雑感 そう言えば『2001年宇宙の旅』という映画に出てきたパンナムという会社は今は存在しないですね。
さて、「社会の生産力」という点で言えば、現代は昔よりずっと向上しています。 生産力は向上しているのだから、人々の暮らしは良くなってもいい筈です。しかし、ご覧の様に未だに多くの人々の暮らしぶりは良くなったとは言い難いです。
そう言えば、今日NHKでやっているのを見て再確認したのですが、新自由主義って言うのは、結局「一部の豊かな人を作ったら、その人が貧しい人々を引き上げてくれる」という考え方に他ならないですね。
こうした考え方は障害者運動にもあって、「一部のエリート障害者を作って、その人に他の人を引き上げてもらう」という論理で、「お前らは黙ってついてこい」と一般の障害者を従わせる手法が度々使われています。 しかし、例えば、いくら乙武さんが有名になったとしても、多くの障害者の暮らしは一向に良くならないという事実がある事を見てもペテンでしかありません。 もっとも、乙武さんはナンミョーだとどっかの週刊誌で書かれていることはともかくとして、胡散臭いのではないかなと思います。 マスメディア的に乙武さんについて見れば、「弱者」+「貴種流離譚」の典型例にもなるので、担ぎ上げやすいという面はあるでしょう。
【2006/08/04 23:44】
URL | YUKI #- [ 編集]
☆YUKIさん 私も昨日のNHKスペシャルを見ました。新自由主義の流れはもう30年も前からあったのですね。チリやブラジルを見ると「一部の豊かな人を作ったら、その人が貧しい人々を引き上げてくれる」が嘘であるのがよく解りますね。障害者の運動にもそのような構図があったとは知りませんでした。
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