FRBの歴史を知ることは今日の金融危機を知るための必須の課題です!
1.ツァイトガイスト
22日にブログの読者の方より、右下のメールフォームより以下のメールをいただいた。
ヘンリーさん、こんにちわ!いつもブログ拝見させていただきありがとうございます。是非見てほしい動画があるのでお伝えします。日本人がはやく覚醒し世界を変えてほしいと心から願い、いのるような気持ちでこれを書いています。大和魂{グレーとワンネススピリット}で世界が変わるときだと感じます。私たち日本人の心がつながること、みんなでひとつの革命のおおきな魂になること・・・
できれば情報の拡散おねがいいたします!
http://video.google.com/videoplay?docid=2172429313954008035&hl=en
見てみると「ツァイトガイスト(時代の精神)日本語字幕版 パート3」という動画である。ツァイトガイスト“Zeitgeist”とはドイツ語で「ある時代を特徴づける思想」という意味である。パート3とあるのでパート1も見てみたが、宗教の起源についての興味深い解説がされていた。ちなみに検索して調べた概要は以下の内容である。
ツァイトガイストの紹介
★ツァイトガイスト パート1
『ルース・チェンジ』に引き続き、まだ日本語版が出てなかったが、日本語字幕がついたものがネットにアップされたので、今度は『ツァイトガイスト』という映画を紹介しよう。
ところで、前回アップした『バイク全否定と愛国心(2)』にて私は、一神教の欺瞞性について語ったが、一神教の代表とも言える現在のキリスト教は、ストレートにエジプトの宗教のパクリであり、イエス・キリスト自体の存在もなかったと言う衝撃的なストーリーが、パート1では紹介されている。ネットだと字幕スーパーが小さく、少し展開も遅い感じがするので、最初ついていくのに忍耐が必要かもしれないが、最後まで見れば、キリスト教が意図的に“作り出されたもの”ということが理解できるので、是非、最後までご覧になって頂きたい。
★ツァイトガイスト パート2
パート2は、911テロの検証という内容なので、『ルース・チェンジ』をご覧になった方は、重複している感じもするかもしれないが、鉄骨の溶断等、『ルース・チェンジ』にはない証拠も紹介されていて、パート1とは異なり、映像も現代的なので見始めるとグングンとストーリーに引き込まれていくだろう。
★ツァイトガイスト パート3
パート3になると、私が若い頃に学んだ陰謀論が、陰謀ではなく本物の犯罪だということが明らかになっていく。これを見れば、アメリカという人造国家が、単にニュー・ワールド・オーダー(新世界秩序)を構築したい人達の集金装置だということが良く分かるだろう。
パート1は宗教、パート2はテロという名の演出、パート3は銀行システムと戦争を利用した富の創出と、その内容は非常に完成度が高いものなので、是非ご覧になって頂きたい。
昨日、1月23日にパート3をじっくり見た。まだ読破していない安部芳裕「金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った」と青木秀和「お金崩壊」にも深く関係している内容であった。安部さんの本の内容はお金の歴史から始まり、ユダヤ教の起源についてを踏まえた上で金融の歴史を概観するという膨大な内容である。世界の歴史の中でもとりわけ節となる部分を解説しているのだが、それでも5000年もの歴史を扱っている。文字だけでは印象が薄い部分があるのだが、この動画はうまくそれを補足してくれる内容になっている。
昨日、きくちゆみさんのブログを見たら22日の記事で『必見の「ツァイトガイスト(時代の精神)」』として紹介されていてびっくりした。こういう貴重な動画はいろんなところで紹介することが見る人を増やすと思うので積極的に取り上げたい。
ツァイトガイスト(時代の精神)日本語字幕版 パート3
全部で47分ほどあるのでNHKスペシャルくらいの長さではあるが内容はとても濃い。ただ肝心な部分は前半のFRBに関する部分である。ここにアメリカの金融の歴史の秘密が隠されているのであり、戦争中毒の理由が明確に説明されている。安部芳裕「金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った」の第5章「ロスチャイルド関連の世界史1」を参考にするとより理解しやすいと思う。今の世界的な金融危機の本質を理解するためにこれほど適切な動画はあまりないと思う。以下、反ロスチャイルド同盟のおすすめ動画より私のおすすめです。
●Money As Debt(日本語字幕版) 反ロス同盟オリジナル翻訳 第一弾
http://video.google.com/videoplay?docid=-446781510928242771&hl=en
知られざるお金の仕組みと、その問題点を丁寧に教えてくれます。
●エンデの遺言 ~根源からお金を問う~
http://vision.ameba.jp/watch.do;jsessionid=AE4AE87863F1CD4EFE66D37A4E67D607?movie=566211
2.FRBはカジノ経済の胴元だった!
