近況報告です。
今、うつ状態に陥ってしまっています。それでも自分で自分の命を絶つようなことはしないでしょう。親しい方々にはいつもご心配をおかけして申し訳ありません。千葉県知事選挙で森田健作といういかがわしいファシストに100万人もの人が投票してしまったことにショックを感じています。次回の衆議院選挙も楽観できないでしょう。完全無所属なる候補者が増えるかもしれないですね。何も声をあげない人によってどれだけ迷惑を受けていることでしょうか。もうこんな日本が嫌で嫌でたまりません。英語圏の国であれば1ケ月くらいで日常会話はできると思っています。そんな私が老後に住みたいと思っている国はニュージーランドです。
ニュージーランド 政府観光局公式サイト はなかなか楽しめます。
日本人の若者がハネムーンに来ている動画がありますが、何か今の日本とのあまりもの空気の差を感じてしまいます。
バックパッカーズのための格安ホテルに泊まるのも英語を習得するには良いと思います。
http://henrry.net/BlueValentineDay.mp3
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【イベント】「検察の暴走を許すな!」を見てきた
昨日(4月17日)、『週刊金曜日』PRESENTS スペシャル版 in LOFT/PLUS ONE「検察の暴走を許すな!」を見てきました。青木理さん(ジャーナリスト) 、石坂啓さん(『週刊金曜日』編集委員) 、神林広恵さん(ジャーナリスト、元『噂の眞相』デスク) 、佐高信さん(『週刊?...
男一人女一人いれば世界をもう一度産み出すことだってできる.
男一人女一人いれば世界をもう一度産み出すことだってできる.
Movie Review: National Lampoon\'s Adam & Eve
たとえこの世界が廃墟になろうとも,
たとえこの地上に一切れのパンを焼く小麦粉すら残っていなかったとしても,
たとえこの世界からあらゆる植物の種が...
はじめまして。
ブログ始めてみました。よろしくです^^
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事情わかりました
ヘンリー・オーツさん
大地実です。
悪党天国ニッポンのひどい状況を憂えると、うつ状態になるのはヘンリー・オーツさんが心優しい人だからです。
無理をせずに心を十分休めてください。
大地実です。
悪党天国ニッポンのひどい状況を憂えると、うつ状態になるのはヘンリー・オーツさんが心優しい人だからです。
無理をせずに心を十分休めてください。
愛読者です
いつも愛読していますが、はじめて書き込みさせていただきます。
大地さんがおっしゃるように、うつ状態になられるのは、ヘンリー・オーツさんが心優しい方だからです。どうぞご自愛くださることをお祈りいたします。
大地さんがおっしゃるように、うつ状態になられるのは、ヘンリー・オーツさんが心優しい方だからです。どうぞご自愛くださることをお祈りいたします。
「検察の暴走を許すな!」を聞いたけど、もの足りず
『週刊金曜日』PRESENTS スペシャル版 in LOFT/PLUS ONE「検察の暴走を許すな!」を見てきました。正直少しがっかりでした。青木理さん(ジャーナリスト) 、石坂啓さん(『週刊金曜日』編集委員) 、神林広恵さん(ジャーナリスト、元『噂の眞相』デスク) 、佐高信さん(『週刊金曜日』発行人)、佐藤優さん(作家、起訴休職外務事務官) 、鈴木宗男さん(衆議院議員、新党大地代表)、 安田好弘さん(弁護士)というそうそうたる面々でしたが、検察による取り調べの思い出話が多く、危機感が伝わってきません。途中会場からの一言でふられた月刊日本の南丘さんが、マスコミが情報をもらえなくなってしまうので、検察批判ができなくなってるとか、朝日が過去に検察に不利な記事を書いたことで検察への出入り禁止になって検察に詫びをいれたとか、裁判員制度についても、批判的な報道がまったくされていないことを批判したのは迫力がありました。最後に会場からの質問のなかで、「サンプロで田原さんがユダヤと言いましたが」という質問がありましたが、佐高さんが、笑って、「却下!」と。一応、「先ほど却下といいましたが...」と佐高さんが佐藤さんにふって、もちろん佐藤さんは、「イスラエルびいきの私ですので、ご想像の通り...」と。せめて田中真紀子氏のサンプロでのCIA、KGBにおわせぐらいには、話を延ばしてもらわないと。総じて、検察が身勝手に助長しているという視点で、もっと深いものがあるかもしれないと思う人にとっては物足りないものでした。戸倉さんと同じ質問、してやりたかったー!おわり。
Susan Boyle
こんにちは。
政治の話では全くありません。音楽の話になります。
美爾依(みにー)さんのSusan Boyleについての日記は、もうお読みになりましたでしょうか。
http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-1524.html
Susan Boyleの歌声に感動して、私は何度も見ています。
よろしければ御覧ください。
無理をせずに、ゆっくりお休みください。
政治の話では全くありません。音楽の話になります。
美爾依(みにー)さんのSusan Boyleについての日記は、もうお読みになりましたでしょうか。
http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-1524.html
Susan Boyleの歌声に感動して、私は何度も見ています。
よろしければ御覧ください。
無理をせずに、ゆっくりお休みください。
僕も少し前は鬱病でしたよ。
また気が向いたら連絡してね!
フランストヨタのストライキ拡がる ストライキをすることは労働者の権利である。
大地実です。
「それで日本の国民はどんな運動をしているのですか。学生は、労働者は、市民は、野党は……」
「どこも国も黙っていれば政府は何もやってくれませんよ」
下記は、正当な権利を行使する者と分断支配しようと弾圧する者との違いがよくわかるように対比されています。
トヨタ資本の恥知らずな強欲ぶりもTMMF(トヨタフランス)副社長 野中が、臆面もなく吐露しています。
副社長 野中は「トヨタ奴隷工場」と評価されてしまうの解からないほどのおバカだね…って声もあります。言いえているよね!!
より詳しい情報は「レイバーネット日本」では、今後も続報が掲載されると思いますので、注目してください。
転送・転載歓迎
記
■賃金を削ることは許さない!~フランストヨタでストライキ拡がる
トヨタ自動車の欧州生産拠点であるフランストヨタ(年産27万台、従業員約2700名)で不況を口実にした賃下げに対し、4月6日よりストライキが始まった。スト参加者は日ごとに膨れあがっている。「ストライキ通信」は訴える。「トヨタは07年に8千万ユーロ(約122億3000万円)、08年に8千2百万ユーロの純利益を上げた。それなのに賃金を削るということは許されない。金融危機は私たちの賃金を削るための理屈にすぎない。その理屈、理論は労働者たちを納得させない。今日こそ、私たちの怒りの声を聞かせるチャンスである!」。フィリピントヨタ労組を支援する会は、スト中の労働者へ日本から連帯メッセージを送ることを呼びかけている。
・ストライキ通信
・47NEWS *写真=16日の工場前(47NEWSより)
・ストライキ通信
↓
みなさまへ、
日頃のフィリピントヨタ労組へのご支援に大変感謝いたします。
さて、17日付け共同通信の報道にありますようにトヨタ自動車の欧州生産拠点であるフランストヨタ(年産27万台、従業員約2700名)で不況を口実にした賃下げに対し、ストライキが始まっています。フィリピントヨタ労組を支援する会の会員Paul JOBIN さんから現地で発行されているストライキ通信が送られて来ましたのでご報告します。
また、ストライキ中のフランストヨタ労働者への連帯メッセージがありましたらぜひお寄せください。よろしくお願いいたします。
フィリピントヨタ労組を支援する会
protest-toyota@list.jca.apc.org
@ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @
『ストライキ通信 第1号』
ストライキ中のトヨタの労働者たちから皆さんに訴える!2009/4/7 火曜日
昨日の朝、5:30から青色組はストライキを始めた。60人でストを始めた私たちは参加者を増やすために様々な仕事場を訪れた。いつの間にか、100人になった。小さなグルプになって、私たちはどんな行動と要求をすれば良いのかを話し合った。
黄色組は昨日14:00からすでにストを始めていた。青色組は私たちを待っていた。
私たちは230人になって会議を始めた。同時に私たちは数十人の仲間を説得して、ストに参加するように説得して勝ち取った。
皆で同じ要求を出した。賃金を削ることに反対!ステーキを買う時、割引が無いように!
