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反小沢キャンペーンに秘められた裁判員制度の狙いとは?

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れにしてもシロアリ&ゴキブリ集団、自民党議員はおもしろいことを言ってくれるものだ。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090306/stt0903060009000-n1.htmより
「簡単に検察を動かせるなら私どもの元首相が逮捕されるなんてことはなかった。(検察批判は)常識を欠いたむちゃくちゃな発言だ」

自民党の町村信孝元官房長官は町村派総会で、東京地検特捜部が昭和51年、田中角栄元首相を逮捕した例を念頭に、民主党の国策捜査批判を攻撃した。

首相官邸や与党であっても、政治家の不正摘発に当たる東京地検特捜部の捜査を“指揮”できない、と指摘したものだ。

古賀派の総会でも、代表世話人の谷垣禎一元財務相が「国策捜査のような議論は論外だ」と切り捨てた。伊吹派では伊吹文明元財務相が「(指揮権の発動を)本当にできると思っている人が政権をとったら何をやるだろうか。このこと一つとっても、民主党に政権担当能力はない」と皮肉ってみせた。


佐久間特捜部長
アメリカの手先、東京地検特捜本部部長佐久間。
仮に町村の発言が正しいとしよう。昨日、図示した構図を再度見て欲しい。私はアメリカが検察を動かしたように書いているのだ。そういう指示系統は田中氏の昔からあったのだろう。小沢氏が凄いと思うのは4日の会見を見るとまさに「差し違え」を覚悟しているように見ることができる点だ。そういう覚悟のある政治家が今どれだけ居るだろうか。そうかと思えば正直に実態をもらす馬鹿も居るのが自民党なのだ。


献金捜査、自民に波及せずと高官 異例の言及 - 47NEWS(よんななニュース)


http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009030501000792.html
献金捜査、自民に波及せずと高官 異例の言及
政府高官は5日、西松建設の巨額献金事件の捜査について「自民党議員に波及する可能性はないと思う」との認識を示した。政府高官が政治家の絡む事件で捜査の見通しに言及するのは異例。捜査の中立、公正を確保する観点から批判も予想され、波紋を広げそうだ。
西松建設側の献金やパーティー券購入など資金提供先には、自民党の森喜朗元首相や二階俊博経済産業相、加納時男国土交通副大臣、山口俊一首相補佐官らが含まれている。高官は「あの金額で違法性の認識を出すのは難しい。請求書でもあれば傍証の1つになるが、それだけで立件はないと思う」と述べた。


船橋洋一朝日新聞主筆=D爺の忠臣
デービッド・ロックフェラーの忠臣で朝日新聞の主筆で記事の統制をやっている船橋洋一。朝日が左翼系なんて昔の話です。
はは馬鹿が尻尾を見せているのだ。1万円のものを万引きしたら捕まるが、1000円くらいなら見逃してもらえるとでも言いたいのだろうか?請求書なんていくらでも偽造できるでしょう。まあ今回の事件は権力によるむき出しの権力温存のための暴挙であることはまともに今の政治を見ているものになら解るはずだ。

ナベツネ=ゴミ売屋念なのはあの天木直人さんでさえ3日の段階では代表を降りるべきだという記事を書かれたということだ。昨日には軌道修正されたようであるが、新聞報道に頼っているとこういう判断をしかねないのだ。今の新聞など買って読むに値しません。今やまともな新聞は「日刊ゲンダイ」くらいではないでしょうか?そりゃ天木さんは外交の現場におられた方なので今までの常識から言えば天木さんの指摘が正しいのかもしれない。ところが今や落日のアメリカに対していつまでも従属することを辞める決意をしたが故の事件だったのだ。

アホな高官さんが言わなくてもいいことを言ったものだから公平性を偽装するためにアホな税金を使って、アホな聴取が行われたようだ。

東京地検特捜部、パーティー券購入問題で二階氏関係者らにも事情聴取へ - IBTimes(アイビータイムズ)
http://jp.ibtimes.com/article/biznews/090306/30765.html
西松建設の巨額献金事件で東京地検特捜部は、西松建設OBダミー団体から政界への献金の流れを解明すべく、自民党の各資金管理団体の会計責任者らに対しても、違法性の認識を中心に捜査を進めるとみられる。

