東京12区は以前には公明党の代表であった大田あきひろ氏が議席を持っていてその対抗馬として参議院議員の議席を捨てて立候補されたのです。当初、大物が投入されると言われていたのですが蓋を開けたら青木愛さんということで正直大丈夫かなと思っていたのですが見事に大田氏を落選させてくれたのでした。私のブログの記事などコピーした資料を4部もって行きまして。秘書の方は議員ご本人にもお渡ししました。ご本人を始め、秘書の方にもパソコンやインターネットが得意な人がおらず、更新もできない状態が続いているということでした。私のホームページで公開している「パソコン初心者を卒業するためのいくつかのポイント」をプリントしたものをお貸ししました。
ビールが回るにつれていろんな人がスピーチをしたのですが、まだまだ新聞・テレビの情報に振り回されている人が多いと感じました。青木愛さんはCD一枚とCDシングル6枚をリリースしたミュージシャンでもあるのです。YouTubeとかにアップすることをお薦めしました。
最近、天木直人氏への決別宣言(BLOG版「ヘンリー・オーツの独り言」)が阿修羅に投稿された。まるでそれを見たかのように植草一秀さんが次のように書かれている。
民主党が現執行部体制で参院選を大勝する方策より
鳩山政権の行動が手ぬるく見えるのは、この三つの敵があまりにも巨大だからである。政権の基盤が盤石になる前に全面戦争を始めたのでは、足元をすくわれる。
主権者国民はここで、慎重に熟慮しなければならない。
日本政治刷新のスピードが遅いから、現段階で鳩山政権に三行半を突き付けるのか。
それとも、まずは参議院選挙で鳩山政権を勝利させて、日本政治刷新を実行し得る強固な政権基盤を付与して、2013年までの衆院の任期3年間という時間を付与するのか。
私は、日本政治刷新のために、鳩山政権に安定政権基盤を付与するべきだと思う。参院選で安定基盤を確保できれば、鳩山政権は大ナタを振るうことができる。
①官僚天下りの根絶を実現する
②企業団体献金全面禁止を実現する
③対米隷属から脱却する。
この三つを確実に実行してもらわなければならない。
確固たる政権基盤を付与したのに鳩山政権が行動しないなら、そのときは鳩山政権に退場してもらうよりほかはない。
鳩山政権が参院選を乗り越えるには、鳩山政権が参院選に向けて上記3点を公約として明確に掲げることが不可欠である。明確な公約として提示すれば、主権者国民の理解を得られるだろう。
ついに記者会見がオープン化された。子供手当てや高校授業料無料化が実施されれば確実に景気を刺激することになると思う。そうなればもはや難癖など付けようがなくなるだろう。今でさえ新聞などは危機的な状況にあるわけだが、それらの危機は加速度的に深まることが予想される。まさに自業自得というものだ。
上の阿修羅の記事へのコメントの中で次のコメントがなかなか冴えている。
15. 2010年3月25日 14:30:10
戦後50年間自民党とアメリカがつくってきた日本の構造を、わずか半年で簡単に変えられるわけないだろ。まともに考えればだれでもわかることだ。
それを、まだ決着がついてない問題をあれこれ揚げ足とって、鳩山政権と決別、などと大見得きって、かくなんて、よほどの馬鹿としかいいようがない。
あるいは、わかっていて故意に民主党潰しのマスゴミと連携しているとしかいいようがない。間違いなくどちらかでしょ。
天木氏が、馬鹿かマスゴミ(検察・官僚)の軍門に下ったか、どちらか。
参議院選挙も近くなってきたし、金もらって売国勢力に協力しているんだろ。
もし沖縄問題を解決したいなら、5月までは鳩山を応援して励ますべきだ。
それをせずに、勝手にご託述べているのは、生方と同じ本質とレベルってことだ。
俺も、天木氏とは決別します。
もともと、既存メディアの情報をもとに書いている記事ばかりだしね。
お粗末としかいいようがない。

青木愛さんなんと天木直人さんをご存知ありませんでした。驚きでした。
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沖縄に米軍基地はいらない ! !
《ダルマ通信》2010年3月19日
目下鳩山政権による決定如何が争点となっている「米軍普天間基地移設」問題は、日米両国政府間の「在沖米海兵隊のグアム移転に係る協定」(略称「グアム移転協定」)に由来する。
この協定は、かつての自公連立政権が主として米国政府の要求に従い締結し(09年2月17日、米国務長官と日本外務大臣が署名)、その批准承認案が09年4月14日に衆議院本会議で自民・公明与党により強行採決され議決されたが、続く5月13日の参議院本会議では民主・共産・社民など野党の反対多数で否決された。そこで、同日午後両院協議会が開かれ、与党は、衆議院議決を国会議決とみなす憲法59条2項の非常時規定を乱用して協定承認を宣言した。
先ず注目すべきは、日本政府がこの協定を遵守すべき国際条約(憲法98条2項による)とみなしているのに対して、米国は、議会の批准承認もせず、これを大統領権限による行政実務上の取り決めにすぎないとしていることである。更に、当協定では、日本は、沖縄に新たに米軍用の総合基地施設を建設してその費用を支払い、加えてグアムにも米軍基地を新設するために莫大な金額を負担する義務を負うが、他方の米国は、沖縄から撤退する海兵隊員数について漠然とした約束のみで義務としては拘束されず、しかも、それを随意に変更できる権利を留保している(第8条)。更に、協定では日本側が60億ドル以上の金額を米国に支払うことになっているので、米国内法上この歳入に対する議会の承認が必要であるが、米国は、それをも怠り、単なる大統領権限での取り決めとして済ませている。
ことこのように、本協定は、相手方米国が国際条約としての議会承認(批准)もなさず単なる行政上の取り決めにとどめているのに対して、日本側だけがそれを批准し拘束される属国扱いも甚だしい不平等なものとなっており、本来対等な国際関係において双方が各国内法に優先して遵守すべき国際条約とはなりえない。従って、日本は、独立主権国家としてこのような協定を断じて受け入れてはならなかったのである。
更に、憲法95条は「一の地方公共団体のみに適用される特別法は、法律の定めるところにより、その地方公共団体の住民の投票においてその過半数の同意を得なければ、国会は、これを制定することができない」と定めている。然るに、当協定は、沖縄と云う単一の地方公共団体だけに適用される特別法であるにも拘わらず、沖縄県民の投票による過半数の同意を得ることもなく国会で制定されて、実施されようとしている。これは、明らかに憲法を蹂躙する政権の乱用であり、日本国民は、その政府によるこの理不尽な違憲行為を断じて許してはならないのである。
なお、当時の自公政権は、参議院で否決された法案であっても衆議院での出席議員三分の二以上の多数で再可決して衆・参両院の国会議決とみなすことができるとする憲法上の非常時規定(59条2項)を正当な理由もなく乱用して、強引にこの違憲かつ不平等極まりない対米協定の成立を宣言した。これは、事実上、参議院の存在意義を否定しその議決を無効にするクーデターであった。
これによって、日本政府は、米国にとっては単なる大統領権限による取り決めにすぎない対日協定を国際条約とみなして国内法に優先させ、環境や文化財の保護などを規定した各種の法令を下位におき、この協定の妨げとなる関係法規を無効扱いにすることとなる。そうすると、大浦湾地域で計画されている大規模軍事施設の建設工事から本来貴重な自然環境や文化財を保護することができる法令は、全て実効性がなくなり、外国の軍事基地建設のためにそこでの自然環境と社会環境の大規模な破壊を容認することになる。これは、他の如何なる国内代替地域であっても同様である。日本国民は、このような日・米両国政権による地方住民の生活環境と安全を理不尽に侵害する暴虐行為を断じて容認してはならないのである。
それにしても、日本国政府は、何故このように自国を犠牲にして外国の利益に奉仕するのか。何故、このように自国の憲法や法律を無視し,自国民の意思を無視し、その生活を侵害して、米国の意のままに隷従するのか。これは、明らかに、この国がアメリカ帝国の属国となり植民地同様に扱われている実態を示しており、その政府たるや、このアメリカ帝国の傀儡政権になりさがっていることを示している。
それにも拘らず、この政府は、こうした属国状態を、アメリカが外国の侵略から日本を守ってくれていることに対する当然の義務だと云うデタラメでごまかそうとしている。しかし、一体どこが日本を侵略しようとしているのか。彼等は、暗に、朝鮮・中国・ロシアだと云う。しかし、歴史の事実は全く逆である。これらの諸国は、少なくとも過去百年余りは、日本に侵略され、日本の敗戦後も侵略超大国アメリカの手先となって軍備増強する日本に脅かされてきた。日本は、かっての外国侵略の常習犯であり、アメリカは、現在ダントツの外国侵略の常習犯である。これら国際社会での凶悪犯罪国が一体となってその破壊殺戮手段をますます効率化し増強しているのを目前にして、多くの近隣アジア諸国は脅え恐れている。それを、白黒転倒して逆に彼等が襲ってくると云うのであるから、ちゃんちゃらおかしい。これは、強盗の論理すりかえであり、日本国民を愚弄したごまかし宣伝にすぎない。

