どういった時に神風が吹くか&平時からの心がけ。リーダーシップヘンリー・オーツさん、中々、活動的ですね。Webの表現技術もどんどん新しいものをトライされているし、熱心さが伝わってきます。
桜田烈士の御墓参りをされたのですね。有村次左衛門の墓前に立たれた時、何を感ぜられたのでしょうか。享年23才とは、若いですよね。何が彼らをそこまでの行動に導いたのか…桜田烈士に関しては私もいろいろと思い入れがあります。しかし、今回は桜田烈士に関して直接的なコメントは休憩いたします。
そのかわりというのもなんですが、「神風はどういった時に吹くか」という私なりの考えを書いてみたいと思います。(航空隊ではない)。このところ、八方塞の事ばかりを書きましたので、それだけではアカン、未来を見なければと気になるからです。
私の神風観は
「人事を尽くし天命を待つ」につきます。しかも、ええ加減なことでは神風は吹かないと思います。私的な願掛けなどもっての他。また、神風が吹く事を期待してすがってもダメ。とにかくトコトンやる。しかも、徹底的に考え抜く。…それでも、ダメだとあきらめそうになる。しかし、前向きな気持ちだけは忘れない。そうやって最善を尽くしても多くの犠牲が出る。。。
自分を生み育ててくれた郷土を憂い祈るような気持ちで亡くなって行く方の思い、それを涙で感謝する人々の思いの重なり合いが、後に神風のようになって吹く。。。
そのくらいの事ではないかと思います。また、神風は予定調和ではありえません。「神風よ吹け」などと計画するような気持ちで祈っても、まず、その通りにはならないでしょう。
桜田烈士は尊皇攘夷思想…。当時、彼らの信じた通りには、世の中は動かなかったけれど、やはり、明治維新のソフトランディングは、一種の神風だったのでしょう。私自身、当時の新政府批判をすることはありますが、その思いだけはあります。
小室直樹先生の『硫黄島栗林忠道大将の教訓』は中々すばらしい啓示がありました。機会があれば、一度、お読みになってください。
大東亜戦においては、終わった後に神風が吹きました。
日本は、それだけの事をしていたのだと思います。
その中に登場する『大空のサムライ』坂井三郎氏の逸話には特に感心しました。坂井三郎氏は日本が誇るエースパイロット。アメリカが最もおそれたゼロファイターです。死闘の中、多くの功績を立て生き抜かれただけではなく、一人の部下も死なせなかったといいます。これは凄いことのです。
東宝映画『大空のサムライ』予告篇
http://jp.youtube.com/watch?v=KWAkaOLj0Ok
ちょっと芝居くさいですが、こちらで様子がうかがえます。
有名な逸話、奇跡の生還も最後に少しあります。
坂井三郎 零戦を語る
http://jp.youtube.com/watch?v=CmgAgjIiaaw
これは坂井氏ご自身が語られる貴重な映像です。
平然と語る彼の姿から、様々な事を感じます。
もちろん、私は戦争を賛美する為にこれを上げているのではありません。小室直樹先生の『硫黄島栗林忠道大将の教訓』を読みますと、リーダーシップとは何か、真のエリートとは何か、そのことを強く教えられるのです。
(素晴らしいリーダー達は、実は平和を愛しているということも記しておきたいです)
小室直樹先生は、会津育ち。やはり、根性が違いますね。本来の日本人の姿がどうであったか、忘れていた事に気づかせていただくことが多いです。
回向院には、小塚原刑場で処刑された犯罪者や牢死者の供養でたてられた事に始まるが、その後幕末に井伊大老の指揮のもと行なわれた安政大獄で尊王の志士が葬られた事で有名になっている。特に維新の志士の礎となった長州の吉田松陰のほか梅田雲浜・橋本左内、瀬三樹三郎等の多くが最初に葬られたのでも有名です。桜田烈士の墓があることでも有名。
http://www.dentan.jp/minamisenjyu/minamisenjyu03.htmlより引用※一部修正あり。