この事件をめぐっては、民主党の小沢一郎代表の資金管理団体「陸山会」が西松建設から企業献金を受けていたとして、政治規正法違反容疑で小沢代表の公設第1秘書、大久保隆規容疑者(47)が逮捕され、その際、西松建設のダミー団体が自民党の一部からも多額のパーティー券を購入していたことが判明した。

政治資金収支報告書によると、西松建設OBが代表を務める「新政治問題研究会」「未来産業研究会」の両団体が2004年から06年にかけて、二階俊博経済産業相が代表を務める、自民党・二階派の政治団体「新しい波」のパーティー券838万円分を購入していた。特捜部は二階氏側の会計責任者から事情聴取を行うものとみられる。なお、二階派は総会で、パーティー券購入代金を全額返還することを明らかにしている。


そうかと思えばNHKのお昼のニュースでこんなのがあった。

民主党の小沢代表の公設秘書が政治資金規正法違反の疑いで逮捕された事件で、逮捕された秘書は、小沢代表の団体の資金管理を担当するようになった9年前から、献金が政治団体の名義を使った西松建設の企業献金だと認識していた疑いがあることが関係者への取材でわかりました。東京地検特捜部は、秘書が当初から違法性を知ったうえで多額の献金を受けていたとみて、捜査を進めています。

んな記事の馬鹿馬鹿しさは少し勉強すればわかることを、そんな賢い国民など居ないと思っているからとにかく「小沢=黒」という印象をばらまきたいがためにこんなニュースを流しているのだ。最初から違法性があると解っているならば企業から党への寄付に切り替えれば良かっただけでしょう。こんな些細なくだらないことをさも疑獄事件のごとく取り上げるところがどうしようもないのです。かんぽはどうなのだ。竹中・小泉を一体いつ捕まえるのだ!

あ、しかしこんなことはこの3年半の間、ブログを書くために勉強したから解るのであって、普通の人の見方はニュースが黒と言えば黒、白と言えば白としか思わないのだと思います。思わず頭の中でこんなやりとりが浮かんで来た。


taguthi.jpg

ヘンリー:最近のNHKのニュースはとても政府よりに偏向しているようなのですがどう思われます?

B層おばさん:そやね~9時のニュースウォッチ9とかいう番組の男は嫌味なやつなんで見ていて腹がたつから見んけど、お昼と7時のニュースのアナウンサーは真面目でおとなしそうなお兄ちゃんやから安心して見てまんねん。

ヘンリー:ひょっとしたら9時の奴は自分が嘘を言いまくっている事を解っているから、顔も性格も悪くなるんであって、お昼や7時のお兄さん達は何もまるで解っていないから、善良な顔のままなのと違いますか?

B層おばさん:あんさんなかなかおもろいこと言いはるねぇ~やっぱり大阪出身の人はおもろいわ。

ヘンリー:それと同じで自民党も細田や大嶋や町村なんて性格の悪そうな人間は嘘を言っている自覚があるからまだましで、石原や谷垣などはぼんぼんまるだしの馬鹿なのかもしれないですね。

B層おばさん:わたし谷垣さん好きやでぇ~そう言えばあの人、京都やったねぇ~今度、サインもらいにいこかな。

ヘンリー:(う~ん勝手にやって!)・・・・


一時はナベツネが先頭を切って麻生降ろしをやっていたのだが、ここに来て反小沢キャンペーンが吹きまくっているのは「日米関係は従属的であってはならない」という発言と「第七艦隊以外は不要」というふたつの発言が宗主国アメリカさまの怒りを買い、政権交代を阻止する流れに戻ったのだろう。こういうキャンペーンを見ていると「裁判員制度」の狙いがはっきりと見えてくる。はっきりしているのは、そもそも今の権力者である悪党どもが国民のことを思って出して来る制度なんて一切ないのだ。メディアで洗脳した国民を駆りだして、法律の専門家であれば少し検証することによって無罪になるような容疑を洗脳された馬鹿な国民に有罪とさせることによって反体制の勢力を封じ込めるのが彼らの最大の狙いなのだ。9条改憲阻止の会のメンバーで日米安保条約無効訴訟の会の事務局をやっておられる山崎さんがつぎのように書かれている。