結局のところ、アメリカは、日本を守るのではなく、世界制覇の重要拠点として日本に設置したアメリカの軍事基地を守るのである。そのために、日本は属国化され犠牲になっているのであり、いずれ使い捨てにされる。日本国民は、先ずこの真相と実態をしっかりと見抜き、その末路が自分達の悲惨な破滅であることを悟らねばならない。
ここで見誤ってはならないことは、かつて欧米列強や日本に侮られ侵略されたアジア諸国は、今や容易に侵略される弱小貧弱国ではない事実である。中国然り、朝鮮然りである。彼等は、長年にわたり艱難辛苦して、弱肉強食する外国の暴力侵略を再び受けることのないようにと自国の防衛力を備え整えてきた。
そもそも、沖縄に駐留する米国の海兵隊や空軍部隊は、外洋を越えてアジア大陸周辺に侵攻する攻撃用軍備の最たるものであり、その存在そのものが攻撃可能範囲に入る諸国に対して常に侵攻の意図と能力を示すものとなる。しかし、これにより、その攻撃能力の誇示に屈服しない相手諸国には対抗戦力を増強させて両者間の緊張を高め対立を深めることになり、結局は両者間に戦争を誘発する危険性を高めることとなる。
従って、こうした米国の武力攻撃態勢による威嚇と戦争の脅威に直面する相手諸国は、実際の米軍侵攻に対する応戦と反撃の備えを固めざるをえないであろうし、それには当然攻撃側の拠点基地に対する反撃も含まれることは云うまでもない。
更に、この防戦反撃側が軍備を整えた国家であれば、常時こうした事態に備えて、攻撃してくる敵側の各拠点基地に照準を合わせた(命中率の想定次第で)少くとも2~3発のミサイルを打ちこむ反撃態勢を準備しているはずである。これが、既に先制核攻撃を宣言してはばからない米国に対する防戦反撃であれば、勿論、これらのミサイルには核弾頭が装填されていることも覚悟せねばならない。しかも、このような戦争になれば、アメリカ側の主要な前線基地となる日本が真っ先に反撃目標になることは避けられないのである。
そこで、日本は一体どうなるのであろうか。先ず、アメリカが、豪語するような核攻撃を仕掛けるとしても、相手側の朝鮮や中国やロシアは、その地形や地理条件から、仮に30発の先制核攻撃を受けても恐らく消滅することはないであろうが、日本の場合は、東京周辺の米軍基地に核ミサイル1発の反撃をくらっただけで国家としては壊滅するし、日本列島の主要拠点に振り分けて10発ほど打ち込まれただけでも現代の人間社会としては消滅する。

仮に、米軍の大規模な先制攻撃を受けて朝鮮・中国・ロシアが反撃不能になったとしても、例年飛来する黄砂や酸性雨などが示すように、日本列島は直ちに朝鮮半島や中国大陸の上空に発生した大変な量の放射能塵埃をもろに浴びることになる。かつてチェルノブイリ原発事故で証明されたように、このような放射能の被害は致命的で、恐らく日本列島は無残な無人諸島と化するであろう。これは、地球表面での日本列島の位置や地形と地球の自転による風雨の流動方向によって定められており、回避のしようがない結果である。そうなれば、勿論アメリカは日本を使い捨てにせざるをえないのである。
従って、日本が各所に使い放題の米軍基地を設置するなどして対米属国化することは、明らかに愚かな自滅行為である。この際ついでながら、人類の中には、日本などは使い捨てでどうなってもよいし、人間の10億や20 億は早々に排除した方が人類全体を支配しやすくなってよいのだと、本気で考えている悪魔のような連中がいることも知っておくべきであろう。彼等は、人類の中では極々少数であるが、問題は、彼等が人類を何時でも全滅させるだけの破壊殺戮力をもつ暴虐な超大国を支配していることである。従って、まともな人間の皆が、こうした世界情勢の恐ろしい現実をよく理解し、敢然として彼等の謀略動向に反対し対抗できるかどうかが、実に日本民族も含めて今後の人類全体が平和に生存できるか否かの先決条件となるのである。
第二次世界大戦後の世界において、特にソ連邦崩壊による「冷戦後」の世界においては、米国とそれ以外の諸国との軍備・軍事行動力の格差は拡大を続けてきた。今や米国一国だけが、地球上から世界中をくまなく監視し、世界中の海域に潜行して何時どこにでも核攻撃できる原子力潜水艦隊を展開し、同時に世界中どの海域にでも出動して他国を攻撃できる空母機動艦隊群を随所に巡航させ、加えて米国本土や従属諸国から世界中何時どこにでも核攻撃できる各種のミサイルと爆撃機を配備し、更には、通常の地上戦闘用軍隊(陸軍)だけでなく世界中何時どこにでも侵入して軍事作戦を敢行できる海兵隊や各種特殊部隊を多数擁しているのである。
目下、世界大不況と云えども、こうした暴力超大国の態勢は、数多くの国家や地域を支配し或いは服従させる帝国体制によって維持されており、それが、かつてのソ連軍のように、服務将兵への給与未払いや兵器の整備補充不能などによって衰退したり崩壊するなどは当分望むべくもない。このような現実を冷徹に分析せずして、皮相な政治経済現象の断片的印象によってアメリカ帝国の衰退や崩壊を夢想し、それによって今後の国際政治の成り行きを幻想することは愚の骨頂であり、それによって為すべきを成さずば、自らの破滅を早めるだけとなることを知るべきである。
要するに、現在、そして予測できる将来においても、この暴力超大国に対しては勿論のこと、その庇護下にある「同盟」諸国に対して先制攻撃をしかけたり武力侵攻を敢行する無謀な第三国は皆無である。従って、日本とその周辺地域の安全確保には、わざわざ沖縄を主要基地にして米国の海兵隊や爆撃機を出動させなくとも、「日米同盟関係」を誇示するだけで第三国に対する抑止力は十分に効いているのである。更には、この「同盟関係」がなくとも、今や米国の世界的な軍事力展開を背景にしてアジア・太平洋全域にわたる要衝である日本を武力攻撃し攻略できる外国は存在しない。 又、日本「自衛隊」の戦力だけででも、これに対抗して日本列島に武力攻撃をしかけ渡海作戦を敢行できる外国は、今後かなり長期間にわたって、米国以外にはありえないと云える。
結局、現実には対象が存在しないにも拘わらず、武力攻撃をしかけてくる敵対国を仮想して、それに対する抑止力や防衛力の必要を口実に軍備増強を急ぐ米国とそれに追従する日本こそが、善悪を転倒して諸外国に戦争をしかけ屈服させようとするものに他ならない。しかも、この米国主導の戦争政策が、実は、目下オバマ大統領の空疎な美辞麗句の煙幕の下で狡猾に着々と推進されているのである。この冷酷な現実を見落し、オバマの見えすいたレトリックを米国の平和政策への転換であるかのように幻想して期待を寄せてはならない。
むしろ、こうした米国の戦争政策に今や日本の「自衛隊」戦力が完全に組み込まれ、更に現地住民の意思を蹂躙して在沖米軍基地の整備増強が図られ強行されようとしている現状を直視し、こうした日本における戦争態勢の進展こそが、その対象敵国とされる周辺諸国(即ち中国・朝鮮・ロシア)に当然の防衛反撃戦力の増強を急がせることを知るべきである。そこでは沖縄がどのように位置づけられ対処されるかは、容易に推測できるのであり、多言を要しないであろう。将来、沖縄が、延いては日本国内に点在する多くの米軍基地周辺地域が、決してヒロシマやナガサキの二の舞いを演じさせられてはならないのである。
最後に、日本国憲法の基本原則を定めた前文と戦争放棄を定めた第9条を以下に掲げておくので、諸賢には、改めてこれを熟読し、自国のみならず広くアジア諸国の民衆に甚大悲惨な犠牲を強いた侵略戦争による破滅の果てに二度とこの過ちを繰りかえすまいと決意した当時の日本民族の悲痛な心情を想起して、沖縄はじめこの国の全ての戦争基地の存在を許さない決意を新たにしてもらいたい。
以 上

