テレ朝の偏向報道ぶりは戦前の朝日新聞の再来だ！

最近の報道を見ていると直接、選挙とは関係ないように見えても、選挙に対する目くらましとして意図されているものが少なくないように思う。高橋清隆氏の「偽装報道を見抜け！」には如何に過去の事件の中に冤罪が多いかについて事細かく書かれている。ノリピーの事件にしても私はなんらかの裏事情があるのではないかと思う。スキャンダルと芸能情報が大好きな下衆な人々の心理は私にはわからないが、体制側からするならば国民の多くが政治とは無縁なことに関心をもってくれた方がありがたいのは自明の理である。何でこの時期に自民党の支持率が持ち直すのだろうか？私には操作されているとしか思えない。

http://www.asyura2.com/09/senkyo68/msg/900.htmlより
ひそかにすすむ、不正投票の気配

現在、水面下でひそかにすすむ、不正選挙への道。

電子投票の代わりに、投票を読み取る機械の導入。

一台300万円という超高級機械を導入してすすむのだろうか、不正選挙。

大体、市町村で5台導入すれば、5台×300万円＝1500万円

しかも、選挙の場所を冷暖房完備にしてくれるらしい。

この機械のプログラムに、不正を加えれば自由に票数を操作できるはず。

ちょっと考えればわかるではないか？

たとえば、民主党と書いてある票の5割を自民党と読み替える

プログラミングをしておけば簡単に自民党が勝つだろう。

大根役者、渡辺よしみが代表となって「みんなの党」が発足した。ふざけた名前の党だがなんで英語名がYour Partyというのだろう。あんたら偽装CHANGE勢力だけの党だと言いたい。そもそも民主党と同じような政策を立てるのであれば民主党に合流すればいいのだ。それをわざわざ新党を立てるということは自民党に対して救命ボートの役割をもっているのだろう。「官僚制を打破する」などというスローガンは自公が「生活を守る」というのと同じで「自民党をつぶす」と言った小泉詐欺師と同じたぐいでしかない。森山のババアが栃木3区への公認となったが自民党の栃木県連の反対にあって撤回したとのこと。まるで出来レースそのものでしかないのだ。こんな「みんなの党」を一生懸命に持ち上げようとしているのがテレ朝の「サンデースクランブル」で盛んに取り上げていたし、あの怪しげな悪党、テリー伊藤がさかんに持ち上げていた。もう自民党を持ち上げても国民の反感を買うだけなので偽装CHANGE勢力を持ち上げるのは体制側の常套手段である。あとはほとんどノリピーについての報道ばかり。こんなくだらない番組をやるくらいなら「新婚さんいらしゃ～い！」の2時間版でもやればと言いたい。こんな朝日のどこが左翼なのか？ちょうど長周新聞に気骨のある記事を見つけたので紹介しよう。※デュアルディスプレーは快適ですよ。

嘘がはびこる国策報道
テレビや新聞使う世論操作
日本を潰した大きな犯罪

今では教育とメディアが連動して、子どもを動物化させ攻撃的な自己中心人間をつくり、戦争の肉弾づくりをやってきたと、厳しい批判の目が向けられている。

マスメディアが国民をだましたもっとも大きな犯罪は戦争である。戦前の中国への全面侵略戦争は、1937（昭和12）年7月7日、北京郊外の盧溝橋で日本軍が示威的な夜間演習をおこなっていたさい、「数発の銃声がした」とデッチあげ、中国にいいがかりをつけることから始まった。当時の『朝日新聞』は、「今回の事件は支那側の挑戦的不法射撃によって発生せるものなること一点の疑ひもない」と煽り、日本軍司令官の「帝国の望むところは常に和平解決であったが、最早支那側の暴虐に黙していられなくなり、ここにおいて正義の軍を進めて支那の暴戻を断固膺懲する」というインタビューを載せて世論誘導をおこなった。

同年12月の『大阪朝日』の「天声人語」は「官立大学教授といへども国家の一微粒子であり国家機関の一員である以上学問の名に甘えて国家および国民を見くびってはならぬ」と書き、戦争に抵抗する知識人を名指しで攻撃し大学におれないようにした。戦時下の1944年に言論統制の総本山・情報局の総裁として入閣したのは、朝日新聞社主筆・緒方竹虎であり、後任総裁は日本放送協会（NHK）会長の下村宏であった。マスメディアは「軍部の弾圧でものがいえなかった」というようななまやさしいものではなく、みずから先頭に立って権力の手先となって、日本を廃虚にする無謀な戦争に国民をひきずりこんだのである。

しかし日本人は本当におとなしい国民だと思います。私が長崎県人であればアホ太郎にやじのひとつでも飛ばします。

核擁護の戦争屋は地獄へ行け！

東京8区(杉並区）から立候補予定の保坂展人さんを応援しています。