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日本の歴史にも偽装CHANGEと真正CHANGEが存在する!

1.歴史修正主義とは?


ryoma.jpg史というものは常に勝者の立場から書かれている。今の政権の中枢に居る政治家や官僚、とりわけ防衛省や警察庁は薩長の牙城とされている。薩長出身の多くの政治家・官僚はその頃はまだのどかだった山の手(江戸時代は江戸の中にも入っていなかった。)の世田谷とか目黒に邸宅を構えることが多かったという。そういう政権であるから明治維新の歴史についても自分達に都合の良いように書き換えている。そのために利用したのが司馬遼太郎という御用文筆家であった。世の中には「竜馬が行く」のファンも多いのであまり悪く言いたくはないのだが(私も竜馬は好きであった)、そういう人はぜひ副島隆彦さんが監修されたマンガ「属国日本史幕末編」を読んで欲しい。教科書というものも当然、今の権力にとって都合よく作られていると見るのが妥当である。日本は種子島の昔から外国勢力の圧力を受けてきた。特に黒船以降の圧力はすさまじいものがある。ユダヤの商売の特徴は常に客と客をお互いに争わせ、どちらからも金を取るというパターンである。幕末においてフランスが幕府を応援し、イギリスが薩長を応援したとされている。しかし元を辿れば同じロスチャイルド家なのだ。そんな事実を受け入れようともせず「陰謀論」というレッテルを貼る人間はユダヤの工作員である可能性が極めて高いと私は思っている。あるいは常識にがんじがらめに縛られ洗脳された人間であるようにも思う。今の教科書を自虐史観として「新しい教科書」を作ろうとする人たちに多いのは「正しい戦争」というイメージを作りたいという修正主義であり、一部にはGHQが中心になって作られた歴史偽装を打ち破りたいという人たちも居るようであるが、たいていは沖縄戦において集団自決を軍が強制したことはないなどと主張する歴史の改竄であり、それはいわば偽装CHANGEなのだ。それに対して私は歴史の真相を知ろうとする立場であり、それはいわば真正CHANGEなのだ。少なくとも太平洋戦争についての隠された事実を知ることは現在の状況を切り抜けるヒントを与えてくれるのではないかと思っている。

2.太平洋戦争は勝てるはずの戦いだった?


yamamotoisoroku.jpgから知っていたホームページに「2012年の黙示録」があるのだが、歴史の真実を知るためにぜひ参考にして欲しい。なわ・ふみひとさんというもの凄い読書家の方が自分の読んだ本について解りやすく説明されている。サイト構造が解りにくいのが難点だが慣れると解ってくる。このブログでも何回か紹介している「混迷日本にとどめを刺せ」は非常によくまとまっていると思う。すでにこの本の出版社はなく、今では絶本になっている本だ。以前に図書館で借りて読んだことがあるので再度読みたい本である。このページは前から知っていたのだが山本五十六のことが気になっていろいろ調べた。実は私の母の旧姓は山本であり、海軍兵学校のあった広島県江田島市の出身でいとこも山本だったし、最近コメントを投稿してくれる山本さゆりさんのこともあるのであまり悪く書きたくないのだが酷いことを知った。

山本五十六の大罪~WILL
山本五十六は生きていた①~ヤコブ・モルガン負けるべくして始まった太平洋戦争
・山本五十六は生きていた②~ヤコブ・モルガン米国のために重大な役割を果たした山本五十六
山本五十六は生きていた③~ヤコブ・モルガン日本兵を大量にムダ死にさせた山本の作戦
山本五十六は生きていた④~ヤコブ・モルガン山本五十六は戦死していなかった。
山本五十六は生きていた⑤~ヤコブ・モルガンあの戦争は世界支配層のシナリオだった。
負けるべくして始まった太平洋戦争というと常識的には国力が全然違ったから、当然負けるのは最初から見えていたという見方だろう。私も14年前にニューヨークに行ったときにそんな風に感じたものだ。