月曜日、一日中がんばったが、社長は私たちと話し合うことを拒否した。私たちが騒いだのに。
夜22:00緑色組は圧力にも負けずに私たちを支援しに来た。150人の内に97人の緑色組の仲間は怒りをもって工場の中をデモ行進をした。このチラシを作成する時、雰囲気はとても良くて、参加者たちは増えて来ている。
要求項目。
◆ストライキ参加者の過半数が一時的な休業分の100%の賃金を要求する。
以下のことについて話し合った。
◆Faurecia Somain社の労働者がストをした結果、昨日、日給+1000?をもらった。
◆労働者たちに対しての思いやり不足、圧迫と強制等について話し合った。
◆ストの日数に応じる賃金をトヨタから払ってもらうことについて。
◆トヨタフランスのDidier LEROY(ディディエ・ルロワ)社長が先週の木曜日に、「彼らに賃金の100%を支払うよりも、私が死ぬ方がましだ!」と言ったことについて。この言葉から彼を裁くべきである...」。
火曜日の今日。
ストは続く。参加者たちは増えて意見を出している。ストをしない方が良いという人たちは一時的な休業分の賃金をもらっている。ストをすることは法律で認められている一つの権利である。
あるリーダーが言うように職場放棄ではない。私たちがストライキをするのは、自分たちを人間扱いされるためである。ストライキは労働者の力、社長たちにとっては弱点である。
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『ストライキ通信 第2号』
ストライキ中のトヨタの労働者たちから皆さんに訴える!2009/4/7 夜23:00
火曜日。昨日は、311人がストに参加した。今日の参加者は384人になった。青色組は経営者の事務所を侵入した。ルロワ社長に会った。彼は「一時的な休業分の賃金の100%を支払えない」と言った。私達は「それは信じられない!」と言って、数年前からトヨタがどれほどの膨大な利益をもたらして来たかを思い出させた。
黄色組の180人たちも経営者の事務所へ。ルロワ社長はその時、現場を回っていた。
その時、彼は先週の木曜日、「彼らに賃金の100%を支払うよりも、私が死ぬ方がましだ!」という誤まった言葉を発した。当たり前のことであるが、その誤りを認めることはあまり彼の負担にならない。私たちが要求をするのは「一時的な休業分の賃金の100%を支払う」ことである。
緑色組は黄色組の仲間に支えられて170人の仲間を集めた。多くの新聞記者(France3 Nord Pas de Calais)が来て実態を知らせた。12:00と19:00のTVなどで私たちのストライキを知らせた。県のFO(フランス労働総同盟「労働者の力」)とCGT(フランス労働総同盟)の労働組合代表が応援に来た。私たちの行動をチラシによって他の自動車会社にも配布した。水曜日にもストを続けることを投票で決めた。
要求項目。過半数の賛成でストライキをする労働者たちは以下の要求をする。
◆一時的な休業分の賃金の100%を支払うこと。
◆ストの日数の賃金を支払うこと。会社が私たちの賃金を減らそうとしているので、私たちはストをせざるを得なくなったのだから。
生産ラインにて。
月曜日、会社は熱を払った(生産速度を落とした?)。調子は順調だった。しかし、火曜日は、生産の速度を速めるようにした。技師達、プレス労働者、溶接労働者たちは組み立てラインで働くようにされた。注文が多くなっていると会社幹部は言う。危機が終わったのでストライキをする必要が無くなったように言う。でも、残ながら、危機がひどくなっているし、会社はこれからも、一時的な休業をせざるをえなくなる。
水曜日になって。ストライキにまだ参加していない労働者たちにお願いする。皆のために闘ってストライキをしている労働者を支援するために、残業を拒否するように協力をお願いする。そして、私たちを理解してくれる仲間たちに協力を願う。毎日、最低数時間、ストに参加することを。
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『ストライキ通信 第3号』
ストライキ中のトヨタの労働者たちから皆さんに訴える!2009/4/8 水曜日 夜23:00月曜日には、ストに参加する人は311であった。
火曜日には、ストに参加する人は384になった。
水曜日には、ストに参加する人は452になった。
ストの力は益々強くなっていく。ストは組織化していく。各チームはストの参加者を代表するために6人を選んだ。選ばれた代表たちはほとんど労働組合に参加していない。
会社の非常委員会
この会社の非常委員会は午後15時に開かれた。その時、FOとCGTの代表たちはスト委員会と話し合うようにお願いした。社長はそれを引き受けたが、1時間に渡っての会議で何の結果もなかった。しかし、大事なのは、ストに参加する労働者が増えていることである。前日の ルロワ社長の陳謝と合わせて、ストライキによる非常に素晴らしい成果である。
その話し合いの中で、会社側は生産の新しい計画を発表した。2009年度中に生産高は163,000台から181,000台になる計画だそうである。土曜日と日曜日も働くことになるとのことであった。
会社は車を増産する必要があるらしい。注文があるから。…だからこそ、4月の末に賃金を減らす必要はないし、一時的な休業の時があっても100%の正当な賃金を出すべきである。だからこそ、皆さんはストライキに参加すべきではないか。1日でも、半日でも、8時間だけでも。
要求項目:ストに参加する労働者たちの過半数以上は以下のことを要求する。
◆皆に一時的な休業の時、100%の正当な賃金を出すこと。
◆ストの日数の賃金を支払うこと。会社が私たちの賃金を減らそうとしているので、私たちはストライキをせざるをえなくなったのだから。
生産ラインにて。
多くの人はストすることは正しいと考えている。部長たちの考えでは、ストする人たちは怠け者だと思っているが、私たちの考えでは、勇気のある人だと思っている。水曜日のように、多くの労働者たちが最低6時間もストをすることになった。
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『ストライキ通信 第4号』
ストライキ中のトヨタの労働者たちから皆さんに訴える!2009/4/9 木曜日 23:00
木曜日。三つの組のストに参加する人数は増えてきた。
月曜日は311人、火曜日は384人、水曜日は452人になった。木曜日は前日と同じ人数ぐらい。つまり、ストを初めてから、600くらいの人がなんらかの時間でストに参加したことになる。トヨタにおけるストライキとして≪歴史的な出来事になる!≫・・・
三つの組のスト参加者はもっと速いスピートでストを強めることを決める。
金曜日の朝、九時に、青色組と黄色組のスト参加者は集まる。そして、緑色組の仲間は14:00に先の二組に加わることにする。大勢になればなるほど、強くなれる!!
今こそ、大勢でストに参加する時である。一日、半日、8時間でも良い。
要求項目:過半数でストライキをする労働者たちは以下の要求をする。
◆一時的な休業分の賃金の100%を支払うこと。
◆ストの日数の賃金を支払うこと。
会社が私達の賃金を減らそうとしているので、私達はストをせざるおえなくなったのだから。
トヨタは2007年に8千万ユーロ(約122億3000万円)、2008年に8千2百万ユーロの純利益を収めたので、私たちは賃金を削ることを許せない。まだストに参加しない多くの仲間は私たちの要求が正しいと思いながら、不十分であると考えている。数年前から会社の造られた利益は労働者の苦労によってできたわけである。
それで、トヨタは今支払うべきである。金融危機は私たちの賃金を削るための理屈にすぎない。その理屈、理論は労働者たちを納得させない。今日こそ、私たちの叫ぶ声を聞かせるチャンスである!
生産のラインにて、あるラインで、部長たちは言う。
「ストに参加しないなら、休憩の時、美味しいものを食べさせ、飲ませてあげる」と。
ストする人は無断で職場を放棄することになると、ある部長は言う。それはまちがっている。ストライキをすることは労働者の権利である。
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『ストライキ通信 第5号』
ストライキ中のトヨタの労働者たちから皆さんに訴える!2009/4/10 金曜日 20:00
金曜日。ストの参加者たちは力を強めるために、三つの部を集めようとした。駐車場には、14時に400人のスト参加者たちと青色組の100人位が集まって私たちを支え、私たちの言葉を聞こうとした。
会社側はその日15時に私たちの代表者と二回目の話し合いに応じた。これこそ、ストライキ参加者たちの圧力の結果だと思う。一時間半の話し合いのなかで、会社は言った。
「賃金を減らすべきであるが、それをすこしずつ行う。そして、英国に車一台を売る時、2000ユーロを損する」。いつ頃から、社長たちは損しながら、車を売るのであろうか?
私たちはそれに大反対する。私たちは一時的な休業分の賃金の100%を支払うこととストの日数の賃金を支払うことを要求し続ける。賃金を少しずつ減らすことは、金融危機による損害に補填をする意味であるからだ !
損をしながらも車を売る頑固な会社にたいして、スト参加者たちは、一時的な休業分の賃金の100%を支払うこととストの日数の賃金を支払う時までストライキを続けることを決めた。スト参加者たちは賃金の引き上げ、ボーナスの要求も含めた。トヨタはそれを支払うお金がある !
皆さんの大多数が自分たちのストライキであると理解するから、私たちのストを支援してくれている。今日から、ともに起ち上がって力強く戦うべきでだ!月曜日の夜、すべての職場を訪れ、私たちのストを支援してくれるように協力を願います。よろしく。
4月15日(水曜日):私達の所へ応援に来てください。
11:45から13:15まで(黄色組)
14:15から16:15まで(青色組)
そして水曜日の真夜中に(緑色組)
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『ストライキ通信 第7号』 (注)第6号欠落
スト中のトヨタの労働者たちから皆さんに訴える!2009/4/15 水曜日 16時
水曜日の1日
経営陣はストライキ参加者に工場への禁止し、門には鎖がかけられた。これは、皆さんがわれわれのもとに再結集して数が多くなるのを経営陣が怖れているためです。しかしながら、こんなことをしても、食事休憩時に労働者がわれわれのところに再結集してくることまでは妨げることが出来ない。
ストライキのおかげで、皆さんは休憩が増え、残業はなくなり、コーヒーブレイクが出来、ボスによる配慮が少しばかり増えたでしょう・・・常時こうならなくてはいけないでしょう。
そしてまた、ボスがストライキ参加者を侮辱し経営陣のあらゆる嘘を語って聞かせるためのコミュニケーションの時間も出来ました。そしてこの嘘話の中には、ストライキ参加者の人数についての嘘もあります!昨日、われわれはストライキ参加者が400人になりました!・・・そしてこれは経営陣の内部数字なのです!われわれだって情報の探し方ぐらい心得ていますからね・・・。
そして、生産が著しく混乱しているのは、われわれのストライキ参加者が少なくとも達したからなのです。
自動車を失うことの方を選ぶ経営陣の頑迷さを前にして、ストライキ参加者たちは、多数をもって、一部休業手当の100%獲得とストライキ日の給料支給獲得までストライキを更新することを票決しました。
水曜日、われわれは工場内ではなばなしい活動を展開出来なかったので、パレットとタイヤに大きな火を点けた。それでジャーナリストたちがわれわれとの面識を得るためにやって来ました。ルノー・ドゥーエの労働者たちが彼らの支持を引っさげてやって来て、ストライキ参加者に100ユーロのカンパを差し出した。欧州の代表1名がやって来て、ストライキ参加者とわれわれの要求に対する支持をもたらした。
木曜日について
ストライキへのアピールは既に多くの自動車工場に放たれていて、検討されてた・・。
トヨタは今や、空っぽの椀について説明したがっている、そしてまた危機の支払を臨んでいないすべての労働者の結集地点になろうとしている。他工場の数百人の労働者が待ってきた。集合は木曜日の13時と予告されており、ミーティング、スピーチ、そして大バーベキューが行われる。
というわけで、連帯者の皆さん、
われわれは、皆さんに、4月16日木曜日、われわれのところに再結集するよう呼びかけます。13時から、来訪者用駐車場においてです。
TMMF(トヨタフランス)副社長 野中の傲慢不遜な下記の言動は、「奴隷工場トヨタ」の強欲振りをよく示している。
↓
+++++++++++++++++++++++++++++++
ストライキ委員会に対する、
TMMF(トヨタフランス)副社長 野中氏のメッセージ 2009/4/14 火曜日
副社長として、私は諸君に申し上げたいいくつかの重要な事柄がある。諸君のご承知のとおり、私は日本のトヨタから派遣されてきており、したがって私の見解はグループの経営陣の見解を反映するものである。
先週金曜日、私は、トヨタグループが現在どのような困難な状況に置かれているか、そしてまたこのような条件下にあってもなお我々は雇用を維持するためにあらゆることをするであろうということを、諸君に簡潔に説明した。すると諸君の中の1人が次のようなコメントを述べた。「能書きを言って我々を眠らせるのを止めたまえ!」と。だからそこが諸君の考えどころなのであり、今日私は、諸君を眠らせない説明を諸君に話して聞かせることにする。私がこれから諸君に言うことは、おそらく皆さん全員にとって嬉しい話というわけにはいかないであろうが、どうか仕舞までご静聴願いたい。
この危機期間のマイナスの影響を最小限に押える目的で、我々は、先週水曜日以降以下の提案を行ってきた。
1.今から夏までの間、一部操業停止手当の継続打ち切りによる生産数量の増大
2.一部操業停止手当の影響(訳注:ゼロにすることを指すのか?)1ヶ月当たり2日までに拡大すること。
3.諸君は第4週の休暇を、労働者の選択により、休暇としてでも、または一部操業停止に伴う給料の減少を補填するためにでも、利用してよいようにする。
この措置は、諸君の労働によって諸君の給料を100%回収することを諸君に可能にするものである。不幸なことに、諸君はこの措置を受入れず、今週ストを続行することを決定した。これは実に遺憾なことである。
私は今一度繰り返す。我々は一部操業停止手当を100%支払うことはしないであろう。我々はスト日の補償はしないであろう。なぜか?それは、諸君がストを行っている間、多くのチームメンバーが生産を継続しているからである。もしも我々に諸君に補償するカネがあったとしたら、私は働き続け自分の持ち場に留まっている90%のチームメンバーにそれを与える方を選ぶであろう。私は、諸君が代表する10%よりも、むしろこれら90%のチームメンバーを優遇する方を選ぶ。
「労働なくして給料なし」、これはトヨタグループにとっての原則である。私にはこれが企業にとって当たり前のことのように見える。もしもこのことが諸君の気に入らないのであれば、諸君は、働かなくても給料を支払うことを受入れてくれそうな企業に行って働く自由がある。
組合代表者たちにとっては結構なことである。見受けられるところでは、貴君らは諸君がストに入っている時に組合から給料が支払われる。ぺカール(エリック)氏よ、貴君はさぞ大変満足なのではないのかね。貴君は1週間にわたってストを引っ張らせることに成功して、テレビや新聞に引っ張り凧になっているからね。
カンビエ氏にとっては、それほど旨味はない。目に見えて明らかなように、貴君の全国指導部は貴君の行動には不同意である。FOにおける貴君の将来は本当に保証されているのかね?