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今日は一日、ピースウォーク関係の作業に追われていた。ツイッターもできなかったし、とてもブログ記事まで書けない。そう思っていたところ9条改憲阻止の会の三上治氏のメールに遭遇した。以前からいつでもブログに取り上げてくださいと言われていたのでこの際、ブログの記事としてご紹介したい。文中の下線はわたしによるものである。
政治的動きをめぐる断章(5)
九条改憲阻止の会 三上治氏
「愛の嵐」ならぬ「春の嵐」に見舞われると予測される鳩山内閣である。沖縄の普天間基地の移転先の決定(政府案の決定)を控えているからである。水面下での交渉を僕らは知らない。漏れ伝えられる情報からあれこれ憶測をするほかないからである。しかし、政府案の決定が漏れてくる情報通りであったにしてもこれで決着がつくとは思われない。ここからが出発点だと考えるべきである。普天間基地移転先の「日米合意の見直し」がこの問題の発端だが、この背後には「戦後の日米関係の見直し」と「沖縄(ウチナ)と本土(ヤマト)の関係の見直し」がある。それは現在の政治に吹きかける強い風なのである。
鳩山政権は普天間基地の移転先を国外か、県外かにする選挙公約を掲げ、その背後では日米関係の見直し(対等な関係)と東アジア共同体構想をイメージしてきた。これは自民党政権の下で進められてきた戦後の日米関係の見直しであり、日本の対外的な関係の改革の表明であった。これにはアメリカや旧勢力から懸念が出された。そして政権交代後の民主党に対する様々の攻撃の根底にはこのことが存在した。この点で民主党を孤立させることなく、国民的意思として明確化するための動きが不足していたこと歪めないが、民主党内部での意思一致という点も不足していたといえる。ただ、明瞭なことは日米関係の見直しが日本の今後の国家構想としては不可避であり、それが「日米同盟の維持」という曖昧な言葉で誤魔化されていくことはないということだ。何の定義も内容もない「日米同盟」は曖昧であり、曖昧ゆえに幻想性を持つ類いのものだが、それが旧来の日米関係を保持する力になりえない。9月11日以降にアメリカ進めてきた外交―安全保障政策と日本のその政策は距離を拡大する一方であって、「日米同盟」という言葉で包みこめるものではない。戦争から経済にいたる戦後の日米関係を変えていくこと、それによって日本の自立度が鮮明になることはアジア諸国との関係も変える。民主党の構想は彼らがどれほど本気で考え抜いたものであったかは別にして、現在の状況にアンテナが抵触していたことは事実であり、それゆえに民主党の公約遵守如何に関係なく動いていくものだ。
政治において政党が国民の意思を結集する触媒(媒体)のような機能を持つにしても国民の意思はまた、政党の思惑を超えて動くからである。政党の選挙公約よりも、それに反応した国民の意思が大事なのはそのためである。沖縄の地域住民の動きはそれを示している。民主党の日米合意見直しが沖縄の人々の意識や意欲を促したものであれそれは民主党の思惑を超えて進んでいる。
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あたりまえのことだが平和の運動というのはけっして平和運動家だけのものではない。とりわけ基地に苦しむ沖縄の方々、未だに原爆の後遺症に苦しむ被爆者及び被爆2世の方々。あたりまえの人たちが戦争の傷跡に今も苦しみ、平和を求める。普段はなかなか見えない人々の姿を「ピースウォークfrom沖縄」のホームページが見せてくれている。まだまだ行進団そのものは小規模だが訪れた町々で触れ合った人々の魂を紡いで行く。石橋上人は多くの歓迎していただく人々の純粋な心に触れ、益々神々しいお顔になられている。もう行受さんなどと気楽にお呼びできないかもしれない。田舎では道行く人が野菜を提供していただいたり、町では高校生が訪ねてきたり、まだまだこの国も捨てたものではない。アメリカに繋がる裏権力をもった検察やメディアや今や野党となった自民党たちだけが権力の奪取に向けて足掻いているだけであって、普通の人たちは冷静に見ているのかもしれない。
姫路→加古川→明石→神戸→尼崎→宝塚→西宮。行くところ行くところで歓迎を受けている。西宮市役所での地元ピースゆきちゃんと石橋上人の笑顔が素晴らしい。

大阪では釜ヶ崎の人たちがぞろぞろ付いて来て300人ほどになったとのこと。なにかおもしろいことが起こりそうな予感がする。

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この男はかつてSTOP THE KOIZUMIなるブロガー連合を提唱したものの、そりが合わないブロガーをことごとく切った男だ。私もそのひとりだ。本来は小泉改革に対抗する先頭を担っている立場なのだが、今や誰からも相手にされないので得意の日本語術を駆使して新規客の勧誘に忙しいようだ。(笑)しかしまあこれだけのまやかしの日本語術を使えるものかと呆れてします。引用の中で私が引いた下線部分にご注目ください。
NHKスペシャル「激震 マスメディア」 - マスコミとネットの言論
あのような企画で討論会を組むと、退屈を感じずに時間が流れる。藤波秀敏の司会も悪くなかった。番組の感想を何点か挙げたい。まず、視聴者から寄せられた意見の中で、特にマスコミ報道に対して、「主観を入れずに機械的に情報を流して欲しい」という主張が多かった点が気になった。お気づきになった方も多かっただろう。この要求は、一つはマスコミ報道の現状があまりに偏向していて、記者やキャスターのバイアスが甚だしくなっている状況が反映されていて、マスコミ報道の受け手である市民が不満と抵抗を感じている実態を現している。そのことは確かに言える。そして同感もする。ただ、私が感じたのは、それでは果たして、「主観が排除された情報の機械的な発信」なるものが本当にあり得るのかという問題で、そうした要求そのものの中に、実は視聴者側の錯覚や過信や傲慢が含まれているように思われるのである。主観性を完全に切除した報道情報など本当に実在するのか、その実在を信じてよいのか。
そうした要求が無前提に表出される裏側には、情報を読み取る自分の知性は万全で、外側から発信された情報をよく処理分析できて、正確な判断と意味づけを与えられる能力を持っているという自信がある。最近の日本人は、そうした自らのリテラシーや知識水準について、昔の日本人より異常に自信を持っている態度が目立つ。しかし、堅固な情報処理のパフォーマンスを確信している自己の知性の中身が、実際には日々のマスコミ報道の集積が部品となって組み立てられた脆弱な装置でしかない事実を、その可能性を一度は疑って謙虚に自省することも必要ではないのか。

主観とは客観的偏向のことでしょうが!
ところで本題です。最近、カタカナ英語について考えさせられることが多いが、結論はこうだ。「カタカナ英語とは当たり前の言葉を属国日本人には難しそうに感じる言葉に置換え、日本人から思考力を奪い、永遠に家畜化するために考えられた言葉です。」実に我ながら明快なのです。
CIAというのはCentral Intelligence Agency,の略。ここで問題なのは真ん中のIntelligenceインテリジェンスという言葉である。日本では「知性」とでも思われているようだが、それではCIAの性格が見えない。謀略的情報が正解のようだ。スマートという言葉は体型で使われるが実際はslimという言葉が使われる。スマートとは「知的」という意味である。宮下公園の運動をアート・イン・レジデンスと呼ぶことで明るく行動しているそうだが果たしてそうだろうか。
言葉を司るのは左脳だ。言葉の定義の意味を理解することが前提でそれが思考の元となる。それを「アート・イン・レジデンスと呼ぶことで明るく行動している」ってまさに思考停止ではないか。レジデンスとは住むという意味だけではなく滞在という意味があるのですぞ!意味も解らずフィーリングで言葉を使うなどまさにB層的態度そのものではないか。悪辣な権力者達によってまったく飼いやすい羊と化してしまっているのだ。ブログのサイドバーの変なカタカナ英語も日本語に変えました。RSSフィーズなんて気持ちが悪いから更新情報RSS取得にしました。「日本の独立運動」の最初は変なカタカナ英語を使わないにすることだと確信しています。
「カタカナ英語」と「日本支配」で検索したら以下の例が出てきました。
『カタカナ語』それは政府財界による支配と搾取を正当化するためのプロパガンダ。
エコ(エコロジー)
本来の意味:生態学
政府財界の用法:押し売りの正当化に
リストラ(リストラクチャリング)
本来の意味:事業再構築
政府財界の用法:クビ切りの正当化に
コンプライアンス
本来の意味:法令を守ること
政府財界の用法:従業員相互監視の正当化に
ニート(Not in Employment, Education or Training)
本来の意味:雇用されていない、教育課程にいない、職業訓練中でない
政府財界の使用法:若者いぢめの正当化に
対処策…本来の意味を確認するクセをつけること。
また、プロパガンダを振り回す人に「それ意味違うよ」「本当の意味知ってる?」とやさしく指摘してあげること。
●国立国語研究所「外来語」委員会による「外来語」言い換え提案。役人にしては良く検討されているように思うのですが。
言い換え語等一覧(五十音順)
【関連過去記事】
●【仮説】カタカナ英語はアメリカの陰謀?http://henrryd6.blog24.fc2.com/blog-entry-12.html
●ご用心!ご用心!変なカタカナ英語が日本人から思考力を奪っている!http://henrryd6.blog24.fc2.com/blog-entry-824.html
●安倍は許せてもテサロニケだけは許せない!http://henrryd6.blog24.fc2.com/blog-entry-177.html
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植草一秀さんと比較すると一目瞭然である。植草さんの場合は悪徳ペンタゴンの一角である電(マスゴミ)をまったく信用されていない。もっぱら多くのブログを読み、情報を得て活用されている。そういう立場で現政権を外野で支え、数々の提言をされている。検察の権力により社会的立場を抹殺されたご経験から命をかけて提言されている。おそらく副島隆彦さんの「世界権力者人物図鑑」は副島氏より贈呈されているのではないか。外交の経験はなくとも世界政治の構造に肉薄されていると思う。対して天木直人氏の姿勢は外交エリートだった時代とあまり変わっていないように思う。新聞や書籍に情報を求め、あるいは外交エリート時代の人脈からの情報もあるだろう。それは貴重なものであった。しかしこれだけマスゴミが裏権力の代表として国民をミスリードする情報を撒き散らしている現在、そのような情報を参考にすることは、余程、感性の鋭い人間でもない限り、判断を誤らせることになる。一大使と総理とはその重みが違う。総理には常にCIAの監視の目が集中し、命の危険すら伴なうものである。
鳩山首相への決別宣言より
選挙前に国民に提示していた政策がことごとく腰砕けになりつつある。特に国民が一番期待していた脱官僚、天下り根絶の不徹底は目に余る。 それでもなんとか鳩山首相には頑張ってもらいたいと応援してきた。とぼけていても本当は信念と覚悟があるのではないかと無理をして考えてきた。しかし、もはやこれまでだ。ざるを得ないと思った。読売新聞のスクープは、沖縄県民や国民に知らせる前に、沖縄県 3月18日の読売新聞のスクープを読んで、それが事実なら、もはや鳩山首相と決別せ内移転の複数案(キャンプシュワブ陸上部かホワイトビーチ沖のいずれかに新たな滑走路などを建設する案)で米側と交渉する事を決めた、というものだ。 事前に沖縄県民や国民に知らせると反発を招くから、まずまず米側と交渉を始めるという。このスクープについてはその後、他の新聞も後追い記事を書いた。もはや事実なのであろう。とんでもない話だ。
今時、ゴミ売りあたりの新聞記事を真に受けるなんてとんでもないことである。彼らは必死で煽っているのだ。そんな記事に信頼性などまるでない。他の新聞も後追い記事を書いたからもはや事実なのだろう。ってそれだったら小沢氏も有罪と言うのだろうか。半年たって何も出来なければ何年たってもできない。って?まるでそこらの主婦のような無責任な発言ではないか。予算づくりに終われる中、検察とマスゴミが一体となった1.15クーデターが行われた。そういった動きに対して世論を正しい方向へ導くような発言をされただろうか?常に当事者の意識を持って情報拡散されている植草一秀さんと比べるとその差は歴然としている。大阪の2流私大しか出ていない私でも植草さんの記事の意を汲取り、得意なビジュアルを活用し、少しでも多くの人々に真実を伝えようと一線で何の報酬もなく頑張っている。このファシズムか民主主義かを問われている時代に命を張った言論ができない限り、人の心を動かすことはできないと私は思っている。もう天木直人さんの時代は終わりです。老後を静かに暮らしてください。
私が何故、こんな記事を書いたかと言うと今の鳩山政権の動きに対して、同じように失望して匙を投げるような人たちが出てくることが予想できるからだ。匙を投げたところで政治の世界は無くならないし、へたをすると自作・自演テロを起こされ、クーデターにより多くの意識ある人たちが捕らえられ、処分された後に暗黒の社会に引き戻されてしまう可能性があるからだ。それだけ相手は巨大で悪辣な存在である。何時でも逃げられる用意をして外野で判断を誤らせるような意見を述べることははなはだ迷惑である。

