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派遣村についてのインタビューを受けた動画をご紹介します!

1月10日に、早稲田にある会議室において、同日、大阪で行われている講演会の模様をネットを介して見る勉強会がありました。終わってから「派遣村」について私にインタビューする動画を撮るという企画が急に浮上しまして約30分の撮影が行われました。講演は過去に限りなく経験があるのですが、インタビューは初めてで途中、辻元清美さんのことを辻元直美さんと言ったり、ホームレスのことをボランティアなどと言ってしまいました。ちなみに日本国憲法のツボを教えていただいたのは辻元清美さんの国政報告会でした。場を演出する花や人形はお借りしたものです。聞き手は最近「セブン・イレブンの正体」で話題になっている古川琢也さんでした。彼の話しはとても落ち着いているので最初は連られていましたが、途中からはヘンリー節?が炸裂しています。収録が終わってから「よくぞ言ってくれた!」と感激されましたので、私のような発言は今の日本では極めて珍しいのでしょう。ビデオ撮りと編集をしてくれたのは以前に私の名古屋でのゲスト講演を撮ってくれたSさんでして、今回も凝った編集をしてくれました。普通のビデオカメラを使って普通のパソコンで取り込んでそれを編集したものをアップできるようになったのですから、すごい時代だと思います。
※関連ページ:変人?タクちゃんの毎日がワクワク!!:友人のヘンリーオーツさんを紹介します。

「派遣村ボランティア体験レポート」ヘンリー・オーツさんインタビュー




バマ就任に湧くアメリカを見ていて感じることですが、多くの人たちがブッシュの独裁の中で8年間も黙らされていたことに対するある種の解放を感じているのだと思います。私自身は手放しで喜べるようなものではないと思っていますが、アメリカが少しでも良い方向に行くことを願ってやみません。

20日、参議院予算委員会の中で民主党の石井一氏の質問の中で以下の指摘をされた。

石井氏は、月刊誌「文芸春秋」の昨年11月号に掲載された首相の手記で使われた
「就中(なかんずく)」など12個の漢字を並べたボードを用意し、「相当高度な漢字だ。 これを隠して、どれだけ読めるかやってみたかったが、先に渡してあるから今なら  読めるだろう」と首相を挑発した。
 
これに対し、首相は「多分、みなさんが読みにくいのは『窶し(やつし)』ぐらいではないか。後の漢字は普通、みなさん読める」と答えたが、さらに石井氏は「もしそうなら、なぜ、未曾有を「みぞうゆう」、踏襲を『ふしゅう』と言うんだ。おかしい。強弁だ」と反論した。

1)就中 2)唯々諾々 3)揶揄 4)畢竟 5)叱咤激励 6)中興の祖 7)窶し 8)朝令暮改 9)愚弄 10)合従連衡 11)乾坤一擲 12)面目躍如

かなか手厳しい指摘ですが、これを見るだけでゴーストライターによるものであることがはっきりしています。私も4つ解りませんでした。

曾有の経済危機は単なる景気循環で捉えられるものではありません。世界同時的に経済危機に陥った原因を根元的に捉え、従来の財政投入を越えたあるべき未来を構想した上で戦略的に人・物・金をを投入していかなければ、決してこの危機を克服できるものではありません。もう官僚の利権を守ることや選挙対策しか考えられない自公政権は下野あるのみです。

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コメント

タクです。インタヴューとても素敵でした。古川君もヘンリーさんも変わらず安心しました。記事を書かせていただきました。ただ、私のパソコン力では動画を貼ることが出来ませんでした。色々やったんですけどねえ・・・。真剣にお金をためて「ヘンリー道場」に通わないといけませんねえ。

☆タクちゃん
お褒めありがとうございます。記事を読むのが楽しみです。明日も読者の方から教えていただいた動画を発表します。なかなかヘビーですよ。お楽しみに!
上京する時はぜひ連絡してください。

格差固定社会~政治家は相続税「脱税」し放題の国日本
http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/b81da76183ebd0099ebfa89e1a199326
本稿の動画を見た後に上記記事を見つけたのですが、国民はナメられているとつくづく感じました。

「ホームレス法的支援者交流会設立1周年記念シンポジウムIN東京」

ヘンリー・オーツさん
大地実です。

●「派遣村ボランティア体験レポート」ヘンリー・オーツさんインタビュー
 良かったですよ!!