山本五十六は生きていた①~ヤコブ・モルガン負けるべくして始まった太平洋戦争より
太平洋戦争は勝てるはずの戦いであった。いや、勝てないまでもこのように悲惨な負け方をするはずのない戦争だった。日本軍の兵の士気、優秀さ、空母、戦艦、航空機など兵器や物量の点においても日本の戦力は充分にアメリカを凌駕できるものであった。
  にもかかわらずこのような負け方をせざるを得なかったのは、戦略や作戦に携った司令官や参謀たちの多くが無能であったという以上に、敵と密通し日本が敗北することを望んだ奸たちがいたからに他ならない。日本は戦う前にすでに敗れていたのである。


軍の大将が敵に密通していたというのだからシャレにならないのが隠された太平洋戦争の事実なのです。「山本五十六が連合艦隊司令長官になったころ、ハーバード大学ルートの情報で、米国の海軍力は、山本が司令長官である間ならば、日本に撃って出ても勝算があり、悪く言っても五分五分で決着がつく。早々に戦端を開くべきだと言う海軍側の意向が伝えられてきた。

しかもその理由の中に一項目、山本はフリーメイソンの結社員だから、と言う条項が入っていた。」渡部悌治「ユダヤは日本に何をしたか」より

主要な密通者だけでも以下のごとくである。

上記引用ページより
この戦争指導者たちがユダヤの手先である 

太平洋戦争の全容は実に膨大であり、その戦闘のひとつひとつを語ることは数十冊の本をしても不可能に違いない。(中略)
それぞれの戦局で日本軍を敗北に導く役割を果たした主な人物たちは次の通りである。
● 米内光政海軍大将、海軍大臣、首相。フリーメーソン。
● 山本五十六連合艦隊司令長官、海軍大将・元帥。フリーメーソン。
● 南雲忠一真珠湾攻撃時の第一航空戦隊司令長官、海軍中将、ミッドウェー海戦時の第一機動部隊指揮官。
● 源田実第一航空艦隊参謀、海軍大佐。
● 井上成美海軍軍務局長、第四艦隊司令長官、海軍中将。
● 原忠一 真珠湾攻撃時の第五航空隊司令官、海軍少将。
● 服部卓四郎大本営参謀作戦課長、陸軍大佐。
● 辻正信大本営参謀本部作戦課参謀、陸軍大佐。
● 瀬島龍三大本営参謀本部作戦評参謀、陸軍中佐。
● 牟田口廉也支那駐屯歩兵第一連隊長、ビルマ方面軍第一五軍司令官、陸軍中将。
● 栗田健男第二艦隊司令長官、海軍中将。

※補足 意外にこういうテキストをブログに載せるのは難しいのです。ここでは枠を表示させていないテーブルを使っています。


んな事実を知っている日本人はどれくらい居るのだろうか。それとこういう連中のほとんどは東京裁判で罪に問われることなく、戦後も名将としてあがめられているのだ。まさに小泉・竹中のルーツと言わざるを得ない。(もっと古くには伊藤博文や大久保利通などが居る)アメリカに魂を売っていた人間は小泉のようにしゃーしゃーとしておられる異常な神経しか持ち合わせていないのだろう。戦争の過程でこれらの売国奴が果たした戦術は以下に詳しい。