最終的にはこのストで儲かるのはCGTだけなのである。
私は、今ここに、組合員によってこのストに引っ張り込まれてきている非組合員であるチームメンバー全員に向かって申し上げる。
私は、今から諸君の仕事を取り戻すよう諸君に提案する。諸君の持ち場が諸君を待っており、諸君の同僚が諸君を待っているのである。私は、諸君が諸君のラインへの復帰の際に快く歓迎されるようにすることを、個人的に約束する。
私は、諸君の中の一定の数の者たちが、敬意を払ってもらえていないとか諸君の管理職との間に問題があるといったような類の、個人的な問題のためにここにやってきていることを承知している。私は、こうした諸テーマに関して諸君を理解してきたし、希望する者たちに対しては、個人的回答をもたらすことを目指して、諸君と共同作業をして、諸君を受入れていく用意がある。
反対に私は、スト不参加者を侮辱してきた者たちや、霧笛や太鼓の騒音を浴びせてスト不参加者の仕事を混乱させてきた者たちのことは、気にかけないであろう。この者たちに関しては、私は、よく歓迎されるような者になってもらいたいと彼らに頼むことが出来ない。
またもやこのストに身を置いている者たちは、諸君が望むなら諸君の現在の持ち場に戻ってきなさい。諸君は既に1週間分の給料を失っているのであり、もうそれで沢山なのではないか。2日間のストでもって、諸君は一部操業停止手当の1週間相当を失っているのである。
私が既に諸君に言ったように、「労働なくして給料なし」なのである。我々の企業TMMFは、スト参加者たちには支払わないであろう。この提案がけしからんと言う者たちは、ぺカール氏やカンビエ氏のところに苦情を言いに行けばよい。
現在の仕事を取り戻す者たちおよび給料の喪失分が問題を提起する者たちは、諸君のグループリーダーを介して我々に知らせてきなさい。我々は、諸君がこうした困難を乗り越えるのを援助するための解決策を、諸君に提案するのを検討することが出来る。
今なおこれらの提案を受入れず、依然として私に賛同しない者たちよ、諸君はストを続行するがよかろう。当分の間我々は人件費を浮かす幸運に恵まれる。我々は彼らの給料を我々が雇いトヨタのために働く者たちに振り向けることにするであろう。我々はストを行う者たちには支払わないであろう。
私は最後にもう1つ諸君に言いたいことがある。それは叫び声を発し、他人を侮辱し、霧笛や太鼓を鳴らし、発炎筒を発車したりしている者たちのとっている態度に関してである。我々は、諸君のこうした行動に対して何度も防御して来たが、今後はもはやこれ以上このような行動を容認しないであろうということを、諸君に通告する。経営権を侵害し我々の労働者を混乱させる類の態度は、絶対に受け入れられるものではない。
私は諸君にいま一度繰り返す。諸君の中でこのストに身を置いている者たちよ、明日から職場に合流しなさい、働いている90%の諸君の同僚に合流しなさい。経済的な困難を抱えている者たちに対しては、我々は解決策を見出すであろう。
私は諸君に対し繰り返し述べるが、個人的な問題を抱えている者たちに対して、私が諸君と共にそのような問題に対処し、個々人ごとの対応策を諸君にもたらす用意がある。
ストを続けたいと思う者たちよ、諸君は支払われないであろう。しかも、スト不参加者を侮辱することを再度始める者たちに対して、我々はいつまでも我慢しないであろう。
我々は、非難に値する行為を確認する複数の警備員を持っており、そのような行為の実行者は結果について責任を負わなければならないことになるであろう。
私が今日ここで述べたことはニュースフラッシュになるであろう。私は、諸君がこのストを止め、明日から我々が全員一丸となって自動車製造を再開することを、強く念願する。
TMMFは、欧州大陸における唯一のトヨタ車生産組織である。我々の敷地は、年間27万台を生産する規模を持っている。グループの経営陣は、我々に大きな希望を託している。
その希望を砕くな!必要とされる台数と必要とされる品質とを生産することによって、グループは将来我々に第2のモデルの製造を委託、TMMFの収入は増大するであろうから、その利益が諸君の生活レベルの上で認識されるものにとなるであろう。
諸君はストを続けても何も得られるものはない、ただ諸君が我々の信頼を失うだけである。
明日から、共にゼロから再出発しよう。
-以下NNA報道-
トヨタ、バランシエンヌ工場の操短を撤回[車両]2009/4/8 水曜日
http://news.nna.jp/free_eu/news/20090408frf001A.html
トヨタ自動車は、北部ノール県バランシエンヌ工場で今月の操業を数日間停止するとしていた当初の計画を撤回した。トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・フランス(TMMF)の広報担当者がNNAに対し、明らかにした。
同広報担当者は、同社が生産を休止するとの一部報道について、「需要の減退により、金曜日の操業停止を予定していた」とした上で、政府が2月に発表した自動車産業支援策の影響などから、「4月はフル稼働することを決定した」と述べた。
仏自動車工業会(CCFA)が1日発表した3月の新車登録台数は前年同月から8.1%増加し、13.1%減だった2月からプラスに転じている。
※共同通信の配信記事でもこんな程度のものにしかすぎないのです。
↓
●仏のトヨタ工場を封鎖 労組員、減給に抗議
【パリ17日共同】フランス北部バランシエンヌ郊外にあるトヨタ自動車の工場で16日夜、労働組合員が経済危機に伴う一部操業停止で給与が減額されることに抗議してゲートを封鎖、同工場は17日も操業できない状況が続いた。フランス公共ラジオによると、2001年の開設以来、同工場が完全な生産停止に追い込まれたのは初めて。
入り口を封鎖したのは労働総同盟(CGT)の労組員ら約300人。労組側の説明では、今年の年初以降、一部操業停止の期間が計2週間になり、4月の給与が平均で約300ユーロ(約3万9000円)減額されるという。労組側は「世界で最も裕福な企業の1つに、賃金をカットする理由はない」として満額の支給を要求している。
同工場はトヨタが英国に次ぎ欧州で2番目に開設した乗用車工場。従業員は約2700人で、小型車「ヤリス」(日本名ヴィッツ)を生産している。
2009/04/17 22:46 【共同通信】
「それで日本の国民はどんな運動をしているのですか。学生は、労働者は、市民は、野党は……」
「どこも国も黙っていれば政府は何もやってくれませんよ」
下記は、正当な権利を行使する者と分断支配しようと弾圧する者との違いがよくわかるように対比されています。
トヨタ資本の恥知らずな強欲ぶりもTMMF(トヨタフランス)副社長 野中が、臆面もなく吐露しています。
副社長 野中は「トヨタ奴隷工場」と評価されてしまうの解からないほどのおバカだね…って声もあります。言いえているよね!!
より詳しい情報は「レイバーネット日本」では、今後も続報が掲載されると思いますので、注目してください。
転送・転載歓迎
記
■賃金を削ることは許さない!~フランストヨタでストライキ拡がる
トヨタ自動車の欧州生産拠点であるフランストヨタ(年産27万台、従業員約2700名)で不況を口実にした賃下げに対し、4月6日よりストライキが始まった。スト参加者は日ごとに膨れあがっている。「ストライキ通信」は訴える。「トヨタは07年に8千万ユーロ(約122億3000万円)、08年に8千2百万ユーロの純利益を上げた。それなのに賃金を削るということは許されない。金融危機は私たちの賃金を削るための理屈にすぎない。その理屈、理論は労働者たちを納得させない。今日こそ、私たちの怒りの声を聞かせるチャンスである!」。フィリピントヨタ労組を支援する会は、スト中の労働者へ日本から連帯メッセージを送ることを呼びかけている。
・ストライキ通信
・47NEWS *写真=16日の工場前(47NEWSより)
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↓
みなさまへ、
日頃のフィリピントヨタ労組へのご支援に大変感謝いたします。
さて、17日付け共同通信の報道にありますようにトヨタ自動車の欧州生産拠点であるフランストヨタ(年産27万台、従業員約2700名)で不況を口実にした賃下げに対し、ストライキが始まっています。フィリピントヨタ労組を支援する会の会員Paul JOBIN さんから現地で発行されているストライキ通信が送られて来ましたのでご報告します。
また、ストライキ中のフランストヨタ労働者への連帯メッセージがありましたらぜひお寄せください。よろしくお願いいたします。
フィリピントヨタ労組を支援する会
protest-toyota@list.jca.apc.org
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『ストライキ通信 第1号』
ストライキ中のトヨタの労働者たちから皆さんに訴える!2009/4/7 火曜日
昨日の朝、5:30から青色組はストライキを始めた。60人でストを始めた私たちは参加者を増やすために様々な仕事場を訪れた。いつの間にか、100人になった。小さなグルプになって、私たちはどんな行動と要求をすれば良いのかを話し合った。
黄色組は昨日14:00からすでにストを始めていた。青色組は私たちを待っていた。
私たちは230人になって会議を始めた。同時に私たちは数十人の仲間を説得して、ストに参加するように説得して勝ち取った。
皆で同じ要求を出した。賃金を削ることに反対!ステーキを買う時、割引が無いように!