経済の本質を理解するために経済学の教科書を読む必要はまったくありません。極論すると「経済学とは経済の本質について大衆が理解することを背けさせるための学問」と言うことができます。経済の本質を知るためには「お金の歴史とその本質」を知る必要があります。中央銀行の歴史は1694年に設立されたばかりのイングランド銀行に遡ります。イングランド銀行は政府の債務を引き受ける代わりにイングランド銀行券という金との交換を保証する兌換紙幣を英国政府に渡したことに始まります。当時はフランスと戦争を始めたばかりで戦費の調達に苦しんでいたのです。
1715年にアメリカ独立戦争が起こりますが、当時アメリカ内で独自に発行していた無金利の通貨発行を英国が止めさせようとしたことに端を発したと言われています。このように「通貨」と「戦争」というものはその始めから切っても切れない関係としたことに注目すべきなのです。
1913年、アメリカで連邦準備制度(Federal Reserve Board:FRB)が設立されます。米国では中央銀行に批判的な意見が多かったので、中央銀行という名称を避け、連邦準備制度という名称になったのです。中央銀行とは言ってもその実態はロスチャイルドなど英国の銀行家の集まりで私有銀行であることを忘れてはなりません。
安部芳裕「金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った」P145より
もう少し解説を加えます。
ドルというお金は、実は、米国債を担保にニューヨーク連邦準備銀行が政府に貸し付けた債権なのです。
連邦準備銀行は、口座に数字を記入するだけで〝無〟からお金を創造します。米国民は、連銀が〝無〟から創造したお金に対して利息を支払う義務を負います。現在では、平均労働収入の約35%が連邦所得税として徴収されています。略
それだけでも酷い詐欺的行為なのに、さらに酷いことに、米国には連邦所得税を納付しなければならないという法律は存在していないのです。法的根拠もないのに所得税を取られ、それが連邦準備銀行を通して株主へ流れるという、壮大な搾取システムになっているのです。
1914年から1929年に至る景気の波はFRBが意図的に作りだしたものであり、それらの過程で多くの銀行を倒産に追い込み、ますます彼らの支配が確立して行くのです。

1931年には全ての金を法律により国民から強制的に回収し、1939年末までの兌換紙幣が廃止されます。DOLLARS IN GOLDとは兌換紙幣であることを表しています。写真のアメリカ第28代大統領WOODROW WILSONは晩年になってFRBを創設したことを後悔し、「私はうっかりして、自分の国を滅亡させてしまいました。」と言ったと云う。もうあまり多くは書かない。たったの30分だけでもこの動画を見て欲しい。これ以上の真実はどこにもない。最後に字幕で紹介されている、わが友、タクちゃんの愛してやまないジミーヘンドリックスの言葉を贈りたい。
When the power of love overcomes the love of power,the world will know peace
-Jimi Hendrix
〝愛の力〟が〝力の愛〟を超えた時、世界に平和が訪れる
ジミーヘンドリックス
-Jimi Hendrix
〝愛の力〟が〝力の愛〟を超えた時、世界に平和が訪れる
ジミーヘンドリックス

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今日は法大文化連盟ブログからYouTube動画をご紹介します。
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コメント
>「通貨」と「戦争」というものはその始めから切っても切れない関係としたこと>に注目すべきなのです。
そのとおりです。
私が敬愛する宇野経済学の岩田弘さんなどは、国際通貨・基軸通貨体制が壊れたとき、通貨ブロック競争から世界大戦にいたる背景を暴露されていました。
また基軸通貨体制の生成そのものも、戦争がキーワードであり、その発展そして没落も戦争がキーワードになっています。
そもそも宇野経済学はマルクス経済学を段階論的に整理した経済学で、大変重要なアプローチをしている人たちでもあります。
ヘンリーさんは、マルクス経済学を学ばれたといわれていましたから、また改めて宇野経済学の著作にふれられれば、資本主義のシステム―恐慌論の理解がより重層的に理解されることになるかと存じます。
私のお勧めする宇野経済学系の学者さんは、宇野弘蔵さん、岩田弘さん、鈴木こういちろうさん、大内英明さん、伊藤誠さんらです。
なお、テレビでもおなじみの慶応大学教授金子勝さんは、宇野経済学のご出身です。
さらに元外務省官僚の佐藤優さんも、いくつかの著書で宇野経済学を高く評価されています。
自公政権・竹中らの経済政策に批判的なケインジアンの植草さんと宇野経済学出身の金子さんを対談してもらって自公政権を政治経済学の立場からズタズタに批判してもらいたいものです。
誰かそのお膳立てをしてほしいとすら私は考えています。
そのとおりです。
私が敬愛する宇野経済学の岩田弘さんなどは、国際通貨・基軸通貨体制が壊れたとき、通貨ブロック競争から世界大戦にいたる背景を暴露されていました。
また基軸通貨体制の生成そのものも、戦争がキーワードであり、その発展そして没落も戦争がキーワードになっています。
そもそも宇野経済学はマルクス経済学を段階論的に整理した経済学で、大変重要なアプローチをしている人たちでもあります。
ヘンリーさんは、マルクス経済学を学ばれたといわれていましたから、また改めて宇野経済学の著作にふれられれば、資本主義のシステム―恐慌論の理解がより重層的に理解されることになるかと存じます。
私のお勧めする宇野経済学系の学者さんは、宇野弘蔵さん、岩田弘さん、鈴木こういちろうさん、大内英明さん、伊藤誠さんらです。
なお、テレビでもおなじみの慶応大学教授金子勝さんは、宇野経済学のご出身です。
さらに元外務省官僚の佐藤優さんも、いくつかの著書で宇野経済学を高く評価されています。
自公政権・竹中らの経済政策に批判的なケインジアンの植草さんと宇野経済学出身の金子さんを対談してもらって自公政権を政治経済学の立場からズタズタに批判してもらいたいものです。
誰かそのお膳立てをしてほしいとすら私は考えています。
たしか教科書が?