山本五十六は生きていた④~ヤコブ・モルガン山本五十六は戦死していなかった。より
● 海軍軍令部の強い反対を押しきって真珠湾攻撃を強行。ただしその攻撃は不徹底なものとする。
忠実なる配下の指揮官南雲忠一中将(第一航空艦隊司令長官)
草鹿龍之前少将(第一航空艦隊参謀長)
源田実中佐(第一航空艦隊参謀)
● 珊瑚海海戦で米海軍に手ごころを加える。米空母「ヨークタウン」撃沈せず。
忠実なる配下の指揮官井上成美中将(第四艦隊司令長官)
原忠一少将(第四艦隊空母指揮官)
● ミッドウェー海戦で連合艦隊大敗北を画策。
忠実なる配下の指揮官南雲忠一中将(機動部隊司令長官)
草鹿龍之肋少将(機動部隊参謀長)
● ソロモン海戦でガダルカナル大敗北の原因を作る。
忠実なる配下の指揮言三川軍一中将(第八艦隊司令長官)
南雲忠一中将(機動部隊司令長官)
草鹿龍之助少将(機動部隊参謀長)
原忠一少将(軽空母「龍驤」指揮官)
● 「い」号作戦で日本の南東方面航空兵力を潰滅させた。

※ここでもテーブルを使っています。タグの間の改行マークはエディタで全て取らないと上下に大きな隙間ができてしまいます。上のテーブルはHeTeMuLuクリエイターで書いていますがこのテーブルはホームページビルダーも使っています。セルが結合している箇所がいくつかあるのでエディタだけでは慣れないと難しいのです。

の頃の大本営発表は今のそれと同じでアメリカに密通していた輩が影響力を持っていたのだ。朝日新聞が最後まで戦争反対したというのは真っ赤な嘘である。歴史はふたたび同じ愚をおかしているのだ。それと山本五十六で呆れる点は以下である。

山本五十六の大罪~WILLより
■怯懦に生きた“世界一の臆病提督”山本五十六

山本五十六とは、決して戦場には出撃しない、現場指揮はとらない、安全圏にいて自分の命を惜しむ、“卑怯”の2文字を絵に猫いた、史上最低の高級軍人だった。連合艦隊司令長官でありながら、空母六隻を出撃させながら、パール・ハーバー奇襲の指揮を執らず、部下の南雲忠一・中将にそれをさせて、自分は瀬戸内海に浮かぶ「戦艦ホテル」で優雅な日々を過ごしていた。
中略
しかも、パール・ハーバー奇襲は、山本五十六本人の発案である。自分が陣頭指揮を執るからと、海軍全体の了解を得たものである。ところがいざ出陣になると、山本は、「公約」を破り捨て、“率先垂範の指揮”という海軍伝統をも無視し、カード三昧の日々であった。


こんな売国奴たちの命令で死んで行った若者たちと、小泉インチキ改革の本質もわからずに貧困に喘いでいる今の若者たちと何故かだぶって見えるのはわたしだけだろうか。
●関連過去記事 歴史とはやらせと捏造のくり返し!

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弊ブログ記事を推薦くださり感謝申し上げます

「カナダde日本語」の美爾依様、ならびに「BLOG版ヘンリー・オーツの独り言」のヘンリー・オーツ様、

犬山城

oojijisunです,青春18切符で行きます お城巡りを準備中です、参考になります。

コメント

渡部昇一氏の

最近、宝島社から渡部昇一・上智大学名誉教授監修の昭和史に関する漫画が文庫本で出ました。内容的には赤面ものです。中国朝鮮半島を敵視して核武装・徴兵制(アメリカと一緒に戦争して滅ぼし、植民地にして利権山分け)を平然と主張するこの出版社。時事ネタではその時々の若者の風潮を読むことが得意と言えばそれまでですが。
おっしゃるとおり「偽装CHANGE」の一部なのかもしれません。

危険ですね。

☆ゴルゴ十三さん
「渡部昇一のマンガ昭和史」ですね。怪しいですね。宝島社と言えば昔ニューエイジを対象にした「宝島」という月刊誌がありました。わたしもけっこう買っていたものです。そんな出版社がこんな本を出すというところに時代の変化を感じます。若者の不安や貧困を他国のせいにして憎悪を高めるやり方には真正CHANGEをぶつけていくしかないと思っています。

歴史書は後世の権力が都合よく作る物それが常識

1.歴史修正主義とは?