 さて、
 あす(1月24日)、以下のシンポジウムがあります。
 みなさんに ご案内しておきます。

 私は、体調が許せば参加したいのですが、別件があり難病の身では無理もできないのです。
 
「ホームレス法的支援者交流会設立1周年記念シンポジウムIN東京」
● 基調講演
「立憲主義とホームレス問題――ホームレス法的支援の課題」
笹沼弘志さん(静岡大学教授)
●シンポジウム 「ホームレス生活保護裁判をめぐって~差別と貧困の中で~

【出演者】(予定)
湯浅誠さん(NPO法人自立生活サポートセンターもやい事務局長)
笹沼弘志さん(静岡大学教授)
ほか
● 各地の活動報告「全国一斉路上相談会を受けて」
北海道、東京、静岡、名古屋、京都、滋賀、大阪、神戸、福岡、鹿児島etc.
● 歌とフラメンコ
【出演者】Las Estrellas(ラス・エストレージャス)、三宅勝久さん(歌)
● パレード
日時:2009年1月24日(土)13時30分~17時
※終了後、パレードを行います。

場所:東京ウィメンズプラザホール(東京都渋谷区神宮前5-53-67)
JR山手線・東急東横線・京王井の頭線:渋谷駅下車徒歩12分
地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線:表参道駅下車徒歩7分
都バス(渋88系統):渋谷駅からバス4分青山学院前バス停下車
徒歩2分

参加費:一般 500円 法律家1500円
(ただし、参加費の支払いが困難な方は無料)
主催:ホームレス法的支援者交流会
連絡先:ホームレス総合相談ネットワーク(03-5261-1504)

☆NAMEさん
相続税もそうでしょうが、所得税の累進課税は低くなる一方です。それで足りないからということで下流に追いやった層からも消費税で課税しようとするのですからまさに「木を見て森を見ていない」役人発想であり、その配下にあるのが永田町の政治なのです。「派遣村」で検索してできるだけトラックバックを飛ばそうとしましたが酷いページが多いですね。日本人はいつからこんなに劣化した精神をもつようになったのでしょうか。情けなくなります。弱い立場には強く、強い立場の体制側には何も言えないという卑屈な精神が多すぎます。

☆大地実さん
ご案内ありがとうございます。余裕があれば行きたいと思います。明日は猿でも解るFRBについて書きます。

前に予告されていた爆弾動画ってこれだったのです。なかなか鋭い動画になっています。まったくそのとおりです。ヘンリーさんの怒りは、とても刺激的でかつ正しいです。

私のブログでもヘンリーさんのこの動画をご紹介したいと思いました。

自公政権を本当に今年終焉させないと大変なことになってしまいます。

情報を徹底的に隠蔽する自公政権、他方で自公政権にとって都合の悪い情報を流す市民に対しては、共謀罪を虎視眈々と狙い予行演習的に公安警察が堂々と邪魔をしにくるという「ふざけた」現状を打破していくためにも、インターネットで正しい情報を流していくことが重要ですね。

すべてヘンリーさんのご指摘を私も支持しつつ、こんな憲法違反やりまくりの自公政権を選挙で打倒するためにインターネットで奮闘しなければならないと強く感じました。

今まで・・・

勤務先の関係で派遣村の件は一切関わらないでいました。
善意を悪用する人間は当然いると思います(どこの組織・団体もそうですが)。また、共産党や労働組合(私も個人加盟の組合に入ったことがあります。今は関わらず活動を中止していますが)も関わってくるのも自然でしょう。
田中康夫参議院議員はそれを分かっているはずですが、結果的に発言が派遣村バッシング勢力・ネットウヨク・ウヨブロガーに利用されてしまったのは残念です。
叩く連中は「自分は未だ幸せ」だと思い込んでいるのでしょうが・・・。
http://blog.goo.ne.jp/ngc2497/e/b493238c2f834560333e19b2677b6989

私の勤務先の経営者・南部靖之氏(社長と言う肩書きはほとんど使わない)がザ・アールの奥谷禮子氏(戸籍上は夫の姓である米澤禮子)と並んで「ピンハネ屋・奴隷商人の代表格」として散々バッシングされています。

