「足るを知らない」売国豚官僚に捧げる！本当に国を守るのは私たちだ！

「足るを知る」という言葉に関して、今日の東京新聞に興味深いことが書かれていた。

〈求めない－/すると/簡素な暮らしになる〉〈求めない－/すると/いまじゅうぶんに持っていると気づく〉〈求めない－/すると/いま持っているものが/いきいきとしてくる〉加島祥造著『求めない』（小学館）より

私は神戸で震災にあったこととインターネットにはまったことで世界観が大きく変わった。物は壊れる。人も死ぬ。F社に同期で入社したMさんは私よりふたつ年下であったが二年ほど前に亡くなった。一時は活躍されていたのだが窓際に追いやられ、それがストレスとなって死に至ったという。同じ頃に二年間、一緒に仕事をさせていただいたひとつ年上のTさんも亡くなってしまった。神戸の「液状化現象」で有名になったところに住まわれていた。九州男子らしい筋の通った人だった。私にとって今の時代に生きることの難しさを痛感させられた出来事であった。

インドの占星術はジョーティッシュと言う。五年ほど前にそのコンサルティングを受けた。それによると「良い人生を歩み長生きをする。」らしい。不思議なもので、そう言われるとなんとなく安心をする。（笑）興味のある方はマハリシ・ジョーティシュ・コンサルテーションを見ていただきたい。

最近、感じる事は私と考え方の近い人たちが急接近して来ていると言うことだ。まさかリチャード・コシミズさんの講演会に天木直人さんがゲストに呼ばれるとは思わなかった。陰謀論仲間（笑）が急接近し、じわじわとその数を増やしている。これはまさに「百匹目の猿現象」ではないだろうか？ここでちょっと気になったので船井幸雄.comを見たら、「船井幸雄がよくチェックしているHP」というコーナーがあって以下の人たちが紹介されている。
・日本弥栄（いやさか）の会（中矢伸一氏）
・副島隆彦の学問道場（副島隆彦氏）
・太田龍の時事寸評（太田龍氏）
・神坂新太郎の世界（神坂新太郎氏）



また上の写真に書かれていることはまさに私の今日のテーマと同じだ。これもまた共時性ということだろう。顕在意識と超意識が結合されて自他同然の心があればこの世からいじめも戦争も飢えも人類を長く苦しめていたことから解放される。それをミロクの世というのであろう。自他同然というのは天木直人さんの言葉で言えば「私はあなただ、あなたは私だ」ということである。

副島隆彦さんは共著も出されているので知ってはいたが中矢伸一さんや太田龍さんの名前が出て来るとは思わなかった。こりゃ名誉会長とも今や陰謀論仲間ということだ。（笑）おまけに１０月のおすすめ本として「暴かれた闇の支配者の正体　―　ベンジャミン・フルフォード (著) 」が紹介されている。やってくれるじゃあ～りませんか！まいった！まいった！

個々の人は海に浮かぶ小島のようである。一見、ばらばらのように見えるが海の底では繋がっているのだ。西洋の科学では一笑に付すだろうが、インドのヴェーダ哲学ではもう何千年も前から言われている。昨日、金木犀さんが「偶然、911のことを書きました。」とコメントに書かれていますが、これは必然だと思います。今集まっている人達を島に例えると、それらの海底は比較的浅いのです。瞑想をすると、私たちが大いなる絶対界とつながっていることが体感できます。ヨーガというのは「統一」、「統合」という意味のサンスクリット語で、心が高い意識状態と統合されている状態を指します。そしてそれは、瞑想によってなされます。体操はアーサナと言い、瞑想の前の準備なのです。したがって瞑想をしないヨーガというのは前菜だけで終わりの食事みたいなもので中途半端なのです。

私が貧乏でへたをすると頭を撃ってしまうような狭い部屋に住んでいても、至福感が常にあるのは瞑想のおかげである。「世界は１００人の村」によればその村でパソコンを持っているのは一人だけということだから、インターネットに繋がる自分専用のパソコンを持っていることは十分リッチなことだ。※参考ページ　動画で見る１００人の村