☆日本国憲法擁護連合さん
たしか大学の1回生の時の経済原論の教科書の著者が宇野弘蔵さんであったように記憶しています。その時の先生はなんと「9条改憲阻止の会」の代表で桃山学院大学の名誉学長である小川登先生でした。他にも故小田実さん、鶴見俊輔さんなどリベラルな先生が多かったです。法政に初めてZAKIさん達と行った時、酷い大学だと呆れてしまいました。
たしか大学の1回生の時の経済原論の教科書の著者が宇野弘蔵さんであったように記憶しています。その時の先生はなんと「9条改憲阻止の会」の代表で桃山学院大学の名誉学長である小川登先生でした。他にも故小田実さん、鶴見俊輔さんなどリベラルな先生が多かったです。法政に初めてZAKIさん達と行った時、酷い大学だと呆れてしまいました。
>たしか大学の1回生の時の経済原論の教科書の著者が宇野弘蔵さんであっ>たように記憶しています。
そうなのですか。
宇野弘蔵さんの著書『経済原論』はとても有名で、東大法学部でも八0年代まで必修科目に指定されていて、当時の東大官僚は恐慌論を理解していたと佐藤優さんは指摘されていたほどです。
それが完全になくなったのが、中曽根政権以降のことだそうです。
新自由主義が生成された時期と重なっていて、リベラルなケインズ主義も反革命的に否定されだしたころの出来事だそうです。
日米が非常におかしくなったのはこのひろからです。
>その時の先生はなんと「9条改憲阻止の会」の代表で桃山学院大学の名誉>学長である小川登先生でした。
小川登さんは、安保闘争を闘われた方だと聞いています。全共闘運動時代も大変リベラルで、自主講座などを担当されていたと聞きます。
そんなすごい先生に教えをかわれたヘンリーさんだからこそ、現在のラディカルかつ、リベラルなヘンリーさんの存在があるのかもしれませんね。
>他にも故小田実さん、鶴見俊輔さんなどリベラルな先生が多かったです。
岩波文化人の人々によって戦後民主主義の翼は担わされてきたため、この否定や誹謗中傷を日本会議などの超右翼が率先してやってきましたね。
その流れが、小林よしのり、藤岡信勝、サンケイ関係者、などによって再編されてきたのが今日のネット右翼に連なっています。
>法政に初めてZAKIさん達と行った時、酷い大学だと呆れてしまいました。
私もここまでなるとは思いもよりませんでしたが、実は私が卒業まじかで起こっていた、ノンセクトラジカルに対する公安警察による弾圧等で、法大学生会館の破壊は近いという直感はしていたのです。
実は私が早稲田大学の人たちにならって、2001年法大学園祭(その前後の法政大学入学歓迎集会では、当時国会議員だった無所属の川田えつこさんをお招きして、薬害エイズ訴訟に関係した講演をやってもらった背景があります。)で同性愛者をめぐるユニークな主催(日本の同性愛雑誌ではシェアを誇る雑誌にも取材して頂いたほどでした。民主党の尾辻かなこさんがその時代に立候補されていたら、少しは情勢がもっと進んでいたかもしれませんし、そのとき、大地実さんや、長瀬ユキさんたちの存在を知っていればかなり違ったかもしれません。歴史は皮肉というものです。)をしたのは、その後そんなリベラルでラジカルな学祭企画はできないだろう、という直感からでした。
そのとき警視庁公安一課の刑事が、法政学園祭に潜入して私が企画した催しをずっと監視していた事実があります。それほどまでに公安刑事たちは私を付けねらい、妬み、憎悪していた証でもあるのです(リベラル派と過激派が共闘することを自公政権は恐れ分断したかったということです。その憎悪が、今日もも私に向けられており、公安警察の度し難い嫌がらせは現在も継続されています。派遣村に対する難癖や憎悪を吐露した自公政権の政務次官や、渋谷ででっち上げ弾圧を指揮した公安デカがそれらを象徴しています。彼ら国家権力どもの本音や心の憶測は、チャンネル桜が代弁しているようなもので、チャンネル桜に出演している反動どもの発言をみれば一目瞭然で、たとえば派遣村に対して度し難いデマを使った攻撃を、チャンネル桜の連中はやっています。ヘンリーさんもこいつら極右反動どもに対しては怒りにしにはいられないだろう発言をこいつらはプロパガンダしているわけです。チュンネル桜は統一協会のダミーだという暴露は当たっていて、その暴露によって彼らは撤退方向にあるのはいうまでもありません。ヘンリーさんや私をネットで叩いている連中の本体は公安刑事たけではなく、彼らでもあるのです。)
当時の自主法政祭のパンフに私の企画が残っていることは、その証でもあります。
立命館、法政、京大は、学生運動の伝統が残り、リベラル派や左派の教授たちが多く存在してきた大学でしたが、今では新自由主義や権力に率先して屈服するようになってしまいました。
この大学がこんな感じになったのは、イラク戦争以降のことで、学生会館解体と教育基本法改悪後のことです。
なお、イラク戦争反対声名を経済理論学会で出された良心的教授が現在の総長をされていたり、ヘンリーさんが法大集会にいかれたときの総長は、宇野経済学の教授出身だった方なのですがこんなふうになってしまいました。
背後で公安警察が確実に動いているのはいうまでもありませんが、法大当局自身が自公政権と新自由主義と改憲情勢に屈服した証でもあります。
法大では2000年前後に、経済学部を中心に世界恐慌を研究する流れがありシンポジウムやらなにやらで力をいれてきたはずで、今日の情勢は理解している教授も多いはずですが、このようになってしまいました。
おまけに、法大出版会に新自由主義とレーガノミクスを批判した著作がありましたが、この著書は近年絶版扱いにされてしまっています。
この流れは戦前のマル経の学者が戦争動員体制に引き連れられて転向を余儀なくされていったシーンを彷彿とさせるものでもあります。
イラク戦争後から始まった流れであるのが象徴的です。
テレビでもおなじみの金子勝さんは法大経済で重要視されていましたが、なぜ長年法大で教授をされていた金子さんが突如慶応大学に移られたかといえば、法政の流れを直感してそれならば中途半端なものよりも慶応大学のほうがやりやすいと考えられたからではないかという気さえもするほどです。
法大教員の一部は、「法政は改憲反対ではない」と叫んで、弾圧される学生と弾圧しに構内に入ってきた薄汚い公安一課の刑事どもにアピールしたほどだったそうです。
完全に戦後民主主義は法政の現状で駆逐された感がありますが、イラク戦争の泥沼化や現在の雇用情勢や恐慌情勢によって、新たな運動が展開されはじめていて、ヘンリーさんが指摘されているように生存権や幸福追求権を求める声が世界中で起こっていることで一端続いた戦後民主主義に対する反革命の流れは変わりつつあります。
