「夢いっぱいの戦争」だって?!
1.戦争テーマパーク

※去年の4月に大阪のユニバーサルスタジオで偽のドク博士と撮った写真です。
嘘のような本当の話が「21世紀市民社会フォーラム」のメーリングリストで流れて来た。
アメリカで信じられない企画が持ち上がっています。軍隊をテーマにしたテーマ・パーク建設の構想が持ち上がっているのです。陸軍はこの企画に賛同していて、陸軍博物館を現在のフォート・ベルボイアからテーマ・パークを建設するに十分な場所へ移転する予定です。建設予定地のフェアファクス郡当局は、すでに建設予定地周辺の道路が混雑していることを理由に計画に反対しています。
このテーマ・パークには4Dライドなどが設置され、M-1戦車を操縦したり、空挺隊員になって降下を体験したり、攻撃ヘリコプター・コブラを操縦したり、B-17の機銃手になったりできるということです。ホテルも併設され、お酒を飲めるバーも用意されます。その中には「1st Division Lounge」(第1師団のラウンジ)という名前の店もあるとか。
アメリカが現在どういう状況に置かれているかも考えず、馬鹿げた企画を考えたものだと思います。呆れて物が言えないのが正直なところですが、指摘すべきことはあります。テーマ・パークは客にスリルを味合わせますが、同時に安全第一で運営されます。危険な戦場を自分には被害が一切及ばない環境で体験させる戦争テーマ・パークには、むしろ戦争を誤解させる恐れがあります。映画の場合、戦争の危険性を観客に訴えることができますが、テーマ・パークにはそれがありません。特に、テーマ・パークは誰にでも気軽に楽しめる必要があり、簡単な説明だけで楽しめるアトラクションしか作れません。そのために、実戦の大幅な単純化が行われ、戦闘の実際を体験する施設を作るのはほとんど無理です。
パソコンゲームの世界では「大戦略」とか「信長の野望」などの所謂シュミレーションウォーゲームがあり今でもそれらは人気ソフトである。この戦争テーマーパークはもっと低年齢層にターゲットを絞っていてディズニーやユニバーサルスタジオも企画に関与していたということである。私が思うには巨額の予算を使ってまでこのような施設を企画しているということはそこまでしなければならないほど兵員不足に困っていることではないだろうか?
田中 宇
米軍のイラク撤退http://tanakanews.com/f1213Iraq.htmより引用
イラク戦争は米国民の間でどんどん不人気になり、軍の募集に応じる人数が減少している。募集制を採っている米軍の制度を徴兵制に変えないかぎり、米軍は兵力を確保できないが、イラク戦争は不人気で、徴兵制など敷くことはできない。米軍は全体の兵力を縮小していくことが以前からの長期基本計画で決まっており、それを変えることもできない。
特に疲労度が高いのが「年に2週間だけ兵役すればよい」「週末に軍事訓練に参加し、余暇を使って国に貢献する」といううたい文句で募集されてきた国家警備隊(州兵)だ。イラク駐留米軍16万人のうち、6万5千人が国家警備隊である。彼らは6年の任期のうち2年間までしか海外派兵しなくて良いことになっているが、その上限を破って2年間のイラク駐留の2回目をさせられている兵士が増えており、装備も戦意も疲弊しきっている。
また戦死者の数より傷痍者の多さがこれ以上の戦争継続を難しくしているようである。
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/Iraq/cost_of_war_in_iraq.htmより
米国社会にのしかかるイラク戦争長期化と侵略国家の“暗い未来”
全米に傷痍軍人が溢れかえり、そのケアのための施設と予算が膨張。戦争遺族への補償による財政圧迫。
国家予算の軍事・兵器生産最優先、教育・福祉・雇用・民政予算切り捨て。
戦争最優先と自然災害対策無策、黒人の棄民政策。移民規制と人種差別主義・排外主義強化。
市民への盗聴・スパイ網強化と警察国家化、米特務機関による「テロ容疑者」の逮捕・拘束・収容所への強制移送・拷問。等々。
もう資本主義は断末魔の叫びをあげていると見るべきだと私は思います。
2.アメリカのパロディは凄い!
私のブログの左サイドにバナーが貼ってあるNielYongのサイトは200の反戦歌と50の反戦ビデオを無料で試聴することができる。おまけにNielYoungの反戦アルバム"Living With War"を無料で聞くことができる。CSNY LIVING WITH WAR DOCUMENTARY PREVIEWでは若き日のクロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングの演奏と爺さんのそれがうまく重なり、間にインタビューなどが入っている。私が美爾依さんに教えてもらって使っているSleipnirというInternetExplorerに限りなく近いブラウザは翻訳もやってくれるので便利である。そこで見つけた凄いパロディを紹介しよう。私の好きな「穴あき」さんが100人がかりで作ったような凄い動画である。
George Bush
石を投げて抵抗している子供たちもテロリストと言うのでしょう。マイケルムーアとポップコーンを食べていたり、フセイン像のように倒されるとこが面白いです。
朗報です。八重洲ブックセンターの調べによりますと森田実氏と副島隆彦氏共著の「アメリカに食い尽くされる日本」がベスト3にランキングされたとのことです。http://rank.nikkei.co.jp/best10/book.cfm
日本はアメリカの属国でいいのか? 郵政民営化、市場原理主義、格差社会……。国民を欺き、アメリカに冨を貢ぎ続けた小泉政治の大罪を徹底的に糾弾。言論界の重鎮と鬼才が日本再生の道を探る! |
昨日、「ピリ辛納豆・甘納豆」の「悲しいときには空を見よう」に「星めぐりの歌」が紹介されていたので以前ご紹介した李政美(い ぢょんみ/Lee Jeongmi)さんのホームページにその動画があったのを思い出して私の方で加工して教えてあげました。http://www.geocities.jp/henrry_d6/hoshimeguri.mp4
Windows環境ではQuickTimePlayerをダウンロードすれば動画で見ることができます。QuickTimePlayerでないと見ることができない動画もありますのでぜひダウンロードしてください。
http://www.apple.com/jp/quicktime/download/win.html
インストール及び設定法は以下が詳しいです。
http://www.j-newhouse.com/virtual/QT-setei.htm
東京の大地実さんから送っていただいた写真を素材にアニメーションGIFを作ってみました。感じとっていただけるところがありましたらうれしいです。

そう言えば小平市のホームページは解ったようなことを書いていますがWWWの根元的な考え方を何も解っていません。
http://www.city.kodaira.tokyo.jp/concept.html
「うん?なんでわかるのかって?」「へへへ 実は3年ほど前に派遣でホームページの更新のアルバイトをしていたのです。」※リンクを制限する法律的根拠など何もありません。電通も恥ずかしいことを言ってます。
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ハンギョレ新聞を読んでみよう(10)
everybody goes~正義のない自民にとくらキック
イギリスで航空機テロ計画???摘発
英霊になりたかったのか?英霊になりたいのか?
