いよいよ自公政権が末期症状を示して来た！自END目前！

関が原の戦いにおいて小早川秀秋が徳川方に寝返ったことで形成が一挙に逆転したような現象がいろんなところで出てきているようだ。もっとも今回の選挙は最初から自公に強い逆風が吹いているわけですが。

中日新聞:「選挙区は自民へ、比例どこでも…」一部陣営が訴え　公明は憤り

終盤を迎えた衆院選で、岐阜県の一部の自民党陣営が「比例は民主でもどこでもいいので、小選挙区だけは自民に」と訴え始めた。接戦が伝わる中、なりふり構わぬ生き残り作戦だが、これまで「比例は公明、小選挙区は自民」を合言葉に協力してきた公明党はカンカン。連携解消も辞さない構えだ。

同県多治見市で23日夜にあった自民前職、古屋圭司さん（岐阜5区）の個人演説会。地元県議は「民主候補は比例で絶対に受かる。こっちは無理」と厳しい情勢を説明し、「比例は民主でもいいから、小選挙区は古屋に」と呼び掛けた。

昨日の7時のNHKニュースでは選挙の報道は一切やっていません。これはやはり異常です。よほど投票率を抑えたいようです。9時のニュースでは各党の党首の動きを紹介していましたが、アホウ太郎と大田についてはサクラを動員していたように感じました。いくらテレビが選挙について黙っていても期日前投票は前回の1.5倍にも増えているようです。こんなニュースもあります。

民主勝ちすぎ候補者不足？比例近畿など議席流れる可能性

圧勝が確実な情勢にある民主党では、一部の比例ブロックで、獲得議席数が名簿の候補者数を上回る結果、議席配分の権利を失う「候補者不足」の事態が発生しそうだ。

可能性があるのは近畿、九州ブロックなど。九州ブロックで民主党は8～11議席を獲得する勢いだ。比例の候補者は30人いるものの、28人は選挙区との重複候補で、選挙区で当選すると比例名簿から名前が消える。仮に比例議席の獲得数が8だとして、小選挙区での「勝ち抜け」が続出し、名簿に残る比例候補が7人以下となれば、獲得した議席数が余ってしまう。

公職選挙法の取り決めで、余った議席数は次順位以下の政党に配分される。

またまた岐阜で苦戦しているヨダレの聖子たんの応援に行ったアホ太郎が失言をかましてくれました。もうやぶれかぶれですね。

●きっこのブログ　麻生首相が「64年前よりはマシ」と発言

しかしまあ行くところ行くところ、失言してくれますね。自分の感覚がまともだと思っているから平気でそんなことが言えるのでしょう。そんなことなら変装して「アアアのアホ太郎♪」でも歌った方が受けると思いますよ。ついでにこちらも失言の多いマス添えにネズミ男の格好をさせて踊りまくらせたら挽回できたりして・・・（笑）

最近、お気に入りになっているプフの日記　公明党ネットCM「オヤジの叫び声」篇におもしろい動画があったので紹介したい。

どうも我が東京12区でもあの代表がやばいようだ。最後に言ってることとまるで逆の状況になることを祈りたい。

東京8区(杉並区）で闘っている保坂展人さんを応援しています。