私が考える理想の未来とは?
9年前に友だちと共著で出版したくて友人の出版社に持ち込んで見事に断られ、WEB出版した「幸福の経済」からの文章です。私のホームページの下にバナーがあって縦書きで読むことが出来るのですが、サーバーへの支払いをうっかりして忘れていたので止められています。4日には復旧します。
十八、理想の未来とは? ヘンリー・オーツ
私達はこの本で遠い未来のことを述べようとしているのではありません。むしろ、もう資本主義の崩壊は始まっており、早く多くの人々に何が起きているかを理解していただき、理想に向けて行動する同志になっていただきたいと願い、この本を書いているのです。そう言えば以前にボブさんの「会社の将来はどうあるべきか」という質問に答えたことがありました。以下にご紹介します。
未来の理想社会をイメージする時、そこには企業が存続している姿はどう考えても想像しにくいものがあります。環境を考えると人々が生産を抑え、消費を抑えることが求められているわけですから「もっと、もっと」の企業の姿勢とは矛盾するものがあります。「企業は存続出来ないし、するべきでもない。」と思い切って自らのありようを模索する企業が結果的には永くその役割をまっとう出来るような気がします。ボブさんが前に言われた「ささくれだった意識」とは自らのエゴや都合だけしか考えない人たちがぶつかり、不協和音を発しているからだと思います。売ろうとする相手にも売ろうとする別のものがあり、売れずに悩んでいる。いっそ「釣りバカ日誌」の浜崎伝助氏のように取引先の人間を釣りにでも誘い、相手のことを気遣うことが出来るような人が結果として売ることも出来る。何故かそんな気がしてなりません。実験的に大企業としてコミュニティーを先導するためにはまず自分達がモデルを作ってしまう事につきるような気がします。真剣に環境を考えるとはそういうことではないでしょうか。ひょっとするともう手遅れではないかとさえ言われている今の地球。(私はそんな風に思いたくはないですが・・)会社の近くの山林を買い、そこに木々を大切に残しつつゴミで作った素材で家を建て、奥さん達は主に農作業に携わって出来るだけ自給出来る生活を目指し、それぞれがコミュニティの中で必要とされるものをあらかじめ受注生産的に作っていく。それは今までの労働のイメージとは全く違う楽しみに満ちたものであるのです。現在の社員の中からせめて三割の人々がそのプロジェクトに参加するようなことが出来ればもの凄く注目を与えることが出来るように思うのです。そのためにはトップみずからが理想の生活、理想の健康とは何かを自らの肉体と精神で体現しないことにはイメージすることは出来ないでしょう。理想さえ体感できるようになれば今の給料のうち半分は地域通貨で支給するとしても、抵抗なく、受け入れられるのではないでしょうか?
近い将来、ひょっとすると国債がただの紙切れになる可能性だってある。そんな時にも持続可能な自給的なコミュニティーがあれば国家の通貨が意味をなさなくなっても地域の通貨で最低限の水と食品とエネルギーを確保出来、生き残ることが可能になると思います。二〇〇インチのプロジェクター、サラウンドの音響システム、グラウンドピアノ、ドラムセット、ウッドベースのあるスタジオ。液晶大画面で光ファイバーによるインターネット。最新のテクノロジーと畑や森が共存する姿こそ理想のコミュニティーではないでしょうか。
私が今、イメージ出来る近未来の理想社会はなんとなく絵本の世界に出てくるようなこんな社会です。宮沢賢治の世界にも通用するものがあります。みんな農作業に従事します。それは平均すると一日のうち三から四時間くらいで、午前中だけです。モデルになる農法は既に確立されています。午後は各自のライフワークや共同の楽しみを分かちあうこと(私の場合だとおじんのバンド活動をやりたいのです。)に費やされます。