災害時に収容するためのトレイラー。おそらく臨時の拘置所となるのだ。
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1.春よこい!

2.普天間基地とは?
沖縄の問題についてはあまり詳しくなかったのですが今朝、チラシを読んでいて学んだ点を箇条書きで書くことにします。
- 日本の安全を守るために沖縄の米軍基地があると、つねに国民は説得されてきた。
- 普天間基地の海兵隊は、他国に軍事介入するための陸上部隊であり、侵略者を防ぐ防衛的な海軍ではない。
- 普天間基地が建設された後に、基地周辺に住宅が密集しだしたのではない。
- 1978年の米国の「軍事施設に関する環境保護条例」の基準から遥かに外れた住宅地域に基地が建設された。
- 米軍は、その基準に合わスべく普天間基地を改良していない。
- 2000.9.11、日米両政府は、在日米軍施設の「環境原則に関する共同発表」をした。
- 在日米軍施設の安全基準は、日本の航空法の基準を下回ってはならないという原則だった。
- しかしその内容に沿って普天間基地が改良された気配はない。
- 2004.8大型輸送ヘリコプターCH53Dが隣接する沖縄国際大学本館ビルへ墜落炎上し、大惨事を起こした。
- いまなお、米軍普天間飛行場周辺では、危険な旋回飛行が継続されている。
3.マスゴミの基地報道の問題

- 沖縄戦と占領の実態
- 日米安保条約の本質
- 沖縄の基地が侵略戦争で果たしている役割
- 移設の実態とは?
- 何故、辺野古であったのか。
保坂展人のどこどこ日記
「普天間基地」問題を解く鍵は「移設」という言葉にあるには決してマスゴミでは語られない「移設」の実態について説明されている。何故、辺野古が選ばれたかと言うと1.新軍港、2.弾薬庫、3.垂直離発着機=MV22オスプレイ、4オプスレイ対応の訓練場を備えるに都合が良いということだ。これは「移設」というより、「増設」「拡張」ということがその実態だということである。おまけに沖縄県民の苦しみをよそに、自民党の防衛省関連の政治家が利権を漁ろうとしていたことが明るみに出ている。昨年の衆議院選挙や今年の名護市長選挙の結果、沖縄県議会の全会一致、県知事をはじめ県下41市町村長の政治姿勢の一本化という沖縄県民の総意は示されている。1972年に米国から日本へ返還されたもののアメリカの属国として、他国に殴り込み、人を殺すための陸上部隊である海兵隊に陵辱されて来た沖縄の人たちの想いを深く受け止めなければならない。日本を守ってもらうための沖縄基地、日米安全保障条約、こんな嘘を認めてはならない。沖縄の米軍基地はベトナム、アフガン、イラクなどの侵略のために使われて来たし、40年の間にどれだけの人が殺され、レイプされ、事故があっただろう。マスゴミがこんな事実をまともに伝えているだろうか?4月25日には10万人集会が予定されている。沖縄に10万人集まるということは東京であれば優に100万人以上が集まることに匹敵するもの凄い熱気が覆うであろう。

4.マスゴミのプロパガンダに騙されてはならない!


闘いには必ず定石というものがあり、ステップ=段階がある。今やっと予算が決定した段階である。悪徳ペンタゴンは狂ったように民主党叩きにやっきになっている。もうそろそろ「国民の多くに祝福がありますように」原口大臣に頑張ってもらいたいものだ。