月曜日、一日中がんばったが、社長は私たちと話し合うことを拒否した。私たちが騒いだのに。
夜22:00緑色組は圧力にも負けずに私たちを支援しに来た。150人の内に97人の緑色組の仲間は怒りをもって工場の中をデモ行進をした。このチラシを作成する時、雰囲気はとても良くて、参加者たちは増えて来ている。
要求項目。
◆ストライキ参加者の過半数が一時的な休業分の100%の賃金を要求する。
以下のことについて話し合った。
◆Faurecia Somain社の労働者がストをした結果、昨日、日給+1000?をもらった。
◆労働者たちに対しての思いやり不足、圧迫と強制等について話し合った。
◆ストの日数に応じる賃金をトヨタから払ってもらうことについて。
◆トヨタフランスのDidier LEROY(ディディエ・ルロワ)社長が先週の木曜日に、「彼らに賃金の100%を支払うよりも、私が死ぬ方がましだ!」と言ったことについて。この言葉から彼を裁くべきである...」。
火曜日の今日。
ストは続く。参加者たちは増えて意見を出している。ストをしない方が良いという人たちは一時的な休業分の賃金をもらっている。ストをすることは法律で認められている一つの権利である。
あるリーダーが言うように職場放棄ではない。私たちがストライキをするのは、自分たちを人間扱いされるためである。ストライキは労働者の力、社長たちにとっては弱点である。
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『ストライキ通信 第2号』
ストライキ中のトヨタの労働者たちから皆さんに訴える!2009/4/7 夜23:00
火曜日。昨日は、311人がストに参加した。今日の参加者は384人になった。青色組は経営者の事務所を侵入した。ルロワ社長に会った。彼は「一時的な休業分の賃金の100%を支払えない」と言った。私達は「それは信じられない!」と言って、数年前からトヨタがどれほどの膨大な利益をもたらして来たかを思い出させた。
黄色組の180人たちも経営者の事務所へ。ルロワ社長はその時、現場を回っていた。
その時、彼は先週の木曜日、「彼らに賃金の100%を支払うよりも、私が死ぬ方がましだ!」という誤まった言葉を発した。当たり前のことであるが、その誤りを認めることはあまり彼の負担にならない。私たちが要求をするのは「一時的な休業分の賃金の100%を支払う」ことである。
緑色組は黄色組の仲間に支えられて170人の仲間を集めた。多くの新聞記者(France3 Nord Pas de Calais)が来て実態を知らせた。12:00と19:00のTVなどで私たちのストライキを知らせた。県のFO(フランス労働総同盟「労働者の力」)とCGT(フランス労働総同盟)の労働組合代表が応援に来た。私たちの行動をチラシによって他の自動車会社にも配布した。水曜日にもストを続けることを投票で決めた。
要求項目。過半数の賛成でストライキをする労働者たちは以下の要求をする。
◆一時的な休業分の賃金の100%を支払うこと。
◆ストの日数の賃金を支払うこと。会社が私たちの賃金を減らそうとしているので、私たちはストをせざるを得なくなったのだから。
生産ラインにて。
月曜日、会社は熱を払った(生産速度を落とした?)。調子は順調だった。しかし、火曜日は、生産の速度を速めるようにした。技師達、プレス労働者、溶接労働者たちは組み立てラインで働くようにされた。注文が多くなっていると会社幹部は言う。危機が終わったのでストライキをする必要が無くなったように言う。でも、残ながら、危機がひどくなっているし、会社はこれからも、一時的な休業をせざるをえなくなる。
水曜日になって。ストライキにまだ参加していない労働者たちにお願いする。皆のために闘ってストライキをしている労働者を支援するために、残業を拒否するように協力をお願いする。そして、私たちを理解してくれる仲間たちに協力を願う。毎日、最低数時間、ストに参加することを。
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『ストライキ通信 第3号』
ストライキ中のトヨタの労働者たちから皆さんに訴える!2009/4/8 水曜日 夜23:00月曜日には、ストに参加する人は311であった。
火曜日には、ストに参加する人は384になった。
水曜日には、ストに参加する人は452になった。
ストの力は益々強くなっていく。ストは組織化していく。各チームはストの参加者を代表するために6人を選んだ。選ばれた代表たちはほとんど労働組合に参加していない。
会社の非常委員会
この会社の非常委員会は午後15時に開かれた。その時、FOとCGTの代表たちはスト委員会と話し合うようにお願いした。社長はそれを引き受けたが、1時間に渡っての会議で何の結果もなかった。しかし、大事なのは、ストに参加する労働者が増えていることである。前日の ルロワ社長の陳謝と合わせて、ストライキによる非常に素晴らしい成果である。
その話し合いの中で、会社側は生産の新しい計画を発表した。2009年度中に生産高は163,000台から181,000台になる計画だそうである。土曜日と日曜日も働くことになるとのことであった。
会社は車を増産する必要があるらしい。注文があるから。…だからこそ、4月の末に賃金を減らす必要はないし、一時的な休業の時があっても100%の正当な賃金を出すべきである。だからこそ、皆さんはストライキに参加すべきではないか。1日でも、半日でも、8時間だけでも。
要求項目:ストに参加する労働者たちの過半数以上は以下のことを要求する。
◆皆に一時的な休業の時、100%の正当な賃金を出すこと。
◆ストの日数の賃金を支払うこと。会社が私たちの賃金を減らそうとしているので、私たちはストライキをせざるをえなくなったのだから。
生産ラインにて。
多くの人はストすることは正しいと考えている。部長たちの考えでは、ストする人たちは怠け者だと思っているが、私たちの考えでは、勇気のある人だと思っている。水曜日のように、多くの労働者たちが最低6時間もストをすることになった。
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『ストライキ通信 第4号』
ストライキ中のトヨタの労働者たちから皆さんに訴える!2009/4/9 木曜日 23:00
木曜日。三つの組のストに参加する人数は増えてきた。
月曜日は311人、火曜日は384人、水曜日は452人になった。木曜日は前日と同じ人数ぐらい。つまり、ストを初めてから、600くらいの人がなんらかの時間でストに参加したことになる。トヨタにおけるストライキとして≪歴史的な出来事になる!≫・・・
三つの組のスト参加者はもっと速いスピートでストを強めることを決める。
金曜日の朝、九時に、青色組と黄色組のスト参加者は集まる。そして、緑色組の仲間は14:00に先の二組に加わることにする。大勢になればなるほど、強くなれる!!
今こそ、大勢でストに参加する時である。一日、半日、8時間でも良い。
要求項目:過半数でストライキをする労働者たちは以下の要求をする。
◆一時的な休業分の賃金の100%を支払うこと。
◆ストの日数の賃金を支払うこと。
会社が私達の賃金を減らそうとしているので、私達はストをせざるおえなくなったのだから。
トヨタは2007年に8千万ユーロ(約122億3000万円)、2008年に8千2百万ユーロの純利益を収めたので、私たちは賃金を削ることを許せない。まだストに参加しない多くの仲間は私たちの要求が正しいと思いながら、不十分であると考えている。数年前から会社の造られた利益は労働者の苦労によってできたわけである。
それで、トヨタは今支払うべきである。金融危機は私たちの賃金を削るための理屈にすぎない。その理屈、理論は労働者たちを納得させない。今日こそ、私たちの叫ぶ声を聞かせるチャンスである!
生産のラインにて、あるラインで、部長たちは言う。
「ストに参加しないなら、休憩の時、美味しいものを食べさせ、飲ませてあげる」と。
ストする人は無断で職場を放棄することになると、ある部長は言う。それはまちがっている。ストライキをすることは労働者の権利である。
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『ストライキ通信 第5号』
ストライキ中のトヨタの労働者たちから皆さんに訴える!2009/4/10 金曜日 20:00
金曜日。ストの参加者たちは力を強めるために、三つの部を集めようとした。駐車場には、14時に400人のスト参加者たちと青色組の100人位が集まって私たちを支え、私たちの言葉を聞こうとした。
会社側はその日15時に私たちの代表者と二回目の話し合いに応じた。これこそ、ストライキ参加者たちの圧力の結果だと思う。一時間半の話し合いのなかで、会社は言った。
「賃金を減らすべきであるが、それをすこしずつ行う。そして、英国に車一台を売る時、2000ユーロを損する」。いつ頃から、社長たちは損しながら、車を売るのであろうか?
私たちはそれに大反対する。私たちは一時的な休業分の賃金の100%を支払うこととストの日数の賃金を支払うことを要求し続ける。賃金を少しずつ減らすことは、金融危機による損害に補填をする意味であるからだ !
損をしながらも車を売る頑固な会社にたいして、スト参加者たちは、一時的な休業分の賃金の100%を支払うこととストの日数の賃金を支払う時までストライキを続けることを決めた。スト参加者たちは賃金の引き上げ、ボーナスの要求も含めた。トヨタはそれを支払うお金がある !
皆さんの大多数が自分たちのストライキであると理解するから、私たちのストを支援してくれている。今日から、ともに起ち上がって力強く戦うべきでだ!月曜日の夜、すべての職場を訪れ、私たちのストを支援してくれるように協力を願います。よろしく。
4月15日(水曜日):私達の所へ応援に来てください。
11:45から13:15まで(黄色組)
14:15から16:15まで(青色組)
そして水曜日の真夜中に(緑色組)
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『ストライキ通信 第7号』 (注)第6号欠落
スト中のトヨタの労働者たちから皆さんに訴える!2009/4/15 水曜日 16時
水曜日の1日
経営陣はストライキ参加者に工場への禁止し、門には鎖がかけられた。これは、皆さんがわれわれのもとに再結集して数が多くなるのを経営陣が怖れているためです。しかしながら、こんなことをしても、食事休憩時に労働者がわれわれのところに再結集してくることまでは妨げることが出来ない。
ストライキのおかげで、皆さんは休憩が増え、残業はなくなり、コーヒーブレイクが出来、ボスによる配慮が少しばかり増えたでしょう・・・常時こうならなくてはいけないでしょう。
そしてまた、ボスがストライキ参加者を侮辱し経営陣のあらゆる嘘を語って聞かせるためのコミュニケーションの時間も出来ました。そしてこの嘘話の中には、ストライキ参加者の人数についての嘘もあります!昨日、われわれはストライキ参加者が400人になりました!・・・そしてこれは経営陣の内部数字なのです!われわれだって情報の探し方ぐらい心得ていますからね・・・。
そして、生産が著しく混乱しているのは、われわれのストライキ参加者が少なくとも達したからなのです。
自動車を失うことの方を選ぶ経営陣の頑迷さを前にして、ストライキ参加者たちは、多数をもって、一部休業手当の100%獲得とストライキ日の給料支給獲得までストライキを更新することを票決しました。
水曜日、われわれは工場内ではなばなしい活動を展開出来なかったので、パレットとタイヤに大きな火を点けた。それでジャーナリストたちがわれわれとの面識を得るためにやって来ました。ルノー・ドゥーエの労働者たちが彼らの支持を引っさげてやって来て、ストライキ参加者に100ユーロのカンパを差し出した。欧州の代表1名がやって来て、ストライキ参加者とわれわれの要求に対する支持をもたらした。
木曜日について
ストライキへのアピールは既に多くの自動車工場に放たれていて、検討されてた・・。
トヨタは今や、空っぽの椀について説明したがっている、そしてまた危機の支払を臨んでいないすべての労働者の結集地点になろうとしている。他工場の数百人の労働者が待ってきた。集合は木曜日の13時と予告されており、ミーティング、スピーチ、そして大バーベキューが行われる。
というわけで、連帯者の皆さん、
われわれは、皆さんに、4月16日木曜日、われわれのところに再結集するよう呼びかけます。13時から、来訪者用駐車場においてです。
TMMF(トヨタフランス)副社長 野中の傲慢不遜な下記の言動は、「奴隷工場トヨタ」の強欲振りをよく示している。
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ストライキ委員会に対する、
TMMF(トヨタフランス)副社長 野中氏のメッセージ 2009/4/14 火曜日
副社長として、私は諸君に申し上げたいいくつかの重要な事柄がある。諸君のご承知のとおり、私は日本のトヨタから派遣されてきており、したがって私の見解はグループの経営陣の見解を反映するものである。
先週金曜日、私は、トヨタグループが現在どのような困難な状況に置かれているか、そしてまたこのような条件下にあってもなお我々は雇用を維持するためにあらゆることをするであろうということを、諸君に簡潔に説明した。すると諸君の中の1人が次のようなコメントを述べた。「能書きを言って我々を眠らせるのを止めたまえ!」と。だからそこが諸君の考えどころなのであり、今日私は、諸君を眠らせない説明を諸君に話して聞かせることにする。私がこれから諸君に言うことは、おそらく皆さん全員にとって嬉しい話というわけにはいかないであろうが、どうか仕舞までご静聴願いたい。
この危機期間のマイナスの影響を最小限に押える目的で、我々は、先週水曜日以降以下の提案を行ってきた。
1.今から夏までの間、一部操業停止手当の継続打ち切りによる生産数量の増大
2.一部操業停止手当の影響(訳注:ゼロにすることを指すのか?)1ヶ月当たり2日までに拡大すること。
3.諸君は第4週の休暇を、労働者の選択により、休暇としてでも、または一部操業停止に伴う給料の減少を補填するためにでも、利用してよいようにする。
この措置は、諸君の労働によって諸君の給料を100%回収することを諸君に可能にするものである。不幸なことに、諸君はこの措置を受入れず、今週ストを続行することを決定した。これは実に遺憾なことである。
私は今一度繰り返す。我々は一部操業停止手当を100%支払うことはしないであろう。我々はスト日の補償はしないであろう。なぜか?それは、諸君がストを行っている間、多くのチームメンバーが生産を継続しているからである。もしも我々に諸君に補償するカネがあったとしたら、私は働き続け自分の持ち場に留まっている90%のチームメンバーにそれを与える方を選ぶであろう。私は、諸君が代表する10%よりも、むしろこれら90%のチームメンバーを優遇する方を選ぶ。
「労働なくして給料なし」、これはトヨタグループにとっての原則である。私にはこれが企業にとって当たり前のことのように見える。もしもこのことが諸君の気に入らないのであれば、諸君は、働かなくても給料を支払うことを受入れてくれそうな企業に行って働く自由がある。
組合代表者たちにとっては結構なことである。見受けられるところでは、貴君らは諸君がストに入っている時に組合から給料が支払われる。ぺカール(エリック)氏よ、貴君はさぞ大変満足なのではないのかね。貴君は1週間にわたってストを引っ張らせることに成功して、テレビや新聞に引っ張り凧になっているからね。
カンビエ氏にとっては、それほど旨味はない。目に見えて明らかなように、貴君の全国指導部は貴君の行動には不同意である。FOにおける貴君の将来は本当に保証されているのかね?