新年の社員集会で「派遣村の件で分かったこと。派遣村のいわゆる製造派遣と我々がやってきたこととの違いがはっきりした」と言う趣旨を述べました。元々事務系・ホワイトカラー中心で女性の社会進出を応援することが目的なので・・・。特別顧問の竹中平蔵・元総務大臣の発言もまともでした。
「ピンチはチャンス、(アメリカの開拓時代、金鉱掘りを対象にジーンズが生まれ、また麻生首相が漢字を読めないことに目を付けた出版社が漢字の本を出して当たったことを引き合いに)一見関係ないことにも機会がある、捨てることも大事と言う内容でした。」

☆日本国憲法擁護連合さん
実態がよく解らないのですがプロパガンダにつられて同じようなパッシングをしている人たちを見ていると情けなくなります。体制への牙も批判精神も抜かれて同じ仲間の立場をパッシングしているのですから質が悪いです。文字だけではなく、動画で怒りをぶつけることができて良かったと思っています。

☆ゴルゴ十三さん
南部さんが世に出てきた時は船井幸雄さんが応援してましたからよく覚えています。ただセブンイレブンがそうであるように多くの企業が新自由主義の悪しきあり方にあまりにも影響を受けすぎているように思います。

派遣村は自主的社会運動の出現だった

ヘンリー・オーツさん

大地実です。
  
 主題の件、派遣村の関連情報です。
 
 「不況を理由に始まったトヨタ、キャノンを両頭とする大企業の大量の派遣切りによって、食と住さえ失いかねない労働者が急増することは、すでに事前から予測されていた。恥知らずで無能で大企業のポチとでしかない自公連立政府と行政はこれらの事態に対して、何らかの手を打たねばならなかったはずだが、何もしなかった。」
 と、「餓死者・凍死者を出す自公政権の社会福祉政策」を10年以上厳しく批判し続けてきた、さる人なら書くでしょう。

 下記は
<江藤正修の眼 第1回>として、「レイバーネット日本」に載ったものです。
 なかなかの記事だと思います。参照ください。
                                          記

◆派遣村は自主的社会運動の出現だった

12月31日から1月5日までの6日間、東京・日比谷公園で展開された年越し派遣村の運動は、年の瀬を迎えた派遣労働者の首切りと寮退去=ホームレスという深刻な事態を受けて、マスコミでも連日大きく報道された。そして5日以降、厚生労働省と東京都が急遽、準備した施設への村民の移転で、この運動はひとまず終了した。それまでの6日間を数字で示せば次のとおりである。

入村者=499人(宿泊者489人)、ボランティア数=1692人、カンパ金額=2315万円(現金のみ、郵便振替・銀行送金は未集計)、米・野菜をはじめとする食料品多数(集計不能)、多数のテント・貸蒲団の貸与。

これは大変な数字である。不況を理由に始まった大量の派遣切りによって、食と住さえ失いかねない労働者が急増することは、すでに事前から予測されていた。政府と行政はこれらの事態に対して、何らかの手を打たねばならなかったはずだが、何もしなかった。動いたのは災害救助の自衛隊でも警察でもない。市民運動と労働組合が年末年始の6日間、極寒の中での凍死さえ危惧された事態に対応して、500人の人々の命と尊厳を守り切ったのである。

しかし、ボランティアによる支援に限界があることを、誰よりも年越し派遣村実行委員会は自覚していた。彼らは入村者が当初予定の200人を大幅に超えることが明らかとなった1月1日、大村秀章厚生労働副大臣との交渉で厚労省会議室の開放を勝ち取り、続いて3日の要望書提出後の交渉では、次のような回答を引き出した。

5日以降、500人の入村者に対して東京都などの4つの施設で1週間分(5日から12日まで)の食と住の提供。労働相談・生活相談・貸付相談などの窓口の設置。雇用紹介は求人を精査して提示し、生活保護について速やかな情報提供。

年越し派遣村の闘いが、ついに政治と行政に対して大きな風穴を開けたのである。

湯浅誠派遣村村長(NPO法人自立生活サポートセンターもやい事務局長)は年越し派遣村開村に先立つ12月29日の記者会見で、「今回の取り組みは、命をつなぐだけではなくて、命を踏みにじる企業に対する教育活動でもある」と述べたが、その訴えはマスコミを通じて日本の民衆の心を大きく揺り動かした。