今のように家族単位で動くのではなく、もっと広いコミュニティーレベルでの活動が多くなるような気がします。
土地や自然は誰のものでもないという考えが一般的となり、その結果として庭などは共有のものとして配置するような住宅になると思います。庭には大きなテーブルが設けられ、晴れた日には皆が一緒に外で食べるということが、あたりまえになるかもしれません。お風呂は銭湯のようなところでワイワイ話ながらゆっくり入ることが当たりまえになるかもしれません。
工場はあるでしょうが、常に稼動させる必要はなく、必要なときにメンバーが集まり、生産し、終わってから乾杯というようになるかもしれません。
みんな本物しか生産しないし、使わないのでひとつのものを大事に、長く使いますのでムダがありません。安物・豪華なものというグレードもなくなります。
学校はなくなることはないかもしれませんが、今ほど必須のものではなくなるように思います。子供たちは地域のコミュニティでは全ての大人から愛され、教えられますので、どんどん知識と経験と知恵を蓄え、創造性を発揮するようになります。
女性は真の美しさが生理的な内面から来ることが常識となりますのでほとんどお化粧で化けるということもなくなります。ダイエットなどという言葉は過去の言葉になります。服はサイズごとに整理されてコミュニティの中で一箇所に集められ、図書館のように借りて着るということが一般的になるかもしれません。
食料は基本的に自給自足となります。松茸なども貴重品ではなくなり、気楽に山から取って来れるようになります。海はきれいになっていますので、人は食べる量だけの釣りを楽しむようになります。
野菜はその日に使うものだけ収穫しますので常に新鮮です。冷蔵庫がなくなるかもしれません。
所有ということに拘らなくなりますので車などは一ケ所に置かれて、その日の気分でいろんな車を運転して楽しむようになるかもしれません。
ショッピングを楽しむなどということは無くなるように思います。他に楽しいことが一杯あります。人は自ら作り、それを人にあげることを楽しむようになります。
今の社会では家は生活の場であるのは当然ですが、片や富の象徴のような存在という側面も持っているように思います。すなわち成功した人間はそれにふさわしい豪邸を手に入れることができるが、失敗した人間はねずみ部屋かダンボールでの生活を余儀なくされるという図式で、戦国の世とあまり変わりばえのしない残酷な発想であり、そこには個々人の成長・進化をもたらすための生活の場という発想が欠落していますし、土地を私有するという発想には人間の自然へのおごりが明らかに存在します。現在の土地の区画を見ていますと計画性がまるでなく、複雑に入り組んでいたりするのはエゴによって土地を奪い合ったことのなごりのように思います。計画された分譲地においても道を挟んで玄関と玄関が向き合うかたちが一般的であり、太陽を無視したかのような土地区画になっており、自然ではありません。
日本の憲法には「最低限の文化的な生活云々」という条文があったと思いますが、どうもそれが現実に適用されているとはとても思えません。人々の集合意識が向上すれば誰でも快適な家に住むことが人間として当然のことであり、それを地域のコミュニティが、なによりも優先的に支え、保証するという社会こそ、これからの常識になると思います。そうなれば私有などという観念もしだいに意味をなくしていくように思います。私有にとらわれた現代人は人よりも大きな家に住むことに血道をあげ、家のまわりにまるで城のごとき塀を作っているわけですが、そういった家は、恥ずかしいと思われるようになるように思います。