歴史というものは常に勝者の立場から書かれている。
>>今の政権の中枢に居る政治家や官僚、とりわけ防衛省や警察庁は薩長の牙城とされている。薩長出身の多くの政治家・官僚はその頃はまだのどかだった山の手(江戸時代は江戸の中にも入っていなかった。)の世田谷とか目黒に邸宅を構えることが多かったという。そういう政権であるから明治維新の歴史についても自分達に都合の良いように書き換えている。そのために利用したのが司馬遼太郎という御用文筆家であった。

今のというより少し前までは薩長のユダに利用され洗脳された人々が中枢を血縁関係で結んできた。これも酷いのですが、現在はユダ思想のタルムード原理主義の半島系政治家が牛耳っています。その一人が小泉で半島系ヤクザが政治家に成った訳です。それによりここ迄酷い日本の現状が生まれたのです。半島の人が悪いと言う事ではなく、一部のヤクザなどを司るタルムードが悪い邪悪な思想なのです。

司馬遼太郎もそんな歴史改ざん者だった。中国では歴史は後世の人が作る物、と言いその時代に生きる人が都合良く解釈して利用すれば良いとされています。最も凄いのは韓流ドラマの時代劇で何でも勝手に作り上げてしまいます。現代劇でもありもしない韓国の皇室を存在させる宮~Love in Palace~ 等と言うドラマで作られブームになったり異常な世界がそこに有ります。

日本では忠臣蔵という極悪非道な話を美化しかつて年末には大々的にテレビで放映されました。

そんな洗脳により国家を破壊し国民をどん底に追い込んだヤクザ政治家が台頭しそれに国民が票をいれたいせつな人々の蓄えの郵便貯金を奪いユダ米に差し上げたのです。医療、社会保障、防衛を混乱と崩壊に落とし込んだユダ米の手先だった訳です。多くの国民の知的財産である独立行政法人を崩壊させその成果すらユダ米に献上しているのです。国民の蓄えである預金が不当にユダ米にただ同然で貸し出されその資金で日本の企業が買収され多額の不当な配当や、財産を奪っていきました。

蓄えの沢山有った日本は世界で最も豊かな生活が出来た筈の国民、それが貧しく、心まで壊され、秋葉原事件を始めとするとても考えられない状況に成って仕舞ったのです。日本人はユダ陰謀に無知でした。それを質勉強の為韓流ドラマをGyaoなどで良く見ています。私は韓流ドラマによって世界の見方が出来たともいえます。映画やドラマはストーリーよりその作品を作った人々の考えを知る良い機会です。ユダヤのタルムードのエッセンス版である儒教の教えを実際に展開するとこうなるのだろうと言うとても良い勉強材料です。

>>日本は種子島の昔から外国勢力の圧力を受けてきた。特に黒船以降の圧力はすさまじいものがある。ユダヤの商売の特徴は常に客と客をお互いに争わせ、どちらからも金を取るというパターンである

>>幕末においてフランスが幕府を応援し、イギリスが薩長を応援したとされている。しかし元を辿れば同じロスチャイルド家なのだ。

外国の侵略は確かに秀吉の時代から始まっていたが、限定的で有ったが、ロスチャイルドが実力をつけるの従い工作が激しくなり、日本の富を奪った、くそ安かった銀を金と等価で交換させ多くの金を奪ったり、して日本を貧しくさせた、実質小判大判と言った金貨幣が貨幣の中心で日本の金が減少すればそれだけ国内の産業や経済が停滞し、幕府の統制力を無くさせることが目的だった。そして薩長を抱き込み日本侵略の戦争を起こさせた。それが維新戦争だった。