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今、ツイッターをやっていて特に感じるのは主婦のパワーが凄いということです。多くの方々が世界の構造について知り始めたということでしょうか。女性の場合は母親として子供を守りたいと言うこともあるでしょうが、生命を脅かされることに関しては男性以上に敏感だと思います。世界の権力者というのが如何に悪辣で破壊の限りを尽くして世界に貧困と戦争をもたらしていることに気づいて来たからでしょう。環境破壊をし尽くしている連中が急に「地球温暖化を防げ!」などと言い出したかと思うと挙句の果てに「原子力発電はクリーンなエネルギーです。」などという不都合な真実を述べるのですから、たまりません。SARS、エイズ、鶏インフルエンザ、HAARP、ケムトレイル、ガンと言う作られた病気などで亡くなった方はどれだけの数に昇るのでしょうか。世界人口削減化計画では何十億もの削減が計画されているというのだから、彼らにしたらまだまだなのでしょう。でも10年前ならごく一部の人しか知らなかった世界の構造についてインターネットのおかげで多くの人が知ることができるようになって世界中で抗議の声が高まっているのです。
政権交代で解ったことは日本には民主主義など存在しなかったという事実です。またマスゴミという存在も戦前から有害な存在であり、如何に日本の既存権力(裏権力)が宗主国であるアメリカの意向で動いているかということだ。今、沖縄の問題をめぐってあるいは原発推進について政府批判も見られているが、私としてはもう少しじっと見守りたい。今までの自民党政権下でも政経会の総理は何人もお茶の水の順天堂病院に運ばれたというのだから悪徳ペンタゴンとの闘いにまず勝つことを優先しているのだと思いたい。今、安易に政府批判をしている人には巨悪の存在が見えていないのではないかと私は思っています。
たとえ昇る山が同じでも昇るコースはひとそれぞれだと思います。私は今の政治情勢の中で日本の首都東京で50人くらいしか集まらないようなデモには参加する気になれません。参加者の数の問題ではなく如何に街行く人にアピールするかが大事というような意見もありますが、高校生の時に大阪でも1万人くいのデモがあった時代を経験している私にすれば、そんなものはデモじゃないと言いたいのです。民主主義が発展している国では100万人単位のデモが行われそれが政権に大きな圧力を加えます。日本も60年安保や70年安保の頃は少しは民主主義が育っていたのかもしれませんがその後の売国化の流れの中で多くの国民がおとなしい家畜と化してしまっています。明日はワールド・ピース・ナウのデモがあるのですがイラク戦争開戦時5万人を集めたそれもどうせせいぜい2000人くらいだと思うと行く気になれません。
昨日、阿修羅で読み応えがあったのが“貧困”国家 日本の深層 内橋克人氏がNHKの番組で日本のあり方を問う【“日本の良心”内橋氏、“日本の悪意”ネット右翼】記事でした。私はネット右翼などという言葉は不適切だと思っています。彼らには思想のかけらもありません。自分より弱い立場にある人間を叩くだけの卑劣な人間たちだと思っています。
それにしても、ネット右翼は社会的弱者(生活保護受給者・母子家庭・身体障害者)に酷薄なのは、自分たちが普段見下している社会的弱者が、自分たちより待遇が良くなるのが我慢できないというのが大きな理由だと思う。たとえれば、自分よりももてないと思ってたクラスのいじめられっ子が、彼女(彼氏)を作ってちょームカツク!みたいな感じか。
この種のネット右翼は、自分が将来社会的弱者になるかも知れないなどと想定することすら出来ないんだから、実におかわいそうな知能の持ち主なのだろう。ところでドイツの心理学者エーリッヒ・フロムは、ナチスを礼賛したドイツの下層中産階級の心理を分析しているが、これはネット右翼にも当てはまると思う。
「(中略)強者への愛、弱者にたいする嫌悪、小心、敵意、金についても感情についてもけちくさいこと、そして本質的には禁欲主義というようなことである。彼らの人生観は狭く、未知の人間を猜疑嫌悪し、知人にたいしてはせんさく好きで嫉妬深く、しかもその嫉妬を道徳的に公憤として合理化していた。彼らの全生活は心理的にも経済的にも欠乏の原則にもとづいていた。(エーリッヒ・フロム『自由からの逃走』より引用)
エーリッヒ・フロムの本は大学時代、気に入っていて「自由からの闘争」はもちろん「希望の革命」「愛するということ」など「希望の革命=Revolution of Hope」は2回生の時にゼミで英語で読みました。ジョージ・オーウェルの「1984」も確か英語で読みました。そうそう1回生の時のゼミでマルクスの「経済学・哲学草稿」の「疎外された労働」を英語で読んだのでした。今から考えるととてもリベラルな大学でした。経済学部であったのですが、同時にプロジェクト専攻というのがあって私の場合は「思想・哲学・宗教」というプロジェクトだったもので経済学と関係のないゼミを専攻していたのでした。
何故かいつの間にかツイッターの@kikko_no_blogがフォローから外れていたのでフォローし直したら、今日のテーマにピッタリのつぶやきを見つけた。
人の感性は人それぞれ。何から何まで自分と同じ感性の人などいません。それなのに自分と違う感性の人のつぶやきにイチイチ反論や批判のレスをする人って、もしかしたら自分の感性こそが「絶対」だと思い込んでるクルクルパーなのでしょうか?まるで石原慎太郎ですね。
ツイッターはミクシーと比べると他人のキャラが解りにくいところがあると思います。それでフォローしても合わない人は当然出てきます。その場合は自分からフォローをはずせば良いのです。答えたくないメールやつぶやきは相手にしません。にも関わらずメールを返して来て反論する人ってきっこさんが言うように自分の感性がこそが「絶対」だと思っているのでしょう。そういう人とは付き合えないのです。最近、気になる人である山崎行太郎氏がツイッターで次のような指摘をされました。
上杉隆が、某番組で、先ごろ、盗聴テープまで持ち出すという、度の過ぎた「小沢一郎批判」が祟って、民主党副幹事長を解任された生方幸夫に同調、擁護するかのように、小沢一郎を批判したそうです。小沢批判しないと飯が食えないものなー。上杉隆の「検察の暴走」批判って、何だったの? 受け売り?
前から生理的にどうも合わないと思っていた。どうせ週刊朝日なんて船橋洋一の支配下にあるわけでガス抜き的な記事を書くことによって元左翼インテリから売上を取っているのでしょう。上杉隆もこちらのふりを装ってあちら側から金を取っていた人間なのでしょう。どうしてもそういう卑しさは顔に出てしまいます。参考までに戦後、不審の死を遂げた経世会系の政治家のリストを挙げておきたい。
http://blog.trend-review.net/blog/2009/10/001415.htmlより
ところで対米敗戦後日本においては、GHQ占領時代以降も多くの有力政治家の不審死が起きています。
ざっと思い浮かぶだけで、
まず50年代、親中派自民党首相石橋湛山の脳梗塞発作後病死(タイミングよくCIAエージェントであった清和会岸総理誕生)、
70年代、清和会・福田赳夫のライバル、経世会・田中角栄首相がロッキード事件で失脚、その後、脳梗塞病死、
80年代初頭、宏池会・大平正芳首相の在任中の心筋梗塞死亡(清和会・福田赳夫のライバルだった)、
2000年、経世会・竹下登首相の雲隠れ病死(引退後、国民へのあいさつがテープ録音で流されるという異様さ)、
同時期、経世会・小渕恵三首相の在任中の不審な突然死(脳梗塞)、
さらに同時期、小渕後継を狙った経世会・梶山静六の不審な交通事故後の病死、そして
2006年、経世会・反米橋本龍太郎元首相の北京訪問直後、腸管虚血という奇病で同じく突然死。
2007年、対小泉(清和会)面従腹背だった松岡利勝・農水大臣の不審な自殺。
最近では、言うまでもなく、自民党一の反米政治家・中川昭一元財務大臣の不審な突然死が挙げられます(注4)。
悪の巣窟CIA本部
Wikipediaより
反米的な政権に対し起こされるクーデターの支援、外国の親米政党に対する秘密援助など、連邦政府・国務省が公的に手を下せない“裏稼業”に関わる事から「見えない政府」(Invisible government)、「クーメーカー」(クーデターメーカー)、「もう一つのアメリカ政府」(Another U.S.Government)

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ツイッターの画面には自分がフォローしている人たちのつぶやきが流れて来る。今で252人も居るのでとても目が通せない。ということで非公開の「気になる人」を22人リスト化してもっぱらそちらを見ている。それで解ったことは仕事を持っている上の3人さんのつぶやきが極めて多い。時にはまるでチャット状態になっている。そこで想像したことをコンピュータに例えてみた。すごい早いCPUと大きなメモリを搭載し、充分なハードディスクをもったコンピュータに似ているのではないか?私から見たら、この人たちは本当に仕事しているの?まともに家事をしているの?と思わされてしまう。やはり頭の回転と仕事の処理スピードが違うのだろう。私なんてブログの記事を書くことで精一杯だ。その点、原口大臣とかジャーナリストの岩上安身さんなんて凄い投稿をされている。
今日はご無沙汰している大地実さんのお見舞いに昼頃おうかがいするので早めに記事を書いている。最近はツイッターに夢中になっている方が多いようでブログの更新頻度が全体として落ちているようなのだが、それでもRSSリーダーで細かくチェックしている。いくら共感しているブログであっても普通は過去ログまでは見ない。なにげなくゆりかりんさんのブログ虹の橋の過去ログを読んだら、これがとてもおもしろい。娘さんのことをバカだとか言ってるのだが、その娘さんたちに対する愛情が半端なものでない。お弁当の写真を見ているだけで彼女が如何に娘さんたちのために真剣に仕事や家事に取り組んでいるかが伺える。時にはもらい泣きされるも、大笑いさせられることが多い。小さいときは片親である父親の元で暴力に耐え、早朝から牛乳配達をし、主婦業もしていたというのだから驚く。長男末っ子でボンボン育ちの私には想像できない苦労をして育ったのだと思う。そんな彼女からブログの記事に「素晴らしいですね。心の底から同感しています。」とツイッターでつぶやかれると記事を書くことをサボる気になれない。日本人にはシャイな人が多いから人前でそんな風に書けない人も多いと思うのです。
私は共感できる人にはできるだけオフの場で会うようにしています。ざっと挙げてみると、「カナダde日本語」の美爾依さん、「人類猫化計画」のロキさん、RollingBeanさん、男性では「杉並からの情報発信です」の山崎さん、「喜八ログ」の喜八さん、「変人?タクちゃんの毎日がワクワク!!」のタクちゃんと言ったところか。会っていなくても電話でお話している人も多いです。やはり生身の人に会わないと勝手にイメージが先行してしまうということがあります。昔、笑福亭仁鶴さんや桂三枝さんがラジオの世界からテレビに移った頃はイメージがなかなか馴染めなかったものです。そういうことでこれから月に2回のペースで「たこ焼きパーティー&ツイッターオフ会」を開催することにしたのです。たこ焼きを焼く作業はけっこう大変なのでとりあえずの定員は10名とします。16:00に始めて2時間はテーマに沿ったディスカッションをして18:00からたこ焼きパーティーにしようと思います。参加費は1000円くらいだと元は取れるでしょう。仮に利益が出れば鉄板や器材を充実させて行きたいと思っています。まあ今でも味だけは東京の店では食べることができないレベルなので精進すれば仕事になるかもしれません。第一回目は明日11日18:00からでこちらは予約を打ち切っています。第二回目は3/28日(日)18:00より参加費1000円とします。


