「テロ特措法」とはテロ特嘘法。「国際貢献」とはユダヤの闇権力に日本の税金を貢ぐこと。いい加減、国会で命覚悟で誰か言って欲しいぞ！！最大のテロリストはブッシュだ！！

月曜日には上京した沖縄の人達に連帯すべく文科省まで行った。ところが人の姿はほとんどなく、10人ほど集まっていたうちのひとりの人が言うには直接、首相官邸に行ったとのこと。チラシを頂いたり、来月の4日に予定されている集会のチケットをすすめられた。聞けば中核派とのこと。とても気さくな人だったのでいろいろお話しした。それから歩いて国会議事堂前へ向かうがそれらしい人が見当たらない。お腹が空いていて肉まんを食べたかったのだが霞ヶ関の周辺にはコンビニが皆無なのです。とても不思議です。そういう訳でその日は溜池山王から地下鉄に乗り、部屋に戻りました。※

レイバーネットによると・・

11万人大集会の沖縄の声を届けるべく「教科書検定意見撤回を求める県民大会実行委員会」が15日から170名の代表団を派遣し、首相官邸などへ要請行動を開始した。一日行動を終え、夜には「総決起集会」が星陵会館で開催された（写真）。主催は、東京沖縄県人会と沖縄戦首都圏の会。場内は満席で通路も埋まる状態となり、国会議員20名を含め650人の大結集となった。沖縄戦の真実を広めるため、16日も文科省などへ要請行動が行われる。

ということであった。さて、2日後の17日にはイラク特措法に反対するワールドピースナウの集会があったのですが散々迷いました。普通に帰ると溜池山王には4時半くらいには着くのですが、それから5時半までの時間をどう潰そうか、どうせまた少ない人間（それも爺と婆だけ？失礼！）しか集まらないのだろうな、日曜日のことをブログにアップしたいし、星野ゆかさんたちが来るのだったら迷わず行くのだが、といろいろ迷ったあげく、まっすぐ帰ったのでした。※弁当もきちんと作りたいしね。こういうのを日和見（ひよりみ）と呼びます。（笑）

いろいろ反対することは山ほどあるわけですが根っこはゴキブリ集団の自公が原因なので散発的なちまちました集会などやらず、自ENDに向けて100万人集会くらい企画して欲しいものです。最初から1万人目標なんて言っていたら絶対集まりません。今の自公を追いつめるにはそれくらいの強烈なインパクトを与えねばなりません。舐められていると思いませんか？大地実さんが参加されて写真を送っていただいたのでご紹介します。



保坂展人さんと高田健さん



テロ特嘘法とはよく言ったものです。



いつもながら大木晴子さんの姿が見られます。

国会を見ていて思いますがいつまで「テロリスト」などと言わせれば気がすむのでしょうか？テロリストってブッシュのことでしょう？「国際貢献」ってユダヤの闇権力に貢ぐってことでしょう？そろそろはっきり言える命をかけた国会議員が登場して欲しいものです。そう言えば天木直人さんがブログに書かれていた。

ああ、日本が消えていく。戦争国家米国に従属させられて消滅していく

ああ、この国の政治家の中から一人でもいいから出て来てくれ。米国との軍事同盟を終らせない限り平和国家日本を取り戻す事は出来ないと声をあげる政治家が。米国の鎖から解き放たれない限り、日本の明るい将来はないと力強く公言できる本当の政治家が。一人でもいいからそのような政治家が現れて欲しい。そのような政治家が現れるなら、私はその人の足元にひざまずいて、残りの人生を捧げてもいいと思っている。

天木さん！それは天木さんしかいないでしょう？！ひざまずくのは私です。残りの人生を捧げてもよいと思っているのは私です。参院選挙前に私に託された天木さんのメッセージを再び公開しています。http://henrryd6.blog24.fc2.com/blog-entry-283.html


たまには中核派の機関誌からご紹介。

『前進』第2315号より

9.29ワーカーズアクションでは、仕事を求めて上京した青年が街頭宣伝に出会い、ビラを受け取って「ここにおれのことが書いてある！」と感動して、即座にデモに合流し11月集会への参加を決めた。われわれが開始した闘いは、相手の人生観を劇的に変え、労働者としての誇りと怒りを呼び覚まし、展望を示す力をもっている。これこそが11・４集会のもっている巨大な可能性なのだ。
　
職場にも街頭にも、資本・当局・体制内労働運動指導部に対する怒りが激しく渦巻いている。あらゆる産別で、激突的な闘いが始まっている。しかし、それがまだ11・４集会へと組織化されきっていない。一切合切を11・４集会へと集約し、ここで日本革命の展望を決定的にこじ開ける目的意識性、革命家の執念が決定的に重要だ。

われわれが先頭に立ち、もっともっと激しく怒りを爆発させよう。腐敗し、破産しきった体制内労働運動指導部に代わって、どんどん闘う方針を打ち出そう。単なる「反対派」「批判者」にとどまることは、もはや許されない。われわれが自らの職場で階級の指導部としてぶっ立った時、一気に情勢は激変し、職場に渦巻く怒りは、資本・当局、連合・全労連幹部などに対して嵐のように解き放たれていく。

11月集会まで残り20日間だ。一切の退路を絶ち、１万人結集をなんとしても実現するために、ともに人生をかけて勝負しよう。

私の大好きな「わんばらんす」さんより つづいてきっこちゃん作成バナー