フリーエネルギーに期待する人が100万人になれば日本は変わるか！？

今日、14:50分から３時間50分ほどケッシュ財団サポーターグループで知り合った加藤正敏さんとSkypeでお話した。彼は1984年12月の生まれなので、まだ29歳で私の長女や長男よりも若い。私は最初から彼に断っているが、輪廻転生を信じているので今生における年齢にはあまり拘っていない。むしろ若い人の方が転生を繰り返している魂が多いこともあると認識している。彼と共通している感覚として１．日本人の多くがあまりにも原発問題だけに近視眼的になりすぎていること,2.何故、Skypeのような便利なものが流行しないのかという問題意識があり、話を始めると4時間近くあっと言う間にすぎてしまう。その間にトイレに行くこともあるし、Facebookで別の人にコメントを返すこともあるのです。通話料がまったく無料なのでそういうことが平気でできるのです。

それで今の日本でユダヤ国際金融資本（略してユダ金）のことをどれだけの人が理解しているだろうかという話になって、私が日本の人口の１％くらいではないかと提起した。日本の人口を単純化して一億人としてその１％である100万人くらいが理解していると考えたのです。1986年に宇野正美さんが「ユダヤが解ると世界が見えてくる」という本を出され、当時はその中身がわかりづらくとも、それなりに話題になったのです。2001年に9.11が起きてからは副島隆彦、リチャード・コシミズ、ベンジャミン・フルフォードなどの方々が9.11自作自演説を提唱し、インターネットの普及も相まって広がり、3.11以降はさらにその輪がより広がって、やっと現段階では100万人くらいの人に認識されるようになったと思われるのです。しかし今だに「陰謀論」という言葉とともにそういう視点で世界を見ることができない人の方が圧倒的に多いのです。

サッカーファンが「ニッポン！ニッポン！」というように夢のない国ではあっても自分の国が良い国だと思いたいという願望がどこかにあるのでしょう。それがひどくなると自分たちの不幸の原因がまるで中国や韓国にあるかのごとく忌み嫌う人たちのようになるのです。長いこと平和活動に携わって来たような人ほど頭が硬くて、なかなかユダ金支配の構造を認められないのです。それは陰謀論なんてものではなく、世界の歴史的事実すらも認めないということなのです。私は正しいことを発信しているという自負があるので平気で「ユダ金」について書いています。いまでは「世界人口削減化計画」ついて知らないことにはケムトレイル、ワクチン、遺伝子組み換え、エイズ、サーズ、殺人医療etcに見られるように、説明のつかないことだらけなのです。「世界を極悪人が支配している」ことをあなたが認めたくないのはあなたの勝手ですが、あなたの子供たちがその刃にやられる可能性があるとしたらどうでしょうか？

平和運動を長年やっている人に多い認識として「紛争を暴力で解決するのが戦争」という考えがあります。戦争を喧嘩の大きいものと考えているのです。世界の真相を追求すればそれがまやかしであることがよくわかります。「紛争」が「戦争」になるのではなく、経済的な理由から意図的、計画的に戦争をしかけられるのです。国家が暴力団に依頼する暴力は既存の法律からすれば非合法になってしまうが、国家が行う暴力は合法だという違いです。

ところでユダ金のことを理解していると思われる100万人のうちフリーエネルギーやUFOの存在に期待している人がどれくらいかを考えるとエイヤーでその1%の一万人くらいで、そのうちFacebookをしている人はその一割の1000人くらいではないかと想像してみたのです。今の世界の構造を真に理解するためには人類の起源にまで遡って隠蔽された歴史を紐解く作業が必要になります。かく言う私も5年ほど前にはデビッド・アイクさんが言うレプタリアンを眉唾と感じていたのですが浜松のHiroshi Hayashiさんの動画を多く見ることでそれが決して眉唾ではないという認識に達することができたのです。911の頃から現在に至るまで一貫した主張を貫いているのはベンジャミン・フルフォードさんくらいです。ネットでは彼のことを悪く言う人も居ますが、私は何回か会ってもいるので彼はとても純粋な人であると確信しています。今は新しい金融システムを巡ってQVやGCRということが話題になっています。加藤さんにCDSのことを聞いたら知らないと言ってました。リーマン・ショック後に話題になった金融派生商品なのですがアメリカにも居た経験があり、英語が得意な知人であるジェイ・エピセンターさんでさえ最近は黙ってしまっています。どうも世代交代が起きているように思います。