TMの背景にはヴェーダと呼ばれる古代から伝わるインドの科学があります。その一部門にスタパティア・ヴェーダという建築部門があります。大自然の摂理に即った建築、あるいは宇宙の秩序と調和した建築学とも言えます。後に中国に伝わって、風水になったと言われています。玄関は東向き、食堂は南側、瞑想室は北側が良いとされています。TM瞑想者はみなさんスタパティアの家に住むことに憧れています。もちろん私もそうです。理由は簡単。瞑想の効果が全然、違うのです。もう部屋に入った瞬間に普通の家と違うのが解ります。静寂と安らぎが感じられるのです。サイズなどかなり厳密なきまりがあるようです。人間は太陽によって生かされています。従って、太陽の運行と人間の生理には、深い関係があります。食欲は太陽が南側にあるとき最も旺盛になります。ですからそういう意味で食堂が南側に設けられるようです。
私は近い将来、多くの人が自他一体感を獲得するようになれば、極端に大きな家や極端に小さい、家はなくなるのではないかとさえ思います。みなさん本当の幸せや、本当の価値が自分の内に存在していることを解るようになってくると外面的な大小など、どうでもよくなってくるからです。自分の価値を家の大きさで誇示しようとするようなことはなくなると思います。また外面的な部分がどうでもよく思う人が多くなれば家は今よりもっとシンプルになり、コストも安くなると思います。プラモデルのように作れる時代が来るかもしれません。
2002年2月20日
十八、理想の未来とは? ヘンリー・オーツ
私達はこの本で遠い未来のことを述べようとしているのではありません。むしろ、もう資本主義の崩壊は始まっており、早く多くの人々に何が起きているかを理解していただき、理想に向けて行動する同志になっていただきたいと願い、この本を書いているのです。そう言えば以前にボブさんの「会社の将来はどうあるべきか」という質問に答えたことがありました。以下にご紹介します。
未来の理想社会をイメージする時、そこには企業が存続している姿はどう考えても想像しにくいものがあります。環境を考えると人々が生産を抑え、消費を抑えることが求められているわけですから「もっと、もっと」の企業の姿勢とは矛盾するものがあります。「企業は存続出来ないし、するべきでもない。」と思い切って自らのありようを模索する企業が結果的には永くその役割をまっとう出来るような気がします。ボブさんが前に言われた「ささくれだった意識」とは自らのエゴや都合だけしか考えない人たちがぶつかり、不協和音を発しているからだと思います。売ろうとする相手にも売ろうとする別のものがあり、売れずに悩んでいる。いっそ「釣りバカ日誌」の浜崎伝助氏のように取引先の人間を釣りにでも誘い、相手のことを気遣うことが出来るような人が結果として売ることも出来る。何故かそんな気がしてなりません。実験的に大企業としてコミュニティーを先導するためにはまず自分達がモデルを作ってしまう事につきるような気がします。真剣に環境を考えるとはそういうことではないでしょうか。ひょっとするともう手遅れではないかとさえ言われている今の地球。(私はそんな風に思いたくはないですが・・)会社の近くの山林を買い、そこに木々を大切に残しつつゴミで作った素材で家を建て、奥さん達は主に農作業に携わって出来るだけ自給出来る生活を目指し、それぞれがコミュニティの中で必要とされるものをあらかじめ受注生産的に作っていく。それは今までの労働のイメージとは全く違う楽しみに満ちたものであるのです。現在の社員の中からせめて三割の人々がそのプロジェクトに参加するようなことが出来ればもの凄く注目を与えることが出来るように思うのです。そのためにはトップみずからが理想の生活、理想の健康とは何かを自らの肉体と精神で体現しないことにはイメージすることは出来ないでしょう。理想さえ体感できるようになれば今の給料のうち半分は地域通貨で支給するとしても、抵抗なく、受け入れられるのではないでしょうか?