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在庫の効率を見る指標に交叉比率があります。購買頻度の高い商品(例えば食品や日用雑貨類)は回転も早いが故に粗利率は低い傾向にあります。例えば粗利益率が10%で商品回転率が年に30回転すると交叉比率はその積で300となります。逆に粗利益率が40%あったとしても年間の回転率が4回転だとすると交叉比率は160にしかなりません。家具屋さんなどに多いパターンです。一般的には交叉比率は200以上ないと現金商売はできないとされています。
DVDのレンタルは今では300円で一週間レンタルがあたりまえになっています。ところがその創生期には1万円で仕入れたビデオを1万円で貸し出すという時代があったそうです。つまり最初のレンタルで元を回収し、2回目からのレンタルでは売上がまるまる粗利になるのです。そういう商売で財をなしてチェーン展開した経営者を何人も知っています。
何故こんな記事を書こうと思ったかというと、話題の「世界権力者人物図鑑」の中に三菱財閥の創業者である岩崎弥太郎のことが書かれていたからです。アメリカの南北戦争後に山のように溜まっていたた武器・弾薬・船舶を格安に手に入れた岩崎が西南戦争の鎮圧のために明治政府に納め、西南戦争が終わると今度はそれらの船舶は非常に安い金額で払い下げられた。そのことが三菱財閥の基盤を作ったと言うのだ。
薬九層倍(くすりくそうばい)と言う言葉がある。これは例えば原価が100円かかったものはその9倍の900円で売ると言う意味だ。仮にそれが100個売れたとしたら売上高は90,000円、原価は10,000円だから、粗利高(売上高ー原価)は80,000円、粗利率は粗利高÷売上高=88%になります。普通の小売業ではあり得ない数字なのです。
1859年に、北米の五大湖のひとつのエリー湖のほとりで石油が「発見」された。それまでは現地のインディアンたちが自然湧出する石油を煮炊き用と暖房に細々と使っていただけだった。副島隆彦「世界権力者人物図鑑」より
発掘の権利を持った者にとってこれほど旨みのある商売はないですね。ロックフェラーという新興の財閥は石油でその地位を築いたのです。私の友人で「粗利率が40%を超えるとヤクザが参入する」と言った人がいましたが限りなく、粗利率が100%に近い商売なんてボロ儲けもいいとこです。
岩崎弥太郎の記事を読んで思ったのは、武器商人は今のレンタル業のような仕組みを取り入れていたのではないかということでした。戦争はひとつのところでずっと絶えないということは普通ないので。戦争を求めて各地を転々としたのではないかということなのです。
昨年世界中で浪費された軍事費は128兆円でした。このお金を5億人の餓えた人、家なき人に使えば。→128兆円÷5億人=約20万円ですね。日本だとベーシック・インカムにもならないでしょうが、後進国なら日本の10倍くらいの値打ちがあるでしょうからベーシック・インカム以上かもしれません。平和をいくら叫んでも平和は来ないと思いますが、世界が極悪の権力者によって支配されていることを多くの人々が知るようになれば平和になると思います。
●戦争は儲かりまんねぇ~田母神はん?http://henrryd6.blog24.fc2.com/blog-entry-638.html
●え~!墜落した戦闘機(120億円)に設置している冷蔵庫がななな700万円やてぇ~???http://henrryd6.blog24.fc2.com/blog-entry-323.html
●「負債としてのお金」と「預金準備率」についてhttp://henrryd6.blog24.fc2.com/blog-entry-392.html
●FRBの歴史を知ることは今日の金融危機を知るための必須の課題です!http://henrryd6.blog24.fc2.com/blog-entry-609.html
●ついに預金封鎖と食料危機に備える恐慌に突入した!http://henrryd6.blog24.fc2.com/blog-entry-580.html
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話題になっている副島隆彦氏の「世界権力者人物図鑑」を買った。まだ全てを読んではいないが、これは画期的な本である。図鑑という名前がこの本の性格をうまく現している。NHKの世界ニュースなどを見ていても何も解らない。21世紀になって既に10年を経過した今も世界には貧困や戦争がなくならないどころか、ますます泥沼化している。それは何故か。普通の人が騙されているように世界は正義の人が支配しているのではないということだ。極悪非道な連中が世界を巧妙に支配しているからこそ今だに世界の混迷が続いているのだ。