打ち明け話をすれば、年越し派遣村に携わる友人から私に次のような連絡が来たのは、12月30日夜のことである。

「派遣村への支持は地鳴りのような勢いで、派遣村事務局が設置されている全国ユニオン連合事務所に押し寄せている。支援の勢いは、私がボランティアとしてかかわった阪神淡路大震災を彷彿とさせる。労働運動の現場で新しい何かが始まろうとする雰囲気を感じる。」

それまで傍観者的立場にあった私は、彼の言葉に突き動かされて31日9時半頃、派遣村開村式への参加のため日比谷公園野外音楽堂前に到着した。受付のテントには10代から60代までの各世代の男女が、ボランティア志願で長蛇の列をなしていた。その数は開村式スタート時点で100人、終了時の11時には200人、当日夜のマスコミ報道によると350人に達した。

午前10時からの開村式では主催者である湯浅誠村長が、派遣切りの絶望的状況に対して「生きさせろ!」との思いから派遣村開村に至った経過を報告。連合の龍井葉二さん(非正規労働センター総合局長)、全労連の生熊茂実さん(JMIU委員長)、全労協の藤崎良三さん(同議長)、笹森清さん(前連合会長)、保坂展人さん(社民党衆院議員)、棗一郎さん(日本労働弁護団)、笹渡義夫さん(農民連事務局長)、中野麻美さん(弁護士・派遣労働ネットワーク)からは連帯のあいさつ。寒気が足元を襲う中、身じろぎもせずに発言に聞き入っているボランティアの人々の強いまなざしは、強烈な迫力を感じさせるものだった。

そのような中で、前連合会長の笹森さんが述べた次のような発言が、私の印象に強く残った。この発言の中に今日必要な現状認識と今後の方向性が、エッセンスとして凝縮されていると思えたからだ。

「私が連合会長をしていた1999年、派遣労働の原則自由化を許してしまった。その敗北が今日の派遣切りの原因であり、責任を痛感している。しかし、今回の年越し派遣村運動にはこのように多くのボランティアの皆さんが参加しており、支援物資のカンパも類例を見ない勢いで集まっている。私はつくづく、日本の人々も捨てたものではないなと思う。しかもこの場には、市民運動の人たちとともに、連合、全労連、全労協という立場も主張も異なる労働団体がそろい踏みしている。これは大変なことなのです。格差社会のもとに作られた貧困社会を本気で変えるための運動を、本日、日比谷からスタートさせよう。」 

私は5泊6日の年越し派遣村の運動を振り返ってみるとき、次の2点をその成果として確認したい思いがするのである。

その第1は、政府と中央行政組織の驚くべき無対応と、それに対抗する自主的社会運動の出現である。大企業による大量の派遣労働者切りの結果、数万単位の労働者が職と住を奪われ、極寒の師走の街頭に放り出された。しかも緊急支援の必要性を訴える野党の声を無視して、政府は救済策を盛り込んだ第2次補正予算さえ成立させようとはしなかった。まさに国家と政府の無能の証明であり、結果としての行政の機能麻痺である。

この時に、政府と行政には頼らない自主的な社会運動が姿を見せ、独力で500人の命と人間としての尊厳を守りぬいた。大げさな表現を許していただけるのならば、瞬間的ではあっても、独立的な統治機能を持った下からの社会運動が登場したのである。

その第2は、新しい主体のあり方を垣間見させた点である。年越し派遣村実行委員会を構成したのは、反貧困運動を担った様々な社会運動や弁護士などの専門家集団、労働組合である。しかも労働組合の中心を担ったのは、非正規雇用労働者の組織化と権利拡大に直接携わってきた様々なユニオンであり、同時に派遣村運動を下支えした連合、全労連、全労協という中央労働団体である。

ジャンルの違い、組織の大小、思想の違いを超えて、1つの目的のために横につながるネットワークが日比谷公園に出現した。「社会運動と労働運動が結合した新しい運動」のあり方の登場である。

私がここで思い出すのは、21世紀初頭から始まった世界社会フォーラム(WSF)の運動である。新自由主義とグローバリゼーションに対抗して始まったWSFは、労働運動、農民運動、フェミニズム、環境、貧困、マイノリティの運動や反戦運動を担う活動家が、全世界から結集するイベントである。その特徴はAnother world is possible(もう1つの世界は可能だ)を合言葉にしている点で、あらゆる社会運動を横に結びつけた対抗社会の構想と、その手段としての直接民主主義が模索されている。