しかも、イラク戦争をごり押ししたブッシュ政権そのものが終焉し、ネオコン的なものが拒絶されたことで、日本の自公政権もそれらに関連して新自由主義政策の失敗が露骨になりながら自滅していく状態になっています。
ヘンリーさんが指摘されたように、「神さん」的なものはこの世の中には存在するのであって、私の信仰でいうところの諸点善神は存在しているということです。
私の信仰の力によって自公政権は、ズタズタに自滅してきたといって過言はないのです。
もっとも、法大は円高バブル期、大学「改革」に乗り遅れた感がずっとあって、たとえ今日、平成バブル経済であったとして(世界恐慌で経済情勢がその後そうとう苦しくなることは承知している人たちも当局関係にはいます)もこのご時勢に乗り遅れれば、法政大学の設備投資は到底できない(教育基本法改悪後の補助金や新自由主義的政策に基づく文部行政的なもの、企業からの評価を考慮。さらに首都圏の大学は、早稲田、明治と続いて学生運動は潰されていて法政もこれに続けということなのでしょう。)として伝統的な学生運動を潰す方向に着手したといえるのです。
しかし、法大が新自由主義に屈服したなかで、新自由主義の破綻とバブル破綻は決定的となっており、法大の新自由主義路線は破綻的な状況になっていくのは必然でしょう。
そうなのですか。
宇野弘蔵さんの著書『経済原論』はとても有名で、東大法学部でも八0年代まで必修科目に指定されていて、当時の東大官僚は恐慌論を理解していたと佐藤優さんは指摘されていたほどです。
それが完全になくなったのが、中曽根政権以降のことだそうです。
新自由主義が生成された時期と重なっていて、リベラルなケインズ主義も反革命的に否定されだしたころの出来事だそうです。
日米が非常におかしくなったのはこのひろからです。
>その時の先生はなんと「9条改憲阻止の会」の代表で桃山学院大学の名誉>学長である小川登先生でした。
小川登さんは、安保闘争を闘われた方だと聞いています。全共闘運動時代も大変リベラルで、自主講座などを担当されていたと聞きます。
そんなすごい先生に教えをかわれたヘンリーさんだからこそ、現在のラディカルかつ、リベラルなヘンリーさんの存在があるのかもしれませんね。
>他にも故小田実さん、鶴見俊輔さんなどリベラルな先生が多かったです。
岩波文化人の人々によって戦後民主主義の翼は担わされてきたため、この否定や誹謗中傷を日本会議などの超右翼が率先してやってきましたね。
その流れが、小林よしのり、藤岡信勝、サンケイ関係者、などによって再編されてきたのが今日のネット右翼に連なっています。
>法政に初めてZAKIさん達と行った時、酷い大学だと呆れてしまいました。
私もここまでなるとは思いもよりませんでしたが、実は私が卒業まじかで起こっていた、ノンセクトラジカルに対する公安警察による弾圧等で、法大学生会館の破壊は近いという直感はしていたのです。
実は私が早稲田大学の人たちにならって、2001年法大学園祭(その前後の法政大学入学歓迎集会では、当時国会議員だった無所属の川田えつこさんをお招きして、薬害エイズ訴訟に関係した講演をやってもらった背景があります。)で同性愛者をめぐるユニークな主催(日本の同性愛雑誌ではシェアを誇る雑誌にも取材して頂いたほどでした。民主党の尾辻かなこさんがその時代に立候補されていたら、少しは情勢がもっと進んでいたかもしれませんし、そのとき、大地実さんや、長瀬ユキさんたちの存在を知っていればかなり違ったかもしれません。歴史は皮肉というものです。)をしたのは、その後そんなリベラルでラジカルな学祭企画はできないだろう、という直感からでした。
そのとき警視庁公安一課の刑事が、法政学園祭に潜入して私が企画した催しをずっと監視していた事実があります。それほどまでに公安刑事たちは私を付けねらい、妬み、憎悪していた証でもあるのです(リベラル派と過激派が共闘することを自公政権は恐れ分断したかったということです。その憎悪が、今日もも私に向けられており、公安警察の度し難い嫌がらせは現在も継続されています。派遣村に対する難癖や憎悪を吐露した自公政権の政務次官や、渋谷ででっち上げ弾圧を指揮した公安デカがそれらを象徴しています。彼ら国家権力どもの本音や心の憶測は、チャンネル桜が代弁しているようなもので、チャンネル桜に出演している反動どもの発言をみれば一目瞭然で、たとえば派遣村に対して度し難いデマを使った攻撃を、チャンネル桜の連中はやっています。ヘンリーさんもこいつら極右反動どもに対しては怒りにしにはいられないだろう発言をこいつらはプロパガンダしているわけです。チュンネル桜は統一協会のダミーだという暴露は当たっていて、その暴露によって彼らは撤退方向にあるのはいうまでもありません。ヘンリーさんや私をネットで叩いている連中の本体は公安刑事たけではなく、彼らでもあるのです。)
当時の自主法政祭のパンフに私の企画が残っていることは、その証でもあります。
立命館、法政、京大は、学生運動の伝統が残り、リベラル派や左派の教授たちが多く存在してきた大学でしたが、今では新自由主義や権力に率先して屈服するようになってしまいました。
この大学がこんな感じになったのは、イラク戦争以降のことで、学生会館解体と教育基本法改悪後のことです。
なお、イラク戦争反対声名を経済理論学会で出された良心的教授が現在の総長をされていたり、ヘンリーさんが法大集会にいかれたときの総長は、宇野経済学の教授出身だった方なのですがこんなふうになってしまいました。
背後で公安警察が確実に動いているのはいうまでもありませんが、法大当局自身が自公政権と新自由主義と改憲情勢に屈服した証でもあります。
法大では2000年前後に、経済学部を中心に世界恐慌を研究する流れがありシンポジウムやらなにやらで力をいれてきたはずで、今日の情勢は理解している教授も多いはずですが、このようになってしまいました。
おまけに、法大出版会に新自由主義とレーガノミクスを批判した著作がありましたが、この著書は近年絶版扱いにされてしまっています。
この流れは戦前のマル経の学者が戦争動員体制に引き連れられて転向を余儀なくされていったシーンを彷彿とさせるものでもあります。
イラク戦争後から始まった流れであるのが象徴的です。
テレビでもおなじみの金子勝さんは法大経済で重要視されていましたが、なぜ長年法大で教授をされていた金子さんが突如慶応大学に移られたかといえば、法政の流れを直感してそれならば中途半端なものよりも慶応大学のほうがやりやすいと考えられたからではないかという気さえもするほどです。
法大教員の一部は、「法政は改憲反対ではない」と叫んで、弾圧される学生と弾圧しに構内に入ってきた薄汚い公安一課の刑事どもにアピールしたほどだったそうです。