なぜ日本には心の卑しい「ヒラメ裁判官」が大量発生するのか?-JanJanニュース


http://www.news.janjan.jp/living/0902/0902197812/1.php

今回の「栽培員制度」導入は、国民が国民に対し死刑判決を出し国家の共犯者に仕立て上げていく「平成の赤紙」であり、有無も言わさずに戦争へ動員していくための上からの「司法改革」なのです。

今必要な真の意味の「司法改革」とは、時の政権の政治権力や行政権力の支配を排除して、裁判官が憲法の規定に照らした純粋な法理論で国民の基本的人権や市民的自由や生活を守る「市民司法」を日本に確立することだと思います。

【日独司法制度の比較リスト】

1)違憲判決の数
 日 本:10件
 ドイツ:500件以上

2)最高裁判所の建物*
 日 本:窓が少なく石造りの城塞のような建物
 ドイツ:広いガラス窓の3階建て軽量建物

3)最高裁判事の出勤風景*
 日 本:黒塗りの公用車で警備員に敬礼されて出勤
 ドイツ:ヘルメットをかぶりスクーターを自分で運転して出勤

4)裁判官数
 日 本:2,850人
 ドイツ:22,100人

5)行政訴訟の数(年)
 日 本:1,250件
 ドイツ:約22万件

6)行政訴訟上原告(市民)勝訴率
 日 本:2~3%
 ドイツ:10%以上

7)申し立手続き
 日 本:厳格・補助なし
 ドイツ:簡易・補助あり

8)裁判官の転勤
 日 本:3年ごと
 ドイツ:なし

9)出退勤時刻の拘束
 日 本:あり
 ドイツ:なし

10)ボランティア活動
 日 本:×
 ドイツ:○

11)政党加盟
 日 本:×
 ドイツ:○

12)社会的発言
 日 本:×
 ドイツ:○

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今こそ検察批判世論を強めよう

 小沢一郎民主党代表の側近逮捕問題では検察の捜査のあり方も問われています。小沢代表が盛んに検察の捜査手法批判をしていることも波紋を広げていますが、対して検察側も「捜査は公正適切に行っている」との必死...

がんばれ、イチロウ!

いやはや、ヤップデイ報告の続編を書きたいのだけど、やはりニホンのイチロウくんのことが気になって、ネットにつなぐとつい関連ニュースを読み漁ってしまいます。笑っちゃうのは、自民党のセカンドフロア(二階)氏やシンキロウ(森喜朗)氏が、あわてて「金」を返すって...

コメント

「平成の赤紙」 「現代の赤紙」

ヘンリー・オーツさん

大地実です。

 私は日本を「法呆国家」「放置国家」ではなく、まともな「法治国家」にしたいだけです。

 私も裁判員制度を「平成の赤紙」 「現代の赤紙」「冤罪事件強制共犯化制度」として、法曹界の中枢にも巣くう極悪人らの悪巧みを厳しく批判しています。
 私が出合った推進派の弁護士、裁判官は全部論破してきました。 

 よって、
 9条改憲阻止の会のメンバーで日米安保条約無効訴訟の会の事務局をやっておられる山崎康彦さんの以下の見解に全面的に賛成です。 
  ↓
 今回の「栽培員制度」導入は、国民が国民に対し死刑判決を出し国家の共犯者に仕立て上げていく「平成の赤紙」であり、有無も言わさずに戦争へ動員していくための上からの「司法改革」なのです。
 以下省略

テレビ局は「日独裁判官物語」を放映したらどう

ヘンリー・オーツさん

大地実です。

 テレビ局は<記録映画「日独裁判官物語」を放映したらどう>キャンペーン

 山崎康彦さんは下記のように、記録映画「日独裁判官物語」(桐山直樹監督)のことも書いています。
 NHKテレビや民放のテレビ対して、<記録映画「日独裁判官物語」を放映したらどう>というキャンペーンを行ないませんか。
NHKや民放テレビの経営層が骨の髄まで腐りきっていなければ、多少とも良心のかけらがまだ残っているならば、放映に応じざるを得ないでしょう。

 権力の中に巣くう極悪党らの推進側(推進側は善意の人たちもいますので2派に分けられます)は、ご存知のように権力の中に巣くう極悪党らの方は、みんなのお金である税金を恣意で勝手に濫費しくまり、ずっとサクラを動員したヤラセ宣伝のオンパレードを行なってきました。
 よって、悪制度の裁判員制度を良いものと錯覚している人たちもいます。裁判員制度の実施が5月から強行しようとする時期でもあるためにかなり有効と思います。