日本でもWSFと結合する試みはなされていたが、具体的に目に見える運動にはなっていなかった。今回の年越し派遣村の運動をWSFと短絡させることは、当事者にとって迷惑この上ないことかもしれないが、世界的レベルの質を持った運動がインパクトを持って登場したと私には思えるのだ。(1月9日 現代の労働研究会・江藤正修)

*原文は、NPO現代の理論・社会フォーラムNEWSLETTERから。同フォーラムのホームページはこちら。
*写真はレイバーネット

■筆者紹介


江藤正修(えとうまさのぶ)
1977年「労働情報」創刊時から事務局員として活躍。2004年に退職し、現在は「現代の労働研究会」事務局長。レイバーネット会員。

酷いプロパガンダを紹介します。

☆大地実さん
真っ当な記事の紹介ありがとうございます。あの時を思い出して胸が熱くなります。それに対して酷い記事を対照的に紹介したいと思います。
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派遣村 - 宮城・仙台の税理士 田舎税理士岩松正記(;´ロ`)の日記 - 楽天ブログ(Blog)
http://plaza.rakuten.co.jp/iwamatsu/diary/200901090000/
Jan 9, 2009

派遣村 「今日の出来事(735865)」 [ その日の雑感 ]
みんなおかしいと感じていながら自分がマスコミに叩かれるのを恐れて発言しない。あの政務官はなぜ発言を撤回したのか。田母神さんを見習ってほしい
以下は2ちゃんねるで見つけたコピペ。

以下引用。 ※→はヘンリーの反論です。
1023 学名ナナシ :2009年01月06日 20:00 #

○本職のホームレスが多い。
→ホームレスに本職もくそもあるか!ホームレスも派遣切りも新自由主義が生み出したものなので根は同じ。
○なので、全体的に物凄く臭い。
→なかには髪ぼうぼうの人も居たがテントの中では臭いなど感じなかった。金が無ければ風呂にも入れないので仮に臭いとしてもあたりまえだろうが。

○設営場所に日比谷公園を選んだのは、厚労省が目の前に在る為。(要望提出は最初からの予定)
→別にそれだけの理由ではあるまい。
○5日以降も厚労省及び日比谷公園に居座る気満々なので、撤収準備は全くしていない。
→居座ってなにか問題があるのか?5日の朝に撤収を終えていたがなにか?

○ボランティアは飽和状態、仕事の奪い合いが常に起きていて、暇を持て余している人間多数。
→それだけ人の役にたちたい志の高い人が多く集まったということでしょう?仕事の奪いあいなど無給なのですから起きようはずがありません。語りあうことに夢中になっていても暇を持て余す人など誰もいなかったと思うけど・・・

○女性ボランティアに対してのセクハラ頻発、暴行事件がいつ起きてもおかしくない。→そんな話、聞いたことないけど。セクハラなどしようものならそれこそボコボコにされたでしょう。

○元派遣は『自分は悪くない、無策の政府が悪い』と言って憚らない。→残念ながら自己責任と思っている人がまだまだ多いのね。当然、企業と政府は責められて当然。小泉・竹中はA級戦犯。

○運営側に『生活保護を申請させるノルマ』が有るらしく、本職のホームレスに対しても呼び掛けを行っている。→なんでそんなノルマが必要になるの?馬鹿かお前は!
○5日以降撤収を求められた時の為のプラカードが既に準備してある。
→仮にそれが事実としてなにか問題でもあるというのか?
○機動隊に召集が掛かっているという情報を入手した運営が、その場面を撮影させようとマスコミに連絡を入れていた。 →何が言いたいのかよくわからん。

○就職相談窓口では、元派遣が条件ばかり色々付けるので実績が全然上がっていない。 →そりゃ誰だって二度と派遣切りなんて遭いたくないから慎重にならざるをえないやないか!

○人数が多くなるとより話題になるからと、車でホームレスだか元派遣を調達して来たらしい。 →仮にそれが事実だとしてなんか問題あるとでもいうの?