完全に戦後民主主義は法政の現状で駆逐された感がありますが、イラク戦争の泥沼化や現在の雇用情勢や恐慌情勢によって、新たな運動が展開されはじめていて、ヘンリーさんが指摘されているように生存権や幸福追求権を求める声が世界中で起こっていることで一端続いた戦後民主主義に対する反革命の流れは変わりつつあります。
しかも、イラク戦争をごり押ししたブッシュ政権そのものが終焉し、ネオコン的なものが拒絶されたことで、日本の自公政権もそれらに関連して新自由主義政策の失敗が露骨になりながら自滅していく状態になっています。
ヘンリーさんが指摘されたように、「神さん」的なものはこの世の中には存在するのであって、私の信仰でいうところの諸点善神は存在しているということです。
私の信仰の力によって自公政権は、ズタズタに自滅してきたといって過言はないのです。
もっとも、法大は円高バブル期、大学「改革」に乗り遅れた感がずっとあって、たとえ今日、平成バブル経済であったとして(世界恐慌で経済情勢がその後そうとう苦しくなることは承知している人たちも当局関係にはいます)もこのご時勢に乗り遅れれば、法政大学の設備投資は到底できない(教育基本法改悪後の補助金や新自由主義的政策に基づく文部行政的なもの、企業からの評価を考慮。さらに首都圏の大学は、早稲田、明治と続いて学生運動は潰されていて法政もこれに続けということなのでしょう。)として伝統的な学生運動を潰す方向に着手したといえるのです。
しかし、法大が新自由主義に屈服したなかで、新自由主義の破綻とバブル破綻は決定的となっており、法大の新自由主義路線は破綻的な状況になっていくのは必然でしょう。
「ツァイストガイスト運動」
ヘンリーさん、派遣村 ご苦労様でした。
遅くなりましたが 今年もヨロシクお願いします。
___________________
派遣村からの「新たな流れ」を期待していたのですが・・・「・・運動」までは盛り上がりませんでしたね。
「税金がばら撒かれ公明の選挙資金になる」ーよくおっしゃってくださいました。
メディアではせいぜい「連立コスト」どまりで その先に踏み込みません。
________________
「革命」には思想が必要です。
ツァイストガイストをどんどん広め
「行動」の核を作ってください。
みんな 求めています!
_______________
真実は出揃いました。
今年は「動き」の年かもしれませんね。
遅くなりましたが 今年もヨロシクお願いします。
___________________
派遣村からの「新たな流れ」を期待していたのですが・・・「・・運動」までは盛り上がりませんでしたね。
「税金がばら撒かれ公明の選挙資金になる」ーよくおっしゃってくださいました。
メディアではせいぜい「連立コスト」どまりで その先に踏み込みません。
________________
「革命」には思想が必要です。
ツァイストガイストをどんどん広め
「行動」の核を作ってください。
みんな 求めています!
_______________
真実は出揃いました。
今年は「動き」の年かもしれませんね。
分断統治の網を突き破れ!
☆日本国憲法擁護連合さん
今の支配者の支配のあり方はひと言で言うと「分断統治」です。その原点はユダヤ教のタルムードだと思います。あらゆるところに入り込み、敵対関係を作ります。反体制の政治ブログもその例外ではありません。「我が・・我が」という意識が過剰で運動としてどう大きくし、影響を発揮するかという観点を意識している人が極めて少ないと思います。有力ブログと云ってもせいぜい一日3000アクセスくらいですから世の中全体に対する影響力など微々たるものでしかありません。だからこそもっともっとブログ世論を意識しなければならないと思います。良い意見、良い観点はどんどん褒めあい、広めることが大切です。どうも足の引っ張り合いばかり横行しているような気がしてなりません。個々のエネルギーが相殺しあって体制を突き崩すエネルギーとして育っていないのです。そこに「自己責任論」を許す土壌があるのです。思うに今の恐慌を突破する道は5000年の歴史を本質的に総括した中からしか生まれてこないと思っています。だからこそ私は日常のニュースを追う気にはなりません。「通貨」と「戦争」という関係性を絶つ道を模索することこそが未来の指針になると考えています。
☆どなるどさん
まだまだ始まったばかりです。世の中の多くの人たちは「経済」というと「難しい」というアレルギー反応を示す人がとても多いと思います。それこそ支配者の思うツボです。世の中には情報が溢れかえっていますが、その99%は支配者にとって都合の良い情報でほとんどの人がそれに振り回され、残り1%の情報に触れる機会もその意味するところを理解することもないようです。セブンイレブンの小悪を理解できても世界の統治国家における大悪を理解できない人が大半です。たった47分のビデオに全て表現されていることなのですけどね。まだまだこれからです。
今の支配者の支配のあり方はひと言で言うと「分断統治」です。その原点はユダヤ教のタルムードだと思います。あらゆるところに入り込み、敵対関係を作ります。反体制の政治ブログもその例外ではありません。「我が・・我が」という意識が過剰で運動としてどう大きくし、影響を発揮するかという観点を意識している人が極めて少ないと思います。有力ブログと云ってもせいぜい一日3000アクセスくらいですから世の中全体に対する影響力など微々たるものでしかありません。だからこそもっともっとブログ世論を意識しなければならないと思います。良い意見、良い観点はどんどん褒めあい、広めることが大切です。どうも足の引っ張り合いばかり横行しているような気がしてなりません。個々のエネルギーが相殺しあって体制を突き崩すエネルギーとして育っていないのです。そこに「自己責任論」を許す土壌があるのです。思うに今の恐慌を突破する道は5000年の歴史を本質的に総括した中からしか生まれてこないと思っています。だからこそ私は日常のニュースを追う気にはなりません。「通貨」と「戦争」という関係性を絶つ道を模索することこそが未来の指針になると考えています。
☆どなるどさん
まだまだ始まったばかりです。世の中の多くの人たちは「経済」というと「難しい」というアレルギー反応を示す人がとても多いと思います。それこそ支配者の思うツボです。世の中には情報が溢れかえっていますが、その99%は支配者にとって都合の良い情報でほとんどの人がそれに振り回され、残り1%の情報に触れる機会もその意味するところを理解することもないようです。セブンイレブンの小悪を理解できても世界の統治国家における大悪を理解できない人が大半です。たった47分のビデオに全て表現されていることなのですけどね。まだまだこれからです。
>分断統治の網を突き破れ!