最終的にはこのストで儲かるのはCGTだけなのである。
私は、今ここに、組合員によってこのストに引っ張り込まれてきている非組合員であるチームメンバー全員に向かって申し上げる。
私は、今から諸君の仕事を取り戻すよう諸君に提案する。諸君の持ち場が諸君を待っており、諸君の同僚が諸君を待っているのである。私は、諸君が諸君のラインへの復帰の際に快く歓迎されるようにすることを、個人的に約束する。
私は、諸君の中の一定の数の者たちが、敬意を払ってもらえていないとか諸君の管理職との間に問題があるといったような類の、個人的な問題のためにここにやってきていることを承知している。私は、こうした諸テーマに関して諸君を理解してきたし、希望する者たちに対しては、個人的回答をもたらすことを目指して、諸君と共同作業をして、諸君を受入れていく用意がある。
反対に私は、スト不参加者を侮辱してきた者たちや、霧笛や太鼓の騒音を浴びせてスト不参加者の仕事を混乱させてきた者たちのことは、気にかけないであろう。この者たちに関しては、私は、よく歓迎されるような者になってもらいたいと彼らに頼むことが出来ない。
またもやこのストに身を置いている者たちは、諸君が望むなら諸君の現在の持ち場に戻ってきなさい。諸君は既に1週間分の給料を失っているのであり、もうそれで沢山なのではないか。2日間のストでもって、諸君は一部操業停止手当の1週間相当を失っているのである。
私が既に諸君に言ったように、「労働なくして給料なし」なのである。我々の企業TMMFは、スト参加者たちには支払わないであろう。この提案がけしからんと言う者たちは、ぺカール氏やカンビエ氏のところに苦情を言いに行けばよい。
現在の仕事を取り戻す者たちおよび給料の喪失分が問題を提起する者たちは、諸君のグループリーダーを介して我々に知らせてきなさい。我々は、諸君がこうした困難を乗り越えるのを援助するための解決策を、諸君に提案するのを検討することが出来る。
今なおこれらの提案を受入れず、依然として私に賛同しない者たちよ、諸君はストを続行するがよかろう。当分の間我々は人件費を浮かす幸運に恵まれる。我々は彼らの給料を我々が雇いトヨタのために働く者たちに振り向けることにするであろう。我々はストを行う者たちには支払わないであろう。
私は最後にもう1つ諸君に言いたいことがある。それは叫び声を発し、他人を侮辱し、霧笛や太鼓を鳴らし、発炎筒を発車したりしている者たちのとっている態度に関してである。我々は、諸君のこうした行動に対して何度も防御して来たが、今後はもはやこれ以上このような行動を容認しないであろうということを、諸君に通告する。経営権を侵害し我々の労働者を混乱させる類の態度は、絶対に受け入れられるものではない。
私は諸君にいま一度繰り返す。諸君の中でこのストに身を置いている者たちよ、明日から職場に合流しなさい、働いている90%の諸君の同僚に合流しなさい。経済的な困難を抱えている者たちに対しては、我々は解決策を見出すであろう。
私は諸君に対し繰り返し述べるが、個人的な問題を抱えている者たちに対して、私が諸君と共にそのような問題に対処し、個々人ごとの対応策を諸君にもたらす用意がある。
ストを続けたいと思う者たちよ、諸君は支払われないであろう。しかも、スト不参加者を侮辱することを再度始める者たちに対して、我々はいつまでも我慢しないであろう。
我々は、非難に値する行為を確認する複数の警備員を持っており、そのような行為の実行者は結果について責任を負わなければならないことになるであろう。
私が今日ここで述べたことはニュースフラッシュになるであろう。私は、諸君がこのストを止め、明日から我々が全員一丸となって自動車製造を再開することを、強く念願する。
TMMFは、欧州大陸における唯一のトヨタ車生産組織である。我々の敷地は、年間27万台を生産する規模を持っている。グループの経営陣は、我々に大きな希望を託している。
その希望を砕くな!必要とされる台数と必要とされる品質とを生産することによって、グループは将来我々に第2のモデルの製造を委託、TMMFの収入は増大するであろうから、その利益が諸君の生活レベルの上で認識されるものにとなるであろう。
諸君はストを続けても何も得られるものはない、ただ諸君が我々の信頼を失うだけである。
明日から、共にゼロから再出発しよう。
-以下NNA報道-
トヨタ、バランシエンヌ工場の操短を撤回[車両]2009/4/8 水曜日
http://news.nna.jp/free_eu/news/20090408frf001A.html
トヨタ自動車は、北部ノール県バランシエンヌ工場で今月の操業を数日間停止するとしていた当初の計画を撤回した。トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・フランス(TMMF)の広報担当者がNNAに対し、明らかにした。
同広報担当者は、同社が生産を休止するとの一部報道について、「需要の減退により、金曜日の操業停止を予定していた」とした上で、政府が2月に発表した自動車産業支援策の影響などから、「4月はフル稼働することを決定した」と述べた。
仏自動車工業会(CCFA)が1日発表した3月の新車登録台数は前年同月から8.1%増加し、13.1%減だった2月からプラスに転じている。
※共同通信の配信記事でもこんな程度のものにしかすぎないのです。
↓
●仏のトヨタ工場を封鎖 労組員、減給に抗議
【パリ17日共同】フランス北部バランシエンヌ郊外にあるトヨタ自動車の工場で16日夜、労働組合員が経済危機に伴う一部操業停止で給与が減額されることに抗議してゲートを封鎖、同工場は17日も操業できない状況が続いた。フランス公共ラジオによると、2001年の開設以来、同工場が完全な生産停止に追い込まれたのは初めて。
入り口を封鎖したのは労働総同盟(CGT)の労組員ら約300人。労組側の説明では、今年の年初以降、一部操業停止の期間が計2週間になり、4月の給与が平均で約300ユーロ(約3万9000円)減額されるという。労組側は「世界で最も裕福な企業の1つに、賃金をカットする理由はない」として満額の支給を要求している。
同工場はトヨタが英国に次ぎ欧州で2番目に開設した乗用車工場。従業員は約2700人で、小型車「ヤリス」(日本名ヴィッツ)を生産している。
2009/04/17 22:46 【共同通信】
こんにちは 時々大阪の友人が心配しています。連れ合いも々名前ですが、気にしてます。続くようならお薬も少しは良い時もあるかもしれません。
でも表現できるのはさすがですね。私も低空飛行の人間ですが、いつも色々な方法で上昇させています。しかしそれもそろそろ効かない最近です。
ゆっくりと気分と付き合うのもまた良いかもです。
でも表現できるのはさすがですね。私も低空飛行の人間ですが、いつも色々な方法で上昇させています。しかしそれもそろそろ効かない最近です。
ゆっくりと気分と付き合うのもまた良いかもです。
お待ちしています
ヘンリーさんの胸中さっします。千葉県知事選が100万票というのは、ちょっとやられすぎましたね。森田氏にだまされていたとは言え、票を投じてしまったのは、言い訳できませんね。
私は、ブログで反自民を訴えています。しかし、千葉知事選の結果を見てまだまだ自分の努力が足りないな~ と反省しています ―もちろんヘンリーさんが世の中に与える影響力とは比べものにならない程度の小さなブログですが―
140年間続いている官僚主権国家を倒すのはやはり苦しいですね。しかし、負けるわけにはいかないと思っています。
衆議院の任期満了まで今日(09.4,18)から、まだ146日有ります。4,50日休んでも大丈夫ですよ。十分エネルギーを蓄えてから戻ってきてください。
政権交代のためにはどうしてもヘンリーさんの行動力や技術力が必要なのです。お待ちしています。
私は、ブログで反自民を訴えています。しかし、千葉知事選の結果を見てまだまだ自分の努力が足りないな~ と反省しています ―もちろんヘンリーさんが世の中に与える影響力とは比べものにならない程度の小さなブログですが―
140年間続いている官僚主権国家を倒すのはやはり苦しいですね。しかし、負けるわけにはいかないと思っています。
衆議院の任期満了まで今日(09.4,18)から、まだ146日有ります。4,50日休んでも大丈夫ですよ。十分エネルギーを蓄えてから戻ってきてください。
政権交代のためにはどうしてもヘンリーさんの行動力や技術力が必要なのです。お待ちしています。
ゆっくり休んでください。貴殿が復帰するまでの間、雑談日記が何とかやっときます。
ニュージーランドと言わずに・・・
オーツさん、日本にいてくださいよ。少し休養するなら、オーツさんには大都会より、離れ島がいいと思うんですが・・・
沖縄の八重山諸島なら1泊1000円で泊まれる宿もあります。もちろん、日本国内ですので、嫌な部分も感じますが、それ以上に、自然に大らかに包み隠さず生きている人たちが癒してくれるように思います。
まだ2回しか行ったこと(宮古島2回伊良部島1回石垣島1回)はありませんが、オーツさんの純で優しい部分にフィットしそうに思いました。
ニュージーランドは、だだ広っくて、人と交流したり、生活したりするには、車なしで生きていくには難しいように思いました。素朴で開けっぴろげな感じのニュージーランド人には好感は持てますが、生活や文化に慣れていくには時間がかかるように思います。
とりあえず、鬱状態を脱するには、日本の鄙びた地域で、ピュアな心を持つ人が多いところへ放浪するのが一番のように思います。
まあ、こういう意見もあるのかと耳を傾けていただければ幸いです。
沖縄の八重山諸島なら1泊1000円で泊まれる宿もあります。もちろん、日本国内ですので、嫌な部分も感じますが、それ以上に、自然に大らかに包み隠さず生きている人たちが癒してくれるように思います。
まだ2回しか行ったこと(宮古島2回伊良部島1回石垣島1回)はありませんが、オーツさんの純で優しい部分にフィットしそうに思いました。
ニュージーランドは、だだ広っくて、人と交流したり、生活したりするには、車なしで生きていくには難しいように思いました。素朴で開けっぴろげな感じのニュージーランド人には好感は持てますが、生活や文化に慣れていくには時間がかかるように思います。
とりあえず、鬱状態を脱するには、日本の鄙びた地域で、ピュアな心を持つ人が多いところへ放浪するのが一番のように思います。
まあ、こういう意見もあるのかと耳を傾けていただければ幸いです。
DiYの文化こそが希望です
私は以前話したように毛利嘉孝さんのいう「DiYの思想」こそが希望であると思います。
http://www.fujitv.co.jp/takeshi/column/diy/index2.html
http://wwwx.fujitv.co.jp/zoo/blog/index.jsp?cid=191&tid=-1&pageNo=43
「面白いこと」を始めている人は全国にそれなりにいて、東京はさすがに人が多いだけあって、顕在化しやすい状況にあります。
確かにそれはささやかなものでしかありません。
しかし、少しずつではあるが、緩やかにつながりだし、広がっていっています。
「ないかくだとう」や「素人の乱」そして、5月に行われる「自由と生存のメーデー」など色々とありますので、ゆっくり休んだ後は顔を出してみてはいかがでしょうか?