悲しいときには空を見よう
昨日のアクセス分析とランキング順位
叫ばせてくれ^^;;
明日は岡山で憲法対話集会があります。
『鎮霊社』からみた靖国神社 ひっそり鉄柵の中【東京新聞】
コメント
日本の軍事テーマパーク「りっくんランド」
はとバスにミリタリーツアーが登場!? | エキサイトニュース
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091150679479.html
はとバス|東京・横浜定期観光|コース詳細
特別体験!自衛隊基地見学とヘリコプタープチフライト
http://search.hatobus.co.jp/main/detail.php?kind=s&id=6265
C級セールスマン講座: 「りっくんランド」のご紹介
http://mch.seesaa.net/article/2696988.html
あるのですね。
ただディズニーやユニバーサルが絡むとちょっと次元が違うと思います。
しかし、『大戦略』は「にわか軍事マニア養成ゲーム」になり得ると思います。
最近の製品では以下の様に時事問題を扱ったものもあります。
◆現代大戦略2004~日中国境紛争勃発!~
http://www.ss-alpha.co.jp/products/ds2004.html
◆現代大戦略2005~護国の盾・イージス艦隊~
http://www.ss-alpha.co.jp/products/ds2005.html
『大戦略』の問題点について簡単に触れておきます。
◎視点が「国家元首や将軍の視点」であり、部隊や兵器は「将棋の駒」にしか過ぎない。
◎都市を制圧すれば収入が増え、資金が増えれば兵器を購入することができる。
◎部隊への物資の補給が簡略化されている。
◎兵器のメンテナンスが不要になっている。
一見すれば非常にリアルに見えても、戦争遂行のための経済や兵站が簡略化されています。
このことが「強力な兵器を揃えれば戦争に勝利できる」という安易な戦争理解につながります。
金があれば「恐怖の戦争=肝試し」を作りたい!
本当の戦争というものは精神をやられてしまう畜生道に陥ることなのですがゲームマニアにはそれが解らないようです。
マスゴミが如何に偏した情報をたれ流しているか
今日東京は雨上がりで、久しぶりに過ごしやすいでした。
久しぶりにほとんど一日をかけて、「市民活動告知版」に載せるイベント情報を収集し、編集していました。
(中略)
以下かなりの長文になりますが、そのうち8月30日までの分送信します。(なおURは、送信しようとしたら多すぎるの送信できないとの表示が出ましたので、削除しています。)
それを見れば明らかなように、それらのイベント情報は、ほとんどマスゴミが一般人に知らせないものです。
(中略)
私一人が調べたイベント情報でさえ、そうですから、同様に日本全国各地で行なわれる市民活動情報は、その数万倍、数十万倍になるでしょう。
それらもマスゴミは一般人には知らせないのです。
よって、マスゴミ情報にしか接しない一般の人たちは、ほとんど肝心な情報を知らないということになります。言論統制について「日本の言論統制は、北朝鮮の言論統制と五十歩百歩」と指摘するのは、それを端的に伝えたいからです。
(中略)
だったら、情報を発信できる自由で独立した市民や諸団体が情報を発信・交流し、共有化を図ればいいと考えただけです。
それが、できれば今より数万倍の情報の共有化も十分可能です。
では、以下かなり長文ですが参照ください。
転送・転載歓迎です。
追伸:
各地のみなさんも同様にしてくださると、各地の情報を収集する時間がすごく少なくて済みますから、そうしてくだされば、幸いです。
記
終了 ■◎平和の灯を! ヤスクニの闇へ 連続キャンドル行動
●プログラム日程
8月11日(金)
16:00 首相参拝中止抗議集会:首相官邸前
19:00キャンドル行動開始集会:弁護士会館
20:00キャンドルデモ出発:弁護士会館から
8月11日の件についての「レイバーネット日本」会員の報告
「平和の灯(ひ)を! ヤスクニの闇へ」第1日目
会員の稲垣です。
(明日以降の参加者増加のために複数のMLに投稿します。ごめんなさい。)
既報の「平和の灯(ひ)を!
ヤスクニの闇へ キャンドル行動」(ホームページ:http://www.peacecandle.jp)の初日に参加してきました。
メモなどしなかったので記憶に頼った簡単な報告です。
弁護士会館の200人程度(?)の会議室が埋まりました。韓国からは十名の国会議員、台湾からの国会議員は大阪の集会に参加しており、明日東京に合流するとのことでした。 台湾からは民主化闘争の過程で死刑判決を受けて唯一生き残ったという方が発言していました。沖縄からも靖国参拝違憲訴訟に取り組む西尾事務局長ら5名が参加しました。
午後、議員会館での院内集会と首相官邸前の参拝中止を求める行動に参加された韓国からの参加者と日本の受け入れ団体のみなさん。夜は、一時間弱の集会と30分程度のデモをおこないました。
韓国の議員団からは、小泉首相の靖国参拝は、侵略された諸国の人々に対して、日本が戦争を反省せず、ふたたび軍事的に大きな力を持とうとしているというメッセージに映る、韓国、日本の人々が連携して平和な東アジアを目指したい、という旨の発言。
台湾の人は、今回、台湾の先住民が靖国に「拉致」されている祖先の霊を取り戻すための取り組みのために来日した、自分は漢民族であるが台湾で民主化闘争をたたかって逮捕され死刑判決を受けたなかで唯一生き残った人間であり、台湾では先住民と同じように差別を受けてきた、台湾の先住民は二度、日本に殺されている、一度は日本が台湾を侵略する際に先住民の抵抗に対して毒ガスなどをつかって徹底的に虐殺した、その際に戦死した日本兵は靖国に祭られている、そして侵略統治がすすむなかで再度「高砂義勇隊」として先住民を戦線に動員し、戦死した人間を靖国に祭った。侵略戦争で先住民を虐殺した日本兵とおなじ靖国に祖先の霊が「拉致」されていることに先住民は絶対に許せない、先住民の伝統として亡くなった霊は虹の向こうにある「祖霊の邦(くに)」へ行くからだ、という
旨の発言をしていました。
沖縄の西尾事務局長の話も、靖国の戦後問題として、沖縄では戦時、「友軍」といわれた日本兵に食糧やガマを略奪された沖縄の人々を戦後に厚生省が補償するのですが、それは天皇や国や日本軍に協力して犠牲となった、という理由で補償を受けるという、耐え難い扱いを沖縄の人々が受けてきた、沖縄の歴史家が本当の歴史-日本軍による略奪-を掘り起こしてきた、ということが語られました。戦死した沖縄の人も靖国に祭られている、略奪した日本兵とともに、ということでした。
小泉首相は靖国参拝を「心の問題」といいますが、自身の参拝によって踏みにじられている側の「心」には無頓着であり続けています。侵略戦争に「英霊」などいません。
デモは30分程度の短いものでしたが、蒸し暑かったので、明日以降の体力温存には良かったかな。「小泉首相は靖国参拝するな!」「アジア民衆連帯で平和をつくろう!」と元気にコールしました。いちばん元気なのは韓国議員団と右翼でした。
明日以降は台湾の先住民の人々も合流します。どうぞ、ご都合のつく日程にご参加ください。労働組合、少なかったです。万国の労働者団結お願い!
以上、簡単報告でした。
レバノン侵略にもNO!
8月12日(土)
18:30 集合
19:00銀座キャンドルデモ出発
8月13日(日)
15:00屋内集会 第一部:日本教育会館
韓国、台湾の遺族による証言
高橋哲哉さん講演
17:30屋内集会 第二部:日本教育会館
コンサート
(1)台湾原住民「飛魚雲豹音楽工団」
(2)韓国伝統音楽演奏
19:30キャンドルデモ出発:教育会館から
8月14日(月)
12:00 開場:明治公園
13:00野外コンサート
(日本全国、韓国、台湾からアーティストが集結!!)
野外展示、バザーなど盛りだくさん!!
18:00キャンドル人文字による平和のメッセージ
※1000名の参加者による「YASUKUNI NO!」のキャンドル人文字づくり
8月15日(火)
8:30 早朝抗議行動:坂本町公園(東西線茅場町駅12番出口)
○8月15日(火):早朝抗議行動
8:00 集合(JR東京駅から神田駅方向へ10分・常盤橋公園)
8:30 デモ出発
※2箇所を記載
●キャンドル行動実行委員会とは?