分断という言葉はすべてを網羅しているキーワードかもしれませんね。為政者からすれば、「スイミー」のように団結・共闘されたらこまるわけですから。
>今の支配者の支配のあり方はひと言で言うと「分断統治」です。
確かに階級支配関係は、すべて分断統治から成立してきました。
>その原点はユダヤ教のタルムードだと思います。
なるほど。
フリードリッヒ・エンゲルスの著作では、アメリカ大陸の原始人と部族の関係から原始共同体を指摘していますが、スペインやポルトガルなどのユダヤ商人たちがそんなアメリカ大陸を略奪して重商主義を生成させてきたわけですし、現在の金融資本の確立も金利生活者たるユダヤ金融資本がルーツになっているわけですし、金融資本の原型たる銀行信用制度そのものがユダヤ人の商人資本がルーツですね。
すべてはユダヤ人の生産様式が資本主義のルーツであるといっても過言ではないかもしれません。
そしてそのキーワードが階級制度という分断統治システムだといえるかもしれません。
>あらゆるところに入り込み、敵対関係を作ります。
本当にそうです。権力、反動分子いずれも、そういう方法を得意としています。私も分断策動を公安デカどもからやられて実体験としてそういう本質を理解しています。
>反体制の政治ブログもその例外ではありません。「我が・・我が」という意識>が過剰で運動としてどう大きくし、影響を発揮するかという観点を意識してい>る人が極めて少ないと思います。
そうかもしれません。敵の分断策動にのる人が、反体制派を自称するブログでもありますからね。私はアッテンボローという関西地方の反体制派のブロガーからほうぼうに私のブログに対する嫌がらせのTBを送られて大変迷惑しました。この方は躁鬱病を併発しているらしく、かなり状況判断が希薄になっている人だとはいえ、「運動としてどう大きくし、影響を発揮するかという観点を意識」できない方だと思います。
>有力ブログと云ってもせいぜい一日3000アクセスくらいですから世の中全体>に対する影響力など微々たるものでしかありません。
微々たる力でも「波紋」は広がり、たとえば渋谷事件では公安警察に対する批判が相次ぎ連中は、二度目の弾圧ができなかったそうです。
これはヘンリーさんのお力がかなりあったことと存じます。
したがって、公安警察は微々たる私のブログなどでも、ものすごく神経を尖らせ嫌がらせを仕掛けてくるわけです。
本当にネットカフェに公安刑事たちが嫌がらせをしかけてきたことがありますから。
いかに連中が言論の自由に恐れをなしているか明白なのです。
逆に自公政権にとって好ましいブロガーを自民党本部に招いて、「改憲世論」の要請をしたといわれています。
>だからこそもっともっとブログ世論を意識しなければならないと思います。
そう思います。
>良い意見、良い観点はどんどん褒めあい、広めることが大切です。どうも足
>の引っ張り合いばかり横行しているような気がしてなりません。
賛成です。私もヘンリーさんも2ちゃんねるでスレッドをあげられネガティブキャンペーンを策動されましたが、ああいう分断策動を見事に情勢が粉砕していると思います。
>個々のエネルギーが相殺しあって体制を突き崩すエネルギーとして育ってい>ないのです。
左翼がバラバラになっていることが残念です。敵は自民党でまとまっているのですから。
>そこに「自己責任論」を許す土壌があるのです。
団結していなければ、かならず敵は隙をついてくるからです。重要なのは共闘だと思います。
>思うに今の恐慌を突破する道は5000年の歴史を本質的に総括した中からし>か生まれてこないと思っています。
本多勝一さんが、似たような指摘をされていたことがあります。コロンブスの歴史から総括しなければならないということですが、5000年の歴史=階級社会の歴史の総括が現在の世界情勢の矛盾からつきつけられている気がします。
>だからこそ私は日常のニュースを追う気にはなりません。「通貨」と「戦争」と>いう関係性を絶つ道を模索することこそが未来の指針になると考えていま
>す。
賛成です。近年のイラク戦争と現在の世界恐慌情勢は、その試金石になっていますから。
分断という言葉はすべてを網羅しているキーワードかもしれませんね。為政者からすれば、「スイミー」のように団結・共闘されたらこまるわけですから。
>今の支配者の支配のあり方はひと言で言うと「分断統治」です。
確かに階級支配関係は、すべて分断統治から成立してきました。
>その原点はユダヤ教のタルムードだと思います。
なるほど。