                     記

なぜ日本には心の卑しい「ヒラメ裁判官」が大量発生するのか?
山崎康彦2009/02/20

 日本の裁判官の実態はほとんど隠されていて、その実態は国民に知らされていません。

 私は以前日本とドイツの裁判制度を比較した記録映画「日独裁判官物語」(桐山直樹監督)の自主上映会を杉並区内で何度か開催したことがあります。
 以下省略



追伸:
 記録映画「日独裁判官物語」(桐山直樹監督)の上映会をしようと思い、今日相談会を有志で行ないます。

追伸
 前のコメントで「呆痴国家」と書くべきところを入力を間違え、「法呆国家」として、そのまま送信してしまいました。訂正します。

今回の小沢一郎さんの秘書逮捕報道に関して、新たに、「政府高官」は西沢建設と接点のある複数の自民党議員は立件しないという発言をしたとして問題になっています。

しかしこの発言によって、むこうは墓穴をほることになっており、むこうの恣意的な捜査や逮捕ニュースの狙いは完全に露見してしまっています。

しかも自民党議員複数と西沢建設は接点があるわけで、この問題は自民党にも関係してくることは必定なのです。

そのなかで自民党は立件しない、問題にしないなどと、公安警察あがりの官房副長官が発言するという異様さ、度し難さは際立っているといえるでしょう。

この発言をしたのは、麻生内閣官房副長官の漆間巌元警察庁長官です。

公安警察上がりの漆間を起用した麻生の狙いは、民主党のスキャンダルネタ探し、民主党つぶし、野党共闘つぶしだと噂されていたとおりの事態になっており、総選挙前のネガティブキャンペーンとしてやっていることが露見したわけです。

山口二区補選では公安警察が票読みをしていたといわれていたことと関連しているといえるでしょう。

他方で、あまりにも露骨な漆間の発言は自民党内部からも問題視されており、国家権力の恣意的策動が露見することになっています。

漆間という人物は、もともと警察庁長官時代も「相手がここまでやるのかと思わせるように追い込め(弾圧しろ)」だとか「あえて事件化しなさい」などというような露骨極まりない発言をしてきた警察官僚で、実にアメリカ・ネオコン的なゼロ・トレランス政策を実行してきた度し難い人物です。

この漆間が警察長長官時代に2005年9月以降、私へのネガティブキャンペーンを指揮していたともいえるわけで、本当に許しがたい人物だと断言してよいでしょう。


しかし、今回の漆間の問題発言によって、この人物の度し難さはいっそう露見しただけではなくて、自公政権中枢そのものの恣意的な陰湿性が露見し、いよいよ自公政権の腐敗性は逆にあらわになっていくだけですから、むしろ私達は大歓迎すべきかもしれません。


また、アメリカの陪審員制度とは比較にならないほど非民主的な裁判員制度に関して今年の冒頭、警察庁長官が言及しているのも、前警察庁長官の漆間らの露骨極まりない圧政も、改憲すらもくろむ自公政権・国家権力があけすけに独裁国家型を目指している確たる証明になっているといえます。

警察権力が国政が都政に関わると、ろくでもないことになるのは、石原都政や小泉以来の国政をみれば一目瞭然です。

このような国家暴力装置の恣意的な策動を暴露して自公政権の陰湿性をネット上でどんどん公開してむこうを「ここまで書くのかと」思うほど追い詰めていきましょう。

訂正です。失礼しました。

×警察権力が国政が都政に関わると、ろくでもないことになるのは、石原都政や小泉以来の国政をみれば一目瞭然です。

○漆間巌や、竹花豊といった警察権力が国政や都政に関わると、ろくでもないことになるのは、石原都政や小泉以来の国政をみれば一目瞭然です。

ちなみに、今回小泉とともに国会を欠席した自民党国会議員の小野次郎元小泉総理秘書官は、警察幹部上がりだそうです。

☆大地実さん

>今回の「栽培員制度」導入は、国民が国民に対し死刑判決を出し国家の共犯者に仕立て上げていく「平成の赤紙」であり、有無も言わさずに戦争へ動員していくための上からの「司法改革」なのです。

反対するものは多いですが、もっとも腹立たしいのが裁判員制度ですね。

>NHKテレビや民放のテレビ対して、<記録映画「日独裁判官物語」を放映したらどう>というキャンペーンを行ないませんか。

ぜひその前に見てみたいものです。

>よって、悪制度の裁判員制度を良いものと錯覚している人たちもいます。裁判員制度の実施が5月から強行しようとする時期でもあるためにかなり有効と思います。

アホな人間ほど裁判員になりたがるような気がします。

☆日本国憲法擁護連合さん

>しかしこの発言によって、むこうは墓穴をほることになっており、むこうの恣意的な捜査や逮捕ニュースの狙いは完全に露見してしまっています。

ばれたものだからわざと二階への捜査をやっているようですね。

>漆間巌や、竹花豊といった警察権力が国政や都政に関わると、ろくでもないことになるのは、石原都政や小泉以来の国政をみれば一目瞭然です。

さあ、そろそろ「ないかくだとう」デモに行ってきます。

>ばれたものだからわざと二階への捜査をやっているようですね。

そう。仕方なく広げたという感じです。漆間の発言によってそういう経緯になってしまっています。

完全に墓穴をほっているのは、国家権力側です。

そもそも、漆間など公安警察あがりが調べて(でっち上げ的に)麻生政権が地検に動かせたという感じが実態で、もちろん総選挙近しの麻生自民党側がやってくれという号令だったのでしょう。

西松建設の問題でつつくという策動は、昨年の冒頭解散総選挙予定でもいわれたことですから、麻生政権が今回この問題をネガティブキャンペーン目的でもちださせた理由として、総選挙が近いことのあらわれでしょう。

麻生は昨日、野党共闘の発祥の地である沖縄を「全国遊説」の最初に選んで総選挙への体制を整えだそうとしています。

つまり、麻生政権側の狙いは、野党共闘の分断そのものにあるわけです。

私は、沖縄の野党共闘を全国に広げれば自公は打倒できる、山口二区補選がその象徴だと指摘してきたことへの、公安デカどもや自公政権側の反応といえましょう。

まさに、連中のあけすけな対応と狙いが、すべて露見しだしているといえるでしょう。

私達は、国家権力側の陰湿な実態を暴露しまくって、奴らを追い詰めていきましょう。

>さあ、そろそろ「ないかくだとう」デモに行ってきます。

今日も威圧的なおばさん公安デカの砂津や、弁解がましい佐藤B作似のおじさん公安デカが登場するか楽しみですね。

ひょっとしたら、公安二課長のたこ坊主がしゃしゃりでてくるかもしれません。

すべてビデオ録画におさめて、何をするかわからない醜悪なこの公安デカどもの実態を暴露するためにネットで公開してください。

そしてこれら根拠にして裁判所や都議会や国会で警察幹部をといつめることが極めて重要です。

国会では民主党の河村たかしさんが、公安二課長のたこ坊主ら公安デカどもの「転び公妨」を公安警察のトップである警察庁警備局長の池田に問いただす動画がありますが、実態を知っているはずの池田は度し難いことに寝ぼけた発言を繰り返すのみでした。

たこ坊主のような公安デカを指揮して転び公妨をやらせているのは、池田ら警察幹部なのは明白なんですが、こいつらは白をきりとおすので証拠資料をつきだして国民側から問い詰めなければなりません。

なお、公安デカどもに対する国家賠償請求訴訟が全国的な広がりをみせはじめ、杉並区住民や中野区における集会参加者などの人々から公安警察を告訴する市民運動が起されだしていますので、公安警察に実害をこうむっている人たちは連帯して、証拠資料とともにこの公安警察を告訴しまくるのが重要になってきています。






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Author:ヘンリー・オーツ
●個人サイト
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http://henrry.net
※現在62歳の万年ロックおじさんです。元過激派高校生です。もう狂った世界や政治のことを書くのに疲れました。これからは新しい時代を予感させる情報をお伝えします。
大阪府守口市出身 東京生活10年を経て
山梨県北杜市小淵沢町在住
サバイバル生活を実践しています。彼女と古民家にて菜園と「流しそうめん&明石焼き」のお店を開きたいです。
●詳細プロフィールは・・
http://henrry.net/
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●e-mail
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