中国人の李纓監督による靖国を見てきた。
http://www11.plala.or.jp/eri-teru/yasukunireport.htmlより 自民党の稲田朋美衆議院議員が中国人の李纓監督によるドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」が「反日的」だとし、文化庁外郭団体から助成金が出ていることを問題視し、事前試写を求めた。それをきっかけに、映画館に右翼団体などが抗議行動を行い、抗議電話も殺到した。3月31日、4月に公開を予定していたすべての映画館が上映を中止した。新聞各紙社説、良識ある民族派団体、ジャーナリスト、映画関係者から多数の一般映画ファンが、そろって圧力に萎縮する怖さを論じ、表現の自由の危機を憂慮する論説や声明を発表した。政治家の間でも、福田康夫首相が「もし、嫌がらせなどが原因で上映が中止になるというのであれば、誠に遺憾なことだ」と記者団に話し、火付け役の稲田議員も、試写を求めたことは事前検閲ではないとの談話を発表した。
反日的というが明快にそういう主張をしているわけではなく、いろんな立場の人を登場させている。ただ反日的だとされた最大の原因は厳しい口調で祖国の先祖の合祀を抗議する台湾人女性で国会議員の方の主張が明快だったからではないだろか?「あなたの父親が台湾で亡くなったらその遺骨を日本に持って帰りたいと思うでしょう?」という問いかけに対して小泉の靖国参拝肯定派は答えることができないのではないだろうか。
見ていて感じたことは参拝肯定派が小泉の正体をまったく解っていないということだ。彼は日本人としての愛国心で参拝したというのは表向きの理由であって、日本と中国・韓国を永遠に敵対させておきたい盟主国アメリカ様の命令で参拝を強行したのだ。
※必読ページ リチャード・コシミズ「世界の闇を語る父と子の普通の会話集」 小泉の靖国参拝の目的は、米国経済崩壊の阻止。中国韓国なんの関係もなし。
街宣右翼もコスプレ右翼も愛国者を装っているがやっていることは売国行為そのものである。「自主憲法制定」などはあくまで盟主アメリカ様のご意向である。小泉改革以降、怒濤の勢いで売国化が進んでいることを問題にせず、「北方領土返還」などと叫ぶことが愛国者などと思わせているのであるから、まったくの食わせものである。アメリカへの売国行為を問題にしない右翼はすべて売国奴であり、偽右翼である。
逆に「9条を守れ!」としか言わない左翼も平和ボケした偽左翼でやはり売国化を暗に認めているのと同じ行為だ。ましてや911内部犯行説を唱えると「陰謀論」というレッテルを貼る連中も売国奴だ。おそらくこんな連中に対する皮肉で「希望は戦争」と言ったのだと思う。
映画の中で「小泉首相の参拝支持!」というプラカードを持ち、もう片方の手で星条旗を持った米国の白人に対して「星条旗」を降ろさせるのだが、私に言わせれば日の丸の旗を振っている連中のおしりからは星条旗が出ているのと同じことなのだ。
小泉参拝に抗議したふたりの男性は参拝支持者に殴られ怪我をするのだが「中国へ帰れ!」などと何回もひつこく馬鹿な親父にののしられている。こんな馬鹿な親父は生きているうちに世界の真の構図を理解することはまずないと思う。

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