靖国訴訟として始まった民間の靖国批判運動は、これまで主に訴訟をもって闘われてきましたが、 昨年来広範な東アジア4地域(日本、沖縄、台湾、韓国)の市民連帯による運動として、 靖国神社反対共同行動を推し進める準備が重ねられてきました。 その成果を踏まえ、今年8月退任を目前にして予想される小泉首相の靖国参拝とアジア外交が争点となる9月の自民党総裁選を念頭におき、 世界的で大々的な靖国反対共同行動を推進すべく結成されました。
私たちは (1)靖国神社の歴史認識が、再び戦争のできる国へと右旋回する日本の現状と直結している。 (2)韓国・台湾・沖縄・日本の遺族に断りもなく合祀していることは許さない。 (3)首相の靖国参拝は憲法が定めた政教分離原則に違反する。 これらの点を「ヤスクニの闇」として切り結ぶ共同行動に取り組みます。
戦後61年目の夏、一人一人がキャンドルの灯をともし、ヤスクニに象徴される日本の闇を照らしながら、 日本・アジア、そして世界の平和実現のために行動します。
● カンパ・スタッフ・呼びかけ人募集!!
海外からは数百人に及ぶ抗議団が来日予定です。全国各地からも大勢の人々がキャンドル行動に集結します。 そのため膨大な費用が必要となります。また、キャンドル行動の準備に携わる多くのボランティアスタッフも 募集しております。
野外イベントやキャンドルデモで「こんなこと」や「あんなこと」をやってみたいという方!! ぜひ事務局までご連絡ください。皆さまのご支援とご協力をお願いします!!
→連絡先:キャンドル行動実行委員会
tel.03-3358-5793 fax.03-3351-9256
■2006/08/12 8.12シンポジウム「平和憲法をどう守り活かすか(千葉)
パネルディスカッション&サプライズ
パネリスト:渥美雅子、加藤登紀子、きくちゆみ、小林正弥、高橋春雄(末尾にプロフィールの紹介)
日時:8月12日(土) 13:00 開場
13:30 開会
16:30 閉会
場所:千葉市文化センター(3Fホール・定員500名)
千葉市中央区中央2-5-1 tel: 043-224-8211
アクセス:JR千葉駅から徒歩10分(地図はこちら↓)
参加費:500円
主催:8.12平和シンポジウム実行委員会
連絡先:渚法律事務所
〒260-0013 千葉市中央区中央3-15-6やまちょうビル6F
tel:043-202-8280 fax:043-202-8277
メール:kiu_iu@hotmail.com
申し込み: チケットの予約は上記連絡先にハガキまたはFAX、メールにてお願いします。住所・氏名・電話番号・枚数を明記の上、お申し込みください。チケットは郵送しませんので、会場受付にて代金引換でお渡しします。 会場定員は500名です。当日券も販売しますが、なくなり次第締め切らせていただきますので、前売り予約をお勧めします。
~呼びかけ~
昨年9月の総選挙で自民党が圧勝し、その勢いで、11 月の結党50周年記念大会では、新憲法草案を発表しました。それは、9条2項の削除はもとより、基本的人権の制限など憲法原理を根本から覆すものです。
一方、憲法違反のイラク派兵の継続、ビラ配布で逮捕・有罪判決が出されるなど、実質的改憲は既成事実として積み重ねられつつあります。
このような事態を憂慮する市民のイラク派兵・戦争反対、改憲阻止の運動も広がりと高まりを見せてきました。しかし、6月に終わった国会に提出され継続審議となった教育基本法・国民投票法・共謀罪の新設などの審議状況と反対運動をみると、秋の臨時国会で成立してしまう危険性があります。
私たち市民の運動で、この改憲・戦争国家体制作りをとめるにはどうしたらよいのでしょうか。今こそ、みんなで集い・考え・話合い・行動にしていきましょう。
知恵と力を集めましょう。
【代表呼びかけ人】
井村弘子(習志野市)、きくちゆみ(鴨川市)、小林正弥(千葉大学)、廣瀬理夫(弁護士)
【呼びかけ人】
秋元寿子(憲法を活かす会)、秋元理匡(弁護士)、浅野禎信(東京ピースフィルム倶楽部事務局)、渥美雅子(千葉県弁護士 9 条の会共同代表)、石田靖夫(千葉大学) 、色川 清(弁護士)、岩佐悦治(憲法を活かす会)、上村雄彦(千葉大学)、及川智志(弁護士)、太田光征(松戸市) 、小川 寛(弁護士)、小野光寛(弁護士) 、加藤登紀子(歌手) 、河本和子(弁護士) 、工藤 東(憲法を活かす会)、黒須俊隆(大網白里町議)、小関傳六(弁護士) 、佐久間美弥子(高
教組)、佐藤鋼造(弁護士)、菅谷 貢(高教組)、瑞慶山 茂(弁護士)、田口房雄(柏市)、竹内悦子(千葉市)、立松 彰(弁護士)、津久井清(鎌ヶ谷市議、九条の会千葉地方議員ネット)、仲佐秀雄(花見川区)、中村美彦(市原地区労)、新納泰一(酒々井町)、錦織 明(弁護士)、二瓶朝夫(高教組)、林 廣治(「ひろば」発行者)、半沢勝男(憲法を活かす会)、藤井未佳(地球平和公共ネットワーク)、藤崎良次(佐倉市議)、藤原寿和(市川市)、松下曜子(山武市)、三宅芳夫(千葉大学)、宮田敬子(花見川区)、吉川ひろし(県議会議員、九条の会千葉地方議員ネット) $!B!"5HB<$j$h$_(船橋市)、若松繁男(千葉市)、綿引孝夫(憲法を活かす会) (7月10
日現在 48 名 )
~パネリストの紹介~
渥美雅子 多彩な弁護士活動の中でも家族、相続、D.V.(ドメスティック・バイオレンス)等の問題を得意とし、人生相談の回答者として柔軟な考え方と歯切れの良い回答で人気を博している。
高橋春雄 多年、協同組合運動に尽力。現在、県内の大学で非営利組織論の講師。
昨年から世話人として「四街道9条の会」を立ち上げ、9月に行われた「井上ひさしと平和のつどい」は近隣の会の協力を得て1200名の参加を実現した。
小林正弥 千葉大学教授として平和哲学、公共哲学、比較政治を担当しながら、9.11の後で研究者と市民との連携による平和活動にも献身。地球平和公共ネットワーク代表。
きくちゆみ 9.11事件をきかっけに「グローバルピースキャンペーン」を立ち上げ、米国紙に平和の意見広告を出し、『戦争中毒』『デニス・クシニッチ』『バタフライ』『テロリストは誰?』『911 ボーイングを探せ』などを日本に紹介する。
加藤登紀子 千葉県鴨川市の農園「鴨川自然王国」を拠点に循環型社会の実現に向けて活動を続けている。近著『青い月のバラード』(小学館)、「絆」(藤原書店)。
最近、アルバム「シャントゥーズ TOKIKO~仏蘭西情歌~」(ユニバーサル・ミュージック)を2006年5月に発売。
■2006/08/12 シンポジウム 教育基本法「改正」推進勢力の分析と重要論点の検証(東京・東大)
○日 時 2006年8月12日(土) 12時30分~18時(12時開場)
○場 所 東京大学教育学部156教室(本郷キャンパス)
○主 催 教育基本法「改正」情報センター 協力 国立大学法人法反対首都圏ネッ
トワーク
【プログラム】
第Ⅰセッション(12時30分~13時10分)
コーディネーター 世取山洋介(新潟大学)
教育基本法「改正」推進勢力の配置状況と、164国会における審議・論戦の特
徴
第Ⅱセッション(13時10分から14時10分)
コーディネーター 山科三郎(哲学者)
教科教育の道徳教育に基づく再編の動向と問題点-法案2条を批判する-
第Ⅲセッション(14時15分から15時15分)
コーディネーター 植田建男(名古屋大学)
教師の地位、教師の研修・評価、養成と教育基本法「改正」-法案9条を批判す
る
-
第Ⅳセッション(15時20分から16時20分)
コーディネーター 進藤兵(名古屋大学)
学力テスト体制と教育における格差-東京都の事例に基づいて法案16条、17条を批判する
第Ⅴセッション(16時25分から17時25分)
コーディネーター 藤本光一郎(東京学芸大学)
教育基本法「改正」の先行事例としての国立大学
■2006/08/13 SAY-Peace PROJECT主催イベント(東京・高円寺)
【ゲスト】
ピーター・バラカンさん(ブロードキャスター)
【日時】
8月13日(日)
14:00~16:00(開場13:30)
【場所】
ライブハウス Studio K
(JR中央線高円寺駅南口より徒歩6分)
【参加費】 500円
〈抵抗〉のディスコグラフィ―〈憲法〉を活かす方法を世界に学ぶ
世界を覆う、グローバリゼーションの大波。
止めどなく広がる、戦争や貧困。
その大波に揺られて、
日本でも〈憲法〉が変わろうとしている――。
そんな今だからこそ、耳を澄ましてみよう。
世界の隅々から聞こえる〈抵抗の歌〉に、〈抵抗の声〉に。
《今回はこんなイベント♪》
★〈音楽〉を通して〈憲法〉と〈抵抗〉をグローバルに考える
いま私たちが向き合ってる憲法「改正」は、じつは世界の〈いま〉とつながってる。
〈グローバリゼーション〉をキーワードに、世界と日本のつながりを浮かび上がらせるとともに、
世界の〈抵抗の歌〉に耳を傾けながら、私たちにとっての〈抵抗〉を考える――。
優れた音響・映像を駆使してお届けする、まったく新しい〈憲法〉イベント!!