フリードリッヒ・エンゲルスの著作では、アメリカ大陸の原始人と部族の関係から原始共同体を指摘していますが、スペインやポルトガルなどのユダヤ商人たちがそんなアメリカ大陸を略奪して重商主義を生成させてきたわけですし、現在の金融資本の確立も金利生活者たるユダヤ金融資本がルーツになっているわけですし、金融資本の原型たる銀行信用制度そのものがユダヤ人の商人資本がルーツですね。
すべてはユダヤ人の生産様式が資本主義のルーツであるといっても過言ではないかもしれません。
そしてそのキーワードが階級制度という分断統治システムだといえるかもしれません。
>あらゆるところに入り込み、敵対関係を作ります。
本当にそうです。権力、反動分子いずれも、そういう方法を得意としています。私も分断策動を公安デカどもからやられて実体験としてそういう本質を理解しています。
>反体制の政治ブログもその例外ではありません。「我が・・我が」という意識>が過剰で運動としてどう大きくし、影響を発揮するかという観点を意識してい>る人が極めて少ないと思います。
そうかもしれません。敵の分断策動にのる人が、反体制派を自称するブログでもありますからね。私はアッテンボローという関西地方の反体制派のブロガーからほうぼうに私のブログに対する嫌がらせのTBを送られて大変迷惑しました。この方は躁鬱病を併発しているらしく、かなり状況判断が希薄になっている人だとはいえ、「運動としてどう大きくし、影響を発揮するかという観点を意識」できない方だと思います。
>有力ブログと云ってもせいぜい一日3000アクセスくらいですから世の中全体>に対する影響力など微々たるものでしかありません。
微々たる力でも「波紋」は広がり、たとえば渋谷事件では公安警察に対する批判が相次ぎ連中は、二度目の弾圧ができなかったそうです。
これはヘンリーさんのお力がかなりあったことと存じます。
したがって、公安警察は微々たる私のブログなどでも、ものすごく神経を尖らせ嫌がらせを仕掛けてくるわけです。
本当にネットカフェに公安刑事たちが嫌がらせをしかけてきたことがありますから。
いかに連中が言論の自由に恐れをなしているか明白なのです。
逆に自公政権にとって好ましいブロガーを自民党本部に招いて、「改憲世論」の要請をしたといわれています。
>だからこそもっともっとブログ世論を意識しなければならないと思います。
そう思います。
>良い意見、良い観点はどんどん褒めあい、広めることが大切です。どうも足
>の引っ張り合いばかり横行しているような気がしてなりません。
賛成です。私もヘンリーさんも2ちゃんねるでスレッドをあげられネガティブキャンペーンを策動されましたが、ああいう分断策動を見事に情勢が粉砕していると思います。
>個々のエネルギーが相殺しあって体制を突き崩すエネルギーとして育ってい>ないのです。
左翼がバラバラになっていることが残念です。敵は自民党でまとまっているのですから。
>そこに「自己責任論」を許す土壌があるのです。
団結していなければ、かならず敵は隙をついてくるからです。重要なのは共闘だと思います。
>思うに今の恐慌を突破する道は5000年の歴史を本質的に総括した中からし>か生まれてこないと思っています。
本多勝一さんが、似たような指摘をされていたことがあります。コロンブスの歴史から総括しなければならないということですが、5000年の歴史=階級社会の歴史の総括が現在の世界情勢の矛盾からつきつけられている気がします。
>だからこそ私は日常のニュースを追う気にはなりません。「通貨」と「戦争」と>いう関係性を絶つ道を模索することこそが未来の指針になると考えていま
>す。
賛成です。近年のイラク戦争と現在の世界恐慌情勢は、その試金石になっていますから。
敵はあせっているし、危機感をもっている!
☆日本国憲法擁護連合さん
直近の大地実さんのコメントに対するレスで2chに載った派遣村パッシングの意見とそれに対する私の反論を紹介しています。公安などの公務員が勤務時間にれっきとした勤務として書き込みをしているとしたらパッシングも多いようで実は極めて少数派だと見て間違いないと思います。とにかくこういうパッシングを許してはなりません。
直近の大地実さんのコメントに対するレスで2chに載った派遣村パッシングの意見とそれに対する私の反論を紹介しています。公安などの公務員が勤務時間にれっきとした勤務として書き込みをしているとしたらパッシングも多いようで実は極めて少数派だと見て間違いないと思います。とにかくこういうパッシングを許してはなりません。
>敵はあせっているし、危機感をもっている!