○取材を受ける人間は運営が選んでいて、話す内容は事前に指定されている。 →そんなことをしている余裕なんてありません。私はフランスの放送局にインタビューを受けました。話たいことを思いっきり話しました。

○九条系の団体が元気、超元気。
→25条が瀕死になっていることは9条死守の立場からしても見過ごせないのだ。
○明らかに運営側臭い人間がボランティアや元派遣を装って入り込み、何かアジってる。 →それでどうやゆうねん?おまえはあほか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
まあ人間の屑どもがこれだけ醜い発言を恥ずかしげもなくできるものだ。まあそれだけ体制側のあせりと危機感の表れなのだと思います。



ご苦労様です!

こんにちはオーツさん。1日遅れましたがビデオ見させていただきました。
昨日は、当ブログからの張付けで動いたのですが、本日は見ようとしてプレイボタンを押しますと、黒い画面の上に「このビデオは現在ご利用出来ません。後でもう一度お試し下さい」というような文字スーパーが出て動画は見れず。(バナーのリンクではなく、記事リンクの動画です)

仕方がないので、米Gビデオの検索にタイトルを入れて探したら、簡単に出て来て視聴可能となりました。

そのようなことがあったのが気になるところですが、もしかしたら、私のPCのローカルの問題かもしれません。ナゼ、昨日は動いたものが、本日は見れなかったのだろう?? まいいか。

さて、内容に関してですが。
概要に関しては、オーツさんから聞いていましたし「成る程」という感じです。一方、後半部分になるに従って、オーツさんの怒り炸裂!! これは見ていて、文章では得難い説得力があります。いゃ~、男前ですね!!


最近、副島先生のサイトで気になる記事を見つけました。

<以下、『「1003」 「副島隆彦の学問道場」から新年のご挨拶。2009.1.1  下に加筆で年賀代わりのメール文を載せました。副島隆彦  2009.1.5』より引用↓>
  ↓
「重たい掲示板」の方に、官製(官僚ども主導)のやらせで、やっている都心の日比谷公園での「年越し派遣村」への批判の文を書いておきました。
<以上、引用終わり>

一方、「重たい掲示板」の1月4日[1135]他を見ると、ゲバラの話などに混じって意見詳細が書かれています。

私は、オーツさんのブログで派遣村のレポートを読ませていただいていたので、これらの情報を読み、多少驚きましたが…。 万一“苦肉の策”としての、やらせ官製イベント(官僚主導・歳末人助け運動)だったとしても、啓蒙的な意味においては良い事ではないかと思います。他からも聞こえてきますがルンペンが混ざっていてもいいじゃないですか。大阪では炊き出しなんて、あちこちでやってますよ。日本の実態を大勢の市民が共同確認する事も大切ですし、オーツさんが話に出されている憲法25条(生存権)等の精神を“苦肉の策”ながら、、実施している。(官製なら、公明正大にやらねばいかんが)。いや、多分官僚主導というよりも官僚後援、NPO主催なのでしょうか。そのような事であってもいいと思う。たとえ政局等のプロパガンダに利用されている面があったとしても、必要だから生じた事だと思っています。多面的な留意、懸念は忘れるべきではないにしても。

ご苦労様です!

副島氏の限界です!

☆神社神主の子孫さん
副島氏の指摘は阿修羅で読んで知っていました。やはり学者として勝ち組におられる方には今の病んだ社会が自分のことのように思えないのだと思います。森永卓郎さんにしても嫌いではないですが年収100万円で投資などできるわけがありません。「このビデオは現在ご利用出来ません。後でもう一度お試し下さい」というメッセージは私のところでも時々出てどきっとさせられます。ローカル上の問題です。

まあいろいろパッシングがあるようですが、これは政府や企業が自らの責任をなすりつけるものとしてのプロパガンダそのものです。それだけこれから起こる事態を恐れているということだと思います。官は湯浅(派遣村)→管(民主)→大村(自民)の流れでいやいや重い腰をあげざるを得なかっただけです。「国民の生活が第一」と言いながら民主党からは管さんのみが呼ばれてやってきたのですから、彼らの限界が見えました。「官制のやらせ」などまったく的はずれな指摘です。この人も浅井隆と同じで自分の本が売れることしか興味がないようです。新しい時代のリーダーたりえないことが証明されました。


みきです^^

いろんなブログを勉強のため
周らせていただいています。

突然お伺いして申し訳ありませんでした。
やっぱり他の人のブログは参考に
なりますね。

応援させてください~^^
どうぞこちらにもいらしてください。
ずうずうしいですが、わたしにも
応援して力貸してください!