1.15事変は検察やマスゴミというものが国民の側に立ったものではなく、アメリカCIAによって作られ、今もその指示で動いている売国的な組織であることを多くの人が知った。もう新聞離れ、テレビ離れは加速的な勢いで進んでいる。昔は新聞を端から端まで読むことがインテリの条件とされたものだ。今や後生大事に新聞などを取っている人間は例外を除いてB層しかいないだろう。記事などはいくらでも誤魔化せる。しかし神さまは「その行いの善悪が顔に出る」ように人間を作られたようで私なんかはまず人相で人を判断している。みんなの党の渡辺などという輩は「これで明治以来の公務員改革が出来た」などと自画自賛し、涙を見せた。その様子を見ただけで私は「大根役者の下手な演技」だと思った。植草一秀さんの言われる「偽装CHANGE」勢力を作ろうとしていると、直ぐに見破った。あの売国奴、小泉も「自民党を潰す!」などと心にもないことを言ったではないか。悪党は平気で嘘をつくものだ。この「権力者図鑑」を「動物図鑑」を見るように見ればおもしろい。もう狐や狸、虎やハゲ鷹などとんでもない連中ばかりだ。同じ副島隆彦氏の「ドル亡き後の世界」という本をある方から送っていただいて読んだが直ぐに忘れてしまう。顔写真が載っていないからだ。この本のおかげでアメリカのことがもっと解ると思う。テレビや新聞に頼っている人などデビッド・ロックフェラーなどと聞いてもまず知らないと思う。
彼らこそが裏で世界を支配しているのであり、彼らが存在しない歴史など「うなぎのないうな丼」なのだ。この本はまさに「うなぎ満載のうな重定食」なのだから1575円というのはむしろ安いと言える。世の中にゴマンとあるインチキ本を100冊読むよりもこの本1冊読むだけでも値打ちがあると言える。副島氏は「おわりに」の中で「この本を出したあと、私に何が起こってもいい。その覚悟をしている。私の遺言書のような良い出来の本である。日本国民への私からの贈りものだ。」と書かれている。真実を書く人の重い言葉だ。もう言論封殺を恐れている時ではない。私は17歳にして死を覚悟して権力と対峙した。ヘルメットの色が赤であったなら、高校の先輩である故田宮高麿氏(よど号事件のリーダー)に誘われて北朝鮮に行っていたかもしれない。そういう時代を経験した私にとって恐れなどはない。恐れるべきは権力者なのだ。真実を知った人々が彼らの非道にどれだけ怒りの火を燃やしていることか。昨日、長電話をした杉並の山崎さんが上手に書かれている。
杉並からの情報発信です:本日のJanJaに記事【『世界権力者人物図鑑』の感想】がアップされました
明治維新は約3000名の「命をかけた」若者によって成し遂げられたと言われています。明治維新当時の日本の人口は約3300万人。今の人口は12500万人ですから当時の約3.8倍です。この割合を単純に当てはめると約12000人の「命をかけた」若者がいれば「日本の米国からの独立=平成維新」は成就されるのかもしれません。
イエイエ若者だけではなく、70年安保を闘った山崎さんや私などのおじさんも含めれば12000人というのは実現不可能なことではないだろう。
今日のつぶやきより
文藝評論家-山崎行太郎の政治ブログ「政治ジャーナリストは、何故、信用できないのか?」を読む。http://bit.ly/90uYkl →私は論理性は弱いのだが、感性には自信がある。こちらの側のフリをしてあちら側から金を引き出す人間には御用心!
posted at 08:00:40
保坂展人のどこどこ日記:「原発は地球温暖化への切り札」という倒錯 を読む。→アメリカの圧力で原発政策を進めざるを得ないのだと解釈しておきたい。だとしたら参院選に向け、マスゴミの洗濯こそが急務だと思う。
posted at 08:16:56
「ポピュリズムとは保守的なアメリカの地方の白人による愛国的運動のことを指す。グローバリストと闘う人たちのこと。大衆迎合家という訳は間違っている。副島氏」→アメリカのデモで星条旗を掲げる人は真の愛国者。ユダヤ金融勢力に乗っとられた母国を憂いている。
posted at 08:29:26
保坂展人どこどこ日記『「普天間基地」問題を解く鍵は「移設」という言葉にある 』 →沖縄の問題を考える時にテレビなどを見ると間違った情報を得るこになることを痛感した。
posted at 09:15:14
@chateaux1000 山崎さん おはようございます。雨で気がむかないのですが今からジュンク堂書店(神戸出身の大書店=座り読み歓迎!)に買いに行ってきます。帰りにQBハウスで1000円で散髪して、お昼は日高屋で290円の中華そばでも食べます。貧乏人には堪えます。
posted at 10:50:44
川田龍平は偽装CHANGE勢力「みんなの(嫌われ)党」に入るに当たって奥さんの堤未果さんに相談して「いいんじゃない」と言われて入ったという話を電話である方から聞いた。これが本当だとしたらなんたる政治音痴か!支持者に対する裏切り行為以外のなにものでもない。
posted at 11:40:43
清和(=征倭)会の別働隊である「みんなの(嫌われ)党」に官僚を打破する気などあるわけがないのです。万年ボンボンの渡辺の大根役者に騙されるなど具の骨頂!幸福実現党と同じ穴のムジナです。
posted at 11:44:34
只今、北区の部屋に帰宅ナウ!な~んちゃったりして^^;副島隆彦さんの「世界権力者人物図鑑」は企画が良かったと思います。しかし揃いも揃って悪党ばかりですね。世界は正義で動いているのではありません。悪党の強欲に世界は支配されているのです。一家に一冊ぜひ!
posted at 14:22:41
副島隆彦著「世界権力者人物図鑑」はまさに「うなぎ満載のうな重」だ。1985年に宇野正美さんが「ユダヤが解ると世界が見えて来る。」を出された頃はユダヤを口にすることはとても危険なこととされていた。この本のおかで多くの人たちが権力者の実態を知ることだろう。
posted at 16:05:38
ロックフェラー石油帝国→日本の民政党=三菱財閥→キリンビール・コカコーラ・ジレットVSロスチャイルド金融財閥→日本の政友会(自民党へ)=三井財閥→アサヒビール・ペプシコーラ・シックだって これこそまさに世界の真相だ!
posted at 16:15:12
「人間の顔は真実を語る。世界の超大物たちのワルい顔にこそ味わいがある。これが、私たちが生きている今の世界である。」(副島隆彦「世界権力者人物図鑑おわりにより)→まったく素晴らしい。船橋洋一、やはり悪者は麻生と同じで口が曲がるものだ。
posted at 16:46:07
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かつて反米リベラルな朝日新聞をアメリカ従属に導いた主筆船橋洋一。口が曲がっている人間など信用できない。 | ご存知ナベツネ。ゴミ売りが偉そうに憲法草案?ふざけるな! |
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2010年2月28日、副島国家戦略研究所を主宰する評論家、副島隆彦氏への、岩上安身による単独インタビューその1です。「日 米の取引はチキンゲームの様相になっている」と、検察を利用した その構図の説明をします。詳しくは、岩上安身HP http://www.iwakamiyasumi.com/ のニュースのトリセツへ。
岩上安身氏は今、ツイッターで日々精力的な投稿をされている。http://twitter.com/iwakamiyasumiレスも細目に書かれている。そんな岩上氏がこれまた油ののりきった副島隆彦氏をインタビューされている。YouTube上ではPart1からPart7まで探すのが面倒なのでこのブログで一挙掲載することにしました。28年間でなんと150冊もの著作を書かれている副島氏の迫力に圧倒されます。「真実の言論派」必見の動画です。
副島隆彦氏へのインタビューby岩上安身Part1
何があっても不退転の覚悟で日本の言論の自由と日本社会の改革のために本気で闘う。民主党鳩山政権も内心、検察に対して怒り狂っている。
副島隆彦氏へのインタビューby岩上安身Part2
日本のエリート官僚は「アメリカ留学組」従ってアメリカの手先。アメリカから見たら手駒。アメリカの噛ませ犬。日本は国家としての独立がない。日本の国民に奉仕するための公務員がアメリカのために働いている。これはまさに免官に値する。
副島隆彦氏へのインタビューby岩上安身Part3
検察は行政機関であるから鳩山内閣に忠実でなければならないのに反旗を翻した。大手6社のテレビ局と5社の新聞社計11社の罪は非常に大きい。共同通信と時事通信2社の通信社。文藝春秋と新潮社。このふたつの責任は非常に大きい。
副島隆彦氏へのインタビューby岩上安身Part4
立花隆という文藝春秋の社員あがりの人間を表に立ててヒーローにして田中角栄氏を悪者として追い落とした。検察はアメリカの噛ませ犬。いい思いをしていない人間を信じる。
副島隆彦氏へのインタビューby岩上安身Part5
ポピュリズムとは保守的なアメリカの地方の白人による愛国的運動のことを指す。グローバリストと闘う人たちのこと。大衆迎合家という訳は間違っている。グローバリストとは地球支配主義者のこと。学問の世界でアメリカ研究などをしている人間はアメリカの手先だ。
副島隆彦氏へのインタビューby岩上安身Part6
権力者と対置した場合、冷や飯を食わされる覚悟が必要。変人扱いされることも構わない。在野のままの思想家として終わればいい。アメリカ・ファーストというのはアメリカの問題は優先的にアメリカで解決する思想。陰謀論というのはConspiracy Theeoryの正しい訳ではない。権力者共同謀議と訳すのが相応しい。
副島隆彦氏へのインタビューby岩上安身Part7
人間とは弱い生き物である。アメリカに面倒を見てもらうと逆らえなくなる。
まだ手元にはありませんが多くの友人、知人が絶賛しています。 | 私の恩師、船井幸雄氏との共著。ほとんどの日本人が知らない昭和史の事実を明らかにしています。 | 知の巨人などと持ち上げられた売国ジャーナリスト立花隆の「月からの帰還」という嘘にまみれた本と対極にある真実を暴いています。 |
- このエントリーのカテゴリ : レジスタンス
公明党・自民党・みんなの党の別働隊『幸福実現党』、参院選で議席獲得なるか(夕刊フジ)って?こんな国民を不幸にするカルトに騙されてはいけません。それに引き換え、原口さん(@kharaguchi)言いことつぶやいています。『「どんな小さいことであっても、大いなる愛を込めておこなうことは、人に喜びを与えます。そして人の心に平和をもたらします。何をするかが問題ではなく、どれほどの愛をそこへ注ぎ込むことができるか、それが重要なのです。」 マザーテレサの言葉です。』
今日はピースウォークfrom沖縄の関係作業で一日追われてくたくたです。本来ならもう少し書きたいのですがせめてここまでだけでもアップします。
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【参考ページ】絶対通じないカタカナ英語
そもそもロックと表記したところでROCK(岩)かLOCK(鍵)かどちらか解りません。だから私はブログでも英語をそのまま使っています。necleusというCMSはやたらとカタカナ英語が多い。「ドラフト保存」って何かと思っていたら単に下書きのことだった。CMSとはContents Management Systemの略で「Webコンテンツを構成するテキストや画像、レイアウト情報などを一元的に保存・管理し、サイトを構築したり編集したりするソフトウェアのこと。」だという。それならウェブ総合管理ソフトでも呼べば良いではないか。CMSなんて略語を何回聞いても、その言葉の意味するところを正確に知ることはできない。
日本語に概念がないものは新たに作れば良いのです。経済という言葉は明治になってから生まれた言葉です。夫婦喧嘩なんて昔からあるものなのになんでドメスティックバイオレンスなんて言葉を使うのか理解に苦しみます。夫婦間の暴力とでも呼べば良いではないですか。メタボリックシンドロームなんて言葉には何かそういう言葉を使う意図が感じられてなりません。
よく官僚が国民に知られたくないことを英語で表現しますねホワイトカラー・エグゼンプションなんてまさにその典型。残業代ゼロ法案(保坂展人氏の訳)と呼べば良いのです。肥満を何でメタボなどと表現するのでしょうか?もっと日本語を大切にしましょう。
自称「カチグミビジネスパーソン」達がそういう言葉を好んで使うようです。言われればなるほどそんな気がします。こういう人たちにhtmlってどういう意味なんですか?と聞いてみれば良いのです。Hyper Text Markup Languegeなんて覚えている人間は誰もいないでしょう。マークアップ(構造化)と言う言葉の意味をどれだけの人間が正確に理解しているでしょうか。
先日、iPhoneがフリーズして困っていてショップに持ち込んだらアクティビティなんて言葉を頭の悪そうな店員が使うので「どういう意味?」って聞いたら歯切れの悪い言葉が帰ってきました。要は解ってもいないのにそういう言葉を使うと賢く見えると勘違いしているのです。「アクティビティーとは」で検索してみたら次のようなページに遭遇してしまいました。
さて、開発フェイズが進んでいくうちに、UMLベースのモデルはどのように変化するのでしょうか。その変化とは、詳細化のための変化でしょうか、それとももっと別の変化なのでしょうか。今回は、UMLを使ったビジネスモデリング手法の基礎を説明します。特にビジネスモデリングにおけるアクティビティ図の利用法について詳しく説明していきます。そして、次回は開発段階におけるモデリング手法についての説明を行う予定です。
なんだなんだこれは?これが日本語か?こんな言葉ばかり使っているから根源的な思考ができなくなるのです。ツイッター上での大好きなお友達のゆりかりんさんが「iPoneからSIMカードなしって言われる」とつぶやいたものだからさっそく調べ「SIMカードとは、携帯電話会社が発行する、契約者情報を記録したICカード。携帯電話機に差し込んで利用者の識別に使う。→それなら何で個人識別カードと呼ばないのだ!?パソコンや携帯を属国の国民が自由に使えたら困る宗主国さまの意向としか思えないのです。」とつぶやきました。カードを抜きさすことを「リシート」と言うらしいですがこんな言葉を平気で使う人間は頭がイカレテいるとしか思えないのです。reseatと書けば「再び座らせる」ということで意味が解るのだが何で「再装填」とか「抜き差しする」とか言えないのだろう。Eコマースなんて言う人間が居たら「コマースってどういう意味?スペルは?」と聞いてみよう。たいてい答えられないだろう。中国では電子商業というらしい。カタカナ英語を好んで使う人間は英語が苦手なんだと思う。それでカタカナ英語を使えば賢しこく思ってもらえると勘違いしているのだと思う。
15年も前から考えていることだが日本人の英語習得を困難にさせているのは宗主国アメリカを支配する国際金融資本の意向なのだと思う。文部省の英語教育なんて英語を嫌いにさせるためのプログラムが組み込まれていると思っている。I am a boy.なんて会話はまず現実には存在しないと思う。男の子を間違えて「おじょうちゃん」なんて言えば、言われるかもしれないセリフなのです。まあ最近の教科書が少しはましになっていることは知っています。それでも英語が話せるということが特殊な能力のように思うのはカタカナ英語に大きな罪があると思うのです。adbeのソフトには変なカタカナ英語が多く、読んでいるだけで腰がむず痒くなってきます。「911・考えない・日本人」林秀彦著には哲学について次のように書かれています。
同じ本の日本語訳のほうが、ずっとずっと、難しい。これでは西洋哲学は難解だという通念がいきわたるのは無理ない。彼らの本が難しいのではなく、日本語翻訳者の日本語が下手くそで、難しく、さらにその上、彼らの使った日本語があっという間に古くなり、死語が増え、まるで暗号文みたいになっていることなのだ。
マイクロ・ソフトやアドビの訳者は日本語がへたということもあるでしょうが特にマイクロソフトの場合は初心者をいつまでも初心者にさせることが企業戦略になっているように思えてなりません。しかしマイクロソフトのMS-IMEはうざいことこの上ない。お馬鹿なくせに時々しゃしゃり出て来ます。鬱陶しいので出てこないようにしてやった。コントロールパネル→地域と言語のオプション→言語タブ→詳細をクリックし、インストールされているサービスのところにあるMS-IMEを選び、削除します。
●過去記事
【仮説】カタカナ英語はアメリカの陰謀?
日本人にとってのアメリカ文化とは?
- このエントリーのカテゴリ : 対米従属
ハイチやチリの地震はどちらもHAARPによるものであるらしい。その影響かどうかは解らないが、昨日はiPhoneがフリーズしたかと思うとパソコンのデュアルディスプレーが働かなくなるなど対策に追われてしまった。今日は極めて快調で、パソコンの外部HDDに保存しているiTunesの音楽データをiPhoneと同期できました。このiPhoneはまるでコンピュータですね。10年前のコンピュータより断然、凄いです。twitvideoを使えば撮った動画をその場でアップでき、しかもそれをブログに埋め込むことができるのです。ボイスメモで録音した音声をメールで送ることもできます。入力も人工頭脳のおかげで早く入力できます。ツイッターの友達とはツイッターからダイレクトメッセージでやりとりしているのですがチャット画面のようなSMS/MMSのやりとりもとても面白いのです。