《プログラム》
(♪…音楽、☆…映像)
14:00 ♪☆【プロローグ】
14:10 ☆【レポート】 by SAY-Peace PROJECT
―〈憲法〉・グローバリゼーション・〈抵抗〉―
14:30 ♪ 【トークライブ】 by ピーター・バラカン
―〈抵抗の歌〉に耳を澄ます―
15:30 【セッション】 by 会場×ピーター・バラカン×SAY-Peace PROJECT
―質疑/会場とのやりとり―
16:00 ♪☆【エピローグ】
《GUEST's PROFILE♪》
★ピーター・バラカンさん★
1951年ロンドン生まれ。ブロードキャスター。
ロンドン大学を卒業後、1974年に来日。音楽系出版社勤務を経て、『CBSドキュメント』(TBS)の司会のほか、 『ウィークエンド・サンシャイン』(NHK・FM)などラジオ、テレビを中心に、幅広い音楽を紹介している。
著書に『ぼくが愛するロック名盤240』(講談社プラスアルファ文庫)などがある。
主催:SAY-Peace PROJECT
TEL:080-5411-7875
■2006/08/13 第7回東京レインボー祭り
新宿2丁目仲通りを通行止めにして、ゲイバーやショップによる出店や様々なイベントが繰り広げられる、セクシュアルマイノリティのための夏祭りイベント。東京ではパレードにつぐ、最大規模のイベントとして知られる。
■日時:2006年8月13日(日) 夜をメインに終日(23:00終了)
■料金:無料
■場所:新宿二丁目仲通り
東京都新宿区新宿2丁目
■非戦を選ぶ演劇人の会 ピースリーディングvol.9
開催日:2006年8月14日(月)
場所:スペースゼロ(新宿)
主催:非戦を選ぶ演劇人の会
特別協賛:全労済ホール/スペース・ゼロ
内容は決まり次第、HPなどでお知らせ致します。(12/8に上演し、好評をいただいた「日本の戦争」は、再演する予定です)
カンパ募集中!!
この会の運営は全てカンパによってまかなわれています。
(一口¥1,000より)
振込先 (お待たせいたしましたが整いました)
郵便口座:非戦を選ぶ演劇人の会
00110-3-371079
事務局 丸尾聡・小澤浩明 世の中と演劇するオフィスプロジェクトM
214-0014 神奈川県川崎市多摩区登戸1504-201
電話044-900-9931 FAX044-900-9213
★ 労働運動弱体化の起点となった国鉄の分割・民営化と国労つぶしは、大変な
社会を作りだしてしまいました。
歯止めを失った資本と国家は暴走を続け、モラルなき拝金主義と殺人企業を排
出し続けています。
しかし、解雇された1047名の闘いは、迷走しつつも昨年の9・15判決
を契機に団結を回復しながら、20年目の闘いを
したたかに闘っています。
その反転攻勢のきっかけとなった9・15判決から1年目の9月15日には
、霞ヶ関を騒然とさせる大行動を展開します。
安易な首切りを許さないために闘いとってきた整理解雇4要件も緩和させ、「
労働者は絶対に勝たせない」とばかりに
1度だけの開廷で結審させ次々と不当判決を出し続けている『地獄の東京高裁
』や、今ですら過労死・労災・サービス残業が
蔓延している労働現場の実態もみることなく、労使委員会や解雇の金銭解決、
労働時間規制の撤廃を先導している厚生労働省!
こうした弱者をいじめてはばからない霞ヶ関の高級官僚や裁判官に、労働者・
民衆の怒りをぶっつけてやりましょう!
