昨日は楽しかった！渋谷事件を多くの人にアピールしました。

昨日の第2回911真相究明国際会議に集まったのは約500人とのこと。主催者であるゆみさんによると損益分岐点には達しないが大きな赤にはならないとのこと。良かったと思います。私はF社でセミナーの企画や実施に携わった経験がありますので黒字にすることの難しさをいやというほど経験しています。F社の受講料は2～3万円、激安しても1万円くらいですから5000円の料金で海外から講師をお招きするのですから大変です。まあ今の格差社会で5000円というのは大金ですから「高い」と感じるのもやむを得ません。全国7会場をひとりで縦断セミナーをしたことがありますが、ゆみさん＆玄さんも５会場を回ってお疲れかと思いきや、ゆみさんは懇親会が終わってからホテルに戻ってすでに昨日の記事をアップされているのでそのタフさには感心させられます。お昼におにぎりを食べていたので用意してきたリンゴをあげたらとても喜んでくれました。ああいう無邪気な純粋性が多くの人達を惹きつけるのだと思います。

当日ボランティアでお手伝いをしていたスタッフの中には顔なじみの人が多く居て、麻生パロディポスターやタコ坊主指名手配写真を見せて渋谷事件のことをアピールしました。911に関心を持つ人たちであってもまだまだ知られていないことが解りました。安部芳裕さんに名刺を渡したら私のことをご存知でした。ベンジャミン・古歩道さんの名刺はシャツのポケットに入れたまま洗濯をしてしまいボロボロになってしまったので、そのことを言ってまたいただきました。藤田幸久議員には特別に渋谷事件のことをアピールしました。ゆみさんはずっと全国を回っていてキャッチする余裕はなかったのですが、それでも事件の本質を鋭く理解していました。今、とにかくこの事件をうやむやにすることは日本におけるやらせテロ事件を引き起こす可能性があるので芽の段階で摘み取ることが求められているのです。

私としては911はやらせであると2001年の時点から確信していますから、具体的な事実から多くの矛盾を指摘されるグリフィン博士の講演は英語と日本語が頭の中で交差して寝不足であったこともあってうつらうつら聞いていました。一番興味を感じたのは第3部のパネルディスカッション。読み始めたばかりの青木秀和さんのお話は新鮮でした。この本はかなりおもしろそうです。最初の方に私が書いた「100兆円の札束をイメージできますか？！」と同じことが書かれています。バルセロナから来られた童子丸開さんや成澤宗男さんのお話は初めてお聞きしたのでとても新鮮でした。また最近、船井オープンワールドで2600名の人の前で講演されたベンジャミンが「100匹の猿現象」の話をされたのが興味を惹きました。会場を去るときに玄さんからあることで「ぜひ来て欲しい」と頼まれました。6日の「でてこい３人！でてこい麻生！！麻生邸リアリティーツアーの不当逮捕に抗議する集会」が終わった翌日にはまた鴨川まで行く予定です。

会場を出てからは安部さん達の食事会に誘われいろんなお話を聞くことができました。お昼の休み時間に日本語になった「911はやらせだよ」の歌の動画が流されていたのでご紹介します。明日からは会議のバナーと換えようと思います。