「どんな曲が好き?」と聞いて私の知らないアーティストを答えたので、さっそくYouTubeで検索して聞くことができました。LPを買うためにパン代を溜め込んでいた頃が嘘のようです。子供の頃、呉から母の出身である江田島に向かう途中とんでもない巨大クラゲの群れに遭遇したのですが、Googleのイメージ検索で「巨大クラゲ」とするとまあいろいろ出てきます。知識とか情報とかコンテンツなどは限りなくタダに近づいているのに貧困に喘ぐ人が多いのは生存や教育に関わる費用が高すぎるということが挙げられます。そこで貧困をめぐってのツイッターでの今日の会話の一部をご紹介します。
RICO3911「貧困に苦しむ子」増加 県内教員8割が実感 本紙アンケート(沖縄タイムス) http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-02-19_3653/ 親が何とかしたくても出来ない環境がある。子供手当ては内容を検討すれば必要ではないかと思う。
RICOさんってナマケモノの写真を使われているので男性だと勘違いしていましたがフリーでWeb制作をされているとのこと。今度、このブログで文字サイズを大きくするとレイアウトが乱れるのを見ていただくことになっています。このつぶやきに対する私の返信が以下。
henrryd6
@RICO3911 知識や才能があっても貧困にあえいでいる人が多い反面、知識も才能もないのに年収500万円くらいもらっていて当たり前と思っているギャップが大きいですね。デフレ時代ですから500万円もあれば凄いですよ。10年前の1000万円くらいの価値はあります。
@RICO3911というのはリコさんに対する返信を意味している同じリコさんのつぶやきに対してyuko_logicさんが応えています。
yuko_logic
RT @RICO3911: 子供手当てなんかいらない、親が子供の面倒を責任をもって見ればいいという人は、この貧困な家庭の状況を知らないのだろうか?自分は収入があるから無知なのだろうか?現在の日本、本当に収入がなくて困っている人が沢山いる。もっと現実を勉強するべき。
yuko_logic
完全にテレビニュースを見なくなった。その期間がそのままツイッター歴w まさに草の根と多様性の具現。個々人の知とコミュニケーションの相互作用による権力の分断。近代よサヨウナラ~。
この人もなかなか鋭いのです。私が応えています。
henrryd6
@yuko_logic 完全にテレビニュースを見なくなった。その期間がそのままツイッター歴w →まったく同感です。
こういう会話をしているのです。
また突然、入院することになった「虹の橋」のゆりかりんさんはiPoneでコマ目に写真を取り、それをTwitvideoというところにアップしている。
yurikalin
今日も今日とて、粗食に耐えじ。はやく退院して、暴飲暴食したんねん! http://twitvideo.jp/00Lqj
ゆりかりんさんは大学時代に京都にいたらしく私と同じで時々、関西弁モードになる。
henrryd6
@yurikalin しかし酷いですね。京都あたりの料理はおいしいだけでは駄目で見た目がとても重要なんどすえ。まあ私なんか一週間も絶食させられたから食べれるだけもましかな?
しかし悪徳ペンタゴンの抵抗も相当のものです。検察、マスゴミ、自民党が一斉に自爆攻撃をしているようだ。マスゴミVSネット市民の闘いは言い換えるとCIA従属派と対米独立派との日本の独立をかけた闘いなのだ。賢いネット市民にはもうそのことは常識となっている。町村あたりが自分が選挙で負けた腹いせに北教組幹部四人が地検に逮捕だと。こういうことをやればやるほど目覚める人が増えているのが解っていないようだ。
ピースウォークfrom沖縄をめぐってある「噂」が流れているという。詳しくは石橋上人による悲しき『噂』が・・・。をお読みいただきたい。日本山妙法寺、石橋上人が過激派と言われている人びと共に、この度の『ピースウォーク from 沖縄』を行っていると言う『噂』です。過激派なんて言葉を聞くと60年安保や70年安保の時代を知らない人にはまるでテロリストのように聞こえるかも知れない。しかし当時は政治に関心があることが普通で高校生であってもヘルメットを被って過激なデモに参加していたのです。ヘルメットが本格的に登場したのは1968年だったと思います。ですから60年安保においてはノンヘルメットで警官隊にぶつかって行ったのでした。1960年に20歳の人は1945年の敗戦時には5歳だったのです。敗戦から立ち直り、高度成長に向かおうとした時代だったのですが、本能で日本の真の独立のためには安保条約などは通してはならないという信念があったのです。大阪の小学生であった私ですら安保ゴッコということでデモのモノマネなんかをやっていたのですから今では考えられないほどの大きな規模の闘争だったのです。そういう運動に参加した経験があるから過激派とレッテルを貼る人はどういう人なのでしょうか。私にははっきりと解ります。左翼の中にもCIA従属派が居るのです。石橋上人の純粋な動きが大きなうねりとなることを恐れる人たちが変な噂を流しているのでしょう。石橋上人と行動を共にしている組織は9条改憲阻止の会で私も関わっている。ほとんどが60年安保や70年安保を闘った世代で私なんかは一番若い方だ。60年安保を闘った方は既に70歳になるか、既に超えている方たちだ。70年安保を闘った有名人はいくらでも存在する。私と同い年の教授こと坂本龍一さんは新宿高校で過激なデモに参加していたことは有名だし、彼と同じ高校に行っていた塩崎元官房長官も同じようなことをしていたのは有名だ。あの体制側の大嫌いなテリー伊東でさえ「18歳の時に日大全共闘に参加、デモ行進中に投げられた石が当たり重傷を負ったのが原因。それにより、慈恵医大病院に2ヶ月間入院した。」とWkipediaに紹介されている。こんな根も葉もない噂など吹き飛ばす勢いで日本の真の独立を望む人たちを行進という目に見える形として可視化させたい。最後にバンクーバーオリンピックの閉会式で歌われたカナダ出身のニール・ヤングの歌をご紹介します。オリンピックなんて全然みていないがこの曲だけが光っていたと思います。
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※現在62歳の万年ロックおじさんです。元過激派高校生です。もう狂った世界や政治のことを書くのに疲れました。これからは新しい時代を予感させる情報をお伝えします。
大阪府守口市出身 東京生活10年を経て
山梨県北杜市小淵沢町在住
サバイバル生活を実践しています。彼女と古民家にて菜園と「流しそうめん&明石焼き」のお店を開きたいです。
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