◆ 主催:「首切り自由は許さない!9・15霞ヶ関総行動実行委員会」
共催:東京地評・東京争議団共闘会議・東京全労協・けんり総行動実行委員
会
行動:11時25分~国土交通省前行動(主催:1047連絡会)
12時00分~裁判所・厚生労働省連続請願
■2006/08/15 憲法を活かし、アジアの平和と和解・共生をめざそう
●主催 平和遺族会全国連絡会
日時:8月15日 朝9時45分~正午 終了後靖国神社周辺を平和行進
場所:日本教育会館 8階第一会議室 (地下鉄神保町)
参加費:500円(資料代)
8・15の集い
記念講演 横田耕一さん(九州大学名誉教授・流通代教授・憲法学者)
『憲法から靖国問題を考える』
基調報告 西川重則さん〈平和遺族会全国連絡会事務局長)
「二度と再び”戦争の加害者にも被害者にもならない”」を共通の思いとして、1985年の中曽根元首相の靖国参拝に抗議して結成した全国各地の平和遺族会の連合体による恒例の8・15集会です。
■☆:『靖国と改憲-国益と排外に憲法は屈するのか-8.15労働者・市民のつどい』
日時:8月15日(火) 時間:正午開場、午後1時開会
場所:なかのZERO・西館小ホール(JR中野駅下車徒歩6分)
■2006/08/15 小泉は靖国に行くな!国家による「慰霊・追悼」反対! 8・15集会とデモ(東京)
会場:全水道会館(JRほか「水道橋」駅下車2分)
日時:8月15日(火)13時15分開場/集会後デモ
講師:太田昌国さん(民族問題研究)
西尾市郎さん(平和をつくる琉球弧活動センター)
主催:小泉は靖国に行くな!国家による「慰霊・追悼」反対!8・15集会実行委員会
呼びかけ(50音順):アジア連帯講座、国連・憲法問題研究会、反天皇制運動連絡
会、「日の丸・君が代」強制反対の意思表示の会、明治大学駿台文学会、靖国解体企画、連帯社
連絡先●090―3438―0263
■小泉首相の八月一五日の靖国参拝の可能性がとりざたされ、他方で千鳥ヶ淵墓苑
拡充といった動きも出ている。靖国が批判されるべきであるのはあたりまえであるが、
私たちは、国家(首相)や天皇が死者をまとめて「追悼・慰霊」するという政治的
セレモニーが、戦争へ民衆を動員する装置であったという歴史的事実をふまえて、国
や天皇による追悼セレモニーそれ自体への批判を持続してきた。だから、靖国問題だ
けでなく、例年八月一五日に政府主催で行われている、全国戦没者追悼式そのものへ
の抗議も持続しなければならないと考えているのだ。
■紀子の懐妊は、「有識者会議」の結論をテコに「女性・女系天皇」容認へ向けて
皇室典範を「改正」しようという、小泉政権の動きをストップさせた。そして男系「
世襲」による「万世一系」=血のイデオロギーの破壊は許さないと、怒りの声をあげ
ていた伝統主義(神道主義)右翼は、「勝利」の気分にひたりだしている。出産は九
月の見込み。男か女かで、皇室典範「改正」をめぐる状況は、違ったかたちでまた大
きく動き出すだろう。私たちは、男であれ女であれ天皇制はい らない! 皇室典範を廃止しろ!の声をあげ続けるしかない。
■2006/08/15 <抵抗>の文化をつくりだす@東京
■08・15 「平和のための準備」PART3 <抵抗>の文化をつくりだす
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●主催 市民文化フォーラム
日時:2006年8月15日(火) 13:00~16:30
会場:日本教育会館 3F大ホール(千代田区一ツ橋2-6-6)
*地下鉄各線神保町駅・竹橋駅・九段下駅より徒歩約5分*電話・03-3230-2833
参加費:一般・1000円、大学生・500円、高校生以下・無料
報告交流会:3000円
教育基本法「改正」、共謀罪、国民投票法など、「新たな戦前」を想起させる法案の成立が目前に迫っている。そればかりか、防衛庁の「省」への格上げは、「米軍再編」に名を借りた日米軍事同盟強化とアメリカの世界戦略見直しに直結している。
この秋は、現憲法下で維持してきた主権在民、平和、基本的人権の尊重が、現政権により全否定されるのか市民の知恵の結集による再生への道を歩み始めるかの岐路に立つ。「改革」「愛国心」「普通の国」は権力がまき散らす幻想に過ぎない。私たち
は、時の権力の志向に抗し、自由と平和、信頼に充ちた市民社会の創造を目指し続けたい。一人一人の英知を集め、語り合い、それを<抵抗の文化>として共有することで、各々の展望を開きたい。課題は待ってくれない!
<第1部>「抵抗の文化をつくりだすために」
高橋哲哉さん(東京大学教員)
目取真俊さん(作家・沖縄在住)
市野川容孝さん(東京大学教員・司会)
<第2部>「戦争に向かう気分と平和をつくる文化」
松村真澄さん(ピースボート)
綿井健陽さん(映画監督)
KP(ラッパー・リユン&フニ)
高橋哲哉さん
目取真俊さん
市野川容孝さん
<第3部>報告・交流会 「実践としての市民文化」
協賛:AALLA、アジア人権基金、教育基本法「改正」反対市民連絡会、シグロ、地球平和公共ネットワーク、ピースボート、ふぇみん 婦人民主クラブ、女政のえん
主催:市民文化フォーラム(〒101-0051 千代田区神田神保町2-20 第二富士ビル)
連絡先:03-3609-7689/045-317-3325
■2006/08/15 朗読劇「平和通りと名付けられた街を歩いて(東京)
8.15朗読劇「平和通りと名付けられた街を歩いて」(目取真俊原作)
朗読劇「平和通りと名付けられた街を歩いて」
原作 目取真俊/台本・構成 切羽委員会
○日時:8月15日(火)19:00~
○会場:ブレヒトの芝居小屋(西武新宿線・武蔵関駅 徒歩6分)
○参加費:ケンタウルス会員・一般ともに入場無料(要予約)
○お問合せ:東京演劇アンサンブル 03-3920-5232
■「反戦平和の手帖」出版記念・終戦記念日シンポジウム わたしたちにできること ~ 米軍再編、沖縄問題、日米同盟 ~ @東京
日 程 :2006年8月15日(火)終戦記念日
時 間 :pm5:30-pm8:30
場 所 :全水道会館 4F 大会議室 (東京都文京区本郷1-4-1)
内 容 :《シンポジウム》 喜納昌吉/音楽家、参議院議員
50音順 ダグラス・ラミス/政治学者
ベンジャミン・フルフォード/ジャーナリスト
《コーディネーター》伊高浩昭 /ジャーナリスト
入場料 : 1000円
主 催 : ピース・メッセージ・プロジェクト
協 力 : 集英社新書
問合せ : 03-5431-0558
<交通案内>JR水道橋駅 東口(お茶の水寄り)徒歩
日米両政府は「2プラス2」で在日米軍再編の最終報告に合意し、日本は閣議決定した。在沖米海兵隊約8千人のグアム移転、普天間基地の移設など、すべての再編を2014年までに完了させるとのこと。再編によって在日米軍と自衛隊との連携が進み、日米同盟は「新たな段階に入る」とも宣言された。
しかし、日本は今こそ憲法9条の精神を忘れてはならない。日本の未来像を示唆する米軍再編、沖縄問題、日米同盟等々をテーマに語り合い、自分たちに何が出来るのかを考える一歩にしたい。
■2006/08/15 小泉首相が6度目の靖国神社参拝を強行した時は直ちに抗議を!(東京)
◎日時=小泉首相参拝の翌日。正午から約1時間。雨天決行。
◎場所=首相官邸前(30分前に衆議院議員面会所集合。地下鉄国会議事堂前・永田
町下車)
◎各団体の抗議声明、のぼり、横幕、プラカードなどをご持参下さい
◎行動終了後、内閣府を通じて抗議声明提出と申し入れを予定
小泉首相・石原都知事らの靖国神社参拝反対とアジアの平和・共生を訴えて、平和遺族会全国連絡会は8月15日午前中に下記のような催しを行います。また、8月15日にもしも小泉首相が靖国参拝を強行した時は、その翌日の正午から、首相官邸近くで緊急の共同抗議行動を行います。
▼小泉首相が6度目の靖国神社参拝を強行した時は直ちに抗議を!