『空いてるじゃん!住まわせてよ! 花畑団地現地ツアー』緊急アピール

ヘンリー・オーツさん

大地実です。

 同ツアーに行きたかったのですが、体調が不調で行かれませんでしたが、

 「レイバーネット日本」に主題の件載っていました。
 
 下記の通り、説得力のある良いアピールだと思いますので、お知らせします。


                        記

【緊急アピール】

『空いてるじゃん!住まわせてよ! 花畑団地現地ツアー』緊急アピールと参加賛同の呼びかけ

住まいの貧困に取り組む準備会

2009年に入り、昨年から続く「世界的な不況」により、雇用情勢が一挙に悪化し、派遣社員や期間従業員が違法・無法な解雇や雇い止めにより職を失い、住まいも同時に失うという事態が拡大しています。厚生労働省は昨年12月の報告で、08年10月~09年3月までの間に非正規従業員の雇い止めによる失業者が約8万5千人に上ると発表しましたが、「景気悪化」に歯止めがかからないことからさらに増えることが予想されます。そのうち、住居喪失者は2000人あまりとされていますが、5万人については住まいの状況把握ができていないことからも、さらに多くの方が住む場所を失うことが懸念されます。

この間、国土交通省は昨年12月24日に離職者の居住安定確保に向けた対策で都市再生機構(UR)賃貸住宅の空家の活用を発表しました。しかし、対象物件は、都内では東久留米市のひばりが丘団地のみでそれもわずか9戸、神奈川県と埼玉県を合わせても合計45戸に過ぎません。これでは住まいを失う方への住宅確保(UR住宅の活用によるもの)には到底程遠いと言わざるを得ません。

一方、東京都足立区には都市再生機構(UR)(旧公団住宅)が管理・運営する花畑団地という住宅団地があります。この花畑団地は東武伊勢崎線竹ノ塚駅からバスで約15分ほどの場所にあり、全部で80棟、約2700戸ある巨大団地です。ここはURにより10年前から建替え対象団地に指定され、以来新規入居者の募集が停止され、現在1000戸以上が空室で入居者も高齢者が圧倒的に多い状態です。また、同団地は1千戸以上の住宅を壊す計画が立てられているので、今回の離職者の住宅からも外されています。しかし、これらの空室は、少し清掃さえすればすぐにでも住める部屋なのです。

さらに、URは1千戸以上の取り壊した住棟の跡地については、商業施設の誘致や民間への売却を計画しています。つまり、このままでは現居住者の住まいの権利さえ守られないことが憂慮されます。

夜を寒空の下で過ごすことを余儀なくされる仲間が多くいる一方で、すぐそばにはすぐにでも入居可能な部屋が数多く残され、さらには十分使えるこの住宅を壊そうとしている。こうした無策・無謀による社会資本の不活用が許されていいわけがありません。人の生存がかかっている情勢において、こうした計画を全面的に見直し、空室に緊急一時的に入居させ、住まいの確保を行うことががなによりも優先されるべきです。

世帯主が70歳以上である世帯が半分以上という高齢者の多い花畑団地。この団地の地域コミュニティにとっても、若年層、若年世帯が多数入居することによりソーシャルミックスが達成され、コミュニティの活性化にもつながります。そして団地内の高齢者世帯を対象とした介護などの仕事の掘り起こしについても期待できます。

私たちは、花畑団地の空室をすぐに開放し、雇い止めによる住居喪失者をはじめ、野宿やファーストフード、ネットカフェでの生活を余儀なくされる住まいの貧困(ハウジングプア)の当事者を直ちに入居させるよう求めます。

また、住まいの公的セーフティネットを少しでも拡充しなければならないにも関わらず、団地住宅の1千戸以上の解体・除却、団地の土地の民間への売却といった営利に走ることは許されず、このような住まいの権利への侵害に対し強く反対します。



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ヘンリー・オーツ

Author:ヘンリー・オーツ
●個人サイト
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http://henrry.net
※現在62歳の万年ロックおじさんです。元過激派高校生です。もう狂った世界や政治のことを書くのに疲れました。これからは新しい時代を予感させる情報をお伝えします。
大阪府守口市出身 東京生活10年を経て
山梨県北杜市小淵沢町在住
サバイバル生活を実践しています。彼女と古民家にて菜園と「流しそうめん&明石焼き」のお店を開きたいです。
●詳細プロフィールは・・
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