ネット上にはおもしろい情報、ためになる情報が満載されていて、それらを多くの人達とシェアしている。ブログを読んでいただいている方からカンパを送っていただいたり、調理器具を提供いただく旨のお申し出があったり、飲み会のお誘いを受けたりで一人暮らしにありがちな寂しさとは無縁である。おもしろくもないテレビの番組表を見るよりYouTubeなり、googleビデオなり、にこにこ動画なりで検索してみるとよい。どれだけ時間があってもそれらを生きているうちに見ることはできない。昔は本とかレコードをコレクションとして大事にしていた。しかしインターネットを知ることによって今や興味深い情報はいくらでもあるので本はよほど読みたいもの以外は図書館で間に合わせている。

珍しくこういう精神世界的なことを書くと「やっぱり、ヘンリー・オーツは怪しい！」と思う人がいそうなので「名も無き空の途中で」のJeekさんに語ってもらおう。彼は私の子供と同じくらいの年だがもう完全に同志だとわたしは思っている。

『分からないものはみんな宗教なの？』より

マスゴミの連中が長い時間かけて、オウムだとか白装束集団だとかを使って熟成してきた言葉『宗教』。今や完全にその言葉だけが独り歩きしてて、この言葉の本質的な意味合いをちゃんと理解して使える人はあまり多くない。

とにかく自分が理解出来ないものに対して「宗教だぁ～！」って騒げばそれで終わりだと勘違いしてる。

自分の理解できないことを言う相手が異常で、自分は絶対に正常だって思い込みたいだけだ。

自己の安心感のためだけに『宗教』という言葉を勝手な解釈で使ってる。

ふざけるな。

異常なのはどっちだ？

理解できないアンタだろうが。

と言ってやりたい。

まさに拍手を送りたい文章である。瞑想は決してオウムの専売特許ではない。オウムは瞑想にマイナスイメージを与え資本主義経済を守ることに大いに貢献したと私は見ている。例えば車に夢中になったとしたらその欲求はどんどんエスカレートするだろう。欲求を満たすために犯罪に走るかもしれない。そんな姿というのは常にニンジンを目の前にぶらさげられている馬のようでまったく足るところがない姿である。肉やグルメやもろもろの誤った食生活が人から健康を奪う。差額ベッド代の高いVIPルームに入院しても寝たきりではまったく意味がないではないか。今の社会には行き詰まった経済を維持するためにありとあらゆる間違った嘘が蔓延しているのだ。私から見れば９１１で自国の国民を殺すような政府やそれに追随する日本政府であるから国民の目を欺くために、やらせで亀田問題や相撲問題という事件を引き起こしているのではないかと勘ぐりたくなる。今から40年も前に４度も月面着陸をしたのにそれからまったくできていない事実をあなたはどう考えますか？やらせという以外ないではないですか！？

外の世界へ欲求を向けてもその欲求はどんどんエスカレートし、自分たちの独占を守るために人口を減らすなどという発想が生まれます。ほんとうに人間として恥ずかしいことだと思います。ゴルフなんて接待されてわざと負けてもらうようなプレーをして楽しいと思うようになったらもう人間失格です。だんだん顔が豚のようになってきますぞ！おまけに毎回、焼き肉まで食べていたならなおのことです。彼らは自分の際限のない欲求のためには国を売るのが平気で、国を守るなんて気概はさらさらないのがよく解ります。戦後６０年にもわたる自民党政治がこれらの醜い官僚を育て温存してきたのです。とかげの尻尾はさっさと切り捨てて、自分たちを守ろうとする魂胆が見え見えですが、いくら騙され易い国民とはいえ、そこまで馬鹿ではないことを願っています。


私の大好きな「わんばらんす」さんより つづいてきっこちゃん作成バナー