アジア諸国や日本国内の「参拝中止」の声、そして大阪高裁など司法の「違憲判断」に背を向けて、小泉首相が参拝を強行した時は、その翌日正午に国会近くの首相官邸前で、緊急の抗議行動をします。ただし、参拝の翌日が土・日・祝日なら順延し、最も近い平日の同時刻に行います。ぜひご参加下さい。
<緊急共同抗議行動>
◎呼びかけ団体(50音順)
政教分離の侵害を監視する全国会議、NCC(日本キリスト教協議会)靖国神社問題委員会、平和遺族会全国連絡会、靖国参拝違憲訴訟の会・東京
■08・16 平和を想い願い連ねる ~Artive Celebration~ @東京・渋谷
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日程:2006年8月16日(水)
開場/開演:17:30 open/18:00 start
会場:Shibuya O-EAST tel:03-5458-4681 <アクセス>
渋谷駅ハチ公口を出て道玄坂を上がり、
右手に回転寿司の台所家を右に曲がり
突当たりのampmの道路挟み向い側。
■チケット料金:前売\3,000-(1d別)/当日\3,500-(1d別)
■前売取扱:ぴあ・・・・・・・・・・0570-02-9966 (Pコード:235-881)
ローソン・・・・・・・0570-084-003 (Lコード:32231)
O-EAST店頭・・・03‐5458‐4681
■出演:《ライブ》
◇ 喜納昌吉&チャンプルーズ
◇ Keyco http://www.keyco.jp/
◇ 犬式(a.k.a.Dogggystyle)アコースティックセット ◇ SiteB
《ライブペイント》
◇ GRAVITY FREE and more・・・
■企画制作・〔問〕:Artive Celebration実行委員会
e-mail: info@artive-celeb.com
■協力:ライスペーパー フリーペーパー LJ
■☆2006/08/17 平和のための戦争展@東京
■日 時 8月17日(木)~8月19日
11:00~19:00(最終日は17:00まで)
○平和のための戦争展
会 場 スペース・ゼロ ギャラリー・展示室(全労済会館B1) (新宿駅南口徒歩5分)
入場無料
◇17日の主な内容
・特別企画・座談会「命ある限り訴えます」
元中国帰還者連絡会の方々
高橋 哲哉・小山 一郎・絵鳩 毅
聞き手 西野 瑠美子
・被爆証言
米田 チヨノ(東友会・長崎被爆)
・各種ビデオ上映
◇18日の主な内容
・被爆証言
山田 玲子(東友会・広島被爆)
・特別企画 「教育」の現状
高橋 聡(ジャズピアニスト、元桃井第二小学校PTA会長)
池添 徳明(ジャーナリスト) ほか
・各種ビデオ上映
◇19日の主な内容
・東京大空襲&学童疎開
狩野 光男(画家・東京大空襲
小林 奎介(学童疎開体験者)
・「慰安婦」問題を考える
柴 洋子(台湾の元「慰安婦」を支える会)
金子 安次(元中帰連)
・原爆症認定集団訴訟についてのお話
山本 英典(原告団長・長崎被爆)
被爆証言 出島 艶子(東友会・広島被爆)
主 催 平和のための戦争展実行委員会
連絡先:03-3261-0433
NHKの平和関連番組について、整理したものからです。ご参考まで。
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【再放送】
■8月16日(水)深夜【木曜午前】1時10分~1時59分
総合テレビ
21世紀の潮流 ラテンアメリカの挑戦(2回シリーズ)
第1回「脱アメリカ宣言 ベネズエラ 7年目のチャベス革命」
■8月17日(木)深夜【金曜午前】1時10分~1時59分
総合テレビ
21世紀の潮流 ラテンアメリカの挑戦(2回シリーズ)
第2回「格差からの脱出 ~ブラジル・チリ~」
■8月23日(水)深夜【木曜午前】1時10分~1時59分
総合テレビ
「調査報告・劣化ウラン弾 ~米軍関係者の告発~」
■8月24日(木)深夜【金曜午前】2時~2時49分
総合テレビ
「硫黄島 玉砕戦~ 生還者 61年目の証言~」
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【今後の番組】
■8月11日(金)午後10時~10時49分
総合テレビ
満蒙開拓団はこうして送られた
~眠っていた関東軍将校の資料~
■2006年8月13日(日)午後9時~10時14分
総合テレビ
日中戦争~なぜ戦争は拡大したのか~(仮)
■2006年8月14日(月)午後10時~11時29分
総合テレビ
日中は歴史にどう向きあえばいいのか(仮)
■8月15日(火)
日本の、これから「もう一度話そうアジアの中の日本」(仮)
■2006/08/18 今ならなくせる世界の貧困 国連ミレニアムキャンペーンの取り組みと一人ひとりができること
「ほっとけない 世界のまずしさ」2006年 夏のセミナーシリーズ第2弾
「ほっとけない 世界のまずしさ」/国連開発計画(UNDP) 共催セミナー
「今ならなくせる世界の貧困 国連ミレニアムキャンペーンの取り組みと一人ひとりができること」
主催:
「ほっとけない 世界のまずしさ」
共催:
国連開発計画(UNDP)
日時:
8月23日(水)14:00:~17:00(開場:13:30)
場所:
国連大学エリザベス・ローズ国際会議場
〒150-8925 東京都渋谷区神宮前5-53-70
交通:東京メトロ銀座線、千代田線、半蔵門線表参道駅B2出口から徒歩10分
地図はこちら
プログラム概要:
1. サリル・シェティ氏基調講演
2. ゲストスピーチ:貧困削減のために一人ひとりができること
3. ディスカッション:「2008年の日本でのG8サミットに向けて私たちのできること」
* セミナー中は日本語/英語の同時通訳がつきます。
参加費:無料(事前申込み要)
定員:100名
このセミナーに関するお問い合わせ:
event.2006@hottokenai.jp
までメールにてお願いします。
お申し込み:
「ミレニアムキャンペーン(MC)」は、ミレニアム宣言の実現とミレニアム開発目標(MDGs)の達成のために、声をあげ行動する市民社会の活動を応援する国連のキャンペーンです。MCは、これまで世界中の市民社会と緊密に連携し、特に世界最大のNGOの連合体である、「貧困をなくすためのグローバル・コール(G-CAP:ジー・キャップ)」ともパートナーを組み、貧困をなくすためのアドボカシー活動を行ってきました。
「ほっとけない 世界のまずしさ」は、G-CAPの日本におけるキャンペーンとして2005年に立ち上がった、貧困解消に向けた日本の市民社会キャンペーンであり、ホワイトバンドをシンボルに貧困解消を世界の最優先課題にすることを呼びかけてきました。「ほっとけない世界のまずしさ」は、貧困問題が頻繁に議論されるG8サミットが日本で開催される2008年を機会の年ととらえ、それに向け、サミットの場で貧困問題が充分に議論され実効性のある対処がなされるよう、アドボカシー活動を続けています。
今回、「ほっとけない 世界のまずしさ」は、国連ミレニアムキャンペーンのディレクターであるサリル・シェティ氏をお招きし、国連開発計画(UNDP)との共催でセミナーを開催することになりました。今回のセミナーでは、世界の貧困の状況とMDGsについて、貧困をなくすための国連や市民社会のキャンペーンについて、そして日本の役割についてお話しいただき、貧困をなくしていくために私たちができることを参加者みんなで考える機会としたいと考えています。またこれまで、「ほっとけない 世界のまずしさ」やホワイトバンド・キャンペーンをきっかけに「何か」行動をはじめた方々にもゲストスピーカーとしてそれぞれの経験や今後の展望についてお話しいただき、2008年日本でのG8サミットも視野に入れて、私たちが世界中の極度の貧困をなくす最初の世代となるために私たちにできることについて、シェティ氏にも参加してもらいながら、話し合いたいと思います。
普通のセミナーでは終わらせたくない、参加した一人ひとりがセミナーを楽しみ、そして「何か」自分のできることを見つけ、希望を持つ、そんなセミナーになればと願っています。ぜひお気軽にご参加ください。
■2006/08/19『Little Birds - イラク戦火の家族たち-』 自主上映会
●8月19日(土)
午前上映 10:30 午後上映 14:00
ワークショップ 18:30-21:30 (スカイルーム1)
●於 武蔵野スイングホール [JR中央線 武蔵境駅北口下車 西へ徒歩2分]
●前売り 1,000円 当日 1,500円 中高生(18歳以下) 800円
ワークショップ参加費 1,000円
※午前上映のみ、託児サービス有(要予約)。先着10名。
たぶん、大切なのは「知ること」。そして、「感じることを怖がらないこと」。
ビデオジャーナリスト・綿井健陽が1年半かけて取材した映像から作られた、イラクの現状を描いたドキュメント映画。同日夜、「戦争」や「平和」について感じていることや考えることを共有する時
間と空間も企画しています。●Sexualities~2nd B.B.~ Peace Project
■2006/08/19 大内裕和・高橋哲哉を囲んで あらためて教育基本法問題を問い直す(仮)《東京》
19日(土) 13時半
文京区民センター3A(地下鉄春日駅)
問い合わせ:坪井法律事務所内
tel:03-3812-5510
■2006/08/20 高橋哲哉・斉藤貴男 対談 撫順 加害と再生の地から現代を語る!