http://www.fujitv.co.jp/takeshi/column/diy/index2.html
http://wwwx.fujitv.co.jp/zoo/blog/index.jsp?cid=191&tid=-1&pageNo=43
「面白いこと」を始めている人は全国にそれなりにいて、東京はさすがに人が多いだけあって、顕在化しやすい状況にあります。
確かにそれはささやかなものでしかありません。
しかし、少しずつではあるが、緩やかにつながりだし、広がっていっています。
「ないかくだとう」や「素人の乱」そして、5月に行われる「自由と生存のメーデー」など色々とありますので、ゆっくり休んだ後は顔を出してみてはいかがでしょうか?
卑劣な野中トヨタ副社長の暴言に対する堂々とした反論
大地実です。
卑劣なTMMF(トヨタフランス)野中副社長は、天に唾する暴言でみずからの墓穴を掘ったようです。
卑劣なTMMF(トヨタフランス)野中副社長の暴言に対する
FO県本部組合書記長 ベルナール・ソエ氏の正々堂々とした反論
記
労働組合「労働者の力」(FO)は「北部の声」の編集長を通じて野中氏に答える
--投書欄の見出し--
編集長殿、
「北部の声」4月15日水曜日号の紙上において、1週間以上にわたり続いているストライキを非難するオナンのトヨタの副社長の言葉で、われわれは醜聞の種にされた。PSA(プジョー・シトロエン)やルノー社の地方では行われていることとは対照的に、強行法規の最低義務に反しての、一部操業停止日の補償を繰り返し拒否しながら、それと同じように、賃金労働者の平等を喚起しているストライキ参加者たちに向かって侮蔑的な言葉を投げつけながら、野中氏は、CGT(フランス労働総同盟)やFO(フランス労働総同盟「労働者の力」)といった責任ある労働組合を人民裁判に引き渡すことを躊躇しない。
氏は、第1人者(エリック・ぺカール氏)を政治的野心を持った策略を行っていると、そして第2人者(ファブリス・カンビエ氏)を機関の支持がないなどと非難し、そしてこのトヨタのナンバー・ツーの言うところによれば、カンビエ氏の機関は彼の行動に対して不承認とするであろうと言いながら、「FOにおける彼の将来は本当に保証されているのかどうか」分っているのかなどという質問さえ提起している。
オナンの地にあるFOノール県本部組合は、同組合がFOの国、県、地方各レベルの機関の全面的支持を受けているファブリス・カンビエ氏とFOトヨタ班を、中傷ものであるとでも評価しているかのような主張の打ち消しを粘り強く行なっている。
真実は、世界ナンバー・ワンのメーカーであるトヨタが、体は1つであるのに2つの顔を持っているということなのである。すなわち、
◆内面(うちづら)では、株主のために豪勢な利益をあげ、
◆外面(そとづら)では、労働者を絶望の渕すれすれのところにまで突き落とすような、補償なしの一部操業停止を強いて、この生産の担い手(トヨタ語でいうところのチームメンバー)にとっては、1ヶ月の手取り給料の1280ユーロ(約16万円)が、2週間の操業停止によって250ユーロ(約3万円)以上もカットされてしまうのである。
その結果はこういうことになるのである。
第1に、扶養の子供1人で家賃530ユーロ(約7万円)の単身者の場合、出費を切り詰めたうえにも諸々経費を支払わなければならず、家計は掛け値なしに250ユーロの赤字になってしまう。
第2に、扶養の配偶者と子供2人の労働者の場合はどうかというと、天引き返済で借金をすることは既に銀行から拒否されてしまっているのである。彼は、家賃を支払い、月末には子供たちに滋養のある物を与えてやるために、家族の助け合いに頼らざるを得なくなるのである。
昨年のクリスマス以降の4週間の操業停止の給料を、国から、つまりは納税者から、一部財政支出を受けての60%に代えて、100%支払ったからといって、それはトヨタのような多国籍企業にとって、何ほどのことになるというのであろうか?
ただ生存するためにだけ働いている賃金労働者に向かって、多少もったいぶって軽蔑と絶望の種を蒔きちらしたおかげで、トヨタは、恨みと反抗の穫り入れをすることしか出来ないであろう。編集長殿に格別のご挨拶をこめて
FO県本部組合
書記長 ベルナール・ソエ
卑劣なTMMF(トヨタフランス)野中副社長は、天に唾する暴言でみずからの墓穴を掘ったようです。
卑劣なTMMF(トヨタフランス)野中副社長の暴言に対する
FO県本部組合書記長 ベルナール・ソエ氏の正々堂々とした反論
記
労働組合「労働者の力」(FO)は「北部の声」の編集長を通じて野中氏に答える
--投書欄の見出し--
編集長殿、
「北部の声」4月15日水曜日号の紙上において、1週間以上にわたり続いているストライキを非難するオナンのトヨタの副社長の言葉で、われわれは醜聞の種にされた。PSA(プジョー・シトロエン)やルノー社の地方では行われていることとは対照的に、強行法規の最低義務に反しての、一部操業停止日の補償を繰り返し拒否しながら、それと同じように、賃金労働者の平等を喚起しているストライキ参加者たちに向かって侮蔑的な言葉を投げつけながら、野中氏は、CGT(フランス労働総同盟)やFO(フランス労働総同盟「労働者の力」)といった責任ある労働組合を人民裁判に引き渡すことを躊躇しない。
氏は、第1人者(エリック・ぺカール氏)を政治的野心を持った策略を行っていると、そして第2人者(ファブリス・カンビエ氏)を機関の支持がないなどと非難し、そしてこのトヨタのナンバー・ツーの言うところによれば、カンビエ氏の機関は彼の行動に対して不承認とするであろうと言いながら、「FOにおける彼の将来は本当に保証されているのかどうか」分っているのかなどという質問さえ提起している。
オナンの地にあるFOノール県本部組合は、同組合がFOの国、県、地方各レベルの機関の全面的支持を受けているファブリス・カンビエ氏とFOトヨタ班を、中傷ものであるとでも評価しているかのような主張の打ち消しを粘り強く行なっている。
真実は、世界ナンバー・ワンのメーカーであるトヨタが、体は1つであるのに2つの顔を持っているということなのである。すなわち、
◆内面(うちづら)では、株主のために豪勢な利益をあげ、
◆外面(そとづら)では、労働者を絶望の渕すれすれのところにまで突き落とすような、補償なしの一部操業停止を強いて、この生産の担い手(トヨタ語でいうところのチームメンバー)にとっては、1ヶ月の手取り給料の1280ユーロ(約16万円)が、2週間の操業停止によって250ユーロ(約3万円)以上もカットされてしまうのである。
その結果はこういうことになるのである。
第1に、扶養の子供1人で家賃530ユーロ(約7万円)の単身者の場合、出費を切り詰めたうえにも諸々経費を支払わなければならず、家計は掛け値なしに250ユーロの赤字になってしまう。
第2に、扶養の配偶者と子供2人の労働者の場合はどうかというと、天引き返済で借金をすることは既に銀行から拒否されてしまっているのである。彼は、家賃を支払い、月末には子供たちに滋養のある物を与えてやるために、家族の助け合いに頼らざるを得なくなるのである。
昨年のクリスマス以降の4週間の操業停止の給料を、国から、つまりは納税者から、一部財政支出を受けての60%に代えて、100%支払ったからといって、それはトヨタのような多国籍企業にとって、何ほどのことになるというのであろうか?
ただ生存するためにだけ働いている賃金労働者に向かって、多少もったいぶって軽蔑と絶望の種を蒔きちらしたおかげで、トヨタは、恨みと反抗の穫り入れをすることしか出来ないであろう。編集長殿に格別のご挨拶をこめて
FO県本部組合
書記長 ベルナール・ソエ
◆フランストヨタのストライキが勝利!~鎌田慧が連帯メッセージ
大地実です。
※写真や関連情報は「レイバーネット日本」を見て下さい。
労働者は、恥知らずで強欲なトヨタの経営者がいったように、「絞れば絞るほど利益を生み出す」雑巾のような存在ではない。
記
◆フランストヨタのストライキが勝利!