その過程で英米、仏が各々勢力に付き混乱を拡大させその侵略を成功させた。巧みなユダの戦略だった。ユダの戦法は2極化させその対立から全てを奪う戦法で、第2次大戦や冷戦もその大きな例である。またキリスト教徒とイスラム教もユダの産物でありその勢力の争いで利を得て来たのもユダでありその思想がタルムードであり。その成果を自慢し合うの場所がシナゴークでありその形式を継承したのが邪教の座談会である。

したがって邪教はユダが生み出した物と言って良い。それも多くの人は知らない。全体がユダの思想でその団体が動かされていればどんな宗教であっても構わない、ユダヤ教もそうである。ひとつの道具にしか過ぎない。フリーメーソンもそんな団体で必ず何かしらの信仰が求められる理由がそこにある。彼らにとって重要なのはタルムードであり、信仰などはその道具の一つに過ぎない。信仰組織を使ってタルムードにより混乱や対立が出来ればよいのである。と激しく愚痴ってみました。

>>今の教科書を自虐史観として「新しい教科書」を作ろうとする人たちに多いのは

ありもしなかったホロコーストや南京大虐殺と同じで、大量虐殺が行なわれたのは、戦後ナチのみならず一般ドイツ兵まで拘束虐殺され、中華民国日本人捕虜も大量虐殺が英米の指導で行なわれ、南京虐殺はホロコーストの日本版である。わたしは何人もの古くから何代に渡って南京に住んでいた人に話を聞いたが虐殺など無く、日本人は親切だったと祖父母などに聞いていると言うもので異口同音だった。現在の南京には古くからの南京市民は住んでいない。それが真実と現実なのです。

2.太平洋戦争は勝てるはずの戦いだった?

こんな事実を知っている日本人はどれくらい居るのだろうか。それとこういう連中のほとんどは東京裁判で罪に問われることなく、戦後も名将としてあがめられているのだ。まさに小泉・竹中のルーツと言わざるを得ない。(もっと古くには伊藤博文や大久保利通などが居る)アメリカに魂を売っていた人間は小泉のようにしゃーしゃーとしておられる異常な神経しか持ち合わせていないのだろう。戦争の過程でこれらの売国奴が果たした戦術は以下に詳しい。

勝てるとは言いにくいが絶対に負けない戦争は出来た筈である。勝つには米大陸に上陸してロッキーを越えワシントンにまで攻め入る事は困難だったでしょう。しかし米国はその上陸日本軍に対してロッキー山脈で迎え撃つ計画だった。その為日系人などを収容所に入れ工作を避ける対策を行なった。戦争が終わらないうちに日本軍上陸の可能性が無くなった時点で開放された。米国は日本に対してかなり苦戦すると、少なくとも太平洋上では惨敗覚悟だった。サンゴ礁海戦やミッドウエーでは兵士に全員遺書を書かせた。それが事実である。ところがスパイ工作が成功して日本は圧倒的軍事力があるにも拘らず惨敗した。

負けない戦争とは到って簡単で、山下らが推進しようとしたオーストラリア上陸作戦だった、オーストラリア人を人質にしてしまえば米国は手が出せない。それに反対してそれを認めなかったのが昭和天皇だった。大英帝国に刃向きたくない天皇の姿が有った。幼い時から英米人の教育係りに洗脳された事によるものだったと思われるのだが、さらに宮内庁の中にも密偵がいたことが窺われる。その天皇の功績が皇室を解体されなかった訳の一因である。陸軍の不満を和らげるかのようにシドニーなどに対して海軍の艦砲射撃などでお茶を濁した。

陸軍などの計画に対して反対した連中は、外務省関係者だった、戦争による混乱から政治は機能を失い官僚だけで国の運営が進められた。吉田を始めとする英米派はロシアに停戦交渉をゆだねているのでその為にも戦況の拡大は差し控えて欲しいと言うものだった。それに同調したのが又天皇だった。こうした、有り得ない嘘により日本全体が騙された、日米開戦を御前会議で許可したのも2年以内停戦と言う条件付で、それを外務省が保証したからにほかならない。しかし真っ赤な嘘であった。現実には有り得ないし、そのための行動もロシアソ連に対して行なっていない、スターリンに特使が送られたがそれは日ソ不可侵条約の確認だけだった。そして外務省害務省は嘘をつき続けた。そもそも開戦もドイツがソ連により侵攻が妨げられ勝ち戦ではなく長期戦に突入するとの情報も隠した。それがユダ外務省の工作だった。