●日時:8月20日(日)
13:00開場 13:30開演~16:30
●場所:東京しごとセンターB1講堂にて
●資料代:一般1000円 ※学生500円
●主な内容
・映像と元兵士の証言
・対談
なぜ、いま「撫順」なのか。
撫順で何があったのか。
日本兵が一つの村「平頂山」を消し去った。「加害の場所」であり、日本兵が戦犯管理所で人間性を取り戻した「再生の場所」である中国「撫順」--。この歴史を通して、これからの日中友好を考えてみませんか。ぜひご参加ください。
■戦争の真実を知る 日本軍の生体解剖の記録・ある軍医による痛恨の証言
8月20日(日)13:00~15:00
西荻窪診療所2Fディケア室
講演 湯浅謙
医療・福祉の戦争協力に反対する連絡会議」
E-mail:mwhansen@infoseek.jp
■☆第30回 VIDEO ACT! 上映会 『米軍が与える民主主義』
日時:2006年8月22日(火) 18時30分 開場 19時00分~ 上映
『ファルージャ 2004年4月』(取材・撮影・編集・制作:土井敏邦 2005年/55分)
上映後、関係者を交えてトーク&ディスカッション
*トークゲスト:村上和巳さん
上映会場:東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分
参加費:500円
問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト (03-5261-2229, 090-3471-7475)
jyouei@videoact.jp
アメリカがイラクで起こした戦争は、「ベトナム戦争以来」と呼ばれるほどの泥沼状態になっている。
そんな中、陸上自衛隊の撤退がさかんに報道されているが、航空自衛隊はイラクで活動を広げ、海上自衛隊もインド洋での活動を続けている。
日本の軍事力がアメリカ流の「民主主義」を世界中に押しつけるために使われているのだ。
2004年の4月に行われた米軍によるイラク・ファルージャの大規模な殺戮には、沖縄の米軍基地で訓練を積んだ米兵が参加した。
ファルージャでの殺戮は、“テロ”そのもの。
「戦争」または「テロとの戦争」などという言葉で、ことの本質から目をそらしてはならない。
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上映作品
『ファルージャ 2004年4月』
2005年制作 55分
取材・撮影・編集 土井敏邦
通訳 モハマド・サイード
ハルドゥーン・セルハド
コーディネーター モンゼル・アベッド
翻訳 アハマド・サイード
制作 土井敏邦
ファルージャ侵攻の記録を残す会
イラクにおける米軍占領への抵抗のシンボルとなったファルージャ。
2004年4月、米軍は数千の兵力でファルージャに侵攻した。
1ヵ月近い米軍の包囲と攻撃によって住民側の死者はおよそ730人、負傷者2800人に達した。
なぜファルージャが占領への抵抗の拠点となったのか。
米軍はどのように攻撃したのか。
だれが米軍と戦ったのか。
そして住民はどのような被害を被ったのか。
米軍の包囲解除から10日後、ジャーナリスト・土井敏邦がファルージャ市内に入り、現地を取材した。
このドキュメンタリーは、イラク終結後から4ヵ月後の2003年8月と、2004年5月、ファルージャで撮影した住民の証言を元に、ファルージャ侵攻に至るまでの経緯、攻撃と抵抗の実態、侵攻の被害を追った記録映像である。
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■イラク戦争を考える連続講座第20回 私が見たイラク戦争(東京・烏山)
玉本英子さんに聞くイラク最新事情~イラク北部の状況を中心に~
お話:玉本英子さん(ジャーナリスト)
日時:2006年8月22日(火)午後7時~9時
会場:世田谷区烏山区民センター(3階)第4会議室(定員45名)
=烏山区民センター=京王線千歳烏山駅下車徒歩1分 世田谷区南烏山6-2-19
参加費:800円 申し込みは不要です。直接会場にお越し下さい。
玉本英子さんは、これまで主にイラク北部地域を中心に取材活動を続けてこられました。今回(6月~8月)の取材では、イラク各地からの国内避難民の現状や、イラン、トルコ、イラク国境地域で活動するクルドゲリラなどを取材されています。
8月半ばに帰国される玉本さんに、イラクの最新事情を伺います。
玉本英子(たまもと・えいこ)さん プロフィール
1966年、東京都出身。アジアプレス 大阪オフィス所属。
デザイン事務所を退職後、ビデオ取材を始める。クルディスタン、コソボ紛争、ア
フガニスタンの女性たちなど、ビデオを中心に取材、発表。
主な取材に、「明日起こる危機~コソボ」(テレビ東京)、「伝統音楽に生きる~
トルコ」(NHK福岡)、「イスラムに生きる~公開処刑されたアフガニスタン女性」
(NHK総合)、「Lifting The Veil」(イギリス・Channel4ドキュメンタリー Dispatches-
アフガニスタン取材)、イラク武装勢力「アンサール・スンナ軍」「イラクの聖戦
アルカイダ機構」インタビュー(2005)、イラク軍従軍取材など、テレビ中継を含
めた現地リポート(日本テレビ)など。
共著に『アジアのビデオジャーナリストたち』(はる書房)がある。
主催:今とこれからを考える一滴の会 03-5313-1525
(留守がちですのでメッセージを残してください)
協力:世田谷市民運動いち 03-3706-7204
■グローカル座標塾第3期 ②格差があっても悪くない?(東京・文京)
グローカル座標塾第3期 ②格差があっても悪くない?