~鎌田慧が連帯メッセージ
みなさん、
フランストヨタのストライキはほぼ完全勝利しました。支援する会会員のMTさんが精力的に現地報道を翻訳してくださいましたので、鎌田慧さんの連帯メッセージとあわせて
ご紹介します。
フィリピントヨタ労組を支援する会
protest-toyota@list.jca.apc.org
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
フランストヨタのストライキ ほぼ完全勝利! 2009/04/20 18:49
http://www.europe1.fr/Info/Actualite-France/Economie/Toyota-levee-des-piquets-de-greve-a-Onnaing/(gid)/217807
『ヨーロッパ1(europe1)という多分ラジオ局のホームページにフランストヨタ争議の妥結を伝える最新情報が載っていましたので紹介します。(支援する会 MT)』
<トヨタ>オナンにおけるストライキのピケ解除
オナンのトヨタ工場の労働者たちは、一部操業停止の補償とストライキ日の給料支払に関する労使間の協定調印後、封鎖を解除した。
ノール県内のオナンで封鎖解除:トヨタ工場のストライキ中の労働者たちが、木曜日(16日)の夕方以来精力的に行ってきた工場施設の封鎖を、月曜日に解除した。労働者たちは、一部操業停止の補償とストライキ日の給料支払に関する組合と経営陣の間の協定調印を好意的に迎えている。
「これはトヨタオナンで初めてのストライキであり、われわれの最初の勝利である」
と、CGTの代表であるエリック・ぺカール氏は称えている。工場に入る道路のすべての入口では、組合の代表者たちがストライキ参加者たちに、彼らの要求が満たされたことを発表した後に障害物が撤去された。
ストライキのピケ解除が、およそ10人のストライキ参加者を経営陣が訴追することを停止する前提条件になっていた。月曜日午後のヴァランシエンヌ軽罪裁判所への出頭は、したがって取消される筈である。
組合と経営陣によると、協定は一部操業停止の補償を、6ヶ月間で給料総額の75%、手取り給料の95%近くになるものと予想している。この措置は、2月1日に遡及するものであり、国と調印する新たな取り決めにより年末まで延長される筈である。このメーカーのスポークスマンによれば、経営陣は、さらに、「何らの制裁も、解雇も、懲戒的配置転換もない」ことを約束するという。
当面、このストライキのコストを評価することは難しい。だがこの運動により3300台のクルマの生産が妨げられたと見られ、経営陣はこの遅れを取り戻すため追加の時間を投入することを予想している。
-----------------------------------
トヨタ、雇用主の侮蔑がストを煽っている 2009/04/16(木)
http://www.force-ouvriere.fr/page_principal/semaine/index.asp?id=1787&2009/4/16/Toyota-Le-mepris-patronal-attise-la-greve
『FO Information (これはFOの広報ホームページと思われる)に掲載されたjour apres
jour (英語で言えばday after day)欄の記事の翻訳です。時間が少し経っていますが、フランストヨタのストライキが野中副社長の発言によって質的転換(長期化、激化)をしつつある状況をFOの立場からの観測として報じているので参考になるのではないかと思います。(支援する会 MT)』
オナン(ノール県)の工場での一部操業停止手当の100%補償をめぐって4月3日以来ストライキが続いているというときに、自動車メーカーの経営陣は、社会的対話をストライキ参加者とその労働組合に対する罵倒に変えてしまっている。
ストライキは、4月3日以来、オナンに事業所を有するトヨタの工場の生産チェーンに影響を及ぼしている。ヤリス(日本名ヴィッツ)を生産するこの工場において、これまでになかった期間と規模で争議が起こっている。
FOとCGTの呼びかけで、ストライキ参加者たちは1つのことだけを要求している。
それは、2008年9月以降強制されている一部操業停止日の給料の完全維持である。
「経営陣がわれわれの要求に回答しないだけでなく賃金労働者とその代表者に対する侮蔑を臆面もなく誇示するならば、ストライキはさらに長期化し拡大することになる」と、労働組合の代表ファブリス・カンビエ氏が昨日予告した。
当の侮蔑は、この企業トップの態度の性格をよく表している。しかも、争議の初日からフランストヨタの社長ディディエ・ルロイ氏は、「100%支払う位なら私は破滅する方を選ぶ」などと言い放った。以来、経営陣は、火に油を注ぐことを止めない。副社長の野中氏がストライキ委員会に応接した時には、既に黄色の線さえ踏み越えられてしまった。
一時代の資本家に相応しいような議論の中で、氏は2つの責任ある労働組合FOとCGTに対して非難攻撃をした。「結構なことだね。見受けられるところでは、貴君らは諸君がストに入っている時に組合から給料が支払われる(・・・)。貴君はさぞ満足なのではないのかね。貴君は1週間にわたってストを引っ張らせることに成功して、テレビや新聞に引っ張り凧になっているからね」などと、氏は言った。
CGTの組合代表者エリック・ぺカール氏に対して、このストを通して「政治的」目的を遂行しているなどと非難したあと、氏は、FO諸機関のその現地組合代表者への支持を人民裁判にかけるような仕方で、ずけずけと権威をひけらかした。
副社長は、とりわけ、「FOの全国指導部は[彼の]行動には不同意である」と断言したうえで、彼の「FOにおける将来は本当に保証されているのかどうか」などといぶかったりした。「このような中傷の主張」は、FOノール県地方本部組合UD-FOの書記長ベルナール・ソエ氏によって直ちに否認された。「ファブリス・カンビエ氏と同工場のFO班全体は、FOの国、県、地方各レベルの機関の全面的支持を受けている」と、氏は強調した。今日、、総同盟の指導者ジャン・クロード・マイイー氏から、FO金属によるものとして支持が再確認された。
「これらすべての全くいわれのない、侮蔑的な言いがかりは、ただ日に日に強化されているストライキ運動の信用失墜と、労働者の要求から身をかわすことだけを狙うものなのである」と、UD-FOとFO金属のための動員に従事しているジャン=ポール・デラエ氏は説明している。当面、経営陣は先週彼らが出した以下の提案に固執している。すなわち「月当たり2日までに一部操業停止を拡大し、さらに可能性として有給休暇の5週目を給料不足分の補填のために利用すること(ママ)」。(訳注:ママは原文のもの。5週目のところが野中メッセージでは4週目となっており、その食い違いをマークするためか。)
自動車の生産が3分の1減るとストライキ参加者の給与は20-30%の赤字幅で揺れ動くというのに、経営陣の議論は無分別にも全く同じところに留まっている。社会的対話は、トヨタの調理法にかかると、罵倒と恫喝に限られてしまう。「労働なくして給料なし、これはトヨタグループにとっての原則であり、企業にとって当たり前のことのように見える。
もしもこのことが諸君の気に入らないのであれば、諸君は、働かなくても給料を支払うことを受け入れてくれそうな企業に行って働く自由がある」と、野中氏は火曜日に言い放ったが、報復するぞと脅しておいてから、より一生懸命働く者たちに職場に戻れと要求する前に、このように言っておこうとしたのである。「これらの無責任な宣言は労働者をうんざりさせ、嫌気を起させる以外の何ものでもない。労働者の怒りを煽り、決意をかためさせるだけである」と、ファブリス・カンビエ氏(FO)は語った。
まさにそういうことで、争議は現在長期化する様相を呈している。危険は、経営陣が、火曜日の朝、組合代表者までも含めたストライキ参加者全員の工場立ち入りを封鎖するにいたるほど、より一層大きなものになっている。UD-FOの責任者として、ジャン=ポール・デラエ氏は「これは、労働組合の自由への、そしてまた、現在まであらゆる突出とあらゆる減退とを回避することに腐心してきた労働者たちの重々しい期待なのである。
われわれは、県の労働局と知事の業務がびっしりと詰まっているのを知っているので、今後の事態の展開が気がかりである」と述べている。
--------------------------------
トヨタ工場でのスト、封鎖続く 2009年4月20日月曜日 午前4時発
『フランス・ソワール(Frace-Soire;夕刊フランス)のホームページに次の報道がされていたので紹介します。(支援する会 MT)』
トマ・サントゥーラン記者
木曜日以来、ストライキのピケがオナンのトヨタ工場を封鎖している。労働者たちは一部操業停止の補償の総額に抗議しているが、月曜日の午前中に経営陣と再度会合を持たなければならない。
オナン(ノール県)のトヨタ工場―ヴァランシエンヌの近く―への4つの入場門で、ストライキのピケがひっきりなしにやって来る供給業者のトラックをUターンさせている。
木曜日以来、200人以上の労働者が、経営陣の提示した一部操業停止手当の支給条件に不満で、代わる代わるリレーして工場を封鎖している。
トヨタヤリス(日本名ヴィッツ)の自動車を製造しているオナンの施設は、自動車市場の崩壊の深化に伴う努力と、3月のオーシェル(ノール県)でのフォルシアを装備する労働者たちのストライキとから、ここ数ヶ月の生産を減少させてきた。トヨタの2700人の労働者は、かくして、一部操業停止状態に置かれている。
金曜日、労働者代表とトヨタ幹部、それに国の代表者(いずれも複数;訳者)の間で行われた交渉は、失敗に終った。経営陣は給料総額の75%までの補償を提示したが、ストライキ参加者たちは「一部王行停止の100%補償とストライキ日の一部負担」を再度要求したと、FO現地組合の書記長アンドレ・ソトレイユ氏がわれわれに示した。依然として、工場の周辺では、ストライキ参加者たちが、今日午前8時頃と予想されている新たな再交渉の結果が出るまでは、テントを撤去する気配はない。
(注)フォルシアは自動車用シート、コックピット等のフランス系企業
-----------------------------------
≪鎌田慧さんの連帯メッセージ≫(翻訳して現地に送りました)
フランストヨタで立ち上がった、勇気と熱意と正義の労働者をこころから支持します。
これはトヨタに対する画期的な闘争です。
トヨタの労働者と下請け企業を、「乾いた雑巾」としてしかみない経営者に、「ノン」を突きつけた行為を、100パーセント支持します。
労働者はトヨタの経営者がいったように、「絞れば絞るほど利益を生み出す」雑巾のような存在ではありません。
米国にある日本の自動車労働者は、いまだ組織化に成功していません。
しかし、フイリピンの勇敢な労働者とフランスの自由を求める労働者が、世界のトヨタ労働者の先頭を歩いています。
日本でも、自動車工場のハケン労働者が立ち上がっています。日系ブラジル人労働者も立ち上がっています。
皆さんの決起が、どれほど、日本の労働者に勇気を与えているのか、それを知ってほしい、と思います。
この粘り強い闘争を日本で伝え、それにつづく闘争のために役立ちたい、と願っています。
お元気で。ご健闘下さい。
2009年4月20日 鎌田慧
※写真や関連情報は「レイバーネット日本」を見て下さい。
労働者は、恥知らずで強欲なトヨタの経営者がいったように、「絞れば絞るほど利益を生み出す」雑巾のような存在ではない。
記
◆フランストヨタのストライキが勝利!