タルムードは父から子に口頭で伝えられた人生の裏技の教えで、ユダヤ民の中に広まった。本来ユダヤ教徒は無関係な物であった。その教えは書物にせずユダヤ意外に漏らすことも禁じられた。しかしユダヤの東方移住により中国にもたらされ出来たのが儒教だった。タルムードも一族により色々あり経験が積み重ねられ色々出来た。

それでそれを聞いた人々が作り上げたの儒教で色々ある。その教えにより多くの宗家ができたのです。本来防衛的であったり商売など成功する秘訣であったのが、アーリア人(ユダヤアシュケナージ、、阿修羅)に伝わりアーリアの残虐性とアーリア至上主義により攻撃的なものに変っていった。儒教にも色々あるが攻撃的なものから防衛的なものまで有るのはそのせいである。

アーリア人の中国移住が最高潮だったのは紀元前2世紀頃から紀元0年頃でそして秦ができた。日本にもその一族が来襲して古代日本の豪族や神官や官吏に成った。平和な島国ではタルムードの必要性が無くその思想は絶えた。唯一の残ったのは防衛的な墨子思想などであり鎖国などもその思想に沿う物だった、しかし江戸時代の儒学者達は危険な攻撃的儒教を引き込んだ、それにもユダの戦略が推測される。そして作られたのが混乱だった。

>若者の不安や貧困を他国のせいにして憎悪を高めるやり方

これが今の自民党政権のやり方です。

実行部隊として、右翼マスコミ、フジテレビ、産経新聞、2ちゃんねる、つくる会&救う会などがあります。すべてグルです。

彼らは、経済不況や経済格差で国民の不満が自分たちにむけられることを恐れ、他の事案に関心をそらそうと必死こいてきたわけです。

そしてイラク戦争反対を掲げる人々に対する弾圧が激化しています。

すべてつながっているのです。したがって自民党を批判するものに対する抑圧もやられているわけです。

いずれも勝共連合と日本会議がルーツで彼らが日本の政権の中枢に君臨しているのです。連中は、アメリカ・ネオコンの日本版を模索しています。

経済政策、政治政策、刑事政策、法制度、すべてアメリカ・ネオコンの踏襲です。

アメリカ愛国者法のもとに、経済不振や経済格差を「テロ」と「イスラム叩き」とアラブ世界への侵略戦争によって延命しようというのが共和党ネオコンらの狙いです。

日本の自民党政権中枢もそれに連なっていて、アメリカのネオコンに対応しながら、経済不況と経済格差と財政赤字を排外主義扇動と戦争でチャラにしようと策動しているわけです。(戦争は最大の公共事業。世界恐慌は第二次大戦をへるまで景気は回復しなかった!帝国主義者はそういう事実を知っているのです。ですから、つくる会式の教科書で、一般人をだまして戦争に借り出して延命しようというわけです。)

これが彼ら自民党独裁政権側がどうしても改憲を急がせる最大の理由なのです。

そのうえで沖縄戦など第二次大戦の事実が明らかにされるのを渋っているわけで、右翼を使って戦争のイメージを払拭しようともがいているわけです。(しかし現地で跳ね返されているのが事実です。)

実際に、彼ら自民党独裁政権側の新憲法草案には、愛国心強制と軍法会議の設置が掲げられています。

また、満州事変のような策略を指揮しようとしていた自衛官佐藤を国会議員にさせたのは自民党です。

同時に、自民党や彼らの別働隊である右翼だけではなく、彼らの国家暴力装置に他ならない自衛隊や警察などが必死で若い人をターゲットにし始めているそうです。(2ちゃんねるのキャンペーンもその一環のようです。)