8月23日(水) 18時半
文京シビック3F(地下鉄後楽園駅)
白川真澄
要申し込み: 千円
主催:グローカル座標塾 tel:03-3264-4195
■アジア記者クラブ定例会・オーマイニュース日本上陸 我々の挑戦はこれから始まる
アジア記者クラブ2006年08月定例会
2006年08月24日(木)18時45分~21時00分
文京区民センター(東京都文京区本郷4-15-14)
オーマイニュース日本上陸 我々の挑戦はこれから始まる
オーマイニュース日本語版の創刊が8月28日に迫っている。オーマイニュースをモデルにした日本のインターネット新聞の失敗が明らかになっている中での出発だ。韓国でもアクセス数が以前の10分の1に減少したと報じられている。
日本版は今回、ソフトバンクからの出資も受けた。必要とされるオルタナティブ・メディアの中で、市民記者は根づくのか。大手新聞各社は、2桁は下がるという広告収入の減少、新聞販売店との既得権益を巡る争い、高い給与体系の維持などが足かせになってネット新聞創刊は、そろばん勘定の段階で雲散霧消しているのが現状だ。今回は、10数年勤めた大手通信社を退職してオーマイニュース創刊を支援することになった青木理さんをゲストにお招きする。当日は、オーマイニュース創刊を目前にした日本での挑戦の現況とオルタナティブ・メディアの可能性と課題を、メディア関係者を中心に参加者も入れてティーチイン方式で議論したいと思います。
青木理:1966年生まれ。共同通信社会部、ソウル支局勤務。「日本の公安警察」「北朝鮮に潜入せよ」(講談社現代新書)
ゲスト:青木理さん(オーマイニュース日本版・副編集長)
参加費:会員1000円、ビジター1500円(学生は会員500円、ビジター1000円)
※予約の必要はありません。
※記者職でない方でもどなたでも自由に参加できます。
※お問い合わせはアジア記者クラブ事務局まで。
※終了後、名刺交換会を兼ねた懇親会を行います。
■2006/08/25 レイバーネット・交流ビアパーティ ※要予約
会員同士の交流、そしてレイバーフェスタをはじめ今年後半の運動について、大いに語り合いましょう。非会員の方も歓迎です。
●8月25日(金)午後7時~
●ベトナム料理店「インドシナ」 03-3815-4190
(地下鉄「茗荷谷」駅から徒歩3分。シェフのチンさんはベトナム共産党要人の専属コックでした)
●会費 4000円(料理フルコース+飲み放題)
主催 レイバーネット日本
参加希望者は事前に予約ください。
TEL03.3530.8590
■サマーフィールドワーク「職業病、公害の現場を知り・移住労働者問題の今を考える」@東京
期日:8月25日(金)午前9時 ~ 8月26日(土)午後4時半
費用:5000円
募集人員:15名
締め切り:8月12日(土)
**********************************************
主催 NPO法人東京労働安全衛生センター
協力団体 中皮腫・じん肺・アスベストセンター
ひらの亀戸ひまわり診療所
●お問い合わせは下記までお願いします。
連絡先:東京都江東区亀戸7-10-1Z ビル5階
NPO法人東京労働安全衛生センター
担当:仲尾まで
TEL 03-3683-9765 FAX 03-3683-9766
※参加者には詳しいプログラムなどを後日お送りいたします
NPO法人東京労働安全衛生センターは、「職業病、公害の現場を知り・移住労働者問題の今を考える」というテーマで、2006サマーフィールドワーク参加者を募集し
ます。
私たちは、1979年から東京東部地域で活動している労働安全衛生のNGOです。数年前から、医療福祉の最前線で起きている問題を、多くの方々に知ってもらうサマー
フィールドワークを行ってきました。
本年のプログラムは、
① ガラスビンリサイクルを行う中小企業の現場を見学し、中小企業の安全衛生を知る。
② 国民的課題となったアスベスト被害の現実と対策を学ぶ。
③ 江東区六価クロム工場跡地・処理現場を見学し、公害と闘うNGOの話を聞く。
④ 移住労働者や支援組織との対話・交流を通じて、差別のない共生社会を考える、です。
毎年、「ふだん学ぶことの出来ない第一線の活動を体験できた」と好評です。皆さまの参加を心よりお待ちしています。また、地方から参加の皆さまには、宿泊場所を実費で提供できますので遠慮なくお申し付けください。
■第15回市民憲法講座 財界にとっての 憲法「改正」-その思惑と矛盾(東京・文京)
お話:小沢 隆一さん (憲法研究者・九条の会事務局員)
日 時:2006年8月26日(土)6時半開始
場 所:文京区民センター 3C会議室
参加費:800円
昨年来憲法問題への関わりを急速に強めてきている財界において、いま憲法「改正」はどのように語られているのでしょうか。日本の経済、ひいては私たちのくらしににとって憲法「改正」はいかなる意味をもつのでしょうか。陸自イラク撤退を機として、一部財界からはすでに「海外派兵恒久化法」を要求する発言まで出始めています。秋からの国会を控え、憲法論議をめぐる現状について皆さんと議論を深めていきたいと思います。どうぞご参加ください。
■2006/08/26 六ヶ所村ラプソディー・国分寺上映会(東京)
<国分寺上映会>
2006年8/26(土)
国分寺市立本多公民館(東京都国分寺市本多1-7-11)
入場料 当日1,000円/前売800円/中学生以下無料
1回目 13:00開場/13:30上映(上映後15:30~鎌仲監督×樋口健一氏対談)
2回目 16:30開場/17:00上映(上映後19:00~鎌仲監督×樋口健一氏対談)
※託児の予約は、8月25日(金)までにろばや(tel.042-321-6190)まで。(定員20名。
無料)
■六ヶ所村ラプソディー Rokkashomura Rhapsody
鎌仲ひとみ監督作品
プロデューサー 小泉修吉
製作・配給 グループ現代
2006年/16mm/カラー/スタンダード/115分
支援 文化庁
※駐車場はご利用いただけません(身体障害者の方は、あらかじめご連絡ください)。
※冷房対策をご用意ください!
■国分寺独自企画!
国分寺市在住で長年被爆労働者の写真を撮り続けてきた写真家*樋口健二さんと鎌仲ひとみ監督の対談が決まりました。なかなか聞けない貴重なお話が聞けそうです。
また、樋口さんの写真展を同時開催予定です。お見逃しなく!
■前売り券取扱店
安全なたべもののお店 たべ研 国分寺市日吉町4-22-9 0423-22-6681
桑の実 国分寺市西町5-24-1 042-577-9336
サンタポスト 042-322-7120(ファックス 同)
でめてる 国分寺市本町2-14-5 042-323-9924
ラヂオ・キッチン 国分寺市本町2-17-2 042-325-9907
ろばや/Green Garden 国分寺市本多1-6-5 042-321-6190
earth juice 国分寺市本町4-13-12-1 042-321-3214
カフェスロー 府中市栄町1-20-171 042-314-2833
http://www.cafeslow.com/
カフェ&ギャラリー ZOE 小平市たかの台35-2 042-343-5977
SAP 国立市中1-7-75 042-573-4780
生活広場 ろばや 小金井市前原町3-40-8 042-388-5441
プーの森 三鷹市下連雀3-30-12 042-242-5333
【問合せ】
「国分寺で映画を見る会」
ろばや(火~土13:00~17:00)
東京都国分寺市本多1-6-5
TEL042-321-6190
<私達の上映主旨>
チェルノブイリ原発事故から20年の今年は、各地で様々な催しが行われています。
それにともなって原発についての報道も若干増えているように思います。しかし、どこまで本当に大事な情報が国民に知らされているのでしょうか。
ここ、日本では3月31日から青森県六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場がアクテブ「試験」(=実際に使用済み燃料からプルトニウムを取り出す作業)という名のもとに動き出しました。「原発1年分の放射能を1日で出す」と聞いて驚かない人はいないでしょう。
ですが、こうした情報を含め、再処理工場の実態やそこに暮らす、暮らさざるをえない人の日常とその思いについて私達はほとんど知ることはありません。それ故、原発によるエネルギーに頼った生活を本当にこれからも選択するのかを判断するために、最低限必要な情報や賛否の意見交換もない状態だといえます。不気味なほど静かに大きな曲がり角を過ぎようとしているのではないでしょうか。
映画「六ヶ所村ラプソディー」は、鎌中ひとみ監督が六ヶ所村に2年間通い、原発推進派、反対派とを問わず、様々な人達の声を集めた貴重なドキュメンタリーです。
友人、知人に声をかけて回ったところ、様々なルートでこの地域にくらす人が集まり、私達のくらしの場、仕事の場で上映会をしようということになりました。国分寺、小平、小金井周辺の子どもを持つお母さんやお父さん、また自然食店や環境運動をしている人、編集者やカメラマンなど様々な人の集まりです。さらにこの「ひととのつながり」から素敵な企画も生まれました。国分寺在住で原発や被爆労働者の写真を撮り続けていらしたフォトジャーナリストの樋口健二さんの写真展開催と鎌仲監督との対談が予定されています。
原発に賛成の人も反対の人も、よく分からないという人にも是非、見てもらいたい
映画です。この映画は原発推進派を糾弾したり、逆に反対派を賛美したりするような単純な映画ではありません。現実のありのままの姿をできるだけ撮り、観る人に判断を委ねています。それだけに観る人に「考えこむ」機会を与えてくれる映画と言ってもいいかもしれません。慌しく時間も物事も過ぎていく日常の中で一度立ち止まって、皆が話すきっかけになってほ
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※現在62歳の万年ロックおじさんです。元過激派高校生です。もう狂った世界や政治のことを書くのに疲れました。これからは新しい時代を予感させる情報をお伝えします。
大阪府守口市出身 東京生活10年を経て
山梨県北杜市小淵沢町在住
サバイバル生活を実践しています。彼女と古民家にて菜園と「流しそうめん&明石焼き」のお店を開きたいです。
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