONの無線ルーターを買って公園あたりでインターネットを楽しみたいと思っている。今日は休みなのでのんびりしている。と言っても別に仕事で緊張しているわけではない。娘より少し年上の中国出身の社長と理解しあっていて楽しくやっている。起業して7年になるという会社。日本の知らない土地を回って商品を売り込んだとのこと。それが楽しかったという。おそらく今はホップの最終段階でもう少しでジャンプの段階に達するような気がする。社長以外のスタッフは50代の男性が3人。ひとりはWebデザイナー、もうひとりは元NECのシステムエンジニア、そして元経営コンサルタントの私で3人合わせても時給3000円にもならない。まあ使う方からしたらラッキーだと言えるだろう。今は信じられない薄給の身ではあるが、そのうち先義後利の言葉どおり元は取りたいと思っている。

日本国憲法擁護連合さんの(ねとらじ)民主党の「財源」について。- 2009.08.07　テレビの自民翼賛報道に騙されるな！に載っていた「ぽぽんぷぐにゃん」の話（大阪のおっちゃんですね。）がおもしろかったのでそのホームページを見つけた。
【与党の”財源ない論”の大ウソ!?】財務省が民主党に渡した「207兆円予算」【極秘資料】

これ見ましたけど非常に興味深かったです。財務省が”財源”である207兆円の予算の使い道の詳細を書いた資料を作っていて、その資料を民主党に渡していたわけですね。

その「民主党政権シフト」の動きはずいぶん前からあったようで、今年の1月の週刊文春にも、

(関連)「民主党政権」誕生を見すえた財務、外務両省の小沢シフト(週刊文春)
>「宮川氏と一緒に秘書官を務めていた財務省の香川俊介主計局次長が最近、小沢事務所に頻繁に出入りしている。『俺の所には大蔵がよく来る』と小沢さんもご満悦です。
と書いているように、この香川俊介という人物が財務省の”対小沢”用のパイプ役の人事のようです。小沢と非常に関わりが深い人物であるとか。

だから、与党やマスコミの「財源ない論」というのは大ウソ、民主党は財務省の資料を元にいくらでも予算を削れると考えているわけです。

フライデーには資料の写真が載っていましたから、民主党はこれをネットに公開すべきでしょう。

選挙前までに公表したほうが国民も考えることができるいい機会になると思います。

ただ、財務省がこの資料を作成したという事は、何らかの”見返り”を求めているとも言え、それが自分たちだけの利権を守ろうとしているのか何なのかわかりませんが、要注意である事も否めませんね。

とにかく、民主党は資料を公開すべきです。なんせ情報公開をうたっている政党なわけですからね。

そしてマスコミをギャフンと言わせるべきです。

いや～おもしろくなってきました。自民党がセンスの悪いネガキャンを行っていますが、今の自民党はネガキャンをやればやるほど支持者を失っているように思えてなりません。はたまたこういう記事がありました。

＜細田幹事長＞２０分立ち往生　公約説明会で批判噴出
8月7日21時43分配信 毎日新聞

７日、仙台市で開かれた自民党マニフェスト（政権公約）説明会で、県議や党員らから「麻生降ろし」などを巡って混乱した自民党への批判が噴出し、細田博之幹事長が２０分にわたって立ち往生する場面があった。

細田氏は民主党のマニフェストについて、「造花のバラだ」といつもの批判を始めた。さらに「自公政権の景気対策の効果が出るのはこれから」と理解を求めたが、質疑応答に移ると、「現場に立てば今回の衆院選の厳しさがわかる」などと厳しい意見が続出。畠山和純県議会議長は「政権は命がけで守るもの。幹事長には情熱が足りないのではないか」と痛烈に批判し、自治体の首長も自民党の混乱ぶりに不満をぶつけた。

いや～動画を見てみたいものです。もう自民党は完全に終わっていますね。細田なんてさっさと松江に帰って自分の心配をした方がよいでしょうね。

東京8区(杉並区）から立候補予定の保坂展人さんを応援しています。