彼らは、国家暴力装置の職員募集広告のために莫大な財政を投入してきています。

他方で、自治労系の公務員を叩き潰す展開を何度も繰り返しながらです。

おりしも霊友会信徒であるファシスト石原は、若者の不安や貧困を他国のせいにして憎悪を高めるやり口で都知事のイスを手に入れ、中国との戦争を絶叫し始めてきています。

これが日本の偽ざる政治経済情勢の実態なのです。

操り人形の反乱

☆山本さゆりさん

中国人の思考というのはわたしから見ればとても合理的です。今の時代の権力者にとって都合の良いように歴史が変えられるのはあたりまえですね。それをより事実でない方向へ誘導するのは偽装CHANGEですが、国民にとっての真実を追究することは修正でもなんでもありません。だからなんでもかんでも教科書を変えてはならないという立場ではありません。まあ今の時点ではそんな書き換えはありえないです。

古い昔から宗教面でユダヤの歴史があり、それがやがて社会面、そして近代を迎え経済面でも力を発揮しだし、政治面でのコントロールに入ってからは多くの国民はまるで「あや吊り人形」のように彼らにもて遊ばれています。自分の自由を疑うことのない人間がさもそのような支配がないかのように「陰謀論」などと抵抗しています。およそ人類の歴史の中で陰謀のない時代など存在したでしょうか?買収、内通、裏切り、密告、共謀、密偵、暗殺などなど人類の歴史の中では古今東西どこにでも存在することです。

突然の話ですが私の精神のルーツは実は「鉄腕アトム」なのです。ともに昭和26年生まれで、精神的にすごく影響を受けたと思っています。子供なりにアトムがおもしろかったのは一見、正義の人に見える人が悪人であったり、悪人にも正義の心があったりしたものです。そういうドラマと見て私の正義感が育まれたように思っています。像に抵抗する蟻のような存在でしかないと思いますが蟻も増えればやがて像に勝てると思っています。闘いのためには敵を知ることが大事だと思いますのでタルムードのことやその歴史的な流れを私なりに勉強しようと思っています。それと歴史を知るためには軍事的なことも欠かせないように思います。今はシュミレーションゲームもいろいろありますのでハマる気はないですが少しやってみたいとも思っています。まあなかなか時間が取れないでしょけどね。今日のところはこのあたりで・・・ではまた!(^o^)/~~さいなら~

石原暴きはおもしろそうです!

☆日本国憲法擁護連合さん

植草さんの昨日の記事で日本国憲法擁護連合さんのことが紹介されていましたよ。まったくていねいな人だと思います。

>彼らは、国家暴力装置の職員募集広告のために莫大な財政を投入してきています。

これはちょっと聞き捨てできないことですね。貧困を自ら作っておいて、その結果として財政を投入して募集広告するなどということは許せません。石原の実態もそろそろ暴く時ですね。やりがいがあります。(笑)では・・

>植草さんの昨日の記事で日本国憲法擁護連合さんのことが紹介されていま>したよ。まったくていねいな人だと思います。

ヘンリーさんありんがとうございます。

植草さんは、テレビ東京のニュース解説のころから好感をもっていました。竹中や小泉の経済政策に冷静沈着な批判を展開されていたから、つぶされたんだなと思います。

植草さんの経済政策はケインズ的な趣があり国民にとっては重要だと考えます。

内橋克人さんや植草さんなどの冷静沈着な経済学者が民主的な政権のブレーンであれば、経済格差が広がる日本の現状にはいたっていないことでしょう。

>これはちょっと聞き捨てできないことですね。

渋谷のスクランブル交差点では意味不明な自衛隊の派手な宣伝放映が展開され、無意味な自衛隊ショップの店舗があるといいます。

また、地元の県警が「サミット警備」をたてにして、警察官募集を行なっていましたし、九州の私鉄車両に関東の神奈川県警警察官募集の広告が張り出されていましたが、九州の人間がわざわざ神奈川県警に就職することはあまりないだろうし、家庭と住居を考えてもやっていけないと思います。