近い将来、ひょっとすると国債がただの紙切れになる可能性だってある。そんな時にも持続可能な自給的なコミュニティーがあれば国家の通貨が意味をなさなくなっても地域の通貨で最低限の水と食品とエネルギーを確保出来、生き残ることが可能になると思います。二〇〇インチのプロジェクター、サラウンドの音響システム、グラウンドピアノ、ドラムセット、ウッドベースのあるスタジオ。液晶大画面で光ファイバーによるインターネット。最新のテクノロジーと畑や森が共存する姿こそ理想のコミュニティーではないでしょうか。
私が今、イメージ出来る近未来の理想社会はなんとなく絵本の世界に出てくるようなこんな社会です。宮沢賢治の世界にも通用するものがあります。みんな農作業に従事します。それは平均すると一日のうち三から四時間くらいで、午前中だけです。モデルになる農法は既に確立されています。午後は各自のライフワークや共同の楽しみを分かちあうこと(私の場合だとおじんのバンド活動をやりたいのです。)に費やされます。
今のように家族単位で動くのではなく、もっと広いコミュニティーレベルでの活動が多くなるような気がします。
土地や自然は誰のものでもないという考えが一般的となり、その結果として庭などは共有のものとして配置するような住宅になると思います。庭には大きなテーブルが設けられ、晴れた日には皆が一緒に外で食べるということが、あたりまえになるかもしれません。お風呂は銭湯のようなところでワイワイ話ながらゆっくり入ることが当たりまえになるかもしれません。
工場はあるでしょうが、常に稼動させる必要はなく、必要なときにメンバーが集まり、生産し、終わってから乾杯というようになるかもしれません。
みんな本物しか生産しないし、使わないのでひとつのものを大事に、長く使いますのでムダがありません。安物・豪華なものというグレードもなくなります。
学校はなくなることはないかもしれませんが、今ほど必須のものではなくなるように思います。子供たちは地域のコミュニティでは全ての大人から愛され、教えられますので、どんどん知識と経験と知恵を蓄え、創造性を発揮するようになります。
女性は真の美しさが生理的な内面から来ることが常識となりますのでほとんどお化粧で化けるということもなくなります。ダイエットなどという言葉は過去の言葉になります。服はサイズごとに整理されてコミュニティの中で一箇所に集められ、図書館のように借りて着るということが一般的になるかもしれません。
食料は基本的に自給自足となります。松茸なども貴重品ではなくなり、気楽に山から取って来れるようになります。海はきれいになっていますので、人は食べる量だけの釣りを楽しむようになります。
野菜はその日に使うものだけ収穫しますので常に新鮮です。冷蔵庫がなくなるかもしれません。
所有ということに拘らなくなりますので車などは一ケ所に置かれて、その日の気分でいろんな車を運転して楽しむようになるかもしれません。
ショッピングを楽しむなどということは無くなるように思います。他に楽しいことが一杯あります。人は自ら作り、それを人にあげることを楽しむようになります。
今の社会では家は生活の場であるのは当然ですが、片や富の象徴のような存在という側面も持っているように思います。すなわち成功した人間はそれにふさわしい豪邸を手に入れることができるが、失敗した人間はねずみ部屋かダンボールでの生活を余儀なくされるという図式で、戦国の世とあまり変わりばえのしない残酷な発想であり、そこには個々人の成長・進化をもたらすための生活の場という発想が欠落していますし、土地を私有するという発想には人間の自然へのおごりが明らかに存在します。現在の土地の区画を見ていますと計画性がまるでなく、複雑に入り組んでいたりするのはエゴによって土地を奪い合ったことのなごりのように思います。計画された分譲地においても道を挟んで玄関と玄関が向き合うかたちが一般的であり、太陽を無視したかのような土地区画になっており、自然ではありません。
日本の憲法には「最低限の文化的な生活云々」という条文があったと思いますが、どうもそれが現実に適用されているとはとても思えません。人々の集合意識が向上すれば誰でも快適な家に住むことが人間として当然のことであり、それを地域のコミュニティが、なによりも優先的に支え、保証するという社会こそ、これからの常識になると思います。そうなれば私有などという観念もしだいに意味をなくしていくように思います。私有にとらわれた現代人は人よりも大きな家に住むことに血道をあげ、家のまわりにまるで城のごとき塀を作っているわけですが、そういった家は、恥ずかしいと思われるようになるように思います。