まったくそのとおりです。だからこそ、さまざまな弾圧が激化しているのだと思います。
で、インターネット等の書き込みに対しても、連中は神経を尖らせ書き込みそのものをやめさせようと威嚇・嫌がらせを繰り返しています。
それじたい、憲法違反であるのは彼らも承知しているからこそ、嫌がらせで威嚇してくるわけです。
>直近の大地実さんのコメントに対するレスで2chに載った派遣村パッシング
>の意見とそれに対する私の反論を紹介しています。
2ちゃんは、連中の陣地とみてよく、同じグループがあちこちで工作しているのがよくわかります。
彼らの拠点は、チャンネル桜だということもばれはじめています。
チャンネル桜では派遣村に対するデマを含めた難癖が展開されていましたが、しかも、すべて女性に語らせていることが、彼らの「差別意識」そのものが露呈しているわけです。
>公安などの公務員が勤務時間にれっきとした勤務として書き込みをしている>としたらパッシングも多いようで実は極めて少数派だと見て間違いないと思
>います。とにかくこういうパッシングを許してはなりません
ヘンリーさんもうすうすお気づきだと思いますが、確実に公安デカは2ちゃんねるを利用してます。
だいたいインターネッツトカフェに公務として嫌がらせしてくるぐらいですから、2ちゃんねるに連中自身が書き込まないはずは無く、他人には知りえないヘンリーさんや私の「個人的」な情報をかなり恣意的に歪曲して書き込みされている場合もあり、これは連中が情報をばらすぞという威嚇の表れだと思います。
しかも私の場合は、24時間監視対象のようで、彼らは交代でれっきとした公務として、電話盗聴、実家の盗聴、などによって私の私生活等まで監視し、家を出ると本当に付回したり、嫌がらせしたり、テレビ報道して嫌がらせを促がしたりとやりたい放題やっているわけです。
こんなのが公安警察の仕事としてやられているわけです。実は、彼らは余剰人員を抱えていて、党派そのものが路線を変更してきたりしているなかで、彼らの仕事は激減しているからこそ、公安警察自身の組織延命としてインターネットの規制などを模索してきたといえるでしょう。
しかしやはり、公務員の守秘義務違反=公務員という地位で知りえた個人情報を外部に流してはならないことそのものに違反しているのは公安警察ですし、そもそも言論の自由そのものを逸脱しているのが連中ですから、本当は国家賠償請求訴訟を提訴しなければならないと個人的には考えています。
まったくそのとおりです。だからこそ、さまざまな弾圧が激化しているのだと思います。
で、インターネット等の書き込みに対しても、連中は神経を尖らせ書き込みそのものをやめさせようと威嚇・嫌がらせを繰り返しています。
それじたい、憲法違反であるのは彼らも承知しているからこそ、嫌がらせで威嚇してくるわけです。
>直近の大地実さんのコメントに対するレスで2chに載った派遣村パッシング
>の意見とそれに対する私の反論を紹介しています。
2ちゃんは、連中の陣地とみてよく、同じグループがあちこちで工作しているのがよくわかります。
彼らの拠点は、チャンネル桜だということもばれはじめています。
チャンネル桜では派遣村に対するデマを含めた難癖が展開されていましたが、しかも、すべて女性に語らせていることが、彼らの「差別意識」そのものが露呈しているわけです。
>公安などの公務員が勤務時間にれっきとした勤務として書き込みをしている>としたらパッシングも多いようで実は極めて少数派だと見て間違いないと思
>います。とにかくこういうパッシングを許してはなりません
ヘンリーさんもうすうすお気づきだと思いますが、確実に公安デカは2ちゃんねるを利用してます。
だいたいインターネッツトカフェに公務として嫌がらせしてくるぐらいですから、2ちゃんねるに連中自身が書き込まないはずは無く、他人には知りえないヘンリーさんや私の「個人的」な情報をかなり恣意的に歪曲して書き込みされている場合もあり、これは連中が情報をばらすぞという威嚇の表れだと思います。
しかも私の場合は、24時間監視対象のようで、彼らは交代でれっきとした公務として、電話盗聴、実家の盗聴、などによって私の私生活等まで監視し、家を出ると本当に付回したり、嫌がらせしたり、テレビ報道して嫌がらせを促がしたりとやりたい放題やっているわけです。
こんなのが公安警察の仕事としてやられているわけです。実は、彼らは余剰人員を抱えていて、党派そのものが路線を変更してきたりしているなかで、彼らの仕事は激減しているからこそ、公安警察自身の組織延命としてインターネットの規制などを模索してきたといえるでしょう。
しかしやはり、公務員の守秘義務違反=公務員という地位で知りえた個人情報を外部に流してはならないことそのものに違反しているのは公安警察ですし、そもそも言論の自由そのものを逸脱しているのが連中ですから、本当は国家賠償請求訴訟を提訴しなければならないと個人的には考えています。
おお!さすが僕ちゃんが愛してやまない「ジミヘン様」だ!!いい記事ですねえ!
エエ加減にせんと本当に仕事がなくなるでぇ~!
☆日本国憲法擁護連合さん
ネット規制なんて起こったらこいつらの仕事がなくなるから反対するようなことを書いているかもしれませんね。だいたい自己責任なんていう奴は自己中なんですよ。他人の事などおかまいなしで自分を守ることに必死だからああいう発想が出てくるのでしょう。
☆タクちゃん
なかなかジミヘンの言葉がかっこいいでしょう。さりげないようですが、きちんとタグを解っていないとなかなか書けません。今度、上京した時にタダで教えてあげますね。
ネット規制なんて起こったらこいつらの仕事がなくなるから反対するようなことを書いているかもしれませんね。だいたい自己責任なんていう奴は自己中なんですよ。他人の事などおかまいなしで自分を守ることに必死だからああいう発想が出てくるのでしょう。
☆タクちゃん
なかなかジミヘンの言葉がかっこいいでしょう。さりげないようですが、きちんとタグを解っていないとなかなか書けません。今度、上京した時にタダで教えてあげますね。
相撲、ジミヘンのリンクは動作しましたが、ツァイトガイストの張付けは動作せず。Gからいけば見られます。
何だかヤな感じ。ローカルとは思うものの、何か放り込まれたのかな??と思わず考えてしまう。
何だかヤな感じ。ローカルとは思うものの、何か放り込まれたのかな??と思わず考えてしまう。
そう言えば・・
☆神社神主の子孫さん
パソコンの不調は文字だけでは解らないです。あそうそう私も最初、すんなり再生されませんでしたが途中までスライドさせて、そこで再生してから戻せばきちんと再生しましたよ。まあそれでも途切れがちならばダウンロードしてしまうのが一番確実です。全画面で見てもスムースに見ることができます。
パソコンの不調は文字だけでは解らないです。あそうそう私も最初、すんなり再生されませんでしたが途中までスライドさせて、そこで再生してから戻せばきちんと再生しましたよ。まあそれでも途切れがちならばダウンロードしてしまうのが一番確実です。全画面で見てもスムースに見ることができます。
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Author:ヘンリー・オーツ
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http://henrry.net
※現在62歳の万年ロックおじさんです。元過激派高校生です。もう狂った世界や政治のことを書くのに疲れました。これからは新しい時代を予感させる情報をお伝えします。
大阪府守口市出身 東京生活10年を経て
山梨県北杜市小淵沢町在住
サバイバル生活を実践しています。彼女と古民家にて菜園と「流しそうめん&明石焼き」のお店を開きたいです。
●詳細プロフィールは・・
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