そもそも地方公務員扱いだし、管区も違う関東の警察が九州で募集をかけるのは不可解ですね。おそらく私が神奈川県警の腐敗を指摘してきたことへの対応なのでしょう。

こういう実態は、議会で問いただすのが懸命だと思います。財政の無駄や公務員改革をいうのであればなおさらでしょう。

>貧困を自ら作っておいて、その結果として財政を投入して募集広告するなど>ということは許せません。

就職難や非正規雇用であえぐ階層を軍隊徴用という政策なんでしょうが、これもアメリカネオコンがやっているやり口の踏襲です。

日本版ネオコン=日本会議が権力の中枢にいるひとつの事例でしょう。

>石原の実態もそろそろ暴く時ですね。やりがいがあります。(笑)では・・

石原のボロはでています。

カジノ利権と築地・歌舞伎町・新宿二丁目つぶしの背景、豪遊視察、子息に対する財政投資、そして大衆受けを狙った新東京銀行の失敗と大赤字によって石原は都知事をやめた後でも汚名を着せらるまま余生を送ることになるのは必定です。

美濃部さんをボロかすに叩いてきた石原が革新美濃部以上、鈴木都政以上の大赤字で倒れるのも近しです

前回、野党が共闘できず浅野さんは都知事になれませんでしたが、今度こそ石原を明確に批判する都知事を誕生させたいものです。

石原はカジノ構想の失敗を新東京銀行で穴埋めし、オリンピック承知で延命しようとしていますが、ファシストよろしく金権打破のイメージとは裏腹にいずれも利権にまみれた薄汚い都知事、財政赤字をもたらした都知事として面の皮を剥がす時期にきていますね。

ヘンリーさんの石原バーナーは石原の実態を端的にしめしており、なかなかだと思います。

自公政権と石原都政を終わりにすべく奮闘しましょう!



訂正します ごめんなさい

×オリンピック承知

○オリンピック招致

訂正[編集]からできますよ!

☆日本国憲法擁護連合さん

ときどきコメントに対して何を応えれば良いのか解らなくなる時があります。ただ同感とだけお返事させていただきます。

>訂正[編集]からできますよ!

すいません。

>ときどきコメントに対して何を応えれば良いのか解らなくなる時があります。
>ただ同感とだけお返事させていただきます

事情を詳しく説明しないとよく分からない内容をコメントする場合がありますので、申し訳ないです。

☆日本国憲法擁護連合さん
>事情を詳しく説明しないとよく分からない内容をコメントする場合がありますので、申し訳ないです。

いいえ逆に私の言いたいことをずばり言われた時に、それ以上言う言葉が出て来ないということがよくあります。

>いいえ逆に私の言いたいことをずばり言われた時に、それ以上言う言葉が出>て来ないということがよくあります。

共感するものが多いということだと思います。ありがとうございます。

事情を詳しく説明しないとよく分からない内容をコメントする場合がありますがなにとぞよろしくお願いします。


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Author:ヘンリー・オーツ
●個人サイト
Henrry's talking to myself
http://henrry.net
※現在62歳の万年ロックおじさんです。元過激派高校生です。もう狂った世界や政治のことを書くのに疲れました。これからは新しい時代を予感させる情報をお伝えします。
大阪府守口市出身 東京生活10年を経て
山梨県北杜市小淵沢町在住
サバイバル生活を実践しています。彼女と古民家にて菜園と「流しそうめん&明石焼き」のお店を開きたいです。
●詳細プロフィールは・・
http://henrry.net/
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henrryd6@gmail.com
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