TMの背景にはヴェーダと呼ばれる古代から伝わるインドの科学があります。その一部門にスタパティア・ヴェーダという建築部門があります。大自然の摂理に即った建築、あるいは宇宙の秩序と調和した建築学とも言えます。後に中国に伝わって、風水になったと言われています。玄関は東向き、食堂は南側、瞑想室は北側が良いとされています。TM瞑想者はみなさんスタパティアの家に住むことに憧れています。もちろん私もそうです。理由は簡単。瞑想の効果が全然、違うのです。もう部屋に入った瞬間に普通の家と違うのが解ります。静寂と安らぎが感じられるのです。サイズなどかなり厳密なきまりがあるようです。人間は太陽によって生かされています。従って、太陽の運行と人間の生理には、深い関係があります。食欲は太陽が南側にあるとき最も旺盛になります。ですからそういう意味で食堂が南側に設けられるようです。
私は近い将来、多くの人が自他一体感を獲得するようになれば、極端に大きな家や極端に小さい、家はなくなるのではないかとさえ思います。みなさん本当の幸せや、本当の価値が自分の内に存在していることを解るようになってくると外面的な大小など、どうでもよくなってくるからです。自分の価値を家の大きさで誇示しようとするようなことはなくなると思います。また外面的な部分がどうでもよく思う人が多くなれば家は今よりもっとシンプルになり、コストも安くなると思います。プラモデルのように作れる時代が来るかもしれません。
2002年2月20日
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コメント
良いですね。午前中働いてそして暑い時間はゆっくりと。奄美大島の出身のご家族に何だかそんなペースを聞いたことがあるような。
興禅大燈國師遺誡
汝等諸人此の山中に来つて道の為に頭を聚む。
衣食の為にする事なかれ、
肩有つて着ずと云ふ事なく、口有つて食はずと云ふこと無し。
只須らく十二時中無理會の處に向つて、
究め来り究め去るべし、
光陰箭の如し、謹んで雑用心すること莫れ、
看取せよ看取せよ。
老僧行脚の後或は寺門繁興佛閣経巻、金銀を鏤め、
多衆閙熱或は誦経諷呪長座不臥一食卯斎六時行道、
直饒恁麼にし去ると雖も、
佛祖不傳の妙道を以て、胸間に掛在せずんば忽ち因果を撥無し、
眞風地に墜つ、皆是れ邪魔の種族なり。
老僧世を去る事久しくとも兒孫と称する事を許さじ。
或は一人有り野外に綿絶し、
一把茅底折脚鐺内に野菜根を煮て喫して日を過すとも
専一に己事を究明する底は、老僧と日々相見報恩底の人なり、
誰か敢て軽忽せんや。
勉旃。勉旃。
>>http://www.geocities.jp/tierrakoya/umibe/zendera/daitokokusi.html
衣食の為にする事なかれ、
肩有つて着ずと云ふ事なく、口有つて食はずと云ふこと無し。
只須らく十二時中無理會の處に向つて、
究め来り究め去るべし、
光陰箭の如し、謹んで雑用心すること莫れ、
看取せよ看取せよ。
老僧行脚の後或は寺門繁興佛閣経巻、金銀を鏤め、
多衆閙熱或は誦経諷呪長座不臥一食卯斎六時行道、
直饒恁麼にし去ると雖も、
佛祖不傳の妙道を以て、胸間に掛在せずんば忽ち因果を撥無し、
眞風地に墜つ、皆是れ邪魔の種族なり。
老僧世を去る事久しくとも兒孫と称する事を許さじ。
或は一人有り野外に綿絶し、
一把茅底折脚鐺内に野菜根を煮て喫して日を過すとも
専一に己事を究明する底は、老僧と日々相見報恩底の人なり、
誰か敢て軽忽せんや。
勉旃。勉旃。
>>http://www.geocities.jp/tierrakoya/umibe/zendera/daitokokusi.html
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プロフィール

Author:ヘンリー・オーツ
●個人サイト
Henrry's talking to myself
http://henrry.net
※現在62歳の万年ロックおじさんです。元過激派高校生です。もう狂った世界や政治のことを書くのに疲れました。これからは新しい時代を予感させる情報をお伝えします。
大阪府守口市出身 東京生活10年を経て
山梨県北杜市小淵沢町在住
サバイバル生活を実践しています。彼女と古民家にて菜園と「流しそうめん&明石焼き」のお店を開きたいです。
●詳細プロフィールは・・
http://henrry.net/
profile.htm
●e-mail
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●Facebookのアドレスは・・
https://www.facebook.com
/henrry.oates
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