~鎌田慧が連帯メッセージ
みなさん、
フランストヨタのストライキはほぼ完全勝利しました。支援する会会員のMTさんが精力的に現地報道を翻訳してくださいましたので、鎌田慧さんの連帯メッセージとあわせて
ご紹介します。
フィリピントヨタ労組を支援する会
protest-toyota@list.jca.apc.org
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
フランストヨタのストライキ ほぼ完全勝利! 2009/04/20 18:49
http://www.europe1.fr/Info/Actualite-France/Economie/Toyota-levee-des-piquets-de-greve-a-Onnaing/(gid)/217807
『ヨーロッパ1(europe1)という多分ラジオ局のホームページにフランストヨタ争議の妥結を伝える最新情報が載っていましたので紹介します。(支援する会 MT)』
<トヨタ>オナンにおけるストライキのピケ解除
オナンのトヨタ工場の労働者たちは、一部操業停止の補償とストライキ日の給料支払に関する労使間の協定調印後、封鎖を解除した。
ノール県内のオナンで封鎖解除:トヨタ工場のストライキ中の労働者たちが、木曜日(16日)の夕方以来精力的に行ってきた工場施設の封鎖を、月曜日に解除した。労働者たちは、一部操業停止の補償とストライキ日の給料支払に関する組合と経営陣の間の協定調印を好意的に迎えている。
「これはトヨタオナンで初めてのストライキであり、われわれの最初の勝利である」
と、CGTの代表であるエリック・ぺカール氏は称えている。工場に入る道路のすべての入口では、組合の代表者たちがストライキ参加者たちに、彼らの要求が満たされたことを発表した後に障害物が撤去された。
ストライキのピケ解除が、およそ10人のストライキ参加者を経営陣が訴追することを停止する前提条件になっていた。月曜日午後のヴァランシエンヌ軽罪裁判所への出頭は、したがって取消される筈である。
組合と経営陣によると、協定は一部操業停止の補償を、6ヶ月間で給料総額の75%、手取り給料の95%近くになるものと予想している。この措置は、2月1日に遡及するものであり、国と調印する新たな取り決めにより年末まで延長される筈である。このメーカーのスポークスマンによれば、経営陣は、さらに、「何らの制裁も、解雇も、懲戒的配置転換もない」ことを約束するという。
当面、このストライキのコストを評価することは難しい。だがこの運動により3300台のクルマの生産が妨げられたと見られ、経営陣はこの遅れを取り戻すため追加の時間を投入することを予想している。
-----------------------------------
トヨタ、雇用主の侮蔑がストを煽っている 2009/04/16(木)
http://www.force-ouvriere.fr/page_principal/semaine/index.asp?id=1787&2009/4/16/Toyota-Le-mepris-patronal-attise-la-greve
『FO Information (これはFOの広報ホームページと思われる)に掲載されたjour apres
jour (英語で言えばday after day)欄の記事の翻訳です。時間が少し経っていますが、フランストヨタのストライキが野中副社長の発言によって質的転換(長期化、激化)をしつつある状況をFOの立場からの観測として報じているので参考になるのではないかと思います。(支援する会 MT)』
オナン(ノール県)の工場での一部操業停止手当の100%補償をめぐって4月3日以来ストライキが続いているというときに、自動車メーカーの経営陣は、社会的対話をストライキ参加者とその労働組合に対する罵倒に変えてしまっている。
ストライキは、4月3日以来、オナンに事業所を有するトヨタの工場の生産チェーンに影響を及ぼしている。ヤリス(日本名ヴィッツ)を生産するこの工場において、これまでになかった期間と規模で争議が起こっている。
FOとCGTの呼びかけで、ストライキ参加者たちは1つのことだけを要求している。
それは、2008年9月以降強制されている一部操業停止日の給料の完全維持である。
「経営陣がわれわれの要求に回答しないだけでなく賃金労働者とその代表者に対する侮蔑を臆面もなく誇示するならば、ストライキはさらに長期化し拡大することになる」と、労働組合の代表ファブリス・カンビエ氏が昨日予告した。
当の侮蔑は、この企業トップの態度の性格をよく表している。しかも、争議の初日からフランストヨタの社長ディディエ・ルロイ氏は、「100%支払う位なら私は破滅する方を選ぶ」などと言い放った。以来、経営陣は、火に油を注ぐことを止めない。副社長の野中氏がストライキ委員会に応接した時には、既に黄色の線さえ踏み越えられてしまった。
一時代の資本家に相応しいような議論の中で、氏は2つの責任ある労働組合FOとCGTに対して非難攻撃をした。「結構なことだね。見受けられるところでは、貴君らは諸君がストに入っている時に組合から給料が支払われる(・・・)。貴君はさぞ満足なのではないのかね。貴君は1週間にわたってストを引っ張らせることに成功して、テレビや新聞に引っ張り凧になっているからね」などと、氏は言った。
CGTの組合代表者エリック・ぺカール氏に対して、このストを通して「政治的」目的を遂行しているなどと非難したあと、氏は、FO諸機関のその現地組合代表者への支持を人民裁判にかけるような仕方で、ずけずけと権威をひけらかした。
副社長は、とりわけ、「FOの全国指導部は[彼の]行動には不同意である」と断言したうえで、彼の「FOにおける将来は本当に保証されているのかどうか」などといぶかったりした。「このような中傷の主張」は、FOノール県地方本部組合UD-FOの書記長ベルナール・ソエ氏によって直ちに否認された。「ファブリス・カンビエ氏と同工場のFO班全体は、FOの国、県、地方各レベルの機関の全面的支持を受けている」と、氏は強調した。今日、、総同盟の指導者ジャン・クロード・マイイー氏から、FO金属によるものとして支持が再確認された。
「これらすべての全くいわれのない、侮蔑的な言いがかりは、ただ日に日に強化されているストライキ運動の信用失墜と、労働者の要求から身をかわすことだけを狙うものなのである」と、UD-FOとFO金属のための動員に従事しているジャン=ポール・デラエ氏は説明している。当面、経営陣は先週彼らが出した以下の提案に固執している。すなわち「月当たり2日までに一部操業停止を拡大し、さらに可能性として有給休暇の5週目を給料不足分の補填のために利用すること(ママ)」。(訳注:ママは原文のもの。5週目のところが野中メッセージでは4週目となっており、その食い違いをマークするためか。)
自動車の生産が3分の1減るとストライキ参加者の給与は20-30%の赤字幅で揺れ動くというのに、経営陣の議論は無分別にも全く同じところに留まっている。社会的対話は、トヨタの調理法にかかると、罵倒と恫喝に限られてしまう。「労働なくして給料なし、これはトヨタグループにとっての原則であり、企業にとって当たり前のことのように見える。
もしもこのことが諸君の気に入らないのであれば、諸君は、働かなくても給料を支払うことを受け入れてくれそうな企業に行って働く自由がある」と、野中氏は火曜日に言い放ったが、報復するぞと脅しておいてから、より一生懸命働く者たちに職場に戻れと要求する前に、このように言っておこうとしたのである。「これらの無責任な宣言は労働者をうんざりさせ、嫌気を起させる以外の何ものでもない。労働者の怒りを煽り、決意をかためさせるだけである」と、ファブリス・カンビエ氏(FO)は語った。
まさにそういうことで、争議は現在長期化する様相を呈している。危険は、経営陣が、火曜日の朝、組合代表者までも含めたストライキ参加者全員の工場立ち入りを封鎖するにいたるほど、より一層大きなものになっている。UD-FOの責任者として、ジャン=ポール・デラエ氏は「これは、労働組合の自由への、そしてまた、現在まであらゆる突出とあらゆる減退とを回避することに腐心してきた労働者たちの重々しい期待なのである。
われわれは、県の労働局と知事の業務がびっしりと詰まっているのを知っているので、今後の事態の展開が気がかりである」と述べている。
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トヨタ工場でのスト、封鎖続く 2009年4月20日月曜日 午前4時発
『フランス・ソワール(Frace-Soire;夕刊フランス)のホームページに次の報道がされていたので紹介します。(支援する会 MT)』
トマ・サントゥーラン記者
木曜日以来、ストライキのピケがオナンのトヨタ工場を封鎖している。労働者たちは一部操業停止の補償の総額に抗議しているが、月曜日の午前中に経営陣と再度会合を持たなければならない。
オナン(ノール県)のトヨタ工場―ヴァランシエンヌの近く―への4つの入場門で、ストライキのピケがひっきりなしにやって来る供給業者のトラックをUターンさせている。
木曜日以来、200人以上の労働者が、経営陣の提示した一部操業停止手当の支給条件に不満で、代わる代わるリレーして工場を封鎖している。
トヨタヤリス(日本名ヴィッツ)の自動車を製造しているオナンの施設は、自動車市場の崩壊の深化に伴う努力と、3月のオーシェル(ノール県)でのフォルシアを装備する労働者たちのストライキとから、ここ数ヶ月の生産を減少させてきた。トヨタの2700人の労働者は、かくして、一部操業停止状態に置かれている。
金曜日、労働者代表とトヨタ幹部、それに国の代表者(いずれも複数;訳者)の間で行われた交渉は、失敗に終った。経営陣は給料総額の75%までの補償を提示したが、ストライキ参加者たちは「一部王行停止の100%補償とストライキ日の一部負担」を再度要求したと、FO現地組合の書記長アンドレ・ソトレイユ氏がわれわれに示した。依然として、工場の周辺では、ストライキ参加者たちが、今日午前8時頃と予想されている新たな再交渉の結果が出るまでは、テントを撤去する気配はない。
(注)フォルシアは自動車用シート、コックピット等のフランス系企業
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≪鎌田慧さんの連帯メッセージ≫(翻訳して現地に送りました)
フランストヨタで立ち上がった、勇気と熱意と正義の労働者をこころから支持します。
これはトヨタに対する画期的な闘争です。
トヨタの労働者と下請け企業を、「乾いた雑巾」としてしかみない経営者に、「ノン」を突きつけた行為を、100パーセント支持します。
労働者はトヨタの経営者がいったように、「絞れば絞るほど利益を生み出す」雑巾のような存在ではありません。
米国にある日本の自動車労働者は、いまだ組織化に成功していません。
しかし、フイリピンの勇敢な労働者とフランスの自由を求める労働者が、世界のトヨタ労働者の先頭を歩いています。
日本でも、自動車工場のハケン労働者が立ち上がっています。日系ブラジル人労働者も立ち上がっています。
皆さんの決起が、どれほど、日本の労働者に勇気を与えているのか、それを知ってほしい、と思います。
この粘り強い闘争を日本で伝え、それにつづく闘争のために役立ちたい、と願っています。
お元気で。ご健闘下さい。
2009年4月20日 鎌田慧
大地さんが海外情勢を伝えてくれています。日本の統治権力は、こうした動きをもっとも理解しています。
だから労組が参画する政党による政権交代は絶対に阻止したいのです。
そのために、言論空間にも介入してくるはずです。
ヘンリーさんのお疲れはそのなかで生じたものと推察します。
精神的に参っておられるのなら、お寺参詣やお経を読まれたらどうでしょう?
遊牧民さんや石橋上人そして私など法華経に縁する人たちがヘンリーさんの周辺に三人もいるのですから、必ずヘンリーさんの悩みは解決できます。
ヘンリーさん法華経のお力を試してみませんか?
だから労組が参画する政党による政権交代は絶対に阻止したいのです。
そのために、言論空間にも介入してくるはずです。
ヘンリーさんのお疲れはそのなかで生じたものと推察します。
精神的に参っておられるのなら、お寺参詣やお経を読まれたらどうでしょう?
遊牧民さんや石橋上人そして私など法華経に縁する人たちがヘンリーさんの周辺に三人もいるのですから、必ずヘンリーさんの悩みは解決できます。
ヘンリーさん法華経のお力を試してみませんか?
ボチボチ
頑張ったら駄目ですよ。ボチボチ生きましょう。毎日続けられる事しか続けられませんから。
心配です
大丈夫ですか?
ニュージーランドには行きたくなりましたが
ヘンリー・オーツさんの病気の方が心配です。
ゆっくり静養して下さい。
同じ年のおじさんより
ニュージーランドには行きたくなりましたが
ヘンリー・オーツさんの病気の方が心配です。
ゆっくり静養して下さい。
同じ年のおじさんより
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プロフィール

Author:ヘンリー・オーツ
●個人サイト
Henrry's talking to myself
http://henrry.net
※現在62歳の万年ロックおじさんです。元過激派高校生です。もう狂った世界や政治のことを書くのに疲れました。これからは新しい時代を予感させる情報をお伝えします。
大阪府守口市出身 東京生活10年を経て
山梨県北杜市小淵沢町在住
サバイバル生活を実践しています。彼女と古民家にて菜園と「流しそうめん&明石焼き」のお店を開きたいです。
●詳細プロフィールは・・